第104回全国高校野球選手権栃木大会 1回戦6試合の結果

★（清原）

②足利　　　１１－３　　　烏山③

①宇都宮北　　４－０　　　佐野⓪

⓪宇都宮白楊　８－１　　　矢板東①

　　　（8回コールド）

 

★（県営）

①矢板　　　　６－８　　　足利工②

⓪さくら清修　０－１６　　国学院栃木⑤

　　　　　（5回コールド）

①宇都宮　　　３－５　　　小山西③

 

足利は、共学化1年目で初勝利！エースが結構いいかも！？

白楊は、弱小鹿沼南を勝てるチームに変えた新井監督が就任。

ミスをしない野球で組み合わせ次第で上位進出を予感させる内容でした。

宇都宮と小山西という甲子園出場経験がある高校同士の対戦は小山西が制しました。

 

本日の成績　　5勝1敗

通算　　　　12勝2敗

 

2回戦　13日のカードが決まったので予想を投稿します！

★清原

小山×上三川

白鴎大足利×足利大付

宇都宮北×国学院栃木

 

★県営

宇都宮商×作新学院

宇都宮白楊×栃木工

黒羽×宇都宮工

 

★とちぎ

栃木商×真岡

足利×足利工

 

何気にムズイ試合が多いです。。。

初登場の小山と栃木工は初戦の堅さが気になるところ。対戦相手はいずれも良い勝ち方をしているので

接戦を予想。

宇工は、初戦の戦いぶりを見ていると黒羽にも苦戦しそう。

とちぎ木の花スタジアムの2試合はいずれも力が拮抗している好カード。

足利と足利工は春にも対戦していて足利工が８－４で勝利している。

 

目指せ甲子園！ 鳥取・島根・香川 第104回全国高校野球選手権地方大会展望

鳥取　　3勝　　　米子松蔭（９９）　　伏兵揃い

鳥取城北　　鳥取城北　　米子松蔭　　鳥取城北

 

コールド続きの鳥取城北が優勢。同じ私立の米子松蔭が続く。

公立では昨年代表の米子東、秋に躍進の鳥取商、倉吉総産などか。

 

島根　　7勝　　　開星（９９）　　伏兵揃い

立正大淞南　　益田東　　　石見智翠館　　石見智翠館

 

県内無敗の立正大淞南が優位に立つ。追うのは私立勢。昨年の代表石見智翠館は春準優勝で

懸命に巻き返す。益田東は秋・春ともに3位。公立っぽい名前の私立出雲西は秋準優勝。

開星は、前哨戦振るわなかったがこのままでは終わらないはず。

 

 

香川　　4勝　　　丸亀城西（１００）　頭不動

英明　　　　高松商　　　　大手前高松　　　高松商

 

県内無敗の英明が有利。追うのは、2年連続を狙う高松商、秋準優勝の尽誠学園あたりも力がある。

 

 

 

高校野球全国49地区総展望 山口・徳島・高知 目指せ甲子園！

山口　　1勝　　宇部鴻城（１０１）　頭不動

下関国際　　宇部鴻城　　高川学園　　下関国際

 

秋・春ともに決勝進出した下関国際が一歩リードか。

追うのは、独自大会含め3大会連続優勝を目指す高川学園か。

公立勢では、宇部工や宇部商といった宇部勢に毎回戦績安定の岩国商や西京あたりがダークホースか。

 

徳島　　　3勝　　　阿南光（１０３）　三つ巴

鳴門　　　　生光学園　　　徳島商　　　鳴門

 

春季四国大会を制した鳴門が本命。秋準優勝、春優勝の徳島商に昨年夏の覇者阿南光を加えた

三つ巴か。3校とも投手力が持ち味。猛暑が続くようだと出来るだけ温存していきたいところ。

 

高知　　　8勝　　高知商（１００）　　一騎打ち

明徳義塾　　　明徳義塾　　　高知中央　　　明徳義塾

 

県内ここまで負けなしの明徳とセンバツ出場の高知の一騎打ち。

実績のある高知商、春を辞退した高知中央は下克上を狙う。

 

 

目指せ甲子園！ 奈良・岡山・広島 高校野球直前展望

奈良　　9勝　　　奈良大付（１００）　三つ巴

天理　　　智弁学園　　　奈良大付　　　智弁学園

 

おなじみの天理・智弁対決に2強に追いつきそうな勢いの奈良大付も割って入って3校での争いか。

天理は、県大会優勝こそないがタレント豊富で優勝候補の筆頭。

智弁は、ノーシードながら夏にはきっちり合わせてくるだろう。昨夏の経験者がいるのも強み。

春を制した奈良大付は、多彩な投手陣をどう回していくか投手起用がカギになりそう。

 

岡山　　3勝　　　岡山学芸館（１０１）　伏兵揃い

創志学園　　　創志学園　　　おかやま山陽　　おかやま山陽

 

今夏で退任する長澤監督の花道を飾りたい創志学園が中国大会を制しややリードも

春に出場辞退の倉敷工、倉敷商の戦力が読みづらく創志も盤石ではないはず。

学芸館は、秋準優勝。おかやま山陽は昨夏の準優勝。いずれも最近夏を制しているだけに

仕上げてくるはず。

岡山理大付や岡山東商は復活傾向で無視はできない。

 

広島　　6勝　　　広島新庄（９８）　頭不動

広陵　　　広陵　　　広島商　　　広陵

 

神宮大会や中国大会で準優勝と広いエリアでも実績を積んでいる広陵が優位も。

初戦でいきなり広島新庄と対戦。波乱含みとなっている。

秋の覇者広島商や呉や呉港など公立校にもチャンスありか。

 

 

 

目指せ甲子園！ ２０２２ 高校野球夏の大会展望 茨城・群馬・千葉

茨城　　3勝　　鹿島学園（１０３）　　頭不動

明秀日立　　　霞ケ浦　　　霞ケ浦　　　霞ケ浦

 

秋・春を制した明秀日立が戦力充実で一歩リードか。ただ過去ことごとくチャンスを逃しただけに

不安もよぎる。

昨年の覇者鹿島学園、4年前の覇者土浦日大は名将が指揮するので夏は一変あり。

前哨戦おとなしかった霞ケ浦や常総学院もこのままでは終わらないはず。

 

 

群馬　　4勝　　　高崎商（９３）　　　三つ巴

前橋育英　　前橋育英　　　関東学園大付　　　前橋育英

 

2013年以来前橋育英、健大高崎、桐生第一の3校で優勝を分け合っているが

今年もこの3強中心の展開。夏にめっぽう強い前橋育英。特に健大高崎戦はことごとく勝ってきた。

むしろアレルギーが少ないのは桐生第一か？

桐生第一は、秋を制して久々に2強に割って入れるか？

 

 

千葉　　　4勝　　　木更津総合（９９）　頭不動

木更津総合　　　木更津総合　　　中央学院　　　木更津総合

 

センバツ出場の木更津総合が一歩リード。

挑戦権を巡っての争いはし烈。復調している拓大紅陵や市船橋、銚子商とかつて

甲子園を沸かせた古豪が前哨戦元気だった。夏も持続できるか。

例年夏になると強い八千代松蔭今年は組み合わせ厳しいがここからの下克上を狙う。

 

 

目指せ甲子園！ 佐賀・熊本・宮崎 第104回全国高校野球選手権地方大会展望

佐賀　　1勝　　　佐賀北（１０１）　混戦

佐賀商　　　唐津商　　　佐賀北　　東明館

 

秋優勝で春準優勝の佐賀商がわずかにリードも決定打がなく混戦模様。

連続出場を目指す東明館は春を制し上り調子。

センバツ出場の有田工は、秋大会以降結果は残せていないがエース次第か。

北陵は、NHK杯を制し退任した吉丸監督に良い報告をしたい。

他に龍谷、佐賀学園の私立勢や夏に実績のある唐津商や佐賀北も虎視眈々。

 

 

熊本　　1勝　　　東海大熊本星翔（１００）　三つ巴

熊本工　　　　熊本工　　　秀岳館　　　九州学院

 

RKK杯を含めた3大会で優勝した高校はいずれも違う高校で3校を軸とした混戦模様。

熊本工は、4季連続で決勝進出中で安定感は群を抜く。軸となる投手が育ってくれればといったところか。

九州学院は、春の大会とNHK杯を制した。ヤクルトで活躍の村上選手の弟が主要打者として注目される。

東海大熊本星翔は、RKK杯を制し投手陣が揃ってきた。

秀岳館は秋を制したが学校内のゴタゴタの影響がないといいが・・・

 

 

宮崎　　　1勝　　　　富島（１０１）　　混戦

小林西　　　日南学園　　　　宮崎日大　　　日南学園

 

宮崎を席巻する「学園」高校を中心とした混戦で多くの高校にチャンスがありそう。

日章学園は、秋準優勝、春は3位と安定。

日南学園は、夏に向けて直前の県選手権大会を制し戦力が整ってきた。

春を制した宮崎学園。夏も勢いがつけば怖い存在。

延岡学園は、監督交代を繰り返していてその影響がどう出るか？

春の九州大会ベスト４の小林西、秋優勝でセンバツまであと一歩だった小林秀峰といった

小林勢の戦いにも注目だ。

実績のある富島、日南学園も不気味な存在。

 

夏の高校野球 栃木大会 1回戦6試合の結果

★1回戦（県営）

宇都宮商②　　　　８－５　　　　　黒磯②

上三川④　　　　１０－７　　　　　真岡工④

宇都宮工③　　　　３－２　　　　　鹿沼南②

 

（清原）

作新学院⑨　　　１７－０　　　　　足利南①

　　　　　　（5回コールド）

黒羽①　　　　　　９－６　　　　　小山高専⓪

足利大付③　　　　１０－０　　　　小山北桜⓪

　　　　　　（5回コールド）

 

本日の予想成績　　5勝1敗

通算　　　　　　　7勝1敗

 

宇工がヒヤヒヤの勝利。劣勢になっているときに何も手を打たないんだよね。

作新には勝てないでしょうね・・・

今日唯一外した上三川。監督代わって、だいぶ戦術面でよくなった。以前ならあっさり負けた試合だったはず。

足利大付は、スカウト注目の投手。ただ、この相手なら温存させるべきだった。

ここの監督もそうゆう采配出来ない人だからしょうがないか。