レンジャー君のリアのブレーキディスクが、若干擦っていました。ぶつけたつもりは無いのですが、車載時に曲がったのかもしれません。
修正しながら使用していましたが、素人のやっつけ作業なので、事態は悪化しています。命に係わるブレーキなので、ケチらずに交換する事にしました。
RT-CL800 140㎜です。いつの間にかディスクがマイナーチェンジしてたんですね!
終末のブルベに間に合わせる為にAmazonで購入しました。午前中の注文で、その日のうちに送られてきました。日本の物流すごすぎ!
6000円弱でした。
ロードバイクのブレーキディスクは、内セレーションなので(たぶん)スプロケットを外す工具で簡単に外す事が出来ました。
むしろ、バラけない分だけスプロケよりも楽かも。
新旧のブレーキディスクです。右が新型です。ロックリングは、付属してきます。
好みの問題ですが、個人的には、新型のデザインの方がカッコイイと思います。
3200㎞程走った旧ディスクの厚みは、約1.75㎜でした。このペースだと、7000㎞くらいで寿命かな? 普通に走っている分には、一生もんのオートバイのブレーキディスクと比べると意外と持たないですね。
新しいディスクの厚みは、1.80㎜でした。
サクッと交換して終了と思ったら、少し擦ってる!
センター出しする治具を持っていないので、名刺を適当な大きさに切って治具代わりにしてセンター出しをして終了です。センター出し治具も買わないとね。
ディスクブレーキは、性能が良いけど手間も金もかかりますね。
前後でブレーキディスクのデザインが違うけど、そこまで見ている人はいないでしょう。
もしどこかで見かけたら、指摘しないでね!
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