きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第93回箱根駅伝予選会詳報 35位~31位の大学 古豪が並ぶ 

2016-10-31 20:00:33 | 箱根駅伝

古豪が並ぶこのゾーン。このあたりから、連合入りを狙えるランナーもちらほら出てまいります。

 

第35位 防衛大学校  11:22:19 昨年比(-18分37秒)46位→46位

ここ数年参加するだけの状況だったのが、帝京平成大に次いでタイムを縮め、一気に9つランクアップ!!

飛びぬけた存在はいないものの上位7人が1時間8分台までにゴールし全体的に集団走のペースがぴったりはまったのかなと思われる。

2年と3年が多いチーム。来年新入生に期待したい。

 

第34位 千葉大学  11:16:47 昨年比(-6分21秒)36位→38位

学内1位は、前評判があまり高くなかった山田。次いで昨年1位の鎌田もしっかり走った。

駒数は、2年生を中心に豊富で来年も伸びそうな予感。

 

第33位 立教大学  11:07:08 昨年比(+7分8秒)28位→32位

昨年好走の、大西・轟木が今ひとつ伸びなかったこともありタイム・順位共にダウンと消化不良の結果に。

しかし、下級生が着実に成長し光明は、見えた感もある。来年は東京6大学最下位脱出を目指したい。

 

第32位 東京情報大学  11:05:11  昨年比(+16分24秒)27位→26位

本戦出場を目指して順調に伸びていたが、順位、タイム共に落ちて大惨敗。今後の強化計画を見直すことになりそう。

昨年未出走の馬場・篠崎が好走したのは唯一の救い。

しかし、1年生がひとりも学内10人以内に入らず4年生が5人となっているので正念場になりそう。

 

第31位 芝浦工業大学  11:03:58  昨年比(-3分2秒)33位→33位

もともと4年生になると研究が忙しくなるため実質3年生が勝負の年となる。ハイレベルな3年生の争いとなったが昨年学内1位の矢澤が2位に。1位は同じく3年生の齊藤。大きくタイムを落としたランナーもいなかったのでそれぞれが実力を出し切れたのかなという印象。

 

 

 

 

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第93回箱根駅伝を振り返る! 40位から36位の大学 箱根駅伝回顧録

2016-10-30 23:14:37 | 箱根駅伝

今回は、40位から36位の大学です。伝統校もチラホラ出てきましたね。

 

第40位 東京工業大学 11:35:29 昨年比(+10分55秒)42位→39位

連合で2年連続出走の大エース松井が抜けたが意外に順位はさほど落ちず。2年生の塩田が新たなエースとして成長。227位と好走した。

4年生が不在なので来年はチーム最高位にも挑戦できそう。そういえば松井が入部する前は予選に出るのでさえやっとでしたからね。

 

第39位 東京学芸大学 11:32:52 昨年比(+10分48秒)34位→37位

昨年に続き2つ順位を下げてしまった。2本柱川口と小原がいまひとつ不発だったか。最終学年黒島は意地の走り。

上級生少ない状況続くので来年も踏ん張りどころか。1・2年生の底上げに期待。

 

第38位 東京理科大学 11:30:51  昨年比(+11分1秒)44位→35位

前回の立役者チーム内1位2位の金子・長嶋がともに10人に入らず順位を下げてしまった。3位の森はチーム内2位と奮闘したが4位の山田は10位に沈んだ。気候的に気温が上がると厳しいのだろうか?

 

第37位 学習院大学  11:27:22  昨年比(+6分9秒)40位→36位

前回も学内トップの藤村が204位と連合入りができそうな結果に。川内以来の連合入りの期待がかかる。昨年失敗した岡田もやや持ち直した。

来年は、主力となるであろう3年生が底上げできれば来年再度上昇気流に乗りたい。

 

第36位 首都大学東京  11:26:19  昨年比(-14分32秒)41位→45位

貴重な新入生2人がしっかりと戦力になった。300位台に4人を輩出し全体的なレベルアップが順位ジャンプアップにつながった。

4年生は2人だけなので新入生の出来によってはさらなる飛躍も期待される。

 

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第93回箱根駅伝各大学の泣き笑い!45位から41位の大学!!

2016-10-29 22:17:31 | 箱根駅伝

今回は、45位から41位の大学を振り返ります。予選会下位ではおなじみの大学が並びますね。

 

45位 横浜国立大学 11:41:02 昨年比(+9分58秒)38位→42位

 

昨年出走のランナー5人が抜け、出場すら危ぶまれたが無事出場。ただ順位は年々ランクダウンしてしまっている。

今年も4年生の2人が300位台と上級生が下級生を引っ張った。今後有望な新入生が入らないと下落傾向に歯止めかからないかも。

 

44位 国際武道大学  11:40:22  昨年比(+14分37秒)35位→40位


上級生が多く残り期待されたが不完全燃焼か。1年生に勢いがあったので今後に期待。実績のある須賀や和泉が不発だったのが痛かった。

あと2人の4年生もチーム内11位・12位と沈んだ。


43位 一橋大学  11:37:52  昨年比(+6分39秒)43位→43位

図ったように3年連続で43位をキープした。4年生最後の走りの三好が277位と会心の走り。

選手層の薄さから下位の4人は500位台。10人目が9人目から1分近く遅れ、上位の頑張りがややかき消された感がある。


42位 帝京平成大学  11:36:16  昨年比(-26分17秒)不参加→48位

タイムを持っている、上位はわりと自由に走り下位は固まってゴールしているのを見ると集団走を最後まで徹底したようだ。

結果、今回参加した大学で最もタイムを縮めた大学となった。見事な作戦勝ちか。今後もタイムが上がっていくようだと脅威だがどうか!?


41位 埼玉大学   11:35:47  昨年比(+28分46秒)記録なし→34位

42位の帝京平成大とは対照的に最もタイムを落としてしまった大学となった。

連合にも選ばれ期待された山田が昨年よりタイムを落とし、特に8人目以降が暑さでだいぶばててしまったようだ。

昨年が出来すぎだったのかもしれない。


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下野YOSAKOIソーラン祭行ってみました!

2016-10-24 00:02:54 | 最近の出来事

 

宇都宮の私の自宅近くで非常に物騒な爆発事件がありました

最初は、花火かなと思ったのですが爆発音が一回しかしなかったのでおかしいなと思ったら、ほどなくして防災メールが来て

サイレンの音がしたのでただ事ではないと思ったら、人騒がせに自殺していたようで。。。まだ自殺とも断定できないですが、

警察としては面倒なことになるので自殺で処理されるのでしょうか

ちょうどバイクで1時間ほど前に通りかかって、イベントやってるなーとは思ったのですがそんなことになるとは・・・

最近あのあたりはポケモン効果もあってイベントやってなくても駐車場は満車なので、今後警備なんか強化されるかもしれませんね

 

さて、そんな騒ぎになっていることもつゆ知ってか知らずか、なかがわ水遊園へ行き下野YOSAKOI祭りを見てきました

予想以上に会場は盛り上がりを見せていて非常に混雑しておりました

会場は4つくらいに分かれて、各会場でそれぞれオリジナリティあふれる踊りが披露されていました。

そんな中、YOSAKOIソーランを作った男、伊藤多喜男氏が登場!!

会場のボルテージは一気に騰がりました!!

画像などは公開しないとの申し入れがあったため残念ながらアップできませんが、

三味線に乗せた、静かなソーラン節におなじみTAKIOのソーラン節!

生歌よかったです

そして、締めは飛び入り参加OKで大勢の踊りをバックにもう一度TAKIOのソーラン節を歌い上げました

わざわざ片道1時間かけて行ったかいがありました

なかなかお目にかかれないとは思いますが、機会がありましたらまた聴きたいと思いました

今の世代の人は運動会などで踊る機会があるからうらやましいですね

 

 

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第93回箱根駅伝予選会詳報 今回は、下位から順番にいってみます!!

2016-10-23 00:03:23 | 箱根駅伝

さて、すでに結果はご存知のことかと思いますが、箱根駅伝予選会に参加した大学は現在のコースになってからは、過去最多の50大学が参加しました。

各大学の悲喜こもごもを追ってみたいと思います。

 

完走できず・・・ 東京大学大学院  タイムなし   37位→41位

前回東大で出走の渥美が238位とひとり気を吐いたが、中距離専門のランナーもいてコンディションの面からも完走が難しかった模様。

2人が完走ならず・・・これにめげず次回も文武両道でぜひとも参加してほしいところ。

 

第49位 東京工業大学大学院  11:56:56  初参加

連合でも2回走った松井が大学院に進学それにともないトライアスロン部員にまで声をかけ出場にごぎつけた。

松井は、悪コンディションでも52位と貫録の走り。ただそれ以外は当然ほとんどが初参加で勝負にはならなかった。来年も出場し元気なところをみせてほしい。

 

第48位 高崎経済大学  11:46:01(昨年比+8:47) 39位→44位

川内弟が卒業後は苦戦が続く。見せ場は、最終学年となった長谷川が359位と奮闘。ただ出走した12人は全員完走しており下位校の中では選手層の厚さが垣間見れた。来年も見られるかな。

 

第47位 茨城大学   11:44:45   11年ぶり出場

久々の出場となった国立の茨城大学。もうちょっとやれた感もあるが未経験の学生ばかりで厳しかったか。10人中6人が4年のため

久々の出場もつかの間来年の出場に向け茨の道が待っていそうだ。

 

第46位 上智大学  11:44:40(昨年比+1:02)47位→47位

大幅ランクアップの期待もあったが、ブービー脱出にとどまった。11人の出走だったが10人目がなかなか苦戦。やはり下位校特有の選手層の薄さが出てしまった。

コンスタントにタイムアップしているので来年の出場は安泰か。

 

 

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高校野球ハイライト 大分大会 ここ3年間の傾向 

2016-10-21 20:17:23 | 高校野球(全国)

 

(高校名)(秋春P)(夏P)(差)

明豊   17-26  +9

大分   14-28  +14

大分商  14-12  -2

臼杵   13-6   -7

佐伯鶴城  6-12  +6

杵築   8-12   +4

柳ヶ浦  9-6    -3

鶴崎工  11-2    -9

 

時折明豊が取りこぼすので混戦と見られがちだが意外に候補は絞られる。

大分がここ数年で明豊に急接近。2強体制になりつつあるが公立校も定期的にあがってくる。

意外に一発屋は少ない様だ。

伝統校大分商は、投手力のチーム。エースに注目したい。

臼杵・杵築はここ数年で台頭。夏でも警戒が必要。

かつての強豪佐伯鶴城も復活傾向だ。私立の古豪柳ヶ浦も甲子園が遠ざかるが地味に狙える位置にいる。

鶴崎工は、春先までで夏は持続しない傾向。ここは、見送りでも良いかもしれない。

 

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高校野球ハイライト 熊本大会 ここ3年の傾向 黒船襲来!このまま突っ走るのか!?

2016-10-19 11:24:15 | 高校野球(全国)

(高校名)(秋春P)(夏P)(差)

九州学院  22-26  +4

秀岳館   16-14  -2

文徳    13-26  +13

城北    4-16   +8

東海大星翔 12-4   -8

熊本工   11-8   -3

多良木   9-6    -3

鎮西    7-6    -1

熊本国府  8-0    -8

 

オール県外出身者という甲子園のヒール役、秀岳館。今後はこちらをいかに倒すかといったところになるのか。

九州学院は、県内出身で構成。しばらく熊本大会を引っ張ていた。

夏弱かった印象のイマイチに挙げられる文徳・城北も克服したのかここのところは安定。

古豪熊本工も今のところ甲子園が遠いところにはなっていない。

多良木は廃校間近、最後に一花咲かせたい。

鎮西、東海大星翔は、甲子園遠ざかるがもう一歩だ。

熊本国府は夏に弱くこちらもなかなか届かないようだ。

 

 

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高校野球ハイライト 京都大会 ここ3年間の傾向 平安に迫る新興勢力

2016-10-18 10:32:31 | 高校野球(全国)

(高校名)(秋春P)(夏P)(差)

龍谷大平安 38-14 -22

立命館宇治 16-16 ±0

鳥羽    7-14  +7

京都翔英  12-16 +4

福知山成美 13-10  -3

塔南    7-8   +1

京都すばる 1-10  +9

立命館   8-0   -8

 

平安を中心に回っているが夏の取りこぼしがやや多く、古豪と新興勢力がスキを狙う。

福知山成美は、名将交代が今後の不安材料。

見事に初の夏を射止めた京都翔英、今年も続いて平安を凌駕出来るか。

それに続きたいのが京都すばる。夏強く次の初出場候補。

立命館、宇治のグループは、立命館宇治が安定し立命館はやや一発屋のにおい。

公立では、鳥羽が伝統校らしく時折突っ込む。塔南は、監督交代により赤丸急上昇中。

 

 

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第25回全国市町村枠組み見直し 滋賀県編 自治体探訪!

2016-10-16 23:53:28 | 全国の市町村数を見直そう!!(再考察)

市=13 町=6 村=0 合計=19

1 大津市 おおつ・し 340,972 337,634
2 草津市 くさつ・し 137,327 130,874
3 長浜市 ながはま・し 118,230 124,131
4 東近江市 ひがしおうみ・し 114,220 115,479
5 彦根市 ひこね・し 113,819 112,156
6 甲賀市 こうか・し 90,927 92,704
7 近江八幡市 おうみはちまん・し 81,225 81,738
8 守山市 もりやま・し 79,837 76,560
9 栗東市 りっとう・し 66,764 63,655
10 湖南市 こなん・し 54,289 54,614
11 高島市 たかしま・し 50,019 52,486
12 野洲市 やす・し 49,893 49,955
13 米原市 まいばら・し 38,738 40,060
14 日野町 ひの・ちょう 21,882 22,870
15 愛荘町 あいしょう・ちょう 20,782 20,118
16 竜王町 りゅうおう・ちょう 12,440 12,916
17 豊郷町 とよさと・ちょう 7,424 7,566
18 多賀町 たが・ちょう 7,360 7,761
19 甲良町 こうら・ちょう 7,036 7,500

市→町への降格:1  町→村への降格:3

新自治体数 市=12 町=4 村=3

広域合併が進み自治体数は減少。村のない県となったが調査により3つ村相当の自治体があるようだ。

その代表格が県内4位の人口を持つ県となった東近江市。まず、八日市市、永源寺、五個荘、愛東、湖東の1市4町に続き追随する形で能登川、蒲生の両町とも合併琵琶湖東岸から愛知県側につながる東西に広がる市域となった。

野洲市は滋賀県内代表都市だが人口が微減。5万人を割っているがギリギリ特例で市として残留。

米原は交通都市として有名だが意外にも市になったばかり。山東・伊吹・米原の3町の合併により市に昇格。少し遅れて近江町とも合併した。山間部では雪も降りスキー場もある。

地味に合併したのが愛荘町か。愛知川町と秦荘町の頭文字をとって名付けられた。コクヨや上島珈琲の工場があるが経営危機のエアバックのタカタもあり町には打撃か。

滋賀県内面積最小の豊郷町。つい最近人口が減少に転じてしまったようだ。かつては、干ばつ問題と戦ってきた地域だがダムが隣町に出来たこともあり解消している。「豊郷」は米穀の豊穣を祈って名付けられたようだ。


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高校野球ハイライト 宮崎大会 3年間の傾向 大混戦もよく見てみると・・・

2016-10-16 09:51:39 | 高校野球(全国)

(高校名)(秋春P)(夏P)(差)

日南学園 28-28 ±0

宮崎日大 4-22  +18

日章学園 6-10  +4

聖心ウルスラ 10-6 -4

富島   12-2   -10

都城   10-2   -8

宮崎学園 1-10   +9

延岡学園 7-2   -5

宮崎商  0-10  +10

妻    5-0   -5

日向学院  5-0   -5

 

混戦の地区らしく3年間で準優勝以上の経験がある高校は多数。ただよく見ると本来は、日南学園中心と見ていい。

あまりにも取りこぼしが多いため負けるとどこが来るかわからないが、宮崎日大が夏に向けて調子を上げるようになり要注意だ。

公立にもチャンスあり。富島は昨年度は絶好調。今年も続くかどうか。

都城・宮崎商あたりの伝統校にもチャンスは残る。

ピリッとしないのが「学園」チーム。日章・宮崎・延岡。特に延岡は甲子園で好成績を挙げて以降パッとしない。

新鋭私立では、ウルスラ・日向学院が挙げられるがやはりムラがあり信頼はまだまだ置けない。

 

 

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高校野球ハイライト 鹿児島大会 ここ3年の傾向

2016-10-14 23:44:39 | 高校野球(全国)

 

(高校名) (秋・春ポイント)(夏ポイント)(差)

鹿児島実   17-26  +9

神村学園   21-18  -3

鹿児島城西  21-10  -11

樟南     14-14  ±0

鹿屋中央   7-14   +7

れいめい   10-2   -8

鹿児島玉龍  6-0   -6

指宿商    5-0   -5

 

古くから鹿実と樟南の2強体制だったが神村も含めた3強を経て2強に戻りつつあるのかなという印象。

鹿実は例年夏に合わせるのが得意。樟南はかつての強さは鳴りを潜めるが大一番では、強さを見せる。

神村は、監督交代以降勝負所で落としてしまいがち。ここ最近ポイントを稼いでいるのが鹿児島城西。ただ昔から大一番に弱くあと一歩届かない。

鹿屋中央は、2014年だけは覚醒したが2年連続でベスト8にも入れず一発屋か。

他、公立校は軒並み秋春良くても長続きしないので、2強で行くのが無難な選択かもしれない。

 

 

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全国都道府県市町村探訪 第24回 三重県 全国の市町村の枠組みを見直します!

2016-10-12 23:04:30 | 全国の市町村数を見直そう!!(再考察)

市=14 町=15 村=0 合計=29

1 四日市市 よっかいち・し 311,089 307,766
2 津市 つ・し 280,016 285,746
3 鈴鹿市 すずか・し 196,251 199,293
4 松阪市 まつさか・し 163,912 168,017
5 桑名市 くわな・し 140,226 140,290
6 伊勢市 いせ・し 127,868 130,271
7 伊賀市 いが・し 90,377 97,207
8 名張市 なばり・し 78,807 80,284
9 志摩市 しま・し 50,360 54,694
10 亀山市 かめやま・し 50,265 51,023
11 いなべ市 いなべ・し 45,821 45,684
12 菰野町 こもの・ちょう 40,208 39,978
13 東員町 とういん・ちょう 25,350 25,661
14 明和町 めいわ・ちょう 22,589 22,833
15 鳥羽市 とば・し 19,455 21,435
16 尾鷲市 おわせ・し 18,015 20,033
17 熊野市 くまの・し 17,322 19,662
18 紀北町 きほく・ちょう 16,343 18,611
19 玉城町 たまき・ちょう 15,439 15,297
20 多気町 たき・ちょう 14,893 15,438
21 川越町 かわごえ・ちょう 14,747 14,003
22 南伊勢町 みなみいせ・ちょう 12,786 14,791
23 紀宝町 きほう・ちょう 11,206 11,896
24 朝日町 あさひ・ちょう 10,563 9,626
25 大台町 おおだい・ちょう 9,559 10,416
26 大紀町 たいき・ちょう 8,942 9,846
27 御浜町 みはま・ちょう 8,746 9,376
28 度会町 わたらい・ちょう 8,312 8,692
29 木曽岬町 きそさき・ちょう 6,360 6,855

市→町へ降格:3  町→村へ降格:4 新自治体数・・・市:11 町:14 村:4

愛知県よりでは人口増加しているが和歌山側では、人口減少が目立つ。

村の消滅した県のひとつだが降格は、市・町ともに3ずつとなった。

伊賀市は、隣の名張市も含めた広域合併が検討されていたが離脱し上野市、伊賀町、阿山町、青山町、大山田村、島ヶ原村の1市3町2村の合併により設立。市を含む合併では町の名前が採用された珍しいケースとなった。忍者による町おこしが行われている。

いなべ市は員弁郡の北勢、員弁、大安、藤原の4町による合併。員弁の読みが難しいことからひらがなの市名となった。市名については高校野球のおかげで有名になった。

沿岸の、鳥羽・尾鷲・熊野は人口減少が著しく町の規模となっている。

埼玉県の川越市と同じ読みの川越町は、文字通り朝明川を隔てて9つの村が合併したことによる。火力発電所がある上に高速・鉄道と交通の便もよく四日市や桑名に隣接しているので裕福で面積は小さいながらも合併する必要がなかったようだ。

南勢町と南島町のミナミ同士の合併により新設されたのが南伊勢町。旧北勢町と隣接しているように思われがちだがだいぶ離れている。

明治22年以来合併していない木曽岬町は、皮肉にも人口増加していた平成元年に町となったが町となってから人口が減少に転じ規模的には村の規模となっている。三重県側と川を挟んで離れているため陸続きの愛知県側との合併を望む声が町内には多いものの県議会も巻き込みしがらみから実現性は低い様だ。

 

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高校野球ダイジェスト 鳥取大会 ここ3年間の傾向 高校野球戦歴

2016-10-09 23:17:07 | 高校野球(全国)

(校名)   (秋・春) (夏) (差)

鳥取城北   22-30  +8

境      20-20  ±0

鳥取西    15-16  -1

米子西    14-14  ±0

八頭     7-16   +9

鳥取商    16-8   -8

米子松陰   0-10   +10

 

人口最少県で最も高校野球球児にとってチャンスのある県。なにしろ県全体の人口は、足立区とほぼ同数らしい。

高校野球は、選挙みたいに簡単に各県代表制は辞めないと思いますが。。。

思ったよりも一発屋は少なく今年夏の米子松陰くらいか。

留学生をここぞとばかりに使う、鳥取城北は秋・春は手を抜き夏に本気を出してくるが今年は秋・春と連覇し夏コケる逆パターン。ホントは連覇してもいいくらいだと思うのですが。城北が良く取りこぼすだけに県立校も少数集中で元気。境、鳥取西は県民を味方にどの試合でも本気。攻撃の境、守備の鳥取西といった格好。

八頭は、監督交代で近年精彩を欠くが逆に元気なのが米子西ちょっと気に留めておきたい。

鳥取商は、夏になると底力に差が出てくるので狙いにくいか。

いずれにしても鳥取城北の油断取りこぼし待ちというのが現状か。

 

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第21回 全国市町村案内 静岡県編 市町村の枠組み再考

2016-10-09 20:46:29 | 全国の市町村数を見直そう!!(再考察)

市=23 町=12 村=0 合計=35

1 浜松市 はままつ・し 798,252 800,866
2 静岡市 しずおか・し 705,238 716,197
3 富士市 ふじ・し 248,381 254,027
4 沼津市 ぬまづ・し 195,642 202,304
5 磐田市 いわた・し 167,260 168,625
6 藤枝市 ふじえだ・し 143,658 142,151
7 焼津市 やいづ・し 139,513 143,249
8 富士宮市 ふじのみや・し 130,789 132,001
9 掛川市 かけがわ・し 114,683 116,363
10 三島市 みしま・し 110,030 111,838
11 島田市 しまだ・し 98,136 100,276
12 御殿場市 ごてんば・し 88,084 89,030
13 袋井市 ふくろい・し 85,785 84,846
14 伊東市 いとう・し 68,325 71,437
15 湖西市 こさい・し 59,817 60,107
16 裾野市 すその・し 52,737 54,546
17 伊豆の国市 いずのくに・し 48,152 49,269
18 菊川市 きくがわ・し 46,770 47,041
19 牧之原市 まきのはら・し 45,547 49,019
20 長泉町 ながいずみ・ちょう 42,321 40,763
21 函南町 かんなみ・ちょう 37,657 38,571
22 熱海市 あたみ・し 37,570 39,611
23 御前崎市 おまえざき・し 32,572 34,700
24 清水町 しみず・ちょう 32,118 32,302
25 伊豆市 いず・し 31,335 34,202
26 吉田町 よしだ・ちょう 29,113 29,815
27 下田市 しもだ・し 22,926 25,013
28 小山町 おやま・ちょう 19,516 20,629
29 森町 もり・まち 18,540 19,435
30 東伊豆町 ひがしいず・ちょう 12,627 14,064
31 南伊豆町 みなみいず・ちょう 8,511 9,516
32 西伊豆町 にしいず・ちょう 8,234 9,469
33 河津町 かわづ・ちょう 7,307 7,998
34 川根本町 かわねほん・ちょう 7,198 8,074
35 松崎町 まつざき・ちょう 6,837 7,653

市→町 7 町→村 5

村の数が0になったが実質的には5町が1万人に達せず村に転落。また、合併により「伊豆」のつく自治体が乱発!そこで伊豆半島中心にピックアップしてみる。

伊豆の国市は、伊豆長岡、韮山、大仁の3町合併による自治体。市名は一般公募によるもの。

伊豆市は、修善寺、土肥、天城湯ヶ島、中伊豆の4町が合併。修善寺か天城の名前を残したほうがよかったのにと思う。市域の多くは山林で旧4町を行き来するのに峠越えが待っている。

東西南北・伊豆シリーズは、「北」だけが存在しない。3兄弟の筆頭は、東伊豆町

1959年の稲取町、城東村の合併により設立。伊豆急行沿線の観光を中心とした町。熱川温泉が有名だから熱川町でも良いと思うが。

南伊豆町も歴史は古く、地域内にもともと25村が存在した。明治22年に6村となり、1955年に南伊豆町が設立された。伊豆半島の最南端石廊崎を含みあまり観光地化されていない自然豊かな地域。

西伊豆町も歴史は古く1956年設立。2005年に賀茂村と再合併した。堂ヶ島と言えば思いつく方も多いのでは?

これだけ伊豆が多いとややこしいのでどこも代表的な観光地を自治体名にしたらよいと思う。

人口下位の河津・松崎の2町も伊豆半島に属し今でも伊豆半島全域での広域合併の動きも燻る。

中川根・本川根の2町が合併した川根本町。お茶の産地として名高い。渓谷に囲まれた地形のため農林・工業・商業いずれも規模が小さい。

 

 

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高校野球ハイライト 大阪大会 ここ3年間の傾向

2016-10-08 23:27:42 | 高校野球(全国)

 

(高校名)  (秋・春ポイント) (夏ポイント)  差

大阪桐蔭    31-16         -15

履正社     24-20         -4

大阪偕星    9-14          +5

大体大浪商   2-12          +10

大商大堺    11-0          -11

金光大阪    0-10          +10

 

大阪桐蔭と履正社を中心とした展開。PL学園の休部により準優勝までの経験があるのは絞られて6校。

春は、履正社、夏は桐蔭のイメージも崩れつつあり過渡期か。新鋭偕星や古豪浪商が2強に追い付くのかまた第3勢力が一気に台頭するのか目が離せない。

 

 

 

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