きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第51回 栃木県郡市町対抗駅伝結果

2010-01-31 22:09:36 | 最近の出来事
さて、今日は第51回栃木県郡市町対抗駅伝が行われました

今年も例によって宇都宮中央公園の中継所にてレースを観戦

まず1区から2区の中継。真岡Aの小林選手は、全国都道府県対抗駅伝大会でも区間賞を取った中学生ながら将来が期待される選手ですスピード感が抜群に良くて、まだ余裕がありそうな感じでした将来が期待されます。

真岡Aは、この勢いもあって先行逃げ切りで往路優勝を果たしました(往路新記録)

また、9区から10区の中継今年は、5分で繰り上げスタートになってしまいましたが。9位通過のさくら市までは無事襷がつながりました。さくら市は、ギリギリ繋がったので中継所も盛り上がりました。一方で、大田原Aがあと10秒ほどで繋がらずランナーの悔しそうな表情が印象的でした

レースは、宇都宮Aと那須塩原Aの一騎打ちの様相に。宇都宮Aは、箱根を沸かせた宇賀地が8区で区間新記録の快走で一気に1位に浮上そのまま復路では優勝しましたが、往路で8位と伸びなかったのが響いて3位でした

往路優勝の真岡Aは、復路でエースランナー不在の影響か総合では2位に終わりました

総合優勝は、那須塩原Aでした。派手なランナーはいなかったものの確実に上位で襷をつないで総合タイム新記録での総合力での優勝でした


なお、今年も走った名物ランナー那須塩原Bの阿久津浩三選手でしたが2区を走り区間22位でした。今年は、ごぼう抜かれを演じてしまい12人に抜かれてしまいました。今年で49歳年齢的なものもあるでしょうけど来年はリベンジしてほしいものです


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アジアリーグアイスホッケー  日曜日の3試合の結果

2010-01-28 22:27:54 | アイスホッケー
簡潔に、日曜日行われた3試合の結果お届けします。


▼高陽

HIGH1    0-6    王子イーグルス

(E)G 外崎、齋藤毅、今、岩田、小川将、小川勝

   A 桜井、及切、齋藤哲2、百目木、齋藤毅、小川勝、芳賀、石塚、橋場、山下、今


決勝点・・・外崎 慶     完封・・・春名 真仁


MVPP  1.春名   2.齋藤 毅    3.小川 勝


▼日光

日光アイスバックス    0-6    アニャンハルラ

決勝点・・・キム・ウォンジュン

完封・・・ソン・ホソン


MVPP  1.キム・ウォンジュン   2.ソン・ホソン   3.ラドゥンスキ


▼八戸

東北フリーブレイズ   3-4   日本製紙クレインズ

(FB)G 今城、スミス、マン

    A ファリヌック2、スミス、今城、鈴木、河合龍

(C) G 伊藤賢2、小窪、小原

    A ユール、三谷3、外崎、ボーリュー、飯塚


決勝点・・・小原 大輔

MVPP  1.伊藤 賢   2.小原   3.今城



高陽での試合は、終始王子ペースで試合が進み王子理想の展開でHIGH1で完封の快勝。春名は、今季6試合目の完封。今季絶好調!!


日光では、腑抜けのバックスに対してハルラが猛攻で完封勝利。プレーオフの夢が破れたとは言え大入りのファンを失望させたゲームになってしまった。


八戸では、シーソーゲームとなったが、1試合を戦う体力という点で一日の長があるクレインズが終盤小原のゴールで勝ち越し。逃げ切った。


MVPポイント争い

1.春名     OJI   GK   44
2.アレックス  HG1   FW   39
3.T・スミス  HG1   FW   38
4.キム・ウジェ AHL   DF   29
5.菊地     NIB   GK   28
6.齋藤毅    OJI   FW   28
7.奥山     TFB   FW   27
8.B・スミス  NIB   FW   27
9.小川勝    OJI   FW   26
10.伊藤賢   NPC   DF   23

王子の春名が完封が多くトップに躍り出た。得点王を争うHIGH1の二人が続き4位以下はやや水を開けられた。


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アジアリーグアイスホッケー  土曜日開催3試合の結果

2010-01-27 23:57:23 | アイスホッケー
まとも、更新なかなか出来ずご迷惑おかけしております。体調悪いのと多忙なためなかなか更新できずという感じです。きながにたまった記事をアップしますのでよろしくお願いします。今日は、土曜日行われた3試合をまとめて。


▼高陽

HIGH1    2-1   王子イーグルス
         (延長)

(E)G 岩田
   A 今、小川

決勝点・・・ギャラント・トレバー


MVPP   1.オム・ヒョンス   2.岩田   3.トレバー


▼日光

日光アイスバックス   3-4   アニャンハルラ

(IB)G 土田、スミズ、波多野
    A 三田、河村、鈴木、土田2

決勝点・・・キム・ハンソン

MVPP  1.ジョン・オゥ   2.ラドゥンスキ   3.波多野


▼八戸

東北フリーブレイズ   5-3   日本製紙クレインズ

(FB)G 河合龍、マルヘレン、樫野、田中翔、スミス

    A 奥山、スミズ、田中孝、ファリヌック、マルヘレン

(C) G 小原2、大澤

    A 三谷2、伊藤賢2、西脇、飯村


決勝点・・・田中 翔

MVPP  1.マルヘレン   2.田中 翔   3.小原



この日は、あまり寸評を書きたくない日なのですが・・・ちょっときついことを書きます。
よく前楽天の野村監督が言っていた言葉で「勝ちに不思議な勝ちあり負けに不思議な負けなし」という言葉がありますが、この日の日光の試合はまさに「不思議な負け」でした。

高陽の試合でHIGH1が勝ち点2を得たことでバックスのプレーオフ進出はすでにレギュレーションの当該チーム同士の対戦成績によって勝ち点が並んでもHIGH1を上回れないことからプレーオフが確定していました。この日のバックスは序盤からパワープレーで加点。勝ちパターンでしたが、今季何度も目にした光景が・・・またも終盤急に守りに入ってFW陣に全く攻撃意欲がなくなってしまい防戦一方に。そしてやはり同点にされてしまいます。するとバックス村井監督はなんと、タイムアウトを取って直後に6人攻撃!!!案の定ハルラが楽々ゴールを決めてこの日の勝ち星までミスミス逃してしまいました。そもそも、6人攻撃は本当の意味で最終手段のはず。それを同点で、もうプレーオフの可能性がないにもかかわらず3分前で6人攻撃して自分で負けますって言っているようなもんでしょ!?今季は、相当補強したにもかかわらず結局この有様、、、失望感も大きいですね。リードしながら守りに入りすぎて落としたゲームがいくつかありましたし、はっきり言ってこの試合の采配は、レギュレーションぐらい試合前に確認しとけって話です。また、高橋一馬選手をシーズン終盤で獲得しましたが、体調が万全でないのは明らか。アメリカ行くんだか日本行くんだかはっきりしない選手をそういった状態で採るべきではなかったのではないでしょうか。彼のプレースタイルやアイスホッケーに打ち込む姿勢は好きですが、今回の中途半端な復帰は少なからずチームに迷惑をかけてしまったのは確かです。これで終わってほしくないので来年はしっかりオフから体を作ってバックスで活躍していただくことを願います。あと最後に、毎年のように年始あたりになると募金活動が始まりますが、いいかげん採算の取れる活動は出来ないものでしょうか?自由席なんかは、3000円ぐらいでもいいと思いますよ。もし、アジアリーグで採算が取れないなら日本リーグの復活も含めてリーグのあり方を再考すべきと思いますが。クレインズとかイーグルスだって親会社の経営苦しくて経費削減しているわけですから、、、

駄文を長々と失礼いたしました。




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今週1月31日日曜日  第51回栃木県郡市町対抗駅伝開催!戦力を占う!!

2010-01-27 17:07:45 | 箱根駅伝
さて、今年も出来れば見に行きたいと思っている第51回栃木県郡市町対抗駅伝が開催されます。今日は、直前ということで優勝候補の戦力を見てみたいと思います。



優勝候補は、ズバリ箱根でも活躍の駒大・宇賀地の参戦が決まった宇都宮Aでしょうか。宇賀地は、前回も8区を走り区間記録になっていますが記録更新の期待がかかります。他にも、東海大河野、城西大佐藤も控えており優勝候補の筆頭にあげられます。


足利は、箱根を走った東洋大の渡邉が走ります。

また、小山も今年は戦力充実。2年連続で東洋大のアンカーでゴールテープを切った高見が5区にエントリー。

真岡は、横松兄弟が5区、6区を走り王座奪還を目指します。

那須拓陽高のおひざもと那須塩原は、若いメンバーで上位をうかがいます。

昨年優勝の芳賀郡Aは、今年は苦しいか?バリバリの社会人、阿久津尚二に今年も期待がかかります。


また、名物ランナー「ミスター郡市駅伝」こと阿久津浩三は、今年は、那須塩原Bからサブでエントリー。どこを走るかわかりませんが今年もその雄姿に注目です。


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アジアリーグアイスホッケー  日曜日から木曜まで4試合の結果まとめて

2010-01-22 20:16:22 | アイスホッケー
しばらく、風邪のため体調不良で更新をお休みしておりました。

そんなわけでたまってしまったアイスホッケーアジアリーグ情報をまとめてお届けです。


▼釧路


日本製紙クレインズ    7-2    中国ドラゴン

(C)G 西脇2、飯塚2、佐藤匡、小原、飯村
  A ユール2、外崎、小窪、佐藤博、山野、三谷2、小原、梁取、西脇、大澤

決勝点・・・飯塚 洋生


MVPP  1.西脇   2.飯塚   3.佐藤 匡


▼八戸

東北フリーブレイズ   4-3   アニャンハルラ
            (GWS)

(FB)G マルヘレン2、スミス
   A 河合卓、奥山、石岡、スミス
    

MVPP   1.マルヘレン  2.ソンドンファン  3.キム・ウォンジャン



▼盛岡

東北フリーブレイズ    3-5   アニャンハルラ

(FB)G マルヘレン、スミス、石岡
   A ファリヌック、鈴木、大内、樫野、マン


決勝点・・・パク・ウサン

MVPP  1.キム・ウジン  2.ウッド   3.スミス


▼日光

日光アイスバックス   3-6   アニャンハルラ

(IB)G 瀬高、三田、スミス
   A 大日向、土田、萩原、内山

決勝点・・・キム・ウォンジャン

MVPP  1.ソン・ホソン  2.ジョン・オゥ  3.瀬高




釧路での中国戦は、中盤まではなかなか点差が開かず渋い展開も終わってみればクレインズの大勝。

八戸での東北とハルラは、序盤東北がリードするもスタミナ切れか一旦追いつかれるが、終盤にマルヘレンのゴールで試合を振り出しに戻してまたも、2試合続けてのゲームウイニングショット戦へ。東北が2試合続けてのGWS勝利となった。


続いて、初のフリーブレイズ主催でのホームゲーム、盛岡でのゲームはようやく本調子を取り戻してきたハルラが60分で東北を退けました。この結果、今回のこのカードの勝ち点は東北が4、ハルラが5で勝敗上は東北が勝ち越したが勝ち点は逆転した。


日光での崖っぷちのバックスとハルラは、ポイントの先制点をハルラが奪うとバックスはあせりからパスミスを連発。ハルラに5点のリードを奪われた。終盤集中力の切れたハルラから3点を奪うも時遅く、ハルラが勝利。バックスのプレーオフ進出は風前の灯火に。




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アジアリーグアイスホッケー 今週土曜日まで4試合の結果をまとめて

2010-01-16 22:15:01 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケー今日は、火曜日から本日土曜日までの結果をまとめて紹介します。


▼苫小牧   

王子イーグルス     8-2    中国ドラゴン


(E)G 川島、佐藤2、齋藤哲2、キャラー、石塚、小川勝

   A キャラ―2、齋藤毅3、芳賀2、今2、百目木2、齋藤哲、山下、岩田、南、佐藤


MVPP  1.齋藤哲   2、キャラー   3、川島


決勝点・・・川島


▼釧路


日本製紙クレインズ    5-2    中国ドラゴン


(C)G ユール、西脇、三谷、酒井、小原

   A 外崎、西脇、ユール、大澤2、久保、小原、飯塚、小窪


MVPP   1.西脇   2.ユール    3.酒井


決勝点・・・ユール・クリス



日本製紙クレインズ    10-1   中国ドラゴン


(C)G 佐藤博2、小窪、小原3、酒井、西脇、ボーリュー2

   A 佐藤匡2、角田、原武、酒井、梁取2、久保2、外崎、土塚2、山野2、飯村、ユール、三谷2、大澤、小原


MVPP  1.小原   2.佐藤博   3.石川


決勝点・・・佐藤博




▼八戸

東北フリーブレイズ    7-6   アニャンハルラ
             (GWS)
(FB)G スミス3、石岡、高橋、鈴木

    A 奥山2、マン、ファリヌック2、今城、貞宗、河合、マルヘレン2


MVPP  1.スミス   2.マルティネツ   3.尾野



中国戦は、全て日本勢が順当に勝利しています。

八戸では、抜きつ抜かれつの点の取り合いのシーソーゲーム。攻撃力を持ち味とする両チームらしい試合でしたが、土壇場で東北がスミスのハットトリックとなるゴールで追い付くと最後はGWS戦で勝利。しばらく試合がなく試合勘の部分で厳しかったが見事に勝利した。



GKセーブランキング (7試合以上マスクGK)

1.春名      OJI  91.97
2.清川      NPC  91.73
3.菊地      NIB  91.41
4.石川      NPC  91.25
5.金丸      NIB  90.85
6.荻野      OJI  90.10
7.ソン・ホソン  AHL  89.78
8.橋本      TFB  89.34
9.オム・ヒョンス HG1  88.40
10.リウ・シュエ CDR  86.04
11.井上     CDR  84.85
12.キム・ウジン   AHL   83.07


完封試合がもっとも多い春名が貫録のトップ。菊地は、被シュート数が大幅に増えながらも3位はさすが。クレインズの正GK争いの清川・石川は共にハイレベルの成績。韓国勢、中国勢の成績はいまひとつ苦戦。



    
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2009年間チャートグランプリ!!  第2回途中経過

2010-01-15 00:01:14 | 邦楽・年間チャート
多忙のためだいぶ間隔が空いてしまった年間チャート2009ですが、気長に更新して参ります。どうぞご了承ください。今日は、簡単に年間チャートグランプリはどういうものかご紹介いたします。


①あらゆる邦楽・年間ランキングを当ブログ管理人が発掘。それを、下位から上位にいくに従ってポイントを割り振ります。たとえばオリコンの場合は、ベスト500が発表されますのでそれだけポイントも大きくなります。


②当ブログで、流行・トレンドに合っているランキングは、通常の2倍のポイントで計算。それ以外は順位が上に行くに従って1ポイントを加算します。着うたなど、特定のレコード会社が参加していないようなチャートも1ポイントで計算しています。


③昨年から採用していますが、発売時期により合計ポイントに掛け算で得点を計算しています。2009年リリースでない曲は0.9倍、7月~9月発売曲は1.2倍。10月~12月発売曲は1.5倍です。この措置は、近年着うたなどの普及によりロングセールスが増えまた、1年間の集計だと当然上半期に発売された曲が有利になるためです。また、何年もまたがってランキングに登場する曲が増えたため該当年度発売でない曲は、マイナスポイントとしました。


④管理人の主観で総合ポイントを多少加算し最終的な年間チャートが決定します。ちなみに管理人の主観と言っても順位的にはプラスマイナス5ランク程度の影響です。



今日、ご紹介するチャートです。

MusicOnTV年間ランキング(スカパーCSチャンネル)


1位から4位まで嵐が独占。CSでは珍しくジャニーズが強いチャートになっている。女性アーテストは何と19位にAKB48が最高。ちょっと寂しい。上位10曲中8曲がジャニーズ系。関ジャニの曲は、全然印象ないなー。


DHCジャパンカウントダウン  (tokyofm系列)


全国に放送されているFMファンなら誰もが知っているチャート。順位の算出方法はいまひとつ不明。基本、ラジオでよくオンエアされている曲が強い。スポンサーの影響も強いのかたまに、ゲストで出演したアーティストが当然上位になるなど信憑性にやや欠ける。ロングヒットの春夏秋冬や明日が来るならが上位に。EXILEのふたつの唇が下半期発売ながら大健闘の2位。



MTVジャパン年間チャート


CSチャンネルMTVの邦楽年間チャート。


アンジェラの手紙が昨年からのヒットで2位に。5位に遊助がチャートインしているが嵐のチャートインは、なし。やはり着うたがないのが痛手か?プロモビデオの作りも多少評価されているようで、いきものがかり、GReeeeeNもランクイン。



DAMカラオケ年間ランキング


ロングヒットの傾向が近年強まっていて、最近の曲がパッとしないせいか。ちょっと寂しいですね。


第2回途中経過ピックアップ!


5位  春夏秋冬   ヒルクライム


純粋な意味での最優秀新人は彼らだと考えています。もっと評価されてもいいと思います。哀愁漂うヒップホップはあるようでなかったかも。



14位  ふたつの唇  EXILE

今年発売されたEXILEの曲は3曲。個人的には、これが一番好きですが。今年も飛躍の一年でした。イケメンボーカルのTAKAHIROもだいぶ成長しました。当分ないでしょうけど独立してもやっていけるでしょう。



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アジアリーグアイスホッケー   月曜日2試合の結果  

2010-01-12 20:04:04 | アイスホッケー
月曜日は、苫小牧と日光で2試合行われました。結果です。


▼苫小牧

王子イーグルス    11-1    中国ドラゴン

(E)G 外崎2、齋藤毅2、桜井、小川将、芳賀、石塚、橋場2、キャラー

   A 桜井4、河本3、百目木2、齋藤哲、外崎、岩田2、石塚2、川島2、キャラー、小川勝、小川将



決勝点・・・齋藤毅


MVPP   1.橋場    2.桜井    3.荻野



▼日光


日光アイスバックス    4-7    日本製紙クレインズ

(IB)G スミス3、福沢

    A 鈴木2、山口、スミス、大久保、萩原、福沢、内山


(C) G 久保、酒井、ユール3、西脇、外崎

    A 三谷、小原、飯塚2、小窪、西脇、飯村3、外崎、大澤


決勝点・・・久保 直也

MVPP  1.ユール   2.外崎   3.スミス



苫小牧では、王子が危なげなく2日連続の大勝。

日光では、前日の痛すぎる負けを引きづるかのような序盤で電光石火で失点。3ピリにスミスがハットトリックとなるゴールなどで1点差まで詰め寄るもGKを上げてからエンプティーゴールを2つも決められ敗戦。精神的にまだまだ未熟さが出た。なお、クレインズのユールもハットトリックを達成しています。


次の試合は、火曜日苫小牧と木曜日釧路でいずれも中国ドラゴン戦となります。


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アジアリーグアイスホッケー  日曜日の2試合の結果

2010-01-11 22:42:27 | アイスホッケー
昨日は、日光と春川で2試合行われました。結果をどうぞ。


▼日光


日光アイスバックス    2-3    日本製紙クレインズ
             (延長)


(IB)G スミス、瀬高

    A 篠原、大久保、河村

(C) G ユール、小原2

    A 外崎2、飯村、西脇、伊藤賢


決勝点・・・小原 大輔

MVPP   1.小原   2.瀬高   3.ユール


▼春川

HIGH1    6-4   アニャンハルラ

決勝点・・・アン・ヒュンミン

MVPP  1.キム・アレックス   2.アン・ヒュンミン  3.ウッド


日光での試合は、今季3回目の観戦となりましたが、2ピリまではバックスが非常に理想的な展開でシンプルなホッケーでシュートで終わるという展開で良かったのですが、毎度のことながら3ピリに入って運動量が落ちてさらに守る意識が高すぎて防戦一方の展開に終了2分前に同点ゴール。さらに勢いに乗った延長でも同点ゴールの小原が得点して日本製紙が逆転勝利。バックスは、ゴール判定を巡ってクレインズ相沢監督が猛抗議試合が10分程度ストップ。結局、レフェリーの笛の後のゴールといことでゴールは認められなかったが、ここで流れが一気にクレインズに傾いて怒涛の攻撃を見せた。結局、ベンチワークの差が試合に出てしまったかなという試合でした。バックスは、非常に勿体無い負け方で実質的にプレーオフはほぼ絶望的となった。今季終盤で追い付かれるのはよくあることで3ピリでも1ピリ2ピリと同じような気持ちで戦わないとなかなか成績は、上がっていかないと思います。



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アジアリーグアイスホッケー   新年、試合再開!2試合の結果。

2010-01-10 21:51:32 | アイスホッケー
年が変わって最初のゲームとなったアジアリーグアイスホッケー。昨日2試合行われましたので結果をお送りします。


▼苫小牧

王子イーグルス    11-1    中国ドラゴン


(王)G 百目木、芳賀、小川将、桜井、今、石塚2、外崎、小川勝、齋藤哲、岩田

   A 齋藤哲、キャラー2、齋藤毅2、橋場、河本、外崎、小川勝、佐藤2、南、小川将3、桜井、芳賀


決勝点・・・百目木 政人

MVPP  1.石塚  2.芳賀   3.外崎



▼春川

HIGH1   3-6   アニャンハルラ


決勝点・・・キム・キソン


MVPP  1.キム・ウジェ  2.キム・グンホ   3.オー・ヒョンホ


苫小牧では、正月ボケ&時差ボケが直らない中国を軽く一蹴した。


韓国ダービー1Rは、やはり点の取り合いとなったが、ハルラが先勝した。



次は、韓国ダービーと日光のゲームを紹介いたします。


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第86回箱根駅伝総括 順位予想を反省します。

2010-01-05 23:30:04 | 箱根駅伝
第86回箱根駅伝は、東洋大学が初優勝からの連覇という形で幕を閉じました。今日は、大会を総括するととも事前予想を検証いたします。


ピタリ賞

東洋大学 1位、 日体大 9位、上武大学 14位、専修大学  16位   合計4校


なんと、4校の順位がピタリ一致していました。東洋大は、山の柏原がいる限りは安泰かもしれません。日体大は、やはり謹慎処分が響いたのか実戦不足が出てしまい可哀想でしたね。上武大は、ゆるやかに上昇エースの故障が痛かった。専修大も的中していました。エースを1区で使ってしまうのは勿体なかった、、、


ニアピン賞

山梨学院大学 2位予想→3位、駒澤大学 4位予想→2位、東京農大  7位予想→5位、東海大10位予想→12位、中央学院大学 11位予想→13位、帝京大 12位予想→11位、大東文化大  15位予想→17位、亜細亜大学  18位予想→19位、法政大学  19位予想→18位。   合計9校


予想からプラマイ2ほぼ予想通りのニアピンは、9校。山梨学院は、前哨戦での好調さを箱根でも出せました。駒澤も、復路優勝で底力を見せました。山梨は、留学生が本調子なら、駒澤は、主力の星が1区で走っていたら・・・たらればは、禁物ですが本調子だったら東洋の独走は阻止できたかもしれませんね。

東農大は、予選会の好調さから見てシードは取れそうでした。東海大は、相変わらず区間配置が謎ですね。山を軽視しているせいか毎回エース級を生かせず今回もシードならず。

中央学院、大東といった昨年のシード校は前哨戦の結果からメンバーがだいぶ落ちてしまったので残念ながらシード落ち。


帝京、亜細亜、法政は、エース不在が響きました。特に亜細亜が数年で優勝から繰り上げスタートの屈辱を味わうとは思いませんでした。


予想より上ブレ校

中央大学 予想8位→4位、城西大学 予想 13位→6位、青山学院大学  予想17位→8位


中央大学の安定感はさすがですね。気がつけば常に上位でした。城西大学は、テレビにも出演していた伊藤氏の棄権直後の幻の区間賞の激走が効いたのか殻を破ったかのような走りで見事に初シードを獲得しました。

また、青山学院大学の原監督はベスト監督賞にしたいくらいですね。決して持ちタイム的には本戦に出場できなくてもおかしくないくらいだったのですが各々が実力を出し切っての8位でした。これが一番ビックリしました。よほど調整がよくて区間配置もピッタリはまったのではないでしょうか。


予想より下ぶれ校

早稲田大学 予想 3位→7位、日本大学 5位→15位、明治大学 6位→10位


早稲田は、区間配置と戦術ミスですね。山登りで柏原にむりやりついてしまい体力消耗。山下りでもややブレーキでした。毎度のことながら山で失敗しています。

日大は、他の駅伝と違って外人が2人しか出場できなかったので2冠の面影が全くありませんでした。

明治大は、序盤で逃げ切りを図りましたがあえなく山登りで撃沈してしまいました。駅伝は、流れが大事ですからただ良い選手を並べればいいというものではないということでしょうか。繋ぎの区間も必然的に出てくるということですね。



5区の距離について議論が出ているようですが、管理人はもともと5区が長くなったことについては、消耗が激しすぎて選手生命を縮めるだけと考えているので反対ですが、柏原が速いからと言って山で決まってしまうからつまらないなどと距離を変えてしまうのは時期尚早だと思います。他の大学も指をくわえて見ているだけではなくて、思い切ってエース級を5区に投入するような度量が必要かなと思います。1人で3分半も差をつけられてしまうというのは、やはり無策すぎる。選手生命を考えたらエースの2区起用は正解なんですが難しいですね。


また、良い選手がいながらなかなか勝てない、早稲田や東海は同じ失敗の繰り返し。今大会は、選手起用というか監督の采配も性格が出ていて近年の傾向ですがレース戦術も非常に重要性が増しているかと思います。





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第86回箱根駅伝  復路の結果と各校の寸評

2010-01-04 00:35:45 | 箱根駅伝
第86回箱根駅伝は、東洋大学の2連覇で幕を閉じました。結局は、昨年同様5区山登りでの貯金で他の選手が余裕を持って走るという展開となりました。山だけで他の大学に3分30秒以上の差を付けたので他の大学は厳しいですね。。。これだけ差がつく区間はなかなかないですから。


1位 東洋大 11:10:13 5 7 9 7 1 1 1 1 1 1  
山から独走ブレーキなく着実に走り切る黄金時代到来か?
2位 駒澤大  + 3:46 18 13 13 13 8 6 4 4 2 2
序盤ブレーキも巻き返しは見事。選手層の厚さ見せる。
3位 山梨学院 + 5:33 7 3 2 5 2 2 2 2 3 3
上級生の頑張りで3位。来年のカギはやはり留学生か。
4位 中央大  + 5:48 6 10 10 8 4 3 3 3 4 4
伝統校は、今年も健在。抜群の調整力で終始安全圏内。
5位 東農大  + 6:29 11 6 6 3 5 5 5 5 5 5
14年ぶり躍進のシード権。エースの好走と区間配置も光った。
6位 城西大  + 7:40 8 9 14 10 10 8 7 6 6 6
念願のシード獲得。7区石田の復活に感動。
7位 早稲田大 + 9:51 2 8 3 6 7 9 9 9 7 7
優勝候補も今年も山で沈む。采配に問題か?
8位 青山学院+11:12 9 5 8 9 9 7 8 8 9 8
終始すんなりでシード獲得。ここまで躍進するとはベスト監督賞だろう。
9位 日体大  +11:32 12 12 4 2 3 10 10 10 10 9
山下りの選手配置で失敗。試合勘の面で不利だったか。
10位 明治大  +11:44 1 1 1 1 6 4 6 7 8 10
序盤重視のオーダーもやはり終盤失速。光と課題が残った。
---------------------ここまでシード獲得---------------------
⑪位 帝京大  +14:39 19 16 15 15 15 13 13 14 12 11
前回同様、序盤の遅れを復路で取り戻せず。エース格が必要。
⑫位 東海大  +15:33 14 4 7 11 12 12 11 11 11 12
見せ場は、2区のみ。選手は揃っているもここも監督に問題ありか。
⑬位 中央学院 +16:28 17 19 18 17 16 15 15 13 13 13
チーム力で後半追い上げたが、エース木原の穴は大きかった。
⑭位 上武大  +18:01 15 15 17 19 14 16 14 16 17 14
エース長谷川が本調子なら勝負できたはず。来年に期待。10区で初の区間賞
⑮位 日大   +18:35 13 2 5 4 13 14 12 12 14 15
留学生頼みのチームだったことが明るみに。日本人選手の底上げ必要。
16位 学連選抜 +19:42 4 14 12 12 11 11 16 15 15 16
ブレーキもあって波に乗れず。今回は、監督交代などあって体制も整わず。
⑰位 専修大  +19:38 3 11 11 14 17 18 17 17 16 17
1区以外は、空気のような存在。
⑱位 大東大  +22:40 16 18 20 20 20 19 19 19 18 18
復路だけなら9位も。往路が悪すぎた。
⑲位 法政大  +23:09 10 17 16 18 18 17 18 18 19 19
今回は、襷がつながっただけでも御の字か。
ク⑳位 亜細亜大+30:09 20 20 19 16 19 20 20 20 20 20
4年前の優勝校も繰り上げスタートの屈辱。一から出直し。



今年の箱根駅伝は、1区2区に有力選手を配置して逃げ切りを図る大学も多く見られましたが多くの大学は失敗。(大東、専修、帝京、学連など)1区に有力選手を配置しちゃうのはあんまり差がつかない区ですからもったいない気がします。ここ数年は戦国駅伝ですから数年で簡単にシードから落ちてしまう現状です。監督の区間配置など采配も大事になっているのがここ数年の特徴です。結果論で言えば、日大や東海大、明治大は山で有力選手を配置しておけばもう少し違う結果になった気もします。いずれにしても、山で柏原に対抗できる選手を各校育てないと東洋大の独走が続いてしまいそうな予感です。


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第86回箱根駅伝  往路の結果と総括  2010年新春

2010-01-02 20:35:17 | 箱根駅伝
新春の名物、第86回箱根駅伝が開催されました。結果をお伝えします。


---||1区     |2区    |3区    |4区     |5区       |
東洋大||宇野博之 5|大津翔吾10|渡邊公志10|世古浩基 4|柏原竜☆①| 5→ 7→ 9→ 7→ 1   5区の神の異次元の走りで優勝確定!?
山梨学院大||松枝  翔 7|高瀬無量 7|コスマス. 2|後藤  敬14|大谷康太 2| 7→ 3→ 2→ 5→ 2  うまく繋いで2位。優勝の望みわずかに残す
日体大||出口和也12|森  賢大 8|野口拓也①|久保岡諭 2|長尾正樹 8|12→12→ 4→ 2→ 3  箱根のみにかけてきたチーム。見事に3位
中央大||水越智哉 6|山本庸平13|棟方雄己 8|佐々木健 5|大石港与 3| 6→10→10→ 8→ 4  レースでの安定感はさすが。復路は余裕でいけそう。 
東京農大||清水和朗11|外丸和輝 4|松原健太 5|市川貴洋 6|貝塚信洋 7|11→ 6→ 6→ 3→ 5  実力通りか?シードが見えてきた
明  大||北條  尚①|石川卓哉 6|鎧坂哲哉 3|安田昌倫①|久國公也18| 1→ 1→ 1→ 1→ 6  4区まで48年ぶりの快走もメンバー使い果たし感が。
早稲田大||矢澤  曜 2|尾貴宏12|平賀翔太 4|大串顕史11|八木勇樹 9| 2→ 8→ 3→ 6→ 7 2区と5区で期待外れ。監督の采配ミスか?
駒澤大||後藤田健18|宇賀地強 3|飯田明徳16|久我和弥 8|深津卓也 4|18→13→13→13→ 8  1区で主力が走れず途中まで昨年と同様も5区で盛り返す
青山学院大||出岐雄大 9|米澤  類 5|荒井  輔 6|横山拓也13|小嶺篤志10| 9→ 5→ 8→ 9→ 9 大健闘と言っていい9位。シード争いに絡んできた。
城西大||佐藤直樹 8|高橋優太 9|中原  大18|橋本隆光 3|田村優典 6| 8→ 9→14→10→10  復路にメンバー残し念願のシード権見えてきたか。
学連選抜||森本卓司 4|伊藤正樹16|尾関  誠11|飯沼健太10|北浦貴大13| 4→14→12→12→11 こちらも復路にメンバー残し、今年も10位以内は堅そう。
東海大||刀祢健太14|村澤明伸 2|早川  翼 7|永田慎介19|金子太郎15|14→ 4→ 7→11→12  2区村澤以外は見せ場なく、シードは苦しそう。
日本大||谷口恭悠13|タ゛ニエル.①|堂本尚寛 9|佐藤佑輔 7|笹崎慎一20|13→ 2→ 5→ 4→13  途中まで順調も山で沈む。3冠は、絶望的に。
上武大||坂口竜成15|石田康雄14|長谷川裕19|渡辺力将16|福山真魚 5|15→15→17→19→14  山で盛り返したが、シード争いは厳しいところ。3区が痛かった。
帝京大||大沼  睦19|中村亮太11|西村知修15|安藤慎治17|土久岡陽12|19→16→15→15→15  終始目立たず。出遅れが響いた格好。
中央学院||三浦隆稔17|小林光二19|鈴木  忠13|仁部幸太12|大谷  克11|17→19→18→17→16  エース不在はやはり厳しく・・・
専修大||五ヶ谷宏...3|五十嵐祐15|酒井潤一12|安島慎吾18|星野光汰17| 3→11→11→14→17  1区で勝負かけるも後が続かず。
法政大||清谷  匠10|近藤洋平18|塩月良輝17|山本洋輔15|末山貴文14|10→17→16→18→18  今回は出場できるだけでも御の字か。繰り上げは避けたい。
亜細亜大||折田拓也20|池淵智紀20|濱崎達規14|宮川尚人 9|山中宣幸19|20→20→19→16→19 ブレーキが多すぎ、監督変わっただけでここまで落ちるとは。  
大東大||清野  篤16|佐藤  歩17|吉田明広20|鎌田大輝20|高橋賢人16|16→18→20→20→20  1区で勝負賭けたが波に乗れずまさかの往路最下位。
---||1区     |2区     |3区    |4区    |5区    


今大会は、1区から主力が出場。1区からスピードレースとなり差がついてしまったため選手が同じような力量の中央学院のようなチームは苦戦している。また、エースを序盤でつぎ込んできた明治大は見事成功したと言っていいものの専修大、帝京大、大東文化大は軒並み失敗。駅伝は、流れが大事なのが改めて見せられていますね。

そんな中、東洋大は、5区に柏原がいるだけに4区まで余裕で走れるのでレースの組み立ても楽にできるんだと思います。明日もメンバーを残しており2連覇の可能性が高まってきました。

復路に比較的メンバーを残す、山梨学院大や日体大がどこまで追えるのかという展開になりそう。補欠に強い選手が残っているので区間配置がポイントになりそうです。

一方シード争いは、往路でメンバー出尽くしの6位明治、大健闘の9位青山学院、毎回あと一歩の10位城西大、メンバーが残っている11位学連選抜、2冠の13位日大あたりの争いになるかと思われます。毎年のように大ブレーキがあるのでまだまだわかりませんが、明日も必見です。

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あけましておめでとうございます!  

2010-01-01 12:10:27 | 最近の出来事
ハッピーニューイヤー!!  皆様にとって2010年が素晴らしい年でありますように!!

相変わらず編集が追いついておりません1月2日は、箱根駅伝の記事アップいたします

それまでお楽しみに
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