鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

後藤圭太

2006年06月19日 | Weblog
讀賣
鹿島・後藤圭太選手後援会が発足
坂東の星輝いて!
 坂東市出身で鹿島アントラーズDF後藤圭太選手(19)の後援会発足式が18日、母校の市立長須小で行われ、将来の日本代表にエールを送った。
 式では、倉持幸夫会長(42)は「4年後のW杯では是非ピッチに立ってもらいたい」と激励。後藤選手も「仲間や家族のおかげでここまで来られた。常に上を意識し、毎日の練習に励んでいきたい」とあいさつした。
 後藤選手は県立鹿島高卒業後、昨年4月、鹿島に入団した。後援会にはこれまで長須地区を中心に既に200人以上が会員登録しているという。
 今後、観戦ツアーや後藤選手を交えた懇親会などを計画している。

(2006年6月19日 読売新聞)

鹿島ユースで日本一になったメンバーの一人。
今季はDF陣の大幅な放出もあり出場機会が巡って来るであろう。
まずは出場機会を得ること、そして結果を出すこと。
本来はCBだがSBの起用があり得る。
最初はサイドで経験を積みセンターへ、というのが一般的な育成方法である。
かの秋田豊もルーキーイヤーは右SBでの出場であった。
記事では4年後の南アフリカとのことであるが、まずは北京五輪のメンバーを目指すことになるであろう。
世界に通用するDFへの道を歩んで欲しい。
読みと経験で上へ行けるポジションなのだから。