★2回戦（県営）
宇都宮南⑤ ３－０ 小山西④
文星芸大付⑧ １１－１ 幸福学園⓪
（6回コールド）
那須清峰② ９－１２ 鹿沼東②
（とちぎ）
鹿沼① ９－１５ 大田原④
茂木⑤ １－２ 宇都宮短大付⑤
本日の成績 4勝1敗
通算 29勝7敗
幸福学園は、監督はいいんだけど学校の方針で2年生までしか出られないのが残念。
鹿沼東や大田原は打線が爆発したが次戦で沈黙しちゃうかまたも爆発するかの両極端な結果が出そうな気がします。
18日の対戦カード（3回戦・清原）
宇都宮南×鹿沼東
文星芸大付×石橋
（県営）
大田原×青藍泰斗
宇都宮短大付×佐野日大
順当に強いほうの私立が勝つかなと予想。
鹿沼東は、今日の試合で打線に火が付いたとしたら台風の目になるかも。
8年ぶりに初戦突破し大会2勝も16年ぶりとなっています。
夏の大会は2度目の対戦で前回は2000年に宇南がコールド勝ち。
直近は2008年に交流戦で宇南が６－１で勝っています。
岐阜 2勝 県岐阜商（１０３） まんじ巴
中京 大垣日大 県岐阜商 中京
秋の覇者中京、春の覇者岐阜第一にセンバツ出場の大垣日大、昨年の覇者県岐阜商の4強を
軸にした展開か。このほか帝京大可児も今季好成績で初の聖地に挑む。
福井 2勝 敦賀気比（１００） 三つ巴
工大福井 敦賀気比 啓新 敦賀気比
秋と春の前哨戦の優勝を分け合った工大福井と啓新に選抜出場の敦賀気比を加えた3校の争いになりそう。
春の大会欠場の影響で敦賀気比や福井商はノーシード。組み合わせにも注目だ。
和歌山 11勝 智辯和歌山（１０３） 頭不動
智辯和歌山 智辯和歌山 和歌山東 智辯和歌山
センバツを逃した悔しさを晴らしたい智弁がリードか。
センバツ出場の市和歌山と和歌山東。春準優勝の和歌山商などの公立勢が追う展開。
沖縄
※円内数字は出場回数、順位は週刊ベースボール調べの下馬評。
興南⑪ ３位 １番人気
沖縄尚学⑨ ２位 ２番人気
未来沖縄 ５位 ４番人気
美里工 ー ー
沖縄水産は今年も復活ならずで、私学２強に割って入れるか？未来沖縄。
準決勝で興南と未来沖縄が激突。
沖縄尚学は対戦相手に恵まれた感もあるが最終的にそれがどう出るか？
★2回戦（県営）
作新学院⑨ ３－１ 宇都宮商②
宇都宮白楊⓪ ２－９ 栃木工⑤
（7回コールド）
黒羽① ０－７ 宇都宮工③
（7回コールド）
★（清原）
青藍泰斗⑨ ９－４ 栃木翔南①
栃木② ０－６ 佐野日大⑧
今市② １－５ 石橋⑤
★（とちぎ）
栃木商② １－４ 真岡③
足利工② １１－４ 足利①
（8回コールド）
本日の成績 8勝0敗
通算 25勝6敗
佐野日大と栃木工がシードとして初登場。やはり初戦の硬さが見られたが尻上がりに調子を取り戻したような
試合だった。
作新は、今回の辛勝でネジを巻きなおすはずなので次の宇工戦問題なく勝つのでは？
16日の試合予定
（県営）
小山×真岡
足利大付×足利工
（清原）
宇都宮工×作新学院
国学院栃木×栃木工
足利大付と足利工の足利勢対決は意外にも夏は初対戦。
直近は２０１６年春に足利大付がコールド勝ち。
対戦成績は小山の５勝、真岡が３勝、引き分けが１。
どちらのカードも好左腕（小山、足利大付）をどう打線（真岡、足利工）が攻略するかがカギになりそう。
★2回戦（清原）
小山⑤ ３－１ 上三川④
足利大付③ ５－３ 白鴎大足利⑨
国学院栃木⑤ ７－２ 宇都宮北①
本日の成績 1勝2敗
通算 17勝6敗
まさかの本日負け越し。白鴎大足利は、夏は相当割り引いて考えないとダメなのかなぁ
小山のエースは、なかなか打ちづらそうで面白そう。出来れば私立と当たるまで温存しつつ
残ってほしいが。
★1回戦（県営）
幸福学園 ５－４ 今市工⓪
今市② ６－０ 鹿沼商工⓪
宇都宮短大付⑤ １０－１ 佐野松桜⓪
★（清原）
石橋⑤ ３－２ 那須拓陽②
茂木⑤ １１－１ 宇都宮東⓪
（5回コールド）
栃木② １０－０ 黒磯南⓪
（6回コールド）
本日の成績 4勝2敗
通算 20勝6敗
ついに勝率8割を切ってしまいました・・
今夏が新チーム初公式戦の幸福学園の勝利には驚きました！
さすが百戦錬磨の樋下田監督ですね。
昨年ベスト４の宇短附。上を狙うにはエースを休ませてあげればよかったのに。。。
14日のカード
2回戦（県営）
宇都宮南×小山西
文星芸大付×幸福学園
鹿沼東×那須清峰
（清原）
栃木翔南×青藍泰斗
栃木×佐野日大
石橋×今市
（とちぎ）
鹿沼×大田原
茂木×宇都宮短大付
14日の試合で全出場校が出揃う予定。
シードは、初戦の入りが難しいのですがどうでしょうか・・・
新潟 8勝 日本文理（１０３） 激戦
日本文理 日本文理 新潟産大付 中越
秋春連続準優勝の日本文理、復活を狙う新潟明訓、春に初優勝を果たした東京学館新潟
秋を制した北越、例年夏に照準を合わせる中越以上の私学5強を中心とした争いか。
長野 2勝 飯山（１０１） 三つ巴
上田西 佐久長聖 東海大諏訪 佐久長聖
春を制した上田西、秋を制した松商学園、秋準優勝の東京都市大塩尻を軸に展開されそう。
3強はいずれも投手力のチーム。組み合わせや気候によっては番狂わせも予想される。
例年以上に監督の采配が大事になりそう。
公立・私立問わず伏兵が多いのが長野の特徴だ。
山梨 5勝 山梨学院（９８） 頭不動
山梨学院 山梨学院 富士学苑 山梨学院
秋・春ともに圧倒した山梨学院が有力か。
東海大甲府は山梨学院に2連敗3度目の正直なるか？
春準優勝の甲府城西、秋準優勝の帝京三、連続ベスト４の日川が打倒山学に燃える。
★1回戦（清原）
⑨青藍泰斗 ７－２ 宇都宮清陵⓪
②那須清峰 ８－７ 高根沢⑥
①鹿沼 １１－０ 真岡北陵⓪
（5回コールド）
★（県営）
①栃木翔南 ２－１ 矢板中央②
②鹿沼東 ４－１ 連合
④大田原 ８－１ 足利清風
（7回コールド）
秋大躍進の高根沢は春・夏は1勝も出来ず逆転負けとなった。
私立の矢板中央は部員の少ない栃木翔南を最後まで打ち崩せず2年連続の初戦敗退。
鹿沼東は、7大会ぶりの初戦突破。
足利清風は公式戦初登場も7回まで粘った。
本日の成績 4勝2敗
通算成績 16勝4敗
このままだと勝率8割ペースか。マズいなっ！
目指せ甲子園！栃木大会編最終回の今回は甲子園を狙える位置にある新チーム結成後
6勝以上している6校です。
①高根沢 ６－２
②白鴎大足利 ９－２
③青藍泰斗 ９－３
④文星芸大付 ８－３
⑤佐野日大 ８－２
⑥作新学院 ９－１
11大会連続優勝を狙う作新は、秋に白鴎大足利にコールド負けしたがそれをバネに
春は優勝。今年も最有力だ。
白鴎大足利は、秋は優勝も春は佐野日大にコールド負けと相変わらずの脆さも気になるところ。
その佐野日大は、春は決勝戦で作新に敗れている秋は青藍に敗れている。
青藍は春に佐日にコールドで敗れリベンジされてしまったが
今年のチーム力としてはまずまずのようだ。
秋は準優勝だった文星。交流戦では大田原、春は栃木工に敗れている。
打線のチームだけに好投手と当たった時にどう攻略していくか。
公立で最多の6勝している高根沢。交流戦では白鴎大足利、秋は国学院栃木を撃破している。
春は初戦敗退を喫したが大物食いを期待できるチームだ。
滋賀 2勝 比叡山（９７） 頭不動
近江 近江 八幡商 近江
大黒柱山田の調子次第だが経験もあるので仕上げてくるだろう。
追うのはこちらも私立、滋賀学園や立命館守山あたりか。
名将宮崎監督率いる彦根総合にも注目したい。
京都 1勝 立命館宇治（１０１） 頭不動
京都国際 京都国際 立命館宇治 京都国際
センバツ棄権の悔しさを晴らしたい京都国際が有利か。
チャンスをうかがうのは京都名物5文字高校か。
常連龍谷大平安をはじめ京都外大西、福知山成美、立命館宇治などが追う展開。
大阪 7勝 東大阪大柏原（９３） 頭不動
大阪桐蔭 大阪桐蔭 履正社 大阪桐蔭
大阪桐蔭が盤石か。履正社は指揮官交代の影響がどう出るか？
センバツ8強の金光大阪などが追う。
★（清原）
②足利 １１－３ 烏山③
①宇都宮北 ４－０ 佐野⓪
⓪宇都宮白楊 ８－１ 矢板東①
（8回コールド）
★（県営）
①矢板 ６－８ 足利工②
⓪さくら清修 ０－１６ 国学院栃木⑤
（5回コールド）
①宇都宮 ３－５ 小山西③
足利は、共学化1年目で初勝利！エースが結構いいかも！？
白楊は、弱小鹿沼南を勝てるチームに変えた新井監督が就任。
ミスをしない野球で組み合わせ次第で上位進出を予感させる内容でした。
宇都宮と小山西という甲子園出場経験がある高校同士の対戦は小山西が制しました。
本日の成績 5勝1敗
通算 12勝2敗
2回戦 13日のカードが決まったので予想を投稿します！
★清原
小山×上三川
白鴎大足利×足利大付
宇都宮北×国学院栃木
★県営
宇都宮商×作新学院
宇都宮白楊×栃木工
黒羽×宇都宮工
★とちぎ
栃木商×真岡
足利×足利工
何気にムズイ試合が多いです。。。
初登場の小山と栃木工は初戦の堅さが気になるところ。対戦相手はいずれも良い勝ち方をしているので
接戦を予想。
宇工は、初戦の戦いぶりを見ていると黒羽にも苦戦しそう。
とちぎ木の花スタジアムの2試合はいずれも力が拮抗している好カード。
足利と足利工は春にも対戦していて足利工が８－４で勝利している。
鳥取 3勝 米子松蔭（９９） 伏兵揃い
鳥取城北 鳥取城北 米子松蔭 鳥取城北
コールド続きの鳥取城北が優勢。同じ私立の米子松蔭が続く。
公立では昨年代表の米子東、秋に躍進の鳥取商、倉吉総産などか。
島根 7勝 開星（９９） 伏兵揃い
立正大淞南 益田東 石見智翠館 石見智翠館
県内無敗の立正大淞南が優位に立つ。追うのは私立勢。昨年の代表石見智翠館は春準優勝で
懸命に巻き返す。益田東は秋・春ともに3位。公立っぽい名前の私立出雲西は秋準優勝。
開星は、前哨戦振るわなかったがこのままでは終わらないはず。
香川 4勝 丸亀城西（１００） 頭不動
英明 高松商 大手前高松 高松商
県内無敗の英明が有利。追うのは、2年連続を狙う高松商、秋準優勝の尽誠学園あたりも力がある。
山口 1勝 宇部鴻城（１０１） 頭不動
下関国際 宇部鴻城 高川学園 下関国際
秋・春ともに決勝進出した下関国際が一歩リードか。
追うのは、独自大会含め3大会連続優勝を目指す高川学園か。
公立勢では、宇部工や宇部商といった宇部勢に毎回戦績安定の岩国商や西京あたりがダークホースか。
徳島 3勝 阿南光（１０３） 三つ巴
鳴門 生光学園 徳島商 鳴門
春季四国大会を制した鳴門が本命。秋準優勝、春優勝の徳島商に昨年夏の覇者阿南光を加えた
三つ巴か。3校とも投手力が持ち味。猛暑が続くようだと出来るだけ温存していきたいところ。
高知 8勝 高知商（１００） 一騎打ち
明徳義塾 明徳義塾 高知中央 明徳義塾
県内ここまで負けなしの明徳とセンバツ出場の高知の一騎打ち。
実績のある高知商、春を辞退した高知中央は下克上を狙う。
奈良 9勝 奈良大付（１００） 三つ巴
天理 智弁学園 奈良大付 智弁学園
おなじみの天理・智弁対決に2強に追いつきそうな勢いの奈良大付も割って入って3校での争いか。
天理は、県大会優勝こそないがタレント豊富で優勝候補の筆頭。
智弁は、ノーシードながら夏にはきっちり合わせてくるだろう。昨夏の経験者がいるのも強み。
春を制した奈良大付は、多彩な投手陣をどう回していくか投手起用がカギになりそう。
岡山 3勝 岡山学芸館（１０１） 伏兵揃い
創志学園 創志学園 おかやま山陽 おかやま山陽
今夏で退任する長澤監督の花道を飾りたい創志学園が中国大会を制しややリードも
春に出場辞退の倉敷工、倉敷商の戦力が読みづらく創志も盤石ではないはず。
学芸館は、秋準優勝。おかやま山陽は昨夏の準優勝。いずれも最近夏を制しているだけに
仕上げてくるはず。
岡山理大付や岡山東商は復活傾向で無視はできない。
広島 6勝 広島新庄（９８） 頭不動
広陵 広陵 広島商 広陵
神宮大会や中国大会で準優勝と広いエリアでも実績を積んでいる広陵が優位も。
初戦でいきなり広島新庄と対戦。波乱含みとなっている。
秋の覇者広島商や呉や呉港など公立校にもチャンスありか。
茨城 3勝 鹿島学園（１０３） 頭不動
明秀日立 霞ケ浦 霞ケ浦 霞ケ浦
秋・春を制した明秀日立が戦力充実で一歩リードか。ただ過去ことごとくチャンスを逃しただけに
不安もよぎる。
昨年の覇者鹿島学園、4年前の覇者土浦日大は名将が指揮するので夏は一変あり。
前哨戦おとなしかった霞ケ浦や常総学院もこのままでは終わらないはず。
群馬 4勝 高崎商（９３） 三つ巴
前橋育英 前橋育英 関東学園大付 前橋育英
2013年以来前橋育英、健大高崎、桐生第一の3校で優勝を分け合っているが
今年もこの3強中心の展開。夏にめっぽう強い前橋育英。特に健大高崎戦はことごとく勝ってきた。
むしろアレルギーが少ないのは桐生第一か？
桐生第一は、秋を制して久々に2強に割って入れるか？
千葉 4勝 木更津総合（９９） 頭不動
木更津総合 木更津総合 中央学院 木更津総合
センバツ出場の木更津総合が一歩リード。
挑戦権を巡っての争いはし烈。復調している拓大紅陵や市船橋、銚子商とかつて
甲子園を沸かせた古豪が前哨戦元気だった。夏も持続できるか。
例年夏になると強い八千代松蔭今年は組み合わせ厳しいがここからの下克上を狙う。
