きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  2012年1月の試合レビュー。

2012-01-31 05:54:57 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーの試合レビューがしばらく更新が滞っていましたので今日から連続で一気に振り返ります。


▼安養

アニャンハルラ    2-4    王子イーグルス

決勝点・・・クリス・ハリントン

MVPP  1.ハリントン   2.石塚   3.キム・サンウク


1-1の同点で迎えた第1ピリオド18分にイーグルスは相手のミスに乗じて、DFハリントンのゴールで勝ち越すと、第2ピリオド16分にもFW佐藤が決めてリードを広げた。ハルラは第3ピリオド8分にFWイ・ヨンジュンのゴールで1点差まで迫るが、イーグルスは試合終了直前にハリントンがエンプティネットゴールを決めて逃げ切った。


▼春川

HIGH1    1-5    王子イーグルス

決勝点・・・齋藤 毅

MVPP   1.齋藤 毅   2.春名    3.高橋

第1ピリオド10分にFW齊藤毅のパワープレーゴールで先制したイーグルスは、17分にはFW高橋のゴールなどでリードを広げた。第2ピリオド3分にハイワンに1点を返されたものの、イーグルスは直後にFW久慈がパワープレーゴールを挙げるなどして、危なげなく逃げ切った。

イーグルスは、勝点でハルラに並び、規定により首位に立った。



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栃木郡市町対抗駅伝  2012  那須塩原が3連覇!9区中継所で今年も観戦しました。

2012-01-30 00:00:09 | 最近の出来事
栃木の各自治体が集結して争われる、栃木郡市町対抗駅伝は、厚い選手層を誇る那須塩原Aが往路こそ真岡Aに優勝を譲ったものの、復路は昨年同様圧倒し3連覇を達成しました。当分黄金時代が続くのかもしれません。

大田原Aが4位、さくらが5位と躍進した一方、鹿沼Aが9位、宇都宮Aは、11位と惨敗。いかに大学・社会人選手が協力してもらえるかその辺も重要だと思われます。


さて、9区では当日エントリー変更で壬生町の55歳のランナーが急遽!?走ることななったのでしょうか??足がもつれながらも繰り上げなしで襷を渡せましたが、今年は苦戦した宇都宮勢のBチームはわずか数秒の差で襷を繋げず地面を叩いて悔しがる姿が印象的でした。


昨年から単独参加の壬生町の旗が至る所で見られましたが、他の自治体もそういった取り組みをして応援するとよりこの駅伝も盛り上がるのではないかなと思いました。
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栃木県郡市町対抗駅伝2012  今日スタート  注目点。

2012-01-29 06:36:41 | 最近の出来事
さて、栃木県内の市町郡28チームが対抗する県内最大の駅伝大会がいよいよ今日号砲です。


主な注目点ですが・・・

①昨年完全優勝の那須塩原Aチーム3連覇なるか??メンバー見ると死角なし!?


②昨年2位躍進の佐野Aは、高校生中心の若いチーム。3位の宇都宮Aもエース不在で今年はやや苦しいか。


③5区、6区で日大コンビが走る真岡A、5区で社会人、6区で大学生が走る芳賀Aあたりが台風の目になりそう。


④躍進狙うチームは、6区で社会人黒崎が走る矢板、5区的場、9区岩崎と箱根を走った大学生2人擁するさくら、山登りを走った小堀のいる南那須、メンバーが4人大学生の那須あたりが昨年の順位からの大躍進を狙う。


⑤今年50歳となった那須塩原Bの伝説ランナー、阿久津浩三選手はエントリー通り2区を位走るのか??


こんなところでしょうか。メンバーを見る限りでは那須塩原Aの3連覇が極めて濃厚だと思いますが、各チームの頑張りに期待したいと思います。今年も管理人は9区⇒10区の中継所、中央公園付近で応援したいと思います♪


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第4回 2011年間チャート途中経過! 年間ランキング2011グランプリ

2012-01-22 00:11:11 | 邦楽・年間チャート
だいぶ更新が滞っており重ねてお詫び申し上げます。私事ですが親知らずを抜いた関係で集中力がなくなかなか更新が追い付いておりません、、必ずチャートは完成させますので気長に更新をお待ちいただければと思います。



今回のピックアップチャートです!!


FM802オフィシャルチャート


関西の音楽事情をいち早く知ることができる有名チャートです。
洋邦混合で毎年洋楽がやや優勢。アブリル・ラヴィーンの人気はここから発とも言われております。貫録の年間1位。レディ・ガガも上位。コブクロは、毎年こちらのチャートでは高評価。


文化放送スパカン年間ランキング2011


こちらは、関東の老舗音楽チャート文化放送フライデースーパーカウントダウン50です。かつては、AMでも各局あったチャート番組も残っているのはここぐらいか。アイドル完全優勢のこのチャート。AKB、嵐、水樹奈々ほかジャニーズ勢、秋元プロデュースなどが上位を占める。そんな中トップを獲得したのがマルモリでした。アイドルばかりのチャートに一矢報いたかたちになった。


第4回年間チャート途中経過


1位 フライングゲット AKB48
2位 マル・マル・モリ・モリ! 薫と友機、たまにムック
3位 GO GO サマー! KARA
4位 Everyday,カチューシャ AKB48
5位 家族になろうよ 福山 雅治
6位 風は吹いている AKB48
7位 迷宮ラブソング 嵐
8位 桜の木になろう AKB48
9位 ヘビーローテーション AKB48
10位Rising Sun EXILE
11位ジェットコースターラブ KARA
12位Lotus 嵐
13位MR.TAXI 少女時代
14位Everybody Go Kis-My-Ft2
15位Gee 少女時代
16位Distance 西野 カナ
17位ミスター KARA
18位ウインターマジック KARA
19位トイレの神様 植村 花菜
20位明日へのマーチ 桑田 佳佑


上位10曲中5曲がAKBとなった。今年は嵐も昨年までのような勢いがあまりなく対抗はマルモリや福山、EXILEあたりとなりそうです。

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年間チャート2011グランプリ  第3回途中経過

2012-01-15 22:11:14 | 邦楽・年間チャート
今年は、だいぶ集計作業が滞ってますが2011年間チャート3回目の途中経過をお届けします。

いつものように個別の年間チャートを覗いてみましょう。


MORA年間ダウンロードランキング

近年急激に伸びている配信ランキングですが、昨年は東日本大震災の影響もあってやや売り上げは伸びなかったようです。BEST10は、AKB、KARA、少女時代が9曲を独占。10位は、いきものがかりのありがとうが昨年に続きランクイン。今年は、オリコンで500位以内に入ってないのに、こちらではTOP100に入っている曲も何曲か見られます。ますます、カテゴリー別のチャート格差が広がりつつあるようです。

歌ネット(歌詞閲覧サービス)年間ランキング

こちらは、歌詞閲覧サービスの年間ランキング。西野カナやソナーポケット、TEEなど今年の着うたランキング上位の曲が強い。これらのアーティストはオリコンではさほど伸びておらず、着うた発のアーティスト。今やヒット曲は着うたから広がる時代になりつつあるようだ。いいかげんジャニーズ系も参加してもらわないと、時代に乗り遅れますよー!!




1 Everyday,カチューシャ AKB48
2 フライングゲット AKB48
3 マル・マル・モリ・モリ! 薫と友機、たまにムック
4 GO GO サマー! KARA
5 MR.TAXI 少女時代
6 桜の木になろう AKB48
7 Gee 少女時代
8 家族になろうよ 福山 雅治
9 Lotus 嵐
10ヘビーローテーション AKB48
11ミスター KARA
12ジェットコースターラブ KARA
13Distance 西野 カナ
14ありがとう いきものがかり
15迷宮ラブソング 嵐
16今のキミを忘れない ナオト・インティライミ
17Esperanza 西野 カナ
18流星 コブクロ
19風は吹いている AKB48
20何かひとつ JAMOSA
21I wish For You EXILE
22Rising Sun EXILE
23シャンピン KARA
24ワット・ザ・ヘル アヴリル・ラヴィーン
25Each Other's Way EXILE
26トイレの神様 植村 花菜
27Everybody Go Kis-My-Ft2
28君って 西野 カナ
29青いベンチ テゴマス
30HELLO YUI


マルモリに変わってAKBが首位に。KARAや少女時代も伸びており福山以外はアイドルが独占状態。80年代後半のチャートもアイドルばかりだったことがあり、媒体がCDから変わりつつある過渡期によく見られる現象かなとも思います。



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アジアリーグアイスホッケー  日曜日2試合の結果

2012-01-09 19:08:02 | アイスホッケー
日曜日2試合の結果です。

▼八戸

東北フリーブレイズ   1-0   日光アイスバックス

決勝点・・・田中 遼   完封・・・橋本 三千雄

MVPP  1.橋本   2.福藤   3.田中 遼

今季ブレイズの八戸でのホーム最終戦とあって、会場のテクノルアイスパーク新井田には1,200人を超える観衆が集まった。試合はブレイズ橋本、バックス福藤の両GKが好守を連発し、両チームともなかなか得点機を生かすことができずにスコアレスのまま延長戦に突入した。延長2分、ブレイズはFW田中遼が決勝ゴールを決めて、プレーオフ進出に望みをつないだ。ブレイズはいずれも完封で2連勝、逆にバックスは2連敗となった。


▼安養

アニャンハルラ   1-3   王子イーグルス

決勝点・・・久慈 修平

MVPP  1.久慈   2.春名   3.キム・アレックス

第1ピリオド18分にFW百目木が自らのリバウンドを叩いてイーグルスが先制したが、直後にハルラもFWアレックス・キムが決めて同点とした。しかし、イーグルスは第2ピリオド10分に相手のミスに付け込んでFW久慈が勝ち越し点を挙げると、19分にもFW齊藤毅の追加点でリードを広げ、第3ピリオドのハルラの反撃を凌いで連敗を免れた。


当ブログオリジナルプレーオフ進出ライン  

※暫定中国戦勝ち点付与順位

1.アニャンハルラ   試合31  22勝9敗   勝ち点66
2.日光アイスバックス 試合32  20勝12敗   勝ち点58
3.HIGH1     試合29  18勝11敗   勝ち点52
4.王子イーグルス   試合24  16勝8敗    勝ち点51
5.東北フリーブレイズ 試合30  15勝15敗   勝ち点44
6.日本製紙クレインズ 試合26  13勝13敗   勝ち点40



プレーオフライン64とした場合の各チーム残り勝敗。(勝利を勝ち点3とした場合)

 アニャンハルラ   全敗でも通過。
 日光アイスバックス  2勝2敗
 HIGH1      4勝3敗
 王子イーグルス    5勝7敗
 東北フリーブレイズ  全勝でも勝ち点62
 日本製紙クレインズ  8勝0敗


従ってハルラは、プレーオフほぼ安全圏でしょう。バックス、HIGH1、イーグルスは、ほぼイーブンでいけばプレーオフは通過しそう。逆にブレイズ、クレインズは残り試合ほぼ全勝しなおかつ上の3チームが大失速し負け続けない限りはプレーオフが厳しくなっている状況です。


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アジアリーグアイスホッケー  土曜日2試合の結果

2012-01-08 23:06:51 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、土曜日2試合が行われました。

▼八戸

東北フリーブレイズ   4-0   日光アイスバックス

決勝点・・・ポール・アルバーツ   完封・・・橋本 三千雄

MVPP  1.橋本   2.関谷   3.リドル


第1ピリオド12分に2人多いパワープレーを生かしてDFアルバーツが決めて先制したブレイズは、第2ピリオドにもFW石岡、DF関谷の連続ゴールでリードを広げると、第3ピリオド19分にはFWリドルのショートハンドゴールで4得点。守ってもGK橋本の好守を中心に完封勝ちし、連敗を4で止めた。バックスの連勝は3でストップ。


▼安養

アニャンハルラ   4-1   王子イーグルス

決勝点・・・ジャン・ビョンチャン

MVPP  1.オム・ヒョンス   2.ジャン・ビョンチャン  3.久慈


第1ピリオド12分に2人多いパワープレーを生かしてDFアルバーツが決めて先制したブレイズは、第2ピリオドにもFW石岡、DF関谷の連続ゴールでリードを広げると、第3ピリオド19分にはFWリドルのショートハンドゴールで4得点。守ってもGK橋本の好守を中心に完封勝ちし、連敗を4で止めた。バックスの連勝は3でストップ。




日曜日も同じカードで2試合です。




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第88回箱根駅伝 復路を終えての総合結果と寸評

2012-01-03 22:10:48 | 箱根駅伝
今年も様々なドラマが生まれた縁起の良い数字の(八八)第88回箱根駅伝今日は復路が行われました。

第88回箱根駅伝 復路(箱根・芦ノ湖→東京・大手町)

総合順位 ◆カッコ内は区間ごとの順位変動
1.東洋大(1→1→1→1→1)※7区・設楽が区間新・10時間51分36秒は大会新記録
1年でここまで変われるものか!まさに異次元の走りでぶっちぎりの優勝。
2.駒沢大(4→4→4→2→2)
タイム的には悪くなかったが、相手が強すぎました。来年は、強そうですが。
3.明治大(2→3→3→4→3)
鎧坂の不調を全員でカバー。最後は、エースが走り早稲田を抜いてほぼ半世紀ぶりの3位以内。最高の結果に。
4.早稲田大(3→2→2→3→4)
エース級の4年生の欠場相次ぎ、この結果は仕方ないところか。
5.青山学院大(6→6→6→5→5)
今年も監督采配ズバリ的中で大学最高位に躍進!!
6.城西大(5→5→5→6→6)
往路の貯金が効いて、復路は終始安全圏で余裕のレース。
7.順天堂大(12→11→11→8→7)
予選会最下位からのシード獲得は、今回最大のサプライズ!!復路の順大が帰ってきた!!
8.中央大(11→9→9→10→8)
アンカー塩谷が昨年に続く魂の走りで伝統校のシード権を死守。山登り以外は大きな失敗はなし。
9.山梨学院大(7→8→8→7→9)
あえて、2区を重視しない戦術が的中。バランスの良い布陣で、シード復活。
10.国学院大(10→10→10→9→10)
今年もボーダーライン上を粘り強く走り昨年同様10位。もう一歩上を目指したい来年が正念場か。
------ここまで来季シード権獲得------
11.国士舘大(13→13→13→11→11)
3年ぶりの復活ながらシードまでもう一歩だった。良く走ったほうだったが来年につなげたい。
12.東海大(8→12→12→12→12)※9区・10区で繰り上げ
まさかの繰り上げを食らうなどエース不在の復路は散々な結果。両角監督1年目はきつい洗礼を浴びた。
13.帝京大(18→17→17→13→13)
9区10区で順位上げるも反撃が遅すぎた。これがエースランナーのいない厳しさか。
14.拓殖大(19→19→19→18→14)
期待された岡田監督2年目は区間配置が上手くいかなかった。ギャンブル型の監督なのだろうか?
15.神奈川大(14→14→14→14→15)※9区・鈴木駿が10区中継所手前で転倒しながらもぎりぎりでタスキをつなげる
今大会最大のドラマを演出。今回も成績的には平凡。何かを変えないといけないでしょう。
16.上武大(16→18→18→16→16)※9区・10区で繰り上げ
予選会トップ通過。前哨戦も好調で期待されたが各ランナー力を出せず。
17.関東学連選抜(9→7→7→15→17)※10区で繰り上げ
8区までシード圏内も亜細亜大の2人で一気に失速。松陰大と流経大以外は常連校で各校1人までとか見直す時かな。
18.中央学院大(17→16→16→17→18)
今年の戦力ではこの結果も仕方のないところか。繰り上げがなかったのが唯一の救い。
19.日本体育大(15→15→15→19→19)※9区・10区で繰り上げ
復路はカギの6区で失速。各ランナーあせりを生み最悪の結果に。日大の二の舞にならないよう立て直したい。
20.東京農業大(20→20→20→20→20)
最下位は致し方なし。にもかかわらず復路の各選手の頑張りに箱根駅伝の醍醐味を味わえた。



東洋大が強すぎた今大会でした。来年は、山の神がいなくなるのでもう少し混戦になるかとは思いますが。予選会も東海大、拓殖大が加わることで今年以上にし烈になるかもしれません。また、学連選抜は次回大会で見直すことになっていますが、常連校の選手ばかりにもかかわらず今回の走りでは存在意義が確かに見出せないですね。せめて現在各大学2名までを1名迄にすればもう少し色々な大学が見られて面白いと思いますが。

新たな戦いはすでに明日から始まるでしょう。ああ、来年の正月が待ち遠しい・・・

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第88回箱根駅伝2012  往路の結果と各校寸評 

2012-01-02 19:39:03 | 箱根駅伝
新年恒例の第88回箱根駅伝は、東洋大が圧倒的な強さで往路を制しました。極めて東洋大の2年ぶりの優勝が濃厚ですが、今日の結果と各校の寸評をしていきます。


往路順位 ◆カッコ内は区間ごとの順位変動
1.東洋大(4→1→1→1→1)※5時間24分45秒は昨年に続いて往路新記録
ぽぼ順調な展開。柏原頼みから脱却したレース展開でした。
2.早稲田大(1→2→2→2→2)
1区で飛び出すも思うようなリードを奪えず。東洋が強すぎたか?
3.明治大(6→6→8→3→3)
エース鎧坂出場回避も一丸となって各選手が穴を埋めた。
4.駒沢大(3→5→6→4→4)
ちょっとずつ予定が狂い終わってみれば不完全燃焼の4位。復路重視の布陣で復路優勝を目指す。
5.城西大(5→9→10→5→5)
鬼門の山登りを乗り切り上々の結果。復路ではシードの呪縛脱せるか?
6.山梨学院大(10→16→9→9→6)※3区・コスマスが区間新記録
序盤出遅れも3区コスマスから立て直し6位とまずまずの結果に。
7.青山学院大(12→3→3→7→7)※2区・出岐が9人抜きで大学史上初の区間賞
昨年の往路の結果に比べると大躍進??復路も昨年並みの走りなら上位進出も。
------ここから復路繰り上げスタート------
8.東海大(11→7→4→8→8)
監督替わって期待されたが、村沢、早川の両エースがいまひとつ。目玉の1区も不発・・・不満の残る結果に
9.国学院大(13→10→13→13→9)※5区を走ったのは去年10区の寺田
昨年に続き寺田がシード圏内に押し上げる活躍。今年も終盤までし烈なシード争いとなりそう。
10.関東学連選抜(9→11→14→12→10)
久々にシードが狙えそうな順位に。復路にメンバー残し、シード圏内有力か?
11.日本体育大(2→4→7→10→11)
序盤は良かったがずるずる順位を下げ気がつけばシード圏外。もう少し流れに乗りたかったところ。
12.中央大(8→8→5→6→12)
山が誤算でシード圏外に。例年通りならここから復路でシード安全圏に入れる見込みだが・・・
13.順天堂大(14→13→12→11→13)
予選会最下位通過にしては、健闘したとの見方も出来る。復路でも展開次第ではシードも覗う。
14.国士舘大(14→12→11→14→14)
3年ぶりの出場もあまり見せ場は作れず。もう少し上でフィニッシュできれば、、シードもややつらい位置だ。
15.神奈川大(18→17→17→17→15)
山でやや巻き返し15位。ここ数年ずっと空気に近いが見せ場を作りたい。
16.上武大(7→14→16→16→16)
前哨戦では好調で期待されたが、昨年同様淡々と走る展開。シードにはやや足りないものがありそう。
17.帝京大(19→19→20→18→17)
1区の出遅れが響いたか?波に乗れず、シードも厳しくなった。
18.中央学院大(20→18→19→20→18)
今年は、もとからメンバー的に苦しくとにかく経験を積み来年につなげたい。
19.拓殖大(17→15→15→15→19)
岡田体制2年目で期待されたが、3区留学生がいまひとつ。また5区も昨年に続く失敗が命とりに。
20.東京農業大(16→20→18→19→20)
よく襷をつなげた。明日も下級生のためにも何か残せる走りに期待。



今年は、東洋大が強すぎて例年に比べて復路は繰り上げスタートの多い展開となりました。繰り上げスタートが多いということは、またレース展開にも微妙に影響を与えることかと思います。明日の走りに期待しましょう。

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新年明けましておめでとうございます。

2012-01-01 20:13:13 | 最近の出来事
今年もよろしくお願いいたします。

新年は、例年事務が忙しいうえ今年は正月休みが休みの並びの都合上3日しかなく殺人的なスケジュールで寝不足でございます。年間チャートも遅れ気味になるかと思いますが、気長に更新をお待ちいただければと思います。

さて、新年恒例の箱根駅伝が近づいてきました。今年も当ブログはまた違った視点で各大学を追いかけていきますので明日が楽しみです!!

では、今年一年読んでいただいてる方に感謝しつつ御挨拶に代えさせていただきます。

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