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呑んだくれ親父の独り言です

GARMIN EDGE 820J

2017年01月08日 | 自転車 小物

もう1年半も前の事ですが、雨中のライドでGPSサイコンのATLAS ASG-CM31が壊れました。
ちゃんと説明書通りに蓋を閉めていたんですけどね。こんな作り付けが悪くて水の侵入を防げるのかと思っていましたが、防げませんでした。
結果的に安物買いの銭失いになった訳です。
で、今回は、GARMIN EDGE 820Jを購入しました。多分、雨の中走っても壊れないでしょう。壊れないと良いなあ。


拍子抜けする程小さな箱(14㎝角)を開けると真ん中にEDGE 820J本体が鎮座しています。もちろん画面の地図は、保護フィルムに印刷されたもので電源が入っている訳ではありません。
実際、GPSサイコンが無くてもさほど困らないのですが、行動範囲が狭くなりました。幹線道路以外は、ほとんど走らなくなりました。やはりアップダウンの多い見知らぬ県道巡りは楽しいです。(痛い目に会う事もありますが)


前モデルの810Jより小さくなったのも購入の決め手です。
カタログデータだと49.28×72.45×21.58㎜です。(100分の1ミリまで寸法を出す必要あるのか?)
厚さを除くとちょっと大きなサイコン並ですね。


ASG-CM31と並べてみました。
大きさの差が段違いですね。重さも3分の2くらいと軽いです。
それでいて画面の大きさは、ほとんど同じです。


付属品すべてです。
各種センサーとそれを取り付けるバンド類、本体のマウントです。
マウントが標準で2つ付いてくるのは嬉しいですね。


立派な取説が付いてきます。電子版マニュアルじゃ無いのは嬉しいです。


しかし300ページ以上もある分厚い取説です。
覚えの悪い50代のオヤジの頭では、機能の10分の1も使いこなせないでしょう。


スピードセンサーを取り付けました。
リアハブにゴムで巻きつけるタイプです。


ケイデンスセンサーも取り付けました。
専用のゴムで取り付けます。大きさが大中小と3種付いてきますが中を使用しました。
スピードセンサーもケイデンスセンサーもスマートな取り付け方とは言えませんが、前のタイプと違いセンサーを蹴っ飛ばす事は無くなりました。
セットに付いてきたセンサーは、あらかじめペアリングがされているようです。
ハートレートセンサーを取り付けた写真は、オヤジのムサイ裸を見せなくてはならないので無しです。どうしても見たい人はメールアドレスを教えてくれたらコッソリ送ります。←ウソです。絶対に送りません!


ハンドル回りは、赤だったASG-CM31と比べるとすっきりしました。
ネットで調べるとバッテリーの持ちが心配ですが、microUSB充電なのでモバイルバッテリーで何とかなるでしょう。
ASG CM-31のスピードセンサーは、Lucky号に取り付けました。ANT+なので問題なく使用できます。複数個のセンサーを登録出来るようです。

取付が終了した後は、分厚い取説と格闘です。

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