鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

田代には2TOPの一角がよく似合う

2008年01月22日 | Weblog

FW田代が初の4-4-2を歓迎
 FW田代は初めて試された4―4―2の布陣を歓迎した。合宿では継続して4―3―3で練習が行われてきたが、鹿島は4―4―2のため慣れずにとまどいもあった。「いつも2トップでやっているのでスンナリやれた」と話した。19日の鹿屋体大戦は不発に終わり「シュートを外したのが多かった。特にシュートにこだわってやりたい」と、今日22日の九州学生選抜との練習試合での巻き返しを誓った。
[2008年1月22日9時17分 紙面から]

岡田色が欲しかったらしく無理矢理システムをいじっていた新監督であるが、無駄な悪足掻きであると気付いたらしい。
思ったより岡田監督はクレバーである。
日本人で1TOP(変則3TOPも同様)をこなせる人材はごく僅かなのである。
今はチームを固定する時期ではないはず。
となればご正道を歩むべきなのである。
攘夷も尊皇も今は袂を分かっておる。
未だ見ぬ夜明けなのであった。


PSM水戸戦告知

2008年01月22日 | Weblog

 いばらきサッカーフェスティバル2008 2002FIFAワールドカップ開催記念事業 鹿島アントラーズ vs 水戸ホーリーホック 開催の件
2月24日(日)カシマサッカースタジアムで開催される「いばらきサッカーフェスティバル2008 2002FIFAワールドカップ開催記念事業 鹿島アントラーズ vs 水戸ホーリーホック」戦の詳細が下記の通り決定しましたので、ご案内 いたします。
1. 主催 : (財)日本サッカー協会  (社)日本プロサッカーリーグ
2. 共催 : カシマサッカースタジアム利活用推進協議会
3. 主管 : 茨城県サッカー協会、(株)鹿島アントラーズFC
4. 後援 : (社)茨城県観光物産協会、(株)茨城新聞社、(株)茨城放送、NHK水戸放送局
5. 対戦カード : 鹿島アントラーズ vs 水戸ホーリーホック
(鹿島アントラーズがホーム側)
6. 試合日時 : 2008年2月24日(日)14:00キックオフ (開場12:00)
7. 試合会場 : 県立カシマサッカースタジアム
8. チケット料金 : 
席種         前売/当日
SS指定席
(メインスタンド)   3,000
Sゾーン指定席
(バックスタンド)   2,000
自由席<高校生以上>
(ゴール裏)      1,000
自由席<小中学生>
(ゴール裏)      無料

(入場の際名札、学生証提示)
※ 使用スタンドは1階スタンドのみとなります
※ 日本サッカー協会登録メンバーは選手証、監督証、審判証、指導者証提示で自由席無料
9. チケット発売日 : 2月2日(土) 10:00~
10. チケット販売方法 : 
    * チケットぴあ受付電話番号
      TEL 0570-02-9999/9977
      TEL 0570-02-9966(Pコード:592-000)
      ファミリーマート   サンクス
    * ローソンチケット受付電話番号
      TEL 0570-000-777
      TEL 0570-084-003(Lコード:30941)
    * CNプレイガイド受付電話番号
      TEL 0570-08-9999
      ampm   セーブオン(セブンイレブン引取りのみ)
    * セブンイレブン(自由席のみ販売)
    * e+(イープラス)
     
http://eplus.jp/soccer/
    * 鹿島アントラーズオフィシャルホームページ
     
http://www.so-net.ne.jp/antlers/
11. 問い合わせ先 : 
    * アントラーズファンクラブ事務局
      TEL:0299-82-5555(10:00~16:00)月曜定休
    * 水戸ホーリーホッククラブ事務所
      TEL:029-225-1936

そろそろ恒例と言っても良いほど毎年の風物詩になってきた水戸とのPSMである。
サッカーフェスティバルになる以前は全席一律であった時代もあるので、何とも言えぬ気分にはなる。
昨年は野沢が想像以上の怪我を悪質なファールで受けたことを記憶している者も多かろう。
とはいえ、シーズンイン直前にテストマッチが公開されることは喜ばしい。
がしかし、日本代表は東アジア選手権、U-23北京五輪代表候補は海外遠征とベストメンバーは組めぬ模様。
逆にこれは楽しみである。
笠井健太・伊野波雅彦ら新加入選手の状態をチェックすることができ、佐々木竜太の復調も堪能できるのである。
今から胸がドキドキワクワクする。
島津の行く末とは全く逆の感情である。