マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

アテネ国立考古博物館(紹介漏れその2)

2018-08-09 07:56:50 | Weblog
少し変わった彫像を見つけました。
体形が八頭身、髪型がエジプト風、衣装はロングスカートとギリシャ

の彫像ではこれまで目にしなかったものです。
古代ギリシャ文明の凄さを改めて認識させられました。

アテネ国立考古博物館(紹介漏れその1)

2018-08-08 07:42:22 | Weblog
何時までも考古博物館の展示物紹介で、少々飽きてくるかも知れませんが
彫像で、是非共掲載したいものが数点残って居ることにきずきましたので

もうしばらく、お付き合いください。
今日の展示品はレリーフです。これぞギリシャと思わせる彫で素晴らしい

物で、長い時間眺めていても、飽きませんでした。どのような内容なのか
「二人の乙女の像」と言う表題がついていました。

アテネ国立考古博物館(その32)

2018-08-06 07:26:21 | Weblog
紹介する最後の黄金の展示品です。
見事な金の角を持った牛で頭部に立派な花飾りを付けています。

どのような使途があったのか、象徴的な感じを受けます。
黄金の器物の展示室には、数えきれない副葬品他があり、アドリア海

一体の島々で繁栄した古代ギリシャ文明の壮大さと華やかさに驚嘆
しました。

一見は百聞に如かず、良い物をたくさん観れて、心の財産が増えました。
因みに私の干支は「丑」です。

アテネ国立考古博物館(その31)

2018-08-04 08:05:17 | Weblog
ミケーネ島他から出土した黄金の副葬品(展示品)の素晴らしさには
唯々、目を見張るばかりですが、紹介するのに限りが無いので、今日と

次回で終えたいと思います。
今日の展示品は、黄金と漆で装飾された刀剣です。

漆の使用の歴史の古さを再確認させられました。

アテネ国立考古博物館(その30)

2018-08-02 08:17:14 | Weblog
打ち手の小槌ではありませんが、続々出てくる黄金の品々と言った所
ですが、今日の展示品は黄金のカップ(大きさはマグカップ並み)です。

此のカップで何を飲んでいたのか、多分ワインと思われますが、
ひょっとしたらコーヒーを飲んでいたかも知れません。