きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第100回箱根駅伝予選会  参加全大学振り返り   ⑤39位以下の大学

2023-11-16 00:15:01 | 箱根駅伝

第39位  東京理科大学  (㊱N㊴) 36校中1位  24年連続24回目

 

飛び抜けた選手いないもののいまだ連続出場継続中の東京理科大

順位こそ変わらなかったが昨年よりもタイムは大幅に向上。4年生も1人だけなので来年も連続出場継続に期待

 

第40位  一橋大学  (㊴㉟N)  12年連続12回目   

 

4年生西尾選手の159位快走が光った。4年生は、その西尾選手ひとりだけ。

来年も確実にゴールテープを切ることが目標となりそうだ。

 

第41位  防衛大学校 (㊻--) 3年ぶり21回目

 

3年ぶりの出場を果たした常連校のひとつ。

飛び抜けた選手はいなかったものの粘りの走りで前回出場時の順位は上回った。

 

第42位  埼玉大学  (㊹-N) 2年連続13回目

 

昨年はノータイムに終わってしまったが今年は見事に完走。

3年ぶりに記録が残りました

 

第43位  千葉大学  (ーーー)  6年ぶり16回目

 

6年ぶりの参戦となったが過去は全て完走。今回も見事に完走過去最低順位となってしまったがレベルも上がっているから

致し方ないところか

 

第44位  成蹊大学   (ーー㊶)  2年連続8回目  36校中9位

 

順位自体は過去最低となってしまった。下位の選手がゴールがやっとという格好でした。

 

第45位  群馬大学   (ーーー) 14年ぶり3回目

 

実に14年ぶりの出場となった群馬大学。完走大学で最下位だったが順位は前回出場時を上回った。

来年も揃えて連続出場を目指します。

 

ノータイム  高崎経済大学  (N㉝㊴) 13年連続16回目

 

残念ながら4年ぶり2回目のノータイム

連続出場の継続はもちろんだがこの悔しさは来年晴らすしかない!

 

 

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第100回箱根駅伝 予選会参加全大学振り返り  ④31位~38位の大学

2023-11-15 23:36:53 | 箱根駅伝

第31位 立正大学  (㉜㉛㉛)  昨年比36校中11位  4年連続4回目

 

新加入の留学生は学内10番手で空振り

戦術的には2グループに分かれての集団走だったかそこは機能していたようだ。

 

第32位  育英大学  (㉚㉖㉓)  36校中36位   5年連続5回目

 

1区の快進撃はまだ記憶に新しいところであったが今年は大苦戦。エースが抜けた穴は大きかったか

タイムもそうだが大学の順位も過去最低と苦戦した。

こうなるとそろそろ留学生導入なのかな

 

第33位 湘南工科大学  (㊳㉝㉝)  36校中12位  4年連続4回目

 

今年も強化校のテールエンダーから脱出できず・・・関西の立命館大や東海の皇學館大にも及ばず

ぼちぼち卒業生も出だしてはいるもののなかなかタイム的にも厳しそうですねー

そんな中での3年生松田選手の快走は収穫でした。

 

第34位  東京大学   (㉞㉞㉟)  36校中4位   24年連続24回目

 

2年生秋吉選手はなんと2桁順位の54位!もし来年連合があれば久々の東大ランナー期待できそう

非強化校の中では今年も最上位でのゴール。4年生も2人だけだったんで戦力ダウンも小幅となりそう

 

第35位  国際武道大学  (ーーー)6年ぶり19回目

 

ここ最近出場できていなかった国際武道大6年ぶりの登場となったが非強化校の中では東大に次ぐ成績で

健闘した。4年生がひとりもいないし来年も普通にやってくれそうですね!

 

第36位  東京大学大学院  (㊲㊲㉞)  5年連続18回目   36校中34位

 

大学院2年生が多く走った今年。さすがに昨年並みの成績とはいかなかったが完走しただけでもお見事といったところか。

1年生はひとりだけだったんで来年の出場権が微妙なところか

 

第37位  清和大学   (--㊱)  2年連続2回目   36校中3位

 

タイムは、大幅に上げたものの順位は一つ下げてしまった。

選手全員が地元千葉県出身。今後スカウト強化して本戦を目指していくのかな

まだまだ伸びしろあるチームです

 

第38位  東京工業大学大学院  7年ぶり2回目   

 

本家の東京工業大は出場を逃してしまったが大学院のほうは、出場にこぎつけた。

10人目のランナーがなかなかゴールできずヒヤヒヤも6分遅れてゴール記録も残った。

2年生は、4人だったが来年はアベックでの出場を目指す。

 

 

 

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第100回箱根駅伝予選会参加全大学振り返り  ③21位~30位の大学

2023-11-14 23:53:34 | 箱根駅伝

第21位  平成国際大学  (㉓㉜㉙)  前年比36校中5位  24年連続24回目

4年生主力の新井選手は集団走を引っ張ることに徹底したのか見事なペースメーク

留学生と昨年連合で出走した佐藤選手がチームを牽引

3年連続で順位は上がりさらに来年に向けての足掛かりとなったはず。

 

第22位  慶應義塾大学  (⑲⑲㉖)  36校中8位   24年連続24回目

主力の世代が抜け再建中の慶応大。木村選手と田島選手は期待に応えふたりとも2桁順位。

4年生が一人もいない布陣となったが、健闘した。

有望な1年生が入ればさらなる上位も期待できそうではある。

 

第23位 芝浦工業大学  (㉛㉕⑳)  36校中24位   5年連続11回目

チーム最高位を更新した昨年からやや後退。全日本選手権予選出場も果たし今後さらなる飛躍に期待したい

強かった4年生が抜けてしまうので来年ひと踏ん張り出来るかどうか

印象としては育成も上手そうなイメージはありますね。

ちなみにスタッフ陣は、もともと東農大の監督だった前田さんをはじめ東農大OBで構成されているようです

連携もしているのかもしれないですね

 

第24位 明治学院大学  (㉖㉚㉒)  36校中22位   11年連続13回目

叩き上げのチーム学内5番手までは100位台に入る健闘を見せる。

10番手の選手がだいぶ遅れをとってしまい選手層がまだまだといった感じか。

 

第25位 亜細亜大学  (⑳㉒㉔)  36校中21位    15年連続18回目

留学生を迎えテコ入れを行いエース片川選手が戻るも順位は下がってしまった

育成面でも後れを取ってしまっている状況

ここから戻るのもなかなか容易じゃないかもしれません

 

第26位  桜美林大学  (㉙㉙㉗)  36校中15位    10年連続10回目

集団走のペースは、実力なりに設定できていたようだ。上位で走れるメンバーを増やしていきたいところだろう

ここもなかなか伸び悩んいる印象。マヤカ監督をサポートできる体制を作っていかないとですね

 

第27位  流通経済大学  (㉒⑰㉚)  36校中6位    24年連続24回目

体制の変化もあって大きく順位を落とした昨年から少し立て直した。

本来少し飛び抜けている日本人選手2人にもうちょっと頑張ってほしかったところか。

 

第28位  東京経済大学  (㉔⑳㉘)  36校中17位   18年連続18回目

順位は下げ止まりと見ていいのか

昨年は4人いた100位台の選手が今年はひとりとやや寂しい結果となった。

 

第29位  武蔵野学院大学  (㉗㉔㉜)  36校中2位   15年連続15回目

最低順位だった昨年からは回復。

ひとりでも日本人で100番台での走力のあるランナー育成できるといいのですが・・・

 

第30位  関東学院大学   (㉑㉗㉕)  36校中32位   24年連続24回目

大学最低順位を更新。4年生にとっては集大成と行きたかったところだったが結果出ず

1年生が5人も出走経験を積めたという面ではプラスで捉えたい

 

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第100回箱根駅伝予選会参加全大学振り返り ②11位~20位の大学

2023-11-13 17:55:23 | 箱根駅伝

11位  東京農業大学  (⑰⑱⑰) 前年タイム比 36校中13位 13年連続23回目

スーパールーキー前田選手が快走。全日本選手権に続く出場を決めた。箱根本戦は実に10年ぶりとなった。

並木・高槻・原田といった主力3選手もしっかり2桁順位でまとめそれ以下の選手も

集団走がうまくはまり4番手~10番手の選手が20秒以内になだれ込むようにゴールした。

久々の大根踊り楽しみです

 

12位  駿河台大学    (⑮⑧⑲)  36校中10位   19年連続19回目

前回は、調整ミスもあって大惨敗に終わってしまったが今回は見事に立て直してきた。

日本人主力3人が先行してゴール

10kくらいからタイム上げていった分終盤苦しくなった選手も散見されたがなんとか終盤なんとか逃げ切った。

2年ぶりの出場今回も楽しみつつ襷をつないでいけるかどうか

 

13位  山梨学院大学   (⑦④⑦)   36校中27位   7年連続13回目

ちょっといい選手とそうでかなった選手の差が大きかったですかねー

9番手・10番手の選手がだいぶ離され冷や汗ものでしたが何とか通過。

主力でもうまく走れなかった選手がいたようなのでギリギリ通過を逆にプラスと捉えたいところ。

本戦に照準を合わせていると思いたいところ。

 

14位  東京国際大学   (ーーー)    4年ぶり9回目

2年連続で本戦次点に泣いた大学が予選落ちしかも3秒差でした・・・

最強留学生が転倒により予定より遅かった分がそのままということになってしまったか。

集団走グループのペースも想定より遅かったか慢心が招いてしまった予選落ちか・・・

チームのピンチに終盤捲くった選手もいたようだがあと一歩及ばず

 

15位   麗澤大学   (⑬㉘⑭) 36校中23位   19年連続19回目

今年も届かず・・・何かを劇的に変えないとこのまま埋もれてしまう感じもするが・・・

8番手まではなんとか揃えられたもののあと2人が粘り切れず大きく遅れてしまいました。

序盤抑えて終盤勝負のプランだったんでしょうけど本番に弱いのかなぁ・・・

 

16位  拓殖大学  (⑨⑪⑱) 36校中18位  4年連続20回目

元から留学生以外は金太郎飴チームではあったが日本人で他を引っ張れるような存在が必要でしょうかね

序盤飛ばす作戦だったのか10k付近では一時3位につけるもオーバーペースだったか粘り切れず

新監督就任で低落傾向には歯止め。来年にはつながったかな。

 

17位   上武大学 (⑭⑭㉑)  36校中7位    21年連続22回目

7年ぶりの順位上昇。序盤から飛ばす作戦で留学生と3年生海村選手は2けた順位フィニッシュも

7番手以降の選手がスタミナ不足か大きく遅れてしまいました

スカウト面でもうちょっと有望な学生が入ればってとこなんでしょうけど

 

18位   専修大学 (⑩⑨⑧)  36校中35位   16年連続23回目

例によってのスタートダッシュ作戦も及ばず。複数の主力がエントリーできない時点でちょっと勝負にならなかったですかね

本戦3年連続最下位で期するものがあったのかもしれませんがちょっと追い込み過ぎたのかもしれないですねー

久々の出場に貢献した1年生がついに来年4年生に。集大成といきたいところでしょう

 

19位   日本薬科大学  (㉕㉓⑯)  36校中31位   10年連続10回目

多くの主力が入れ替わり下級生中心の編成となったが順位の下降はさほどでもなかったか。

4年生ひとりだけっだったので次の勢力としては期待できるのかもしれませんね

二けた順位はこのクラスの大学では難しいでしょうけど、100位台で走れる中間層の選手を今後育成していければ

 

20位   筑波大学  (⑪⑬⑮)   36校中33位   24年連続24回目

例年追い上げ戦術の筑波大にしては、序盤やや早い入りに終盤追い上げる力なくズルズル後退してしまった

国立なのでスカウトがやはり厳しいですね10人揃えるのはなかなか困難だとは思います

1年生も今年ひとりだけ・・・なんとかしたいとこですが他の大学も強化進んでるのでなかなかといったところですね

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第100回記念箱根駅伝予選会 参加全大学リザルト! ①1位~10位の大学

2023-11-13 00:48:58 | 箱根駅伝

1位 大東文化大学 (⑯⑫①)前回タイム比 36校中29位  8年連続18回目予選会出場

 

留学生が故障で途中棄権のアクシデントもそれを感じさせない結束力で2年連続の1位通過となりました

2桁順位8人は最強だった。強いて言えば選手層と単独走になった時の力強さに注目したい

 

2位 明治大学 (ー①②)前回タイム比 36校中28位  3年連続16回目

 

2年連続の2位通過。新旧エースがしっかり走り大きく遅れる選手もいませんでした

新監督の手腕は本戦で問われるところだろう

 

3位 帝京大学  (ーーー) 6年ぶり12回目

 

序盤は抑えめで入って中盤から終盤にかけてしっかり走り久々の予選会ながら落ち着いたレース運びができていたようだ

例年苦戦している山区間をどうするかといったところか

 

4位 日本体育大学(⑥③⑤)  5年連続12回目   36校中30位  

 

序盤は、大丈夫かなっていうほどのスローな入り15kあたりから追い上げラスト区間はなんと全大学中1位

底力を見せつけた。エース格の山崎選手があえて前に出ず集団走で後方待機山口選手や大森選手といった

序盤から前方で走っていた選手もそのまま押し切った。チーム3番手~10番手までが30秒以内と見事な集団走でした

 

5位 日本大学(⑱㉑⑬)  5年連続13回目   36校中14位

 

新監督の効果覿面か!見事に4年ぶりの本戦出場を果たした。

10kまでは我慢の展開で15k地点で出場圏内に入ると終盤のアップダウンのきついところで一気にペースアップ

終盤は2位と好走で復帰を決めた3番手~10番手の選手はおそらく集団走だったが100人近くを抜き去る

激しい追い上げでした。

 

6位  立教大学(㉘⑯⑥)  21年連続22回目   36校中25位

 

直前にまさかの文春砲で監督解任に追い込まれ激震が走ったがOBも一体となって選手をカバー

見事な団結力で昨年に続く出場権を獲得した。

作戦自体は昨年同様序盤から飛ばしての粘り勝ち。15kあたりが一番厳しかったが最後の5kでスパート再浮上して

そのままフィニッシュ。エース格の主力が予定通りの走り。本戦も選手主体で上位を目指します。

 

 

7位  神奈川大学(④⑤⑪)  6年連続18回目   36校中19位

 

稼げる人はフリーで走り残りの選手は集団走を徹底するというオーソドックスなゲームプランを実行。

昨年の反省から集団走はしっかり上級生がペース配分を行い終始シード圏内でのゴールとなった。

ここも帝京大同様山区間をどうゆう配置にしてくるか注目したい。

 

8位  国士舘大学 (⑤⑩⑩)  24年連続24回目    36校中20位

 

全日本選手権予選通過の勢いそのままに、例年より上の順位でのフィニッシュに。

総合力は着実に上がっているとみていいようだ

本戦ではやはりグッと選手層が薄くなる復路かな~

 

9位  中央学院大学 (⑫⑦⑫)   4年連続14回目    36校中16位

 

エース吉田選手はさすがといった走りで留学生と最後まで互角に渡り合った

やや選手層に課題もあったが上位を期待できる選手でタイムを稼ぎ後方9番手10番手がやや遅れるも

何とか粘り切った。

 

10位  東海大学 (--⑨)   2年連続10回目    36校中26位

 

相変わらずの故障者の多さにどうゆう強度で練習してるんだか疑問符も

これじゃあスカウトもうまくいかなくなりますよねー

序盤26位と大丈夫かと思わせ10k地点でも23位15k地点で15位とかなりやきもきさせたが最後の最後で10位にまでもっていった

 

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