今日は、愛知で開幕さらに今週は熊本、東京で開幕を迎えます。東京は開会式だけ行って実際の開幕は６日となるようです。
東愛知（１，２，１，０）① まんじ巴
愛産大三河 愛産大三河 西尾東
分割開催で三河地方の高校は大チャンス。愛産大三河、豊川の経験校に豊橋中央、桜丘も含め多くの高校にチャンスがありそう。
西愛知 伏兵揃い
東邦 東邦 中京
基本は、東邦が中心となりそうだが享栄が復活しつつあり伝統の４強中心の激戦になりそう。至学館、誉にもチャンスあり。
東東京（２，２，０，１）③ 三つ巴
関東一 二松学舎大付 東亜学園
関東一、二松学舎、帝京の三つ巴と言われているが差はわずか。文京、小山台、城東などの都立にもチャンスあり。
西東京（１，３，１，０）④ 伏兵揃い
日大三 日大三 創価
日大三が軸だが早実、国士舘、東海大菅生、創価などがこれを追う。
熊本（２，２，０，１）① 三つ巴
文徳 九州学院 文徳
秀岳館が監督交代で神通力を失い、陰に隠れていた文徳、九州学院が浮上。激戦が予想される。
今回は、組み合わせをあまり見なくてもテッパンすぎて予想しがいのない地区を先行して見ていきます。
福島（５，０，０，０）⑨ 頭不動
聖光学院 聖光学院 光南
今年も盤石。死角は見えない。他の高校はリードすると緊張して震えてしまうという都市伝説が・・・
高知（４，１，０，０）⑥ 頭不動
明徳義塾 明徳義塾 高知
秋、春、総体とタイトル全制覇。こちらも死角は見えない。
栃木（２，３，０，０）⑥ 一騎打ち
作新学院 作新学院 白鷗大足利
８年連続を狙う作新と選抜２勝で３年連続準優勝の国栃の一騎打ちか。組み合わせの関係で順当なら準決勝での対戦となりそう。
北大阪（２，３，０，０）⑤ 頭不動
大阪桐蔭 大阪桐蔭 大冠
春の覇者を外すわけにはいかないだろう。ただ大型チーム故ポカも多く公立の寝屋川に敗戦寸前に追い込まれるなど盤石なわけではない。
今日から高校野球特集を組みたいと思います。
まずは、全国の展望編です。すでに先行開催の３地区から見ていきますが
今年の予想構成は・・・
都道府県名（ここ５年の傾向 本命：対抗：注意：大穴）円内数字管理人の過去の的中数 競馬新聞風レース寸評
主要紙予想 管理人本命予想 大穴予想
※寸評は・・・本命堅い：頭不動 ２校の争い：一騎打ち ３校の争い：三つ巴 ４校の争い：まんじ巴
１校リードも油断大敵：伏兵揃い 本命不在：混戦 レベルの高い複数校による争い：激戦
以上の７つを使っていきます。
５年の傾向については、報知新聞の掲載順を採用。本命は１番目、対抗は２，３番目、注意は４、５，６番目
大穴はそれ以外です。
北北海道（１，１，１，２）③ 混戦
旭川実 旭川大 白樺学園
毎年荒れる。今年はここ最近聖地が遠ざかる旭川勢が元気だが、空知のクラーク、滝川西、十勝の白樺学園など群雄割拠。
南北海道（０，３，１，１）① まんじ巴
北海 北照 東海大札幌
北海が夏に照準合わせ４年連続なるか！？前哨戦好調の札幌第一、札幌日大の札幌勢に、小樽の盟主北照の４校の争いか！？
函館の函館大有斗に室蘭の駒大苫小牧も有力候補。
沖縄（３，０，２，０）④ 三つ巴
未来沖縄 沖縄尚学 美来工科
本命視は、昨年代表の興南が人気を集めるもＰＬを彷彿とさせる新鋭未来沖縄（ＫＢＣ）に２強の１角沖縄尚学が追う展開。
作新学院 ６－４ 青藍泰斗
（３年ぶり１６回目）
作新が３回にホームランを含む長短打で逆転。青藍を破り３年ぶりの春大会優勝を果たしました。
作新学院 ３－２ 白鷗大足利
（２年連続２５回目）
国学院栃木 ３－４ 青藍泰斗
（２年ぶり８回目）
作新は、９回に２番手投手がつかまりヒヤリとしたが最後は主戦高山が締め２年連続の決勝進出。
青藍は、先発に不慣れな国栃・宮を攻めリード。終盤詰め寄られたが逃げ切り２年ぶりのベスト８．
国学院栃木 ４－１ 佐野日大
（３年ぶり１１回目）
宇都宮南 ２－８ 青藍泰斗
（２年ぶり１５回目）
３投手の継投の進化を目指す国学院栃木は２投手の継投で佐野日大を破りました。
２回戦で苦戦の青藍は、この試合も逆転勝ちで２年ぶりのベスト４．
作新学院 ９－２ 文星芸大付
（２年連続３５回目）
白鷗大足利 ７－５ 小山南
（２年連続１４回目）
白鷗大足利は、初回に５失点と苦しい展開。しかし、徐々に差を詰めると同点で迎えた８回に勝ち越し２ランで３試合連続の逆転勝ち。
作新・白鷗ともに２年連続のベスト４です。
★２回戦（清原）
青藍泰斗 ３－１ 那須拓陽
（２年ぶり２０回目）
宇都宮南 ４－０ 大田原
（７年ぶり１４回目）
青藍泰斗は、大会初となる代打ホームランで勝ち越し苦しみながらもシードとなった。
今大会のシード校はすべてそのままベスト８となった。
＠清原
作新学院 ８－４ 宇都宮短大付
（１９年連続４８回目）
＠栃木市営
文星芸大付 ９－７ 宇都宮
（２年ぶり３８回目）
＠栃木市営
白鷗大足利 １３－５ 栃木工（７C)
（２年連続２１回目）
＠清原
小山南 ８－１ 矢板
（５年ぶり３回目）
＠清原
国学院栃木 ８－３ 石橋
（２年ぶり２４回目）
＠栃木市営
佐野日大 ５－３ 矢板中央
（２年連続１９回目）
国学院栃木は、県大会通算３００勝目。
他、シードの私立が順当に勝ち上がった。宇都宮は、打線が強力も投手陣に難ありのようだ。
★１回戦
＠清原
佐野日大 ６－４ 真岡工
＠清原
青藍泰斗 １１－９ 栃木商(11)
＠栃木市営
那須拓陽 ５－３ 足利大付
＠栃木市営
大田原 ７－２ 那須清峰
＠清原
矢板中央 ５－４ 宇都宮商
青藍は、８回に５点差を追いつくと延長１１回に勝ち越しホームランが飛び出し逆転勝ち。
那須拓陽は、７回に代打策が的中し逆転勝利。春の大会初勝利を挙げた。
