マイペイント(油彩画と旅の写真)

絵を描いて8年 漸く個展も開けるようになりました
併せて、風景画の現場となった旅の写真もご覧ください。。

大王岬の夕陽(その2、油彩Fー12号)

2011-05-10 07:52:18 | Weblog
とんでもない手違いで、前回掲載した作品は「大王岬の夕陽」ではなく未だ
陽の高い午後の大王岬の高台から西の眺めでした。

今日掲載の作品が「大王岬の夕陽)です。
前回と全く同じ場所で時間を変えて描きました。

もう一度、前回分と対比して観ていただくとありがたいです。

大王岬の夕陽(油彩Fー12号)

2011-05-08 06:52:36 | Weblog
大王岬の作品は今日で五点めですが、初めて灯台の無い風景です。
灯台のある高台から西側の夕やけの光景です。

夕陽が英虞湾の山の向こうに落ちていく時間帯を描ききました。
灯台が無くても此の地には、絵になる場所がいたるところに点在

しています。何時、訪れても誰かが絵を描いている「絵描きの街」です。

船越からの大王岬灯台(油彩Fー10号)

2011-05-06 07:34:31 | Weblog
大王岬の波切灯台の四点目の作品です。
大王岬の西に船越と言う村落があり、その漁港(船越港)か眺めた

大王岬・波切灯台です。
屏風のような岩が海中にいくつか有って、その向こうに見える陽光を

浴びた灯台もとても素晴らしい景色です。


大王岬灯台、その3(油彩Fー10号)

2011-05-04 08:21:01 | Weblog
4月30日に掲載した絵とほぼ同じアングルの大王岬灯台ですが、少し遠い
距離から描いて背景を多く描き込んでみました。

好きな風景なので、少し角度や距離を変えるだけで、私としては新鮮さを
感じて描きたくなります。

また、描く季節や一日の間でも時間によって、海の色も空の色も岩の色も
微妙に変化するので、何枚でも描きたくなる風景です。

今後も、時どき訪れて、新しいアングルを見つけて描きたいと思っています。

大王岬、波切灯台その2(油彩Fー15号)

2011-05-02 07:47:43 | Weblog
大王岬灯台へ上る途中の長い石段です。結構急勾配でしんどい坂道と
成っています。

海が見えない灯台の風景も、なかなか趣があっていいものです。
此の灯台も今は、燈台守もいなく、無人の灯台となりました。

螺旋階段を上って観る太平洋は、四季を通じて素晴らしい眺めを見せて
くれます。