鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

監督力の差を見せつけろ

2008年01月21日 | Weblog

鹿島ダブル制覇へ浦和が反面教師
 J王者にいきなり試練?昨季、奇跡の逆転Vを果たした鹿島が、開幕から約1カ月後の4月に、大きなヤマ場を迎えることが分かった。まずは、9日にACLでグループ最大のライバル・北京国安とホームで対戦し、13日には浦和戦、19日にはG大阪戦が控え、23日には再びアウエーで北京国安戦に臨む。強豪チームを相手に15日間で4試合という過密日程をいかにクリアするかが今季のカギを握ることになる。

 これを受け、オリヴェイラ監督は対応策の検討に着手。ポイントを移動の負担がかかる23日の北京国安戦に置き、G大阪戦翌日の20日は練習せずに現地入りすることを決定した。昨季は浦和が、試合の翌日に日本で練習を行ってから移動。ACLを制してアジア王者にこそ輝いたものの、度重なる強行軍が響いて、リーグ終盤に大失速。リーグ2連覇を逃した。浦和の失敗を他山の石として、鹿島がACLとリーグのダブル制覇に挑む。
[ 2008年01月21日付 紙面記事 ]

浦和の失敗を他山の石として挑むという報道である。
がしかし、奴等は己との戦いに敗れただけである。
志の低い例は他山の石にすらならぬ。
どちらかといえば対岸の火事とせずが正しいのでは無かろうか。
とはいえ、過密日程は厳しい。
ここだけでなく中二日の日程がいくつか出てくるはずである。
我等の心して挑まねばなるまい。
苦しいときには鰹などを差し入れてもらえば力となるやも知れぬ。
しかしながら施しは受けぬ。
乞食ではないのである。