鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

上海ツアー

2006年06月07日 | Weblog
鹿島が中国で国際トーナメントに参加
 中国プロリーグの上海申花は7日、J1の鹿島、イングランド・プレミアリーグのマンチェスターC、スペイン1部リーグのAマドリードを招いて8月4日から国際トーナメント大会を開催すると、公式ホームページで発表した。
[2006年6月7日18時30分]

今季は夏のPSMの情報が無いと嘆いていたところ、このような話が舞い込んできた。
大陸へ飛べということか。
去年の夏に上海のスタジアムを見学してあるので下見は十分である。
駅からすぐでとても行きやすい。
空いている時間には豫園で小龍包を食べられるし、変なテレビ塔にも登れるし。
8月4日の朝に立ち8月7日に帰国、悪くない日程である。
アウェイを肌で感じる体験も必要であろう。

監督コメントと曽ケ端・フェル

2006年06月07日 | Weblog
アウトゥオリ監督
『相手チームは勝つ為により攻撃重視で戦ってくると思われる。
チーム全体でしっかりとディフェンスし、攻撃ではゴール前での精度を意識しながらチャンスを落ち着いて決められるように、強い精神力を持ち、チーム一丸となって戦う。』


1st legにおいて守備の整備を披露した我が鹿島アントラーズ。
次はフィニッシュである。
とはいえ、昨日、PK練習をしたとの情報もあり、攻撃を凌ぎきってPK戦も視野に入れているようだ。
そんな中で曽ケ端とフェルナンドがチームに帯同し大阪に向かったとのこと。
明るい兆しである。
最初から出遅れた二人の復帰は心強い。
小澤と誓志がポジションを掴んだとはいえ、日本代表GKと助っ人の能力に優位があることは否めない。
特に曽ケ端のコーチングは日本人としても抜きん出ている。
中断前に顔見世興行をし、再開後の巻き返しへ布石を打って欲しいものである。