きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

高校野球 晴れの代表校2024  2地区で甲子園代表校決定 宮崎・新潟

2024-07-26 23:50:58 | 1992 F1裏選手権! 最弱チームはどこだ!?


宮崎商がしぶとく勝ち上がり混戦の宮崎大会を制しました
公立校同士の決勝戦は、全国的にもレアになりました
私立校が極端に少ない秋田・徳島は別として



どちらが勝っても初代表の勝負は、新潟産大付は大方の予想を覆しての甲子園!あの組合せと前哨戦からして新潟産大付の勝ちを予測できた人はいないでしょうね・・・
新潟も愛媛のように過渡期かな
どこが勝ってもおかしくないですね
日本文理もやや厳しくなっちゃたのかなぁ




明日は、一挙15地区で代表が決まり地方大会も大詰めを迎えます
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F1 GRAND PRIX 裏選手権 第8戦 フランスGP

2022-05-20 00:29:29 | 1992 F1裏選手権! 最弱チームはどこだ!?

フランス・マニクールサーキットよりF1界の革命戦士・降舘一漏がお伝えしてまいります!

さぁフランスGPは、金曜日から波乱含み!フランス全土に展開されたトラックストライキが発生!

多くのチームが物資輸送に影響が出てバタバタ状態。

毎回突貫工事でなんとか予備予選に間に合わせているアンドレアモーダにとっては、これが大打撃!?

前戦では、まさかのエンジンなしで借りるという事態が発生しましたが

今回は、マシン自体が辿り着けませんでしたぁ!

しかしながら、参戦費用をケチって来なかったのでは!?との噂もあり

まだまだ黒い車を巡る黒い噂は絶えないのであります!

というわけで今回は、開幕2連戦以来の予備予選なしとなりました!

フリープラクティスから調子が上がらなかった、ブラバムの秘蔵っ子サラブレッドのデーモン・ヒルが

第4戦からの参戦で今季初勝利を飾りました!

2位にはバンデポールが入りブラバムが第2戦以来の1-2フィニッシュ!

追い上げムードだったアンドレアモーダがノーポイントに終わったため再度

差を広げる形になりましたぁ!

3位は、今季初の予選落ち顔面フェロモン、フィッティパルディが入りました!

4位には、勝手にしやがれ走法ベルモンド!

5位は、期待のニューマシンもテスト不足で機能せずフォンドメタルのキエーザ。

6位は、地中海のファイター、マルティニが開幕戦以来のポイント。

7位は、F1界のトライアスリート、グージェルミン!

8位は、スパイダーマン好きのタルキーニ。

9位は、周回遅れの天才ブロッカーグレイヤール

10位は、今季初入賞!眉毛の一筆書きベンドリンガーとなりました!

 

それでは、ドライバーズポイントおよびコンストラクターズポイントを見てまいりましょう!

 

ドライバーズポイント

1位 バンデポール    Brb    106

2位 モレノ       Amo    93

3位 ヒル        Brb     81

4位 マッカーシー    Amo    77

5位 キエーザ      Fdm    76

6位 ベルモンド     Mrc    69

7位 アマティ      Brb    68

8位 片山右京      Vtr    38

9位 鈴木亜久里     Ftw    32

10位 モデナ       Jdn    31

 

コンストラクターズランキング

1位 ブラバム・ジャッド      265

2位 アンドレアモーダ・ジャッド  170

3位 フォンドメタル・フォード    84

4位 マーチ・イルモア        72

5位 ジョーダン・ヤマハ       45

6位 ベンチュリ・ランボルギーニ   44

7位 フットワーク・無限       40

8位 ロータス・フォード       33

 

ドライバーズでは、バンデポールがモレノを抜いて初の首位に!

初勝利のヒルが一気に3位に浮上。

モナコGP以来走れていないマッカーシーは4位に後退。

開幕3戦で7位に残るアマティは、もはや伝説か!?

コンストラクターズは、資金難も噂されるF1世紀末ブラバムがいよいよ独走状態。

アンドレアモーダは、2人そろい踏みがなかなか出来ず足踏み状態。

フォンドメタルやマーチといった資金難のチームが続きます。

 

さて、次は舞台はイギリス・シルバーストーンに続きます!

アンドレアモーダはちゃんと現れるのか!?お楽しみに!

 

 

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1992 F1裏選手権  第7戦 カナダGP  アンドレアモーダエンジン不払いで届かず!?

2022-05-16 01:26:07 | 1992 F1裏選手権! 最弱チームはどこだ!?

F1サーカスは、再度北米に戻って参りました!

天候が悪くウォータースクリーンバトルが見られるのでありましょうか?

実況は、今回もサーキットの逆噴射男!古タチイチ郎がお送りしてまいります!

 

毎回話題を提供してくれるF1未確認走行部隊アンドレアモーダチーム!

前回モナコでは、必殺仕事人!モレノが奇跡の予選通過を果たし

一瞬の夢を見ているかのようであったわけですが、今回はジャッド社へのエンジン支払いが

滞ったとの噂でエンジンが届かず!

なんと同じく落ちぶれても元名門!弱小チームのブラバムの好意により

ジャッドエンジンをモレノが借りての出走。

孤立無援のマッカーシーは、今回もモレノの走る姿を指をくわえて見ているのみとなったわけであります!

当然こんな状態では好走出来るわけもなく、モレノが予備予選落ちで1位となりました!

2位には、エンジンを貸したのが仇になったか走り込み不足を露呈したヒルが2位に。

フォンドメタルのキエーザは3戦連続入賞の3位。

ブラバムのバンデポールもここまで全戦ポイントの4位。

マーチのベルモンドが今回ノーポイントだったためバンデポールが唯一の全戦入賞となっています!

5位には言い訳走法鈴木亜久里が久々の予選落ちで5位入賞!

以下、ティレルの顔面スフィンクス、グレイヤール。

7位は、ミナルディの走るダイヤモンド、フィッティパルディ。

8位は、ジョーダンの不死身のマッチョマン、グージェルミン。

9位には、スクーデリアイタリアの北欧の暴走族、レートが開幕戦以来のポイント。

そして10位は、リジェのF1ツールドフランス、コマスが入りました。

 

ドライバーズポイント

1位 モレノ       Amo    93

2位 バンデポール    Brb     88

3位 マッカーシー    Amo    77

4位 アマティ      Brb     68

5位 キエーザ      Fdm     66

6位 ベルモンド     Mar     57

7位 ヒル        Brb     55

8位 片山右京      Vtr     38

9位 鈴木亜久里     Ftw     32

10位 モデナ      Jdn      31

 

コンストラクターズポイント

1位 ブラバム・ジャッド       221

2位 アンドレアモーダ・ジャッド   170

3位 フォンドメタル・フォード     70

4位 マーチ・イルモア         58

5位 ヴェンチュリ・ランボルギーニ   44

6位 フットワーク・無限        40

7位 ジョーダン・ヤマハ        39

8位 ロータス・フォード        33

 

前戦でトップだったマッカーシーは、まさかの欠場でポイント上乗せならず。

チーム状況からするとマシンが出来上がるかどうかでポイントが変わってきそう。

代わってモレノが初の首位浮上。最低限モレノだけは走れるような状況のため首位快走なるか!?

バンデポールは、全戦入賞継続で2位に浮上。

フォンドメタルのキエーザも第4戦以外は全てポイントゲットで5位に。

日本人では、片山右京は上乗せなかったが、鈴木亜久里が第2戦以来の予選落ちで

9位に浮上。

 

コンストラクターズは、ブラバムが依然首位を死守。

アンドレアモーダは、2台体制を整えて首位を追走したいところ。

予選落ちの常連、フォンドメタルやマーチが3位、4位。

日本人ドライバーで着実にポイントを稼ぐヴェンチュリとフットワークが

5位、6位となっております!

 

さて、次はフランスの無駄遣いチームリジェの地元に凱旋だ!

第8戦フランスGPもお楽しみに!

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1992 F1 GRAND PRIX 裏選手権  第6戦 モナコGP 奇跡の目撃者に!

2022-05-03 20:33:20 | 1992 F1裏選手権! 最弱チームはどこだ!?

F1サーカスは、50回目のモナコGPを迎えました!

盛り上がってきたF1裏選手権!今回は、モナコからフル舘一漏がお送りしてまいります!

スピードの独占禁止法違反ハイテクウェポンのウイリアムズ・ルノーが独走状態となっていますが

それを止めるチームは現れるのか!?

一方で、下位チームでも熱いバトルが繰り広げられているわけであります!

そんな技比べ!知恵比べ!腕比べ!の予備予選の模様をお送りしてまいります!

予備予選では、怪しい靴屋!プロレスの蝶野のような風貌のサセッティが異彩を放つわけであります!

今回も、ただ単にモテたいだけなのかアンドレアモーダのおしゃれなユニフォームに身をまとった

フィアンセと軽くキスを交わしているわけであります!

モレノに全力投球するチームは今回もマッカーシーにまともにドライブさせず、

断トツの遅さで3連勝であります!チームメイトのモレノはやる気満々!

小さいサーキットでテストを行い低速コースモナコへの備えは万全!

モレノか個人のツテで3人エンジニアが増え指示を飛ばすとガソリンは、

エルフの関係者と交渉し「エルフの吟仕込み」のスペシャル燃料を獲得!

ブラバムのヴァンデポールとわずかな差で予選通過を果たしたのであります!

この奇跡にすべてのチーム関係者から拍手喝采だったわけであります!

さて、日本の片山右京はクラッシュもあってまさかの予備予選落ち。

3位は、実力不足ベルモンド。

4位は、シートのサイズが合わないフォンドメタルのキエーザ。

5位は、徐々にF1にも慣れてきた「F1界の中井貴一」ヒル。

8位は、フォンドメタルのスパイダーマン好きタルキーニ。

9位は、ティレル・イルモアから初入賞。周回遅れの天才ブロッカー、オリビエ・グレイヤール。

10位には、縁の下の走り屋エリック・コマスが第2戦以来の入賞であります!

 

ドライバーズポイント

1位 マッカーシー      Amd      77

2位 ヴァンデポール     Brb      76

3位 アマティ        Brb      68

4位 モレノ         Amd      68

5位 ベルモンド       Mrc      57

6位 キエーザ        Fdm      51

7位 片山右京        Vtr      38

8位 ヒル          Brb      37

9位 モデナ         Jdn      31

10位 鈴木亜久里       Ftw      22      

 

コンストラクターズポイント         

1位 ブラバム・ジャッド           191

2位 アンドレアモーダ・ジャッド       145

3位 マーチ・イルモア             58

4位 フォンドメタル・フォード         55

5位 ベンチュリ・ランボルギーニ        43

6位 ジョーダン・ヤマハ            35

7位 ロータス・フォード            33

8位 フットワーク・無限            30

 

3連勝のマッカーシーが1位に浮上。

コンストラクターズでは、ブラバムが依然首位ですがアンドレアモーダが猛追しております!

前回、アマティと並んでドライバーズ首位だったヴァンデポールが2位に後退。

まさかの予備予選落ち片山右京が大量ポイントで7位に浮上。

鈴木亜久里はここ3戦ポイントなく10位に後退。

首位争いの2チーム以外は、セカンドドライバーが遅いというパターンが多く

1人だけでは、なかなか上位に浮上できない状況だ。

 

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1992 F1裏GRAND PRIX 最弱チームはどこだ!? 第5戦 サンマリノGP

2022-04-28 17:14:42 | 1992 F1裏選手権! 最弱チームはどこだ!?

いよいよチームの本領も問われてくるヨーロッパラウンド第2戦は、

高速イタリアモンツァサーキットから今日も「しゃべる富士山大爆発」降舘一浪の実況でお届けしてまいります。

 

さて今日も木曜日から話題独占のアンドレアモーダチームであります!

低予算で戦っておりますアンドレアモーダは、レースクイーンをなぜか4人も引き連れてやってきたわけであります!

さらにスタッフのシャツもどうせ金曜日で終わるのに日替わりで用意されていてさすがお金をかけるところを間違っているわけであります!

モレノは、まずは予備予選突破に向けてわずかな光が見える!キエーザとわずか0.5秒差で

予選への出場権を逃したわけであります!

相変わらず冷遇されているマッカーシーは、タイヤをケチってレインタイヤで走らされたという噂もあります!

今回も大差で予備予選落ちとなったわけであります!

 

サンマリノGPは、アンドレアモーダが首位のブラバムを猛追する2戦連続の1-2となりましたぁ~~!

かつての名門ブラバムも負けてはいないぞ!バンデポールが3番手!「守護霊走法」デーモン・ヒルは

アンドレアモーダ以外のテールエンドから脱する4位でありました!

5位は、2戦ぶりの入賞フォンドメタルのキエーザ。

6位7位は、「F1ライト兄弟」「さまよえる名門」ロータスのハッキネンとハーバートが地味にポイントゲットであります!

8位は、「顔面トム・クルーズ」フィッティパルディ初入賞。

9位は、連続予選通過となった「勝手にしやがれ走法」ポール・ベルモンド。

10位は、「シャイなイタリアン」モデナが入賞しました!

 

ドライバーズランキング

1位 アマティ    Brb   106

2位 バン・デ・ポール Fdm   68

3位 モレノ      Amo   62

4位 マッカーシー   Amo   51

5位 ベルモンド    Mar   42

6位 キエーザ     Fdm   39

7位 モデナ      Jdn   31

8位 ヒル       Brb   27

9位 鈴木亜久里    Ftw   22

10位 片山右京    Vtr   20

    ハーバート   Lts   20

 

コンストラクターズランキング

1位 ブラバム・ジャッド   201

2位 アンドレアモーダ・ジャッド 113

3位 マーチ・イルモア      43

4位 フォンドメタル・フォード  39

5位 ジョーダン・ヤマハ     35

6位 ロータス・フォード     33

7位 フットワーク・無限     30

8位 ベンチュリ・ランボルギーニ  25

 

これ以上ポイントの上積みは見込めない「セナよりもマンセルよりも注目のニューカマー」アマティ

を激しくアンドレアモーダの2人が追う構図に。

不屈のポジティブシンキング」鈴木亜久里と「F1一寸法師」片山右京はともに順位を下げました。

コンストラクターズは必死に逃げるブラバムに対しアンドレアモーダが急追。

ヨーロッパラウンドに来て「走るグッドデザイン賞」ジョーダン・ヤマハや「スピードの再生事業団

ロータス・フォードが順位を上げています!

 

次戦は、何かが起こる予感がする!年に一度の「朝市の賑わい」を見せる

モナコ・モンテカルロ市街地コースです。

 

 

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F1 GRAND PRIX 1992 裏選手権! 第4戦 スペインGP

2022-04-25 23:54:39 | 1992 F1裏選手権! 最弱チームはどこだ!?

今日も仮面舞踏会のようなF1サーカスの時間がやってまいりました~~!

最弱ドライバーを決する裏F1選手権!おなじみ古閑一太郎の実況でお届けしてまいります!

さて、今日も取り上げないわけにはいかない優勝候補アンドレアモーダチームの情報であります!

このレースを前にセカンドドライバー、ペリー・マッカーシーにスーパーライセンスが発給され

晴れてF1デビューとなったわけであります!しかし、レースに参戦出来そうとなると

一度解雇されたはずのベルタッジアがスポンサーを引き連れ再契約を要求!

金欠で困っていたオーナー、アンドレア・サセッティはこれに飛びつき再度エントリーの変更を

試みますが前代未聞の要求にFISA側は交代枠を使い切っているとしてエントリー変更を認めず

しぶしぶマッカーシーが出走。これを機にマッカーシーに対し

可哀そうなことに様々な嫌がらせが始まるわけであります!

モレノのマシンは1周目に壊れましたがマッカーシーのマシンは、ピットアウト後わずか16mでストップ!

クルマが止まっているのに誰も駆けつけてこないという体たらくぶりでありました~~!

パーツ不足も表面化する中、次のレースはどう戦うのでありましょうか!!

マッカーシーが初勝利!2位にモレノで堂々の1-2であります!

3位は、スポンサーが集まらなかったアマティに代わって「才能の遺産相続人」デーモン・ヒルがエントリー!

ここにきてこの大物が来るとはビックリであります!デビュー早々堂々の3位表彰台であります!

ブラバムのチームメイトバンデポールは5番手でブラバムは4戦連続でダブル入賞となりポイント争いを依然

大きくリードしているわけであります!

このレース、ジャッドエンジン勢が1-2-3フィニッシュであります!

また気になる日本勢、片山右京は心の中はホイルスピン!空回りの予選落ちで6位入賞となっています!

日本の夢の宅急便フットワークの鈴木亜久里は、入賞圏外でしたがウォームアップで最も遅いタイムを叩き出し見事に逆ファステストの1ポイント獲得であります!

 

では、そんな第4戦スペインGPのリザルトであります!

 

1位 ペリー・マッカーシー   Adr

2位 ロベルト・モレノ     Adr

3位 デーモン・ヒル      Brb

4位 ステファノ・モデナ    Jdn

5位 エリック・バン・デ・ポール Brb

6位 片山 右京        Vtr

7位 ジョニー・ハーバート   Lts

8位 ジャンニ・モルビデリ   Min

9位 ベルトラン・ガショー   Vtr

10位 ポール・ベルモンド   Mar

逆FL 鈴木 亜久里      Ftw

 

ドライバーズポイント

1位 ジョバンニ・アマティ   Brb  106

2位 エリック・バン・デ・ポール Brb  53

3位 ロベルト・モレノ     Adr   44

4位 ポール・ベルモンド    Mar   40

5位 ステファノ・モデナ    Jdn   30

6位 アンドレア・キエーザ   Fdm   29

7位 ペリー・マッカーシー   Adr   25

8位 鈴木亜久里        Ftw   22

9位 片山右京          Vtr   20

10位 デーモン・ヒル     Brb   15

 

コンストラクターズ・ランキング

1位 ブラバム・ジャッド         174

2位 アンドレアモーダ・ジャッド      69

3位 マーチ・イルモア           41

4位 ジョーダン・ヤマハ          34

5位 フットワーク・無限          30

6位 フォンドメタル・フォード       29

7位 ベンチュリ・ランボルギーニ      25

 

ブラバムは、全戦継続中で大差をつけていますが、第3戦からスタートのアンドレアモーダが

このスペインから2台エントリーでいよいよ猛追の兆しであります!

ジョーダンは、モデナが初の予選落ちでドライバーズ、コンストラクターズともに2つ順位を

あげております!

華麗なる一族デーモン・ヒルは早速10位に入り今後の追い上げに期待であります!

スピードの不渡り手形乱発のスペインからはこの辺で!

次戦は、伝統のイモラサーキット、サンマリノGPであります!

お楽しみに!

 

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1992 F1 裏 GRAND PRIX 第3戦 ブラジルGP

2022-04-18 17:21:48 | 1992 F1裏選手権! 最弱チームはどこだ!?

日本だと御殿場あたりの標高でアマゾンを彷彿とさせる中速サーキット

セナの地元ブラジルで一触即発のバトルが見られるのでありましょうか~~~!

もう一つの熱いバトル!F1裏選手権第3戦ブラジルGPの模様を今日も

フル舘一郎がお送りしてまいります!

 

さて、1戦2戦と話題だけを提供し出走できなかった優勝候補アンドレア・モーダチームがついに

謎のベールを脱ぐことになるわけであります!

ひどいチーム状況からカフィが前代未聞の乗車拒否!代わりに出番が回ってきたのが

弱小チームの救世主!ロベルト・モレノであります!

不払いが心配なため先に現金でギャラを貰うことを条件に出場を決断!

このあたりさすが泡沫チームを渡り歩いただけにしっかりしているのであります!

しかしながら靴屋とは勝手が違ったのか右も左もわからない素人軍団は、

マシンは出来上がっていない状態で金曜日になっても出来上がらず!

なんとモレノもマシンの組み立てに参加し徹夜での突貫作業でようやくマシンが土曜日の

予備予選開始4時間前に出来上がったのでありました~!

こんなチームは、まともに走れなかったW12型エンジン搭載のライフ以来でありましょ~か!

寝不足状態のモレノは、当然まともに走れるわけがなくタイムを出すのが精一杯。

あっさりと予備予選落ちとなったわけであります!

チームメイトのマッカーシーは、F3000の出走経験がここ2戦なかったことからスーパーライセンスが

発給されずモレノのみの参戦となりました~!

ただラップをこなしたことでどうにか第4戦スペインGPへの出走する権利は確保されたのであります!

次戦も話題を提供してくれそうな優勝候補アンドレアモーダチームでありました!

 

2連勝中だったF1小町アマティが今回も断トツの遅さで2位表彰台!

ブラバムチームは話題にと起用したわけでありますが、思うようにスポンサーも集まらず

このレースを最後にアマティはF1を去ったわけであります。

これは、ますます優勝争いが混沌としてまいりました~~!

3位は同じくブラバムのバン・デ・ポール。

4位は、おぼっちゃまくんポール・ベルモンド。4位、3位、4位と地味ながら着実にポイントをゲットしております!

5位には、キエーザこちらも3戦連続ポイントゲットであります!

ロータスは、ハーバート6位、北欧の健康優良児ハッキネンが8位とダブル入賞!

F1青年の主張片山右京は2戦連続の7位入賞!

そして日焼けした苦悩する黒豹、鈴木亜久里が10位でこちらも3戦連続でポイントゲットとなりましたぁ!

 

ドライバーズポイント ランキング

1位 アマティ      Brb   106

2位 ヴァン・デ・ポール Brb    43

3位 ベルモンド     Mar    39

4位 キエーザ      Fdm    29

5位 モレノ       Adr    26

6位 鈴木 亜久里    Ftw    21

7位 モデナ       Jdn    18

8位 片山 右京     Vtr    12

 

コンストラクターズ ランキング

1位 ブラバム・ジャッド       149

2位 マーチ・イルモア         40

3位 フォンドメタル・フォード     29

4位 フットワーク・無限        29

5位 アンドレアモーダ・ジャッド    26

6位 ジョーダン・ヤマハ        22

7位 ベンチュリ・ランボルギーニ    15

8位 スクーデリアイタリア・フェラーリ 14

 

ここまで予選通過1回と全戦表彰台のブラバムが独走状態であります!

ドライバーズ首位のアマティが撤退により今後どのドライバーが追い上げてくるのでありましょうか!?

コンストラクター2位のマーチは、ベルモンドが孤軍奮闘状態!

フォンドメタルも同様キエーザが孤軍奮闘しております!

4位、6位、7位はいずれもエンジンかドライバーが日本が絡んでいてこのあたりも見逃せないぞ~~!

セナのリタイヤにより悲しみのため息がテールから吐き出されているブラジルからお送りいたしました!

次戦は、ヨーロッパラウンドへ。スペインGPであります!

 

 

 

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F1 裏GRAND PRIX 第2戦 メキシコGP アマティ連勝!

2022-04-13 12:06:46 | 1992 F1裏選手権! 最弱チームはどこだ!?

今日も、ネタの祭典1992F1裏GPの時間がやってまいりました!

実況は、フル舘位置郎でお送りしてまいります!

始まりはいつも嵐!バンピーな路面との戦いでもあるメキシコでカラフルな熱帯魚たちはどういった

バトルをみせてくれるのでありましょうか~~~っ!

 

さて、今回から参戦予定だった優勝候補アンドレア・モーダチームでありますが、

黒塗りのコローニのシャシーでの参戦を諦めかつてBMWのF1計画で使用する予定だった

ニック・ワースデザインのマシンでの参戦が予定されていましたが

素人軍団は、まさかのパーツが足りず予備予選直前で参戦を取りやめたわけであります!

またもFISAの怒りを買ってしまった~~!

さらに、ドライバーのカフィとベルタッジアに文句を言われたオーナー・サセッティは、

まさかの両ドライバー解雇!このチームはこの先どこに向かっているのでありましょうか・・

 

レースは、F1最後の女性ドライバー、ジョバンニ・アマティが走るシケインといわれる

所以かスピンを繰り返し断トツの遅さで2連勝であります!

このまま1992シーズンを独走するのでありましょうか!?

そしてチームメイトのエリック・バン・デ・ポールも開幕戦は予選通過しましたが

2戦目はチームメイトと1-2フィニッシュ!

このままアンドレアモーダが参戦できなければブラバムが独走となりそうですがどうなるのでありましょうか!?

3位には、安定のおぼっちゃま走法ポール・ベルモンドが2戦続けて予選落ち!

こちらも隠れた優勝候補なのか~~~!

そして4位には、終始コースに合わなかった日本の黒船フットワーク・無限の鈴木亜久里であります!

チームメイトのF1窓際族アルボレートは、6位入賞!

張り子の虎走法、片山右京が7位でルーキー初ポイント!

振り向けばブーツェン!忘れたころのブーツェンがしっかり9位でポイントゲット!

ランボルギーニエンジンで再出発!ミナルディのモルビデリも10位で初入賞となりましたぁ!

 

第2戦 メキシコGP RESULT

1位 アマティ        Brb

2位 バン・デ・ポール    Brb

3位 ベルモンド       Mar

4位 鈴木 亜久里      Ftw

5位 コマス         Lig

6位 アルボレート      Ftw

7位 片山 右京       Ven

8位 キエーザ        Fdm

9位 ブーツェン       Lig

10位 モルビデリ      Min

逆FL ベンドリンガー   Mar

 

ドライバーズポイント

1位 アマティ       50

2位 バン・デ・ポール   28

3位 ベルモンド      27

4位 鈴木 亜久里     20

5位 キエーザ       19

6位 モデナ        18

7位 コマス        10

8位 アルボレート      8

   マルティニ      8

10位 レート        6

   片山 右京      6

 

 

コンストラクターズランキング

1位 ブラバム・ジャッド   78

2位 マーチ・イルモア    28

3位 フットワーク・無限   28

4位 ジョーダン・ヤマハ   22

5位 フォンドメタル・フォード 19

6位 スクーデリアイタリア・フェラーリ 14

7位 リジェ・ルノー     12

8位 ベンチュリ・ランボルギーニ 9

9位 ロータス・フォード     1

  ミナルディ・ランボルギーニ  1

 

4台中3台予選落ちと開幕ダッシュのブラバムが1位独走!

追うのはマーチでベルモンドが孤軍奮闘であります!

フットワークは、予想に反して上位進出で3位と好位置。

第2戦はポイントのなかったジョーダンが4位であります!

次戦は、南半球シリーズ。トリを飾るブラジルGPであります!

お楽しみに!

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1992 F1裏選手権 最弱チームはどこだ!? 開幕戦 南アフリカGP

2022-04-09 20:04:22 | 1992 F1裏選手権! 最弱チームはどこだ!?

帰ってきたF1サーカス!今日から16回シリーズでネタが豊富だった1992のF1シーズンを振り返っていきます。

ルールは、予備予選開催時は下位2名が1位、2位。予選の下位から3位、4位と順番にポイントを割り振り

今年のポイント制度に準拠し1位 25P 2位 18P 3位 15P 4位 12P 5位 10P

6位 8P 7位 6P 8位 4P 9位 2P 10位 1Pとなります。

またプラクティスを含めて最も遅いタイムを叩き出したドライバーに逆ファステストラップ 1Pが付与され

全16戦のバトルとなります。

 

では、開幕戦の南アフリカGPの実況 来舘一郎さんの実況でお届けします。

 

亜熱帯の熱いバトル!大地の鼓動が聞こえてまいります!

日本から船だと21日かかる南アフリカで開幕を迎えたわけであります!

初戦から大波乱!コローニを買収し参戦予定だったアンドレア・モーダ ジャッドが

チーム名をオーナ名アンドレア・サセッティ(イタリアの靴屋の御曹司)に準えて変更してしまったため

FISAから新参チームとされ保証金10万ドルを要求されたわけであります。

10万ドルを出したくないオーナー、サセッティは、買収しただけだしシャシーもコローニ製シャシーだから新参チームではないと主張するも認められず。素直にチーム名コローニのままなら参戦できたわけでありますがあくまでも

チーム名にこだわったサセッティは、開幕戦参戦を断念。まさかの欠場となったわけであります。

チャンピオン候補欠場で混沌としてきた南アフリカGP。

さてもう一人の優勝候補がブラバム・ジャッドから日本人ドライバー中谷明彦へのスーパーライセンス拒否で

出番が回ってきたF1最後の女性ドライバー、ジョバンナ・アマティであります!

こちらも資産家令嬢いわゆる「F1小町」であります!

持参金と話題性を期待しての参戦!もとから実力はさほど期待されていないわけで優勝候補となってるわけであります!

そのアマティが予選2日間を通じて断トツの3秒遅れのタイムで優勝であります!

2位には、ジョーダン・ヤマハのモデナ!商売上手のジョーダン!見事にヤマハの色に染まっています

いきなりうまくはいかないようであります!

3位は、資金不足が囁かれていたフォンドメタル・フォードのキエーザ。

4位は、レイトンハウスのオーナー赤城明氏逮捕によりチーム名がマーチに戻った

マーチ・イルモアの親の七光りポール・ベルモンド

以上の4名が予選落ちとなったわけであります。

 

では、南アフリカGPのリザルトを見てまいりましょ~

 

1位 ジョバンナ・アマティ  Brb  

2位 ステファノ・モデナ   Jdn

3位 アンドレア・キエーザ  Fdm

4位 ポール・ベルモンド   Mrc

5位 エリック・ヴァン・デ・ポール Brb

6位 鈴木 亜久里      Ftw

7位 JJ・レート      Scu

8位 マウリシオ・グージェルミン Jdn

9位 ベルトラン・ガショー  Vnt

10位 ミカ・ハッキネン    Lts

逆FL ベルトラン・ガショー Vnt

 

中島悟引退で刻み納豆走法を継承した鈴木亜久里が6位入賞!

かっとびレートもしっかりポイントゲット!

健康優良児グージェルミンもポイント獲得。

ガショーは、FREE走行2日目で逆ファステストを叩き出し9位の2Pとともにプラス1Pゲットであります!

そしてギリギリポイント獲得は、没楽貴族復活なるかロータス・フォードのミカ・ハッキネンとなりました
ぁ~~~~~!

 

コンストラクターランキング

1位 ブラバム・ジャッド  35P

2位 ジョーダン・ヤマハ  22P

3位 フォンドメタル・フォード 15P

4位 スクーデリアイタリア・フェラーリ 14P

5位 マーチ・イルモア    12P

6位 フットワーク・無限    8P

7位 ベンチュリ・ランボルギーニ 3P

8位 ロータス・フォード     1P

 

アマティ擁するブラバムが好スタート!

ヤマハエンジンがある意味味を出しているジョーダンが2位につけました。

上位候補のラルース改め

ベンチュリは、片山右京がまさかのノーポイントで7位スタートとなりましたぁ!

次戦は、アンドレアモーダは無事参戦出来るのか!?

胸の鼓動の高鳴りが聞こえてくるわけであります!

 

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