鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ワールドカップが近づいてきて思う。

2006年06月06日 | Weblog
思い起こせば4年前、我が日出大地に置いて世界的大会が開催された。
単国開催に出来なかった悪しき歴史についてここで述べるつもりはない。
ただただ、無念である。
FIFAはこの汚点を歴史に残さざるを得ないことは不幸だと言い切れるであろう。
そして、世紀の誤審問題へと繋がっていくことになる。
閑話休題。
4年前はこの地に異国からのチームが集まり、調整試合が開催された。
我らは国立霞ヶ丘競技場においてイタリア代表と試合を行ったことは記憶に残っているであろう。

        ブッフォン
マルディニ カンナバーロ ネスタ パヌッチ
   ザンブロッタ ディビアッジョ トンマージ
         トッティ
      インザーギ ヴィエリ

          平瀬
       本山    野沢
     青木   本田   熊谷
  アウグスト ファビアーノ 池内 名良橋
          首藤

インザーギ ヴィエリ 平瀬
と先発FW3人が得点した。
我らサポーターの後押しで当時のエース平瀬智行が決めたのである。
代表に5人取られていたとはいえ、我々の布陣はバランスがよい。
巧い選手、潰し屋、ベテラン、若手、速い、守る。
これが伝統というものであろう。

今年はPSMの予定も聞かないので、祭り的な試合が無いのであろうか?
昨年のリヴァプール戦のキャンセルより、話を聞かなくなって寂しい。
マンU戦のように非国民の気持ちを踏みにじりたいのだ。