超久しぶりにカメラを買いました。
しばらくの間、写真撮影は、スマホしか使って無くて久しぶりにカメラを引っ張り出したら壊れてました。
購入にあたりネットで下調べをしたらビックリ! コンパクトデジカメって絶滅危惧だったんですね!
カメラ大好きな私でさえ、スマホで撮影をしてカメラが壊れていたのすら気付かなかったのですから当然の事かもしれませんね。
機種の選定ですが、選択肢がほとんどありません。(安いデジカメね)
なんと、最大手のキャノンでさえ数年間新機種を出しておらず、その機種もISO感度に不満があったので、OLYMPUS Tough TG-6にしました。
TG-6は、2019年の発売で!、4年も前の機種です。更にTG-6は、2017年発売のTG-5のマイナーチェンジ版と言える機種で、いかにデジカメが、売れていないのかが解ります。
TG-6の色は、赤と黒の2種ありますが。精悍な黒にしました。
今風に(4年前の機種だけど)Wi-Fiが付いて、SDカードを出さなくてもファイルの転送が出来ます。
多分使わないと思うけど。
レンズは、35㎜フィルム換算で、25㎜から100㎜相当の4倍ズームです。
広角側が、F2と明るいレンズです。
リングの赤いラインがカッコイイ!
レンズがむき出しで不安なので、別売のレンズバリア(LB-T01)も購入しました。
実売価格5000円弱と高いのですが、カメラを買った時のポイントで購入したので実質タダです。
元々付いていたリングを外してからレンズバリアを取り付けます。
赤いラインが、カッコイイので外したくないけど、仕方がありません。でも、このリング何のために付いていたんだろう?
このようなシャッターがレンズに付きます。
純正なので、ピッタリと付きデザインもカメラと合っています。
これで不用意に触ってレンズに指紋を付ける心配が減りました。
シャッターの開閉は、もちろん手動ですが、軽く開閉してストレスはありません。
久しぶりのカメラ購入ですが、カメラの業界がこんなに廃れているとは思いませんでした。
たぶんTG-6が、私が購入する最後のカメラになるでしょう。寂しいですが、これも時代の流れなのでしょう。
デジカメはもう新機種出さないんでしょうね。需要少ないのはわかるんだけど・・・
スマホカメラが進化した今、デジイチを含めてもTG-6が最後に購入するカメラになりそうです。(デジイチは、物凄い値段になっています!)
デジカメのが安いと思ったら、絶滅危惧種でした。