きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

目指せ甲子園!  2022高校野球各地方大会展望  福岡・静岡・宮城

2022-06-29 00:53:56 | 目指せ甲子園!

7月3日に開幕する福岡、静岡と5日開幕の宮城大会の展望です。

 

福岡  2勝   西日本短大付④(103) 頭不動

九州国際大付  西日本短大付  東海大福岡   西日本短大付

 

センバツ8強入りの九州国際大付が一歩リード。

春の九州大会準優勝で昨年の覇者西日本短大付は、夏の弱さ克服なるか。

筑陽学園は、江口監督ラストを飾れるか?

東海大福岡は、監督交代で一変あるか注目。

 

静岡   2勝   静岡㋰(101)  激戦

浜松開誠館  静岡   掛川西   藤枝明誠

 

全国屈指の激戦区。上位10チームくらいに優勝の可能性あるのでは??

春の東海大会優勝の浜松開誠館、センバツ出場の日大三島を筆頭に

昨年代表の伝統校静岡、センバツで涙を飲んだ聖隷は悲劇を乗り越えての出場なるか?

新鋭私立が目白押し!名将率いる御殿場西、急成長の加藤学園、前哨戦はおとなしかったが

夏はどうなる藤枝明誠。掛川西も侮れない。

 

 

宮城  9勝  東北学院④(103)  頭不動

仙台育英  仙台育英   東陵   仙台育英

 

昨年は不覚をとった仙台育英。今年は、前哨戦無敗で敵は昨年同様慢心だけか。

かつての2強東北はここまで育英に3連敗と勝てていない。

実績のある東陵や昨年準優勝の仙台三は、展開が向けばワンちゃんあるか。

可能性は、相当低いと思いますが・・・

 

 

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目指せ甲子園!  第104回高校野球選手権各地方大会展望  鹿児島・愛知・大分

2022-06-28 16:11:28 | 目指せ甲子園!

7月2日に開幕する3地区について見ていきます

 

鹿児島  4勝  樟南⑤(103) 伏兵揃い

神村学園  神村学園  樟南  神村学園

 

春県大会優勝の勢いそのままに九州大会も制した神村学園が一歩リード。

春はコロナで欠場も前哨戦のNHK杯で神村学園を破った鹿児島城西、

3強の一角、鹿児島実や樟南は夏に照準を合わせるので要注意だ。

選抜出場の大島は、エースをいかに温存できるか。

 

大分   5勝   藤蔭㋰(101) 伏兵揃い

明豊    明豊   藤蔭   明豊

 

新チーム県内無敗の明豊がリード。選抜出場もなかなか明豊の壁を破れない大分舞鶴。

大分や柳ヶ浦は監督交代により要注意。柳ヶ浦は春準優勝で早速結果を残し、

大分は、ヤクルトの内川選手の実父が監督を務める。

打撃自慢のチームが多く猛暑で投手がバテると思わぬ結果を招きそう。

 

 

愛知   3勝   誉㋰(101)  混戦

東邦   中京大中京   至学館   中京大中京

 

享栄は秋を制しかつての3強から再度4強に戻るか?春を制した東邦、春準優勝で

昨夏王者の愛工大名電、中京は前哨戦はやや大人しかったがこうゆう時ほど怖い。

4強以外では、3年前の覇者・誉に秋準優勝で定期的に上位進出の至学館も含めた

高校が一線に並ぶ展開になりそう。

好投手が多く8強決定後の抽選に注目したい。

 

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今年もやります!目指せ甲子園!!全国49地区総展望 北北海道・南北海道・兵庫・沖縄

2022-06-27 23:33:07 | 目指せ甲子園!

今年も、連続シリーズで高校野球の全国版予想をしていきます!

では、今年のフォーマットは・・・

 

上段  都道府県名  管理人過去勝利数  直近の波乱大会  大会展開予想

中段  主要誌予想  夏実績予想     要注意校     管理人予想

下段  短評

 

また、大会展開予想は、

頭不動・・・本命校有力一騎打ち・・・2校が互角の戦い

三つ巴・・・3校の争いまんじ巴・・・4校による争い伏兵揃い・・・本命校やや有利もライバル校多い

混戦・・・複数校による争い混沌としている 激戦・・・高いレベルで複数校が争う

の7つで展開予想をしていきます。

 

では、今日はすでに開幕している4地区を見ていきます。

 

北北海道  3勝   帯広農⑤(103)  頭不動

クラーク  クラーク  旭川大      クラーク

 

選抜にも出場したクラークが長年混戦模様だった北北海道地区で抜きん出た存在になるのか注目。

監督交代した高校が多く、旭川実、白樺学園、帯広農、武修館といった出場経験のある実力校の動向にも注目したい。

 

南北海道  3勝   北照㋰(101)  伏兵揃い

東海大札幌  北海   国際情報     北海

 

秋・春ともにベスト4止まりだったが東海大札幌の評価が高い。

春優勝の札幌第一、準優勝の北照さらには夏に照準を合わせる昨年の覇者北海。

昨年の準優勝校札幌日大、21世紀枠候補にもなった国際情報など伏兵は豊富。

苫小牧中央や知内は、好投手をいかに温存できるかがカギ。組み合わせが恵まれれば可能性はある。

 

 

兵庫   2勝    市尼崎㋰(98)  頭不動

報徳学園   明石商   滝川二    神戸国際大付

 

バッテリーのレベルが高い報徳が優勢。

名将が就任したセンバツ出場の東洋大姫路、夏実績のある明石商、神戸国際大付、滝川二なども侮れない。

 

沖縄  4勝     沖縄尚学㋰(101) まんじ巴

沖縄水産     興南    未来沖縄   沖縄尚学

 

興南、沖縄尚学といったおなじみの私学2強に加え春優勝でいよいよ古豪復活の機運高まる

沖縄水産、新鋭私立の未来沖縄を加えた4強の争いか。

    

 

 

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