きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

平成栃木高校野球史 第69回 私立幸福の科学学園高校

2021-06-30 19:24:17 | 平成栃木野球史

平成22年創立のおなじみ宗教系の高校。全寮制を敷いているらしく3年次は、学業に専念するため

基本的に2年で引退の方針のようです。大学創立の噂もあったが認可が下りなかったようです。

 

平成成績  1勝9敗  .100(63校中63位)

 

直近の令和1年に真岡北陵に勝利し夏初勝利を挙げた。

ただそこまで弱小ということでもなくシード校になったこともあり。

創立から、矢板中央を戦えるレベルにした樋下田監督が務めていたが高齢なこともあり

とちぎテレビで解説をしていた烏山高校OBの棚橋監督に交代している。

まずは、県内最下位の勝率を脱したいところだ。

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今年の栃木高校野球戦力チェック  3勝下

2021-06-29 17:39:34 | 高校野球(栃木)

3R 今期2勝・3勝チーム

①宇都宮商  2-3  ×

②栃木    2-3  ○

③真岡    2-3

④宇都宮清陵 2-2

⑤矢板中央  2-3  ▲

⑥烏山    2-3

⑦那須拓陽  2-3

⑧大田原   3-2

⑨栃木工   3-3  △

⑩栃木商   3-2  ◎

⑪足利    3-3 

⑫鹿沼    2-3  ☆

⑬那須清峰  3-3

⑭茂木    3-3

 

県立の曲者とも言える中堅校が揃った2勝~3勝カテゴリ。

栃木市内の高校が元気だ。

栃木商は、交流戦で国学院栃木を破り春は、小山南や小山に10得点以上で勝利するなど

相手に応じて自在な戦術で波乱を起こす可能性を秘めている。

栃木は、白鷗大足利相手に1点差で惜敗。県立らしく手堅い攻めで相手を焦らせたい。

毎年好チームに仕上げる栃木工だが今年は投手陣に不安が。夏までに整備できれば怖い存在だ。

古豪宇都宮商は、例年通り守り勝つ野球だが打力強化をしていきたいところ。

鹿沼は、かつて小山を甲子園に導いた中田監督最後の夏。有終の美を飾りたい。

僻地ながら健闘している烏山茂木。春はいずれも強豪に善戦していて戦力は整っている。

かつての上位キラー足利は、一時期の不振は脱し大物食いを狙う。

進学校の大田原真岡。頭脳プレーで上位進出したいところ。

那須拓陽那須清峰といった県北の実業校。ベスト8を目指し奮闘できるか。

宇都宮清陵は、清原球場で強く地の利を活かしたい。

 

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高校野球予想 目指せ甲子園!各地方大会の展望 愛知・兵庫・大分

2021-06-28 16:49:07 | 目指せ甲子園!

愛知 2勝 (6,1,1,2,7)まんじ巴

◎享栄 4P ○愛工大名電 6P ▲中京大中京 9P △東邦 11P ×星城 16P

久々に愛知の四天王が激突か?最も遠ざかっている享栄は豊富な投手陣で春は準優勝26年ぶりの頂点目指す。春を制した名電も投手陣豊富、継投や球数管理もポイントになりそう。センバツ4強の中京は、

エース畔柳の復調が待たれる。東邦は秋準優勝、春ベスト8と安定している。

4強を追う星城は、強力打線で対抗する。

 

兵庫 1勝 (4,9,2,2.5、1)激戦

◎神戸国際大付 6P ○神戸弘陵 7P ▲神港学園 10P △報徳学園 11P ×滝川二 14P

☆東洋大姫路 16P

体格に恵まれた好選手が各チームに分散していて上記の6チーム以外にもチャンスありの激戦模様。

最も安定している神戸国際大付は、秋は優勝・春は準優勝。古豪復活を目指す神戸弘陵・神港学園は、豊富な投手陣で頂点を目指す。報徳・滝川二は、例年夏に仕上げてくる。特に滝川二は、監督が交代しているので要注意。

 

大分 4勝 (1,4,1,4,5)伏兵揃い

◎明豊 3P  ○津久見 6P ▲柳ヶ浦 12P △大分舞鶴 13P ×藤蔭 13P

☆大分商 18P

センバツ準優勝の明豊が有力も地方大会でこけることがしばしばということで敢えて展望は「伏兵揃い」に。独自大会優勝し秋・春連続ベスト4の古豪復活津久見が対抗一番手。柳ヶ浦も春準優勝でここ数年復活傾向。春優勝の大分舞鶴ラグビーだけでなく野球も強化中の模様。秋春連続ベスト4の藤蔭も

夏に合わせてくるので不気味な存在だ。

 

 

 

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目指せ甲子園! 高校野球各地方大会展望  東東京、西東京、長野

2021-06-27 00:11:51 | 目指せ甲子園!

東東京  5勝(2,1,3,3,2)一騎打ち

◎関東一 3P ○二松学舎大付 6P ▲日大豊山 11P △小山台 14P ×修徳 18P

関東大会準優勝の関東一がやや優勢も二松学舎は投手力で追う。この2校が軸となりそう。

昨年独自大会優勝の帝京。復活の狼煙をあげたように見えたが今年は再度苦戦中。

 

西東京  5勝(3,4,4,1,5)一騎打ち

◎東海大菅生 3P ○日大三 6P ▲明大中野八王子 12P △國學院久我山 13P ×創価 17P

センバツ8強の東海大菅生に秋都大会準優勝春も決勝進出の日大三の一騎打ちか。

明大中野八王子は実績ないものの好投手がいて評価が高い。2年前の覇者国学院久我山は、打線がカギ。

創価はコーチ陣強化で不気味な存在。

 

長野  2勝(2,3,6,1,8)三つ巴

◎松商学園 5P  ○上田西 6P ▲佐久長聖 7P △岡谷南 14P ×東京都市大塩尻 15P

秋の覇者佐久長聖、春の覇者松商学園にセンバツ出場の上田西を加えた3校が軸となりそう。

佐久長聖は隔年の法則継続中で法則からすると今年は来ないはずだが果たして??

公立では、ここ最近好成績の岡谷南や2年連続夏決勝まで残った飯山からも目が離せない。

 

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平成栃木高校野球史  第68回 私立那須高原海城高校 (廃校)

2021-06-26 00:01:22 | 平成栃木野球史

平成8年に東京の海城学園が100周年を機に那須にも設立。

高校野球参戦はその4年後の平成12年から。

東日本大震災で校舎が使えなくなり籍は栃木にありながら東京のキャンパスに通う形となっていたが

風評被害もあり生徒数が激減したことから短い歴史となってしまったが

開校からわずか21年での閉校となった。

 

平成成績  0勝14敗

 

単独チームとしての参加は14戦だったがいずれもコールド負け。

秋・春を合わせても公式戦で勝ったのは1回しかなかったはずです。

県内最弱レベルを脱せないまま平成で歴史を閉じました。

 

 

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平成栃木高校野球史  第67回 県立小山西高校

2021-06-25 23:47:42 | 平成栃木野球史

昭和62年創立の県立校。新設校としてはここが最後となっている。

小山西高が創立されたからは平成に入ってからはしばらく新参入する高校はなかった。

 

平成成績   51勝30敗 .630(63校中10位)

通算成績   53勝32敗 .624(63校中11位)

平成最高成績  優勝(H14)

ライバル校!  文星芸大付

 

普通の県立校が強豪に変貌したのはH8に初めてベスト8進出したあたりからか。

最初のチャンスはH11に到来。下馬評の低かった栃木南が決勝戦の相手で

初の甲子園かと思われたが涙を飲むことに。それから3年後にようやく悲願の

甲子園を手繰り寄せた。清永監督の下猛練習で知られたが離任すると成績は

下降線。現状普通の高校に戻っているような感じだ。

文星芸大付は、初優勝の時に対戦した相手。通算でも2勝1敗とリードしている。

ここ最近は、コールド負けすることも多くなり小山市内の高校離れも進んじゃっているのかなという

印象を受ける。

 

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平成栃木高校野球史  第66回 県立宇都宮清陵高校

2021-06-24 23:34:04 | 平成栃木野球史

昭和60年開校と宇都宮市内の県立校では最も歴史が浅い。

宇都宮の西部に位置するので宇都宮西と名乗ってもよかったはずだが近くに鬼怒川があることから

清流になぞらえて清陵となったと思われる。ちなみに普通科しかございません。

 

平成成績  28勝31敗  .475(63校中27位)

通算成績  30勝34敗  .469(63校中28位)

平成最高成績 2勝(H2、H8、H18、H20、H21、H22、H24、H28、H30)

ライバル校! 小山西

 

小山西とは2勝2敗と五分。直近の対戦では勝利している。

2勝まではするもののなかなかベスト8の壁が厚い。

県大会の主会場のひとつの清原球場の最寄り高校でもあり

人工芝対策はバッチリだが、他の球場での試合がややネックとなっている。

まずは、宇南レベルには持っていきたいところだが令和にひと暴れしたいところ。

 

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目指せ甲子園!!  2年ぶりの夏の甲子園 千葉、鹿児島、沖縄 高校野球地方大会予想

2021-06-23 21:19:30 | 目指せ甲子園!

千葉 4勝  (1,1,3,1,1) 伏兵揃い

◎専大松戸 3P ○木更津総合 8P ▲千葉学芸 8P △中央学院 14P ×県船橋 16P

☆習志野 19P

 

春の関東を制した専大松戸が一歩リードも秋の千葉大会覇者木更津総合に春の千葉大会覇者千葉学芸、

好投手擁する中央学院など伏兵揃い

 

鹿児島 4勝 (6,2,1,1,3) 混戦

◎神村学園 7P ○鹿児島実 9P ▲樟南 11P △鹿屋中央 11P ×大島 12P

☆鹿児島城西 15P

 

秋・春と連続してベスト4以内は鹿屋中央だけ。昨年の独自大会と秋の覇者神村学園は総合力で勝負。

春の覇者鹿児島実は夏に向けて自慢の打線に磨きをかける。復活を期すかつての2強樟南は、

秋準優勝している。離島ながら大島は、息のあったバッテリーで初の聖地を狙う。

元プロの佐々木監督率いる鹿児島城西はNHK杯を制し上り調子だ。

 

沖縄  4勝 (1,8,4,2,7)三つ巴

◎具志川商 5P  ○興南 6P ▲沖縄尚学 7P △美里工 14P ×沖縄工  16P

 

例年夏に仕上げる尚学・興南の私学2強に加えて春の選抜出場し九州大会も制した具志川商も加えての

3強の様相。美里工や沖縄工も好成績だが優勝となると疑問符が・・・

 

 

 

 

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2年ぶりの・・・目指せ!甲子園!! 北海道編  高校野球傾向と対策!

2021-06-22 20:12:59 | 目指せ甲子園!

今日からシリーズで高校野球地方大会の展望記事を1日当たり3地区ずつUPしていきたいと思います!

※凡例(大会展開予想は、頭不動・・・本命校有力一騎打ち・・・2校が互角の戦い

三つ巴・・・3校の争いまんじ巴・・・4校による争い伏兵揃い・・・本命校やや有利もライバル校多い

混戦・・・複数校による争い混沌としている 激戦・・・高いレベルで複数校が争う

 

上段 都道府県名   管理人過去成績  5年間の代表校人気順  大会展開予想

中段 3校から5校程度甲子園有力校をピックアップ。太字は特に注目している高校

下段 短評

 

 

では、早速ですが北北海道から見ていきます。

 

北北海道   3勝   (1,5,4,3,1) まんじ巴

◎旭川実 4P  ○クラーク国際 6P ▲旭川大 9P △白樺学園 11P ×武修館 19P

☆滝川西 29P

 

秋道大会準優勝の旭川実と春道大会ベスト4のクラーク国際に2年連続甲子園の旭川実さらに

昨年夏に甲子園を経験している白樺学園を加えた4校を中心とした争いか。

 

南北海道   2勝   (2,5,4,8,9) 伏兵揃い

◎北海 3P  ○札幌日大 7P ▲東海大札幌 14P △駒大苫小牧 14P ×北照 15P

 

秋道大会優勝の北海が一歩リードも春道大会優勝の札幌日大を初め秋ベスト8の駒大苫小牧、

春ベスト8の東海大札幌、2年連続甲子園の北照など甲子園経験の実力校も虎視眈々。

 

 

 

 

 

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今年の戦力チェック 栃木高校野球 1勝下チーム編

2021-06-21 18:18:41 | 高校野球(栃木)

今回は、交流戦から1勝のみのチームを見ていきます。

第2R  1勝下

①鹿沼商工  1-3  ◎

②小山南   1-3  ○

③黒磯    1-3  

④上三川   1-2

⑤黒羽    1-3

⑥鹿沼東   1-3

⑦今市工   1-3

⑧矢板東   1-3

⑨宇都宮白楊 1-3  ▲

⑩今市    1-3

⑪真岡北陵  1-3

⑫佐野東   1-2  ×

⑬小山高専  1-3  ☆

⑭幸福学園  1-2  △

 

今期やや不振な1勝組を見ていきます!

1勝組で台風の目になりそうなのが、甲子園出場実績を持つ鹿沼商工

名将金子監督の下このままでは終わらないだろう。負けた相手も強豪ばかりなので

中堅クラスの高校なら簡単には負けないはずだ。

続くのが、県立ながらスポーツ科のある小山南

昨年からの傾向だが力はあるが接戦に弱い印象。精神面での成長を期待したい。

対戦相手に恵まれなかったという点では、宇都宮白楊も挙げられる。

敗れた3試合はいずれも私立でコールド負けは致し方ないところか。

相手次第で好勝負してくれるはず。

とちぎテレビの解説でおなじみだった棚橋監督率いる幸福学園

就任2年目だが今年は選手集めに苦労し交流戦では連合での出場を余儀なくされた。

新1年生も入り戦力が整いだしているだろう。

1勝グループの中で波乱を演出してくれそうなのが

佐野東小山高専の県南勢。

佐野東は、交流戦ではコールド勝ちがあり型にはまれば力を発揮しそう。

小山高専は、交流戦で連合チーム相手とは言え久々に県大会勝利を記録。

初戦の連敗記録を37でストップさせている。そこそこ戦力はありそうで夏も久々の勝利に期待。

一時期復活傾向だったが再度低迷してしまっているのが県北唯一の甲子園経験校の黒磯

巻き返しに期待したい。

同じく数年前に比べて低迷してしまっている今市工

未勝利高相手なら圧倒しそうだが上位の高校には歯が立たなそう。

真岡北陵は、コールド負けかコールド勝ちかという大味な試合が目立つ。

それが魅力でもあるが・・・

今市矢板東の県北の普通科2校は失点が多く打撃戦に活路を見出したいところ。

慢性的な部員不足ながら毎年健闘している黒羽は接戦に持ち込みしぶとい野球を

見せたいところ。

鹿沼東は2回も作新との対戦があり対戦相手に恵まれなかったが3年ぶりの勝ち星もあり

連敗はストップ。作新とも接戦を演じていて例年に比べると期待が持てる。

毎年空気のような存在の上三川。上位進出はなかなか難しそうな情勢だ。

 

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今年の戦力をチェック! 栃木高校野球 今年のチームの戦績! 未勝利編

2021-06-20 20:11:10 | 高校野球(栃木)

今年は、交流戦がベスト16までとやや変則的だった以外は無事秋季・春季と開催された

栃木県の高校野球。今回からシリーズで今年のチームの戦力チェックをしていきます。

初回の本日はまだ1度も勝てていない未勝利チームの紹介です。

 

★栃木県高校野球戦力チェック1R  未勝利戦

             

             予想印

①鹿沼南   0-3   

②矢板    0-3   

③さくら清修 0-1   

④黒磯南   0-3   

⑤栃木農   0-3   ○

⑥足利南   0-3   ◎

⑦佐野    0-1

⑧小山北桜  0-2   ×

⑨真岡工   0-3   ▲

⑩高根沢   0-3

⑪宇都宮東  0-1

⑫佐野松桜  0-3

⑬栃木翔南  0-3   ☆

⑭小山西   0-3   △

⑮足利清風  

⑯壬生

 

未勝利は、16チーム。足利清風壬生は秋春と連合での出場のため夏がぶっつけ本番ということになります。

壬生は現在11連敗中で未勝利カテゴリーの中でも最弱クラスか。

未勝利の中で注目は、連合からの復活3年目の足利南か。

交流戦鹿沼にコールドで敗れたが小山や足工といった古豪に惜敗で力はありそうだ。

次いで栃木農も一発の力を秘める。結果は出ていないがいずれも2点差以内の惜敗。

例年夏にしっかり仕上げてくるので6年ぶりの勝利を期待したい。

3番手は真岡工。ここまで未勝利なのが意外。今年は谷間の世代なのかもしれないが

このままでは終われないだろう。

苦戦しているのが平成甲子園出場組の栃木翔南と小山西だ。

小山西は、宇北と拓陽といった県立校に惜敗し強豪佐野日大にコールド負けという内容。

栃木翔南は、鹿沼、矢板東に打撃戦で敗れ足利大附にコールド負け。

投手を中心とした守りに難がありそうだ。

要注意校に挙げたいのが小山北桜

部員不足で交流戦を断念。秋からの出場とやや出遅れているが

元プロのコーチがいるだけに夏に向けて仕上げてくるだろう。

佐野宇都宮東は秋までは連合チームとして組んでいた。1年生がどこまで頑張れるかがカギになりそう。

さくら清修は、令和では初の単独出場となりそう。叶えば3年ぶりの単独チームでの出場となる。

矢板黒磯南の県北勢。3戦ともコールド負けだが一矢報いたい。

県央地区の高根沢鹿沼南。手堅い野球でまずは1勝を目指す。

県南地区の佐野松桜も今年は3戦ともコールド負け。

ここまでの悔しさを夏に晴らしたい!

 

 

 

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平成栃木高校野球史 第65回  県立栃木翔南高校

2021-06-19 20:00:03 | 平成栃木野球史

創立は、昭和59年。栃木南を名乗るも実際は当時の大平町に所属。

その後大平町が栃木市に吸収合併となったため結果的には栃木市内の高校となった。

平成18年に南隣の藤岡高校と統合し現校名に変更となっています。

栃木南時代に甲子園出場も果たしていますが歴史を見ていきたいと思います。

 

平成成績  42勝30敗 .583 (63校中14位)

通算成績  43勝34敗 .558 (63校中15位)

平成最高成績  優勝(H11)

ライバル校!  作新学院

 

平成11年の優勝時は、小林監督の下ノーマークの存在だったが

4回戦で作新に降雨コールドでラッキーな勝利を掴むと

佐野日大も撃破!決勝では不利と見られていた小山西にも勝利し

昭和のジャイキリが黒磯なら平成のジャイキリとなった。

ただその後は2勝が最高で普通の高校に戻ってしまった格好になっている。

令和でのジャイキリはあるのか目が離せないチームでもある。

作新学院とは対戦成績2勝2敗のイーブンで、県立高校としては健闘している。

 

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平成栃木高校野球史  第64回 県立上三川高校

2021-06-18 19:41:27 | 平成栃木野球史

昭和59年創立の上三川町唯一の高校。

宇都宮のベッドタウンまた日産の工場があり人口が増えていたことから創立された。

 

平成成績  22勝31敗 .415(63校中34位)

通算成績  23勝35敗 .397(63校中37位)

平成最高成績  ベスト8(H6)

ライバル校!  鹿沼高校

 

昭和に初対決では黒星だったが2年後に初勝利を挙げたメモリアルなチーム。

平成でも2度対戦がありいずれも敗れ通算1勝3敗となっている。

かつて小山高校を甲子園に導いた小森監督が就任した時期もあったが

成績はさほど伸びず平成6年のベスト8が最高となっている。

近隣に強豪の宇都宮南がある影響もあると思われる。

令和の飛躍を期待したい。

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平成栃木高校野球史 第63回 県立鹿沼東高校

2021-06-17 19:20:32 | 平成栃木野球史

昭和58年創立普通科の高校です。鹿沼市では、鹿沼、鹿沼商工、鹿沼南と合わせて合計4校ということになります。

 

平成成績  19勝31敗  .380 (63校中40位)

通算成績  20勝36敗  .357 (63校中42位)

平成最高成績  2勝(H5、H9,H16、H17、H18)

ライバル校!  白鷗大足利

 

成績的には平凡だが平成中盤ではそれなりに勝負できるチームになっていた。

平成14年に打撃戦で敗れていた白鷗大足利に2年後の平成16年に7-1と快勝している。

これが、対私立では唯一の白星となっている。

その平成16年から18年にかけては、3年連続で2勝しているが白鷗大足利と

小山にベスト8入りを阻まれている。

かつて、小山西で甲子園出場を果たした清永監督が就任するも

現在初戦5連敗中とここ最近の成績は低迷している。

同じ市内の鹿沼高校にいい選手が行っている印象。

 

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平成栃木高校野球史  第62回 県立宇都宮北高校

2021-06-16 19:34:41 | 平成栃木野球史

昭和55年に創立された。校名変更なく現在に至っております。

 

平成成績   44勝31敗  .587(63校中12位)

通算成績   50勝38敗  .568(63校中14位)

平成最高成績  ベスト4(H24)

ライバル校!  宇都宮工

 

宇工とは、1勝3敗と分が悪い。現石橋監督の福田監督の下、平成10年から平成26年にかけて

連続して初戦突破していた。ただ突き抜けることもなくH24佐野日大に勝ち期待が高まるも

宇工に敗れた。

通算成績14位は、甲子園未経験校としては最上位。

甲子園も現実のものとして見えてきている。

 

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