植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

『あるがままに生きる』3

2006年07月12日 22時07分40秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
波動をあげる三つの条件
2.行動に移す
・ただ頭で考えているだけではだめ。知識があって頭で考えているだけの方は、これからどんどん時代の流れに置いていかれます。とにかく「行動に移したり、表現する」ことがたいへん大事になってくる。
・なぜ表現することが大事か?肉体の部分でエネルギーを流すと<おおもと>の部分からエネルギーが入ってくる。古いエネルギーを肉体に澱ませておかずにどんどん行動し移し表現していって、常に空っぽにしておけば<おおもと>からどんどんエネルギーが入ってくる。流せば流すほど入ってくる。

 →放電すればするほど充電できる。出し惜しみすると入ってこないということらしい。今の時代、いろんなことを学ぶことができる。それをブログなどで自分の言葉で表現することが大事なのではないか?ぼくはこのブログでずいぶん成長させてもらっている。ぼくの発言に対しいろんなコメントをもらって自分が深められる。ありがたい。これもいまの自分のレベルがばれるのを恐れずに表現・“放電”しているからだと思う。皆さんも自分のブログをまだお持ちでない方は特に、このブログにコメントをいっぱい入れてどんどん“放電”して波動を上げてください。

 →人に会って自分の意見を話すことも大事だろう。自分の意見を忌憚なく言うことで相手は知識・考え方がより豊富になるはず。「あぁそういう考え方もあるなぁ」と相手を豊かにすることになる。相手を傷つけないために自分の意見を言わないこともあるだろうけれども、相手に対しての真摯な愛をもって自分の本音を率直に語ることは最終的には相手に受け入れられるものではないか。

・行動に移すというのは「閃いたら即、行動に移す」ことがたいへん大事である。これまで皆さんは「そんな誰もしていないことを言ったり行ったりしたらみんなに笑われる。できるわけがない」と頭で打ち消してきたと思いますが、これからはそれをやめる。できないことは閃かない。できないことは<おおもと>から情報として入ってこない。出来るから閃く。だからとにかく即、行動に移す。
・「何だか分からないけど」も閃き。勇気を持ってそれをやる。とにかく頭でゴチャゴチャ考えないで即、行動。「何だか分からないけど」というのは<自分の深い部分>からの情報だから重要視すること。
・閃きは頭をボーッとしている時に来る。

→“分析的な左脳で生きるよりも直観的な右脳で生きていくこと”ですね。直観は守護霊的存在たちからのメッセージであり、正観氏は自分の頭の右前方40センチほどのところにその存在を感じるとか。七田眞氏の主張していらっしゃる“右脳開発”は大事だということが分かる。

3.深い部分の自分(神我・真我・本当の自分)が望んでいることをやる
・本当にやりたいことをしている人は生き生きして輝いている。まだ<深い部分の自分(神我・真我・本当の自分)>が望んでいることが分からない方はとにかく「本当の自分が望んでいることをやるんだ」と強烈に思う。すると今までやったことがないようなことがいろいろやってくる。それを断らない。やれば絶対出来る。とにかく来た話を断らないですべて引き受けること。

 →正観氏もそう本に書いていたと思う。

まだまだ続くけれどもこの『あるがままに生きる』(足立幸子、七賢出版)は『波動の法則』(足立育朗、PHP出版)、『波動の報告書--足立育朗の世界』(小林正観、弘園社)と併読することをお勧めします。立体的に分かります。

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9 コメント

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はじめまして。 (ソ\リトン)
2006-07-13 10:42:28
『足立育朗』で検索してやってまいりました。

鳥取で空の撮影をしています、ソ\リトンと申\します。前の記事でのコメントに対するご返事の言葉を読みました。共感します。

現在、足立育朗さんの『波動の法則』以降に出版された『足立育朗と語る』、『真地球の歴史』(いずれも絶版で定価より高い価格になっています)を買い集めながら、それを定価以内でお分けしています。



近々、足立幸子さんの『脳の働きが若返るための絵本』が再刊される動きがありまして、全国で出資をつのるとの連絡が昨日入ってきたところです。個人的にタイムリーなものを感じましてコメントさせていただきました。

七田眞さんや正観さんの講演会のお手伝いをしたこともありまして、その辺りでも共通点を感じました。

自己紹介的なコメントになりましたことお許しください。

こちらのブログの存在に感謝します。

ありがとうございました。
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初めまして (聡哲)
2006-07-13 13:50:54
 ソリトンさん 初めまして。

 サイトを拝見しました。綺麗な写真がたくさんあっていい感じでした。特に夕焼けの写真が良かったです。

 『足立育朗と語る』、『真 地球の歴史』という本もあったんですね。いまamazonで見てみました。確かに中古市場の値段が定価より高くなっています。それを定価以内で分けていらっしゃるのはソリトンさんの真我からきている熱い思いのためでしょうね。尊敬します。



 幸子さんの『あるがままに生きる』は分かりやすくていいです。一度彼女の生の講演を聞いてみたかったですが既に他界されていて残念です。

 人生を変えてしまうような素晴らしい本や絵本をさりげなく皆が紹介しあっているいまはとても素晴らしい時代だと思いますね。

 情報をありがとうございました。またお寄りください。
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初めまして☆ (mimosa)
2006-07-13 15:56:38
いつも楽しみに聡哲さんのブログを読んでいる、スペイン在住のmimosaです。

こちらにたどり着いたのは、母のガンがきっかけでした。胸水が溜まっていると診断され、その時無我夢中でネットで検索してここに来ました。それ以来いつも聡哲さんのブログを読んで、感動して、共鳴しています。

今はネットのお陰でどこにいようと『欲しい』と思う情報は手に入りますね。

波動のことなどもスペインでは誰とも共有できないのですが、このような場所ですと沢山の方がお話されていて、とても勉強になります。

早速『あるがままに生きる』を買おうと思います♪

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わたしも (itou)
2006-07-13 17:24:37
私も波動をあげるためちょっと行動はじめました。

とりあえず絵を描きはじめました。

自分の中の毒が浄化されるようです。

絵そのものは毒があるのでちょっと治療院にはかざりにくいですが。

それにしても遠藤さんと「読書のすすめ」の組み合わせは意外な感じがします。

私も一度いってみようと思ってます。
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初めまして (聡哲)
2006-07-13 18:11:24
 mimosaさん 初めまして。

 スペインからですか!そんな遠くにいらっしゃる方がこのサイトを見て下さっているなんて感慨深いです。

 そちらでは波動のことは周りの皆さんと共有できないとは残念です。江本勝氏の『水からの伝言』(波動教育社)や『水は答えを知っている』(サンマーク出版)という本は、声を掛けて凍らせた水の結晶写真がたくさん載っていて美しいものですが、「ありがとう」と言葉を掛けて凍らせた氷の結晶と「ばかやろう」と言葉を掛けて凍らせた氷の結晶では、“ありがとう”のほうは綺麗に雪のような美しい結晶写真が撮れるのに“ばかやろう”の方では結晶化しない、というような不思議なことが目に見えてわかり、言霊や波動の重要性がわかります。

 たしかどちらの本かは分かりませんが(たぶん『水からの伝言』だと思う)英語版やフランス語版で既に出版されていると思うのでもしかしたらスペイン語版も出されているかもしれません。それを皆さんに見てもらえば話のきっかけになるかもしれないですね。

 ぜひスペインにもこのような新しい発見を広めるきっかけにしていただきたいです。『あるがままに生きる』はいいですよ。小さくてコンパクトな本ですが中身は濃いです。ブログがお役に立てているようで嬉しいです。何より!何より!
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こんにちは (聡哲)
2006-07-13 18:34:43
itouさん こんにちは

 絵を描き始めたんですか。油絵かな?それとも水彩画?いずれにしても“表現する”ということで精神面、魂面の浄化や“排毒”になっているんでしょうね。

 しばらくは絵に毒が出続けるのかな?幸子さんは「自分の魂がきれいになればなるほど絵がシンプルになってすごいパワーが出る絵が描けるようになった」と書いていましたね。毒だし完了後の綺麗になったitouさんの描かれた絵が楽しみです。

 書店「読書のすすめ」をご存知でしたか?患者さんに教えていただきました。これもすべて“受け入れる”“頼まれごとを拒まない”のおかげです。行こうと言い出したのはたしかにぼくですが、患者さんから読むと面白いですと勧められた本を拒まない姿勢を続けていった流れで辿りつきました。

 頼まれごとを拒まないでいるとたしかに自分では思ってもみなかった方向へどんどん連れて行かれるから、それがまた自分の視界や交際範囲を広げてくれ多彩な役割を演じられるようになりますね。



 誰かぼくに「ダンスをやりませんか」と言ってくれないかな。何しろ二つ前の過去世ではフランスの場末の酒場で踊っていた美貌でグラマー(笑)な踊り子だったし、三つ前ではスペイン人の男性で秋の収穫祭では毎年村中の人を狂喜させた踊り手だったらしいのだから、たぶんぼくが踊りだしたら凄いよ。ちなみに今生ではまったく踊れません。盆踊りも見ているほうです。
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再び… (mimosa)
2006-07-13 21:19:58
水からの伝言はこちらの友人から借りて、読んだことがあります。主人にも(スペイン人)見せたら、感動していました♪それ以来汚い言葉には気をつけようねと話しています。



聡哲さんの3つ前の前世はスペイン人だったのですか?どんな踊り手だったのでしょう!想像してしまいます。スペイン人は良く知られているようにとっても陽気なので、お祭りがあれば赤ちゃんからご年配の方まで、楽しそうに朝まで踊っていますよ♪

どんなダンスでも受け入れられますから、是非一度スペインのお祭りにどうぞ!!

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ちょっと過去世の公開・・・ (聡哲)
2006-07-13 22:03:41
mimosaさん

三つ前の過去世体験を語りましょう。

<過去世Ⅲ>スペイン 男性 1630~1692年(享年62歳)

「腰に赤い帯状の布を巻いて、男達が女性の前で楽しそうに踊っている。相手の女達は、長いドレスの裾を持ち上げ、男達に答えるかのように情熱的に踊るのであった。南スペインの村では収穫の時期になると村の者が一堂に会し、酒を飲み、祝い、踊るのであった。

 本人は男性で、踊りが誰よりもうまく、軽やかなステップは多くの者に喜びを与えるのであったが、小柄であまり顔立ちがよくないため、若い女性からは見向きもされないのであった・・・」後略

 というわけで南スペインの村人だったようです。このあと2回連続で女性だったようで3回目の久しぶりの今生は女性にもてたい一心で背の高い男性として生まれてきたのかもしれません(笑)。あまりリベンジの成果は表れていなかった気がするが(爆)

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読書のすすめは (itou)
2006-07-14 09:33:20
「読書のすすめ」

は斉藤一人さんが行く書店ということで

名前は知ってましたし清水さんの本も1、2册読んだと記憶してます。

私は親が売れない画家で

おかげで子供のころはボンビーだったので芸術活動をすることにはある種の嫌悪感があったのです。

お金にはならないし、生活には

必要ないものだという思いが子供のころはありましたね。

そういう思いを実は引きずってたのかもしれませんね。



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