きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第94回箱根駅伝 本大会直前!恒例順位予想!!

2017-12-31 17:53:55 | 箱根駅伝

 

 

凡例 順位 大学名 (選手総合P-監督力ー前哨戦ー山適正ー調子)総合P 往路・復路選手P差

1位 青山学院 (40-5-4-4-1)54P  ④

昨年同様1区2区さほど重視せずバランス重視のオーダー。

不安材料は、山の神の穴を実力未知数の竹石が補えるか?

2区までは我慢の展開か。3区から追い上げ図る。往路で負けるのは想定内!?復路のメンバーで十分逆転可能。

 

2位 東海 (39-2-5-3--1)48P ①

選手層の厚さは抜きんでている。山攻略できれば優勝候補!?


控え選手でも他の大学ならエース区間を走れる選手も控えていて誰が走っても不安はないが

伝統的に山を苦手としているだけにどう攻略するか。山さえ乗り切ればタイム的には他を圧倒。

 

3位 中央学院 (37-2-5-0)47P ⑤

山は、安心して任せられる。平地でどこまで食い下がれるか。

山を中心にバランスのとれたメンバー構成。過去最強のメンバーが組めたのでは!?

復路で後れを取ると実績からするとやや厳しいか。


4位 神奈川 (39-2-5-1--1) 46P ⑨

序盤で勝負かけるも流れを考えると疑問符・・・


1区の山藤がカギになる。序盤から飛ばして他校を離す展開にしないと厳しそう。

他校もそれなりに1区に有力選手を配しているのでそう簡単に抜け出せないだろう。

山ももともと得意ではないので1区でリードを奪わないといけない。ただ復路もそれなりのメンバーは残している。


5位 東洋 (34-4-3-4-1) 46P ⑩

山を重要視!?はまれば面白い区間配置。


いつもは、序盤重視のメンバーを組むが今回は序盤我慢して山を中心に4区から7区に力のあるメンバーを配置。

1区が団子状態になれば有利になりそうだ。ただ山失敗するとシード争いに巻き込まれる可能性も。


6位 順天堂(33-5-2-4-1) 45P ⑮

復路の順大も往路重視のオーダー。序盤で流れをつかみたい。

1区は、隠してきたが栃木を3区とどちらにするのか!?個人的には3区にしたほうがいいと思ってます。

ここ数年箱根は失敗してないがどうでるか。序盤で余裕の展開にしたい。


7位 帝京(32-4-3-4-1) 44P ⑧

2区は安心のエースがいるが、中野マジック出るか!?シード争い競り合うと強そうだ。


カギは6区山下りになるか。ここで踏ん張れればシード争いで力を発揮できそう。

シード確保が狙えるメンバー揃った。


8位 日本体育 (31-4-2-4-1) 42P ⑨

新・山の巧者現れるか!?


例年山が巧くそこで流れを作ってきたが今年は経験者がいないのでそこが不安材料。

往路は穴がないメンバー。復路メンバーやや劣るのでこちらも6区が重要になってくるが。


9位 駒澤 (35-2-3-0-0) 40P ①

少なくとも万全の状態ではないようだ・・・


往路は、1区で失敗しると取り返しのつかなくなるオーダー。5区は全くの未知数でよほど適性があるのかな!?

復路メンバー見ると強そうではあるが普通なら往路走るはずということは万全ではないのだろう。

10位 法政 (30-3-2ー4-0) 39P ②

理想的なオーダー組めたのでは!?


山に安定感あり。復路はもともと定評があるのでカギはやや力が劣る3区か。

ここで踏ん張れれば2年連続シードも見えてくる。


11位 早稲田 (27-2-2-5-0) 36P ⑬

山は安定感あるが平地に不安が・・・選手層薄くシード落ちもあるのでは

サプライズで早稲田のシード落ちを予想。シード争いになると8区以降不安があるので

7区までに余裕の展開にしたいところ。


12位 大東文化 (28-3-2-3--1) 35P ⓪

ポイントは、山登り!!親子2代での快走なるか!?

5区山登りが注目される。父は5区抜かれたことがない伝説を持つ大久保が走るのか、昨年同様監督の息子が走るのか?

昨年見る限り息子さんは山下りに適性がある印象を受けました。復路にある程度メンバー残しているので1区がスローペースならチャンスあり。


13位 拓殖 (29-2-1-2-1) 35P ⑲

完全往路重視。山終わった時点で好位置なら。

序盤に有力選手をつぎ込んでいるので復路のメンバーはかなり苦しい。したがって序盤でリードを奪わなくてはならないが

例年山が苦手特に山下りが鬼門。往路で駅伝にならないと巻き返せないだろう。


14位 東京国際 (25-3-0-4-1) 33P ⑮

往路は常連校と十分勝負できるが、往路でもたないパターンか。

初出場の前回も往路は健闘したが今回もその再演は出来そうなオーダー。

1区でオールドルーキー渡辺は走るのか!?見てみたいですが。


15位 山梨学院 (25-1-1-4-0) 31P ⑬

2区までに出来ればトップに立ちたい・・・

1区2区を重要視。それなら1区ニャイロのほうが面白かったかも。

5区上田は今季不調だが有終の美を飾れるか。今季不調だがピークを合わせているからか!?


16位 城西 (25-3-2-1-0) 31P ⑦

1区2区で勝負かけるここで負けると後がない・・・

山梨同様1区2区重要視。こちらも伝統的に山が苦手今回も巧くいく気がしない

シード争いは厳しいでしょうか。


OP 関東連合(28-0-0-3--1) 30P ⑩

往路は他校と張り合えそうなオーダーに。

アクシデントがない限りは発表通りのオーダーになりそう。

最注目はやはり東大近藤の1区か。自分で希望しただけに積極的に行ってくれそう。


17位 国学院 (25-1-2-1-0) 25P ①

金太郎飴チームだけに序盤食い下がれれば復路は面白い!

序盤から強い選手を順番に並べた印象。ここの監督も山をあまり重視しないが

やはり鬼門になるでしょう。


18位 国士舘 (22-3-1-0--1) 25P ⑥

1区でエースと心中・・・

1区で遅れては駅伝にならないと1区2区を最重要視。

ここで遅れたら終わりですね。山も適性があるかどうか不安が大きい。


19位 中央 (21-0-1-2--1) 23P ⑦

3区までにシード圏内でないと後半苦しい

1区2区を重要視。2区堀尾は昨年連合で走っていて安心感はある。

4区がやや穴になりそうだが、流れに乗りたいところ。


20位 上武 (19-1-0-3-0) 23P ⑨

昨年同様往路頑張れるか。

昨年は往路では大健闘したが今回も復路が苦しそう。

繰り上げなしでタスキをつなぐのが現実的な目標か。





今回もまずは1区がどうなるか。神奈川はここで何としてもリードを奪わなくてはいけない。

青山学院は、接戦なら徐々に有利になっていくでしょう。東海もここで無理をする必要はないでしょう。

2区が想定外となった駒澤も1区からリードを奪わないと非常に苦しい・・・

帝京・大東・法政・東国は、しのぐ区間となっておりスローペースなら歓迎でしょう。

シード争いの大学は1区2区で主力をつぎ込んでおり少なくともここで10位以内でないと後半厳しいでしょう。

抜け出す選手がいないと青山有利になるのはわかっていると思うので誰が抜け出すのか駆け引きもすごそうですね。

中央学院・順天堂は山が安心できるので序盤好位置でいければ上位進出も狙えますね。

5区は、エース級から実績のない選手までバラエティに富んでいるのでここでサプライズがあると順位も変動しそうです。







 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第30回 全国自治体再考 和歌山県編 枠組みを考える

2017-12-02 22:44:26 | 全国の市町村数を見直そう!!(再考察)

 市=9 町=20 村=1 合計=30

1 和歌山市 わかやま・し 360,000 364,154
2 田辺市 たなべ・し 72,638 74,770
3 橋本市 はしもと・し 62,310 63,621
4 紀の川市 きのかわ・し 60,974 62,616
5 岩出市 いわで・し 53,618 53,452
6 海南市 かいなん・し 50,351 51,860
7 新宮市 しんぐう・し 28,270 29,331
8 有田市 ありだ・し 27,447 28,470
9 有田川町 ありだがわ・ちょう 26,012 26,361
10 御坊市 ごぼう・し 24,088 24,801
11 白浜町 しらはま・ちょう 20,994 21,533
12 かつらぎ町 かつらぎ・ちょう 16,442 16,992
13 串本町 くしもと・ちょう 15,854 16,558
14 上富田町 かみとんだ・ちょう 15,088 14,989
15 那智勝浦町 なちかつうら・ちょう 15,006 15,682
16 みなべ町 みなべ・ちょう 12,363 12,742
17 湯浅町 ゆあさ・ちょう 11,752 12,200
18 日高川町 ひだかがわ・ちょう 9,550 9,776
19 紀美野町 きみの・ちょう 8,756 9,206
20 印南町 いなみ・ちょう 7,826 8,068
21 日高町 ひだか・ちょう 7,669 7,641
22 美浜町 みはま・ちょう 7,319 7,480
23 広川町 ひろがわ・ちょう 6,991 7,224
24 由良町 ゆら・ちょう 5,584 5,837
25 九度山町 くどやま・ちょう 4,218 4,377
26 すさみ町 すさみ・ちょう 3,923 4,127
27 高野町 こうや・ちょう 3,178 3,352
28 太地町 たいじ・ちょう 2,983 3,087
29 古座川町 こざがわ・ちょう 2,681 2,826
30 北山村 きたやま・むら 435 446

市→町への降格自治体数:3  町→村への降格自治体数:11

新自治体数  市=6 町=12 村=12

実際は、村は1しかないが人口1万人以下の町が多く存在し村の数が一番多くなった。

有田ミカンで有名な有田市。鉄道もなくなりここ数年は衰退している。箕島高校はここに所属。

隣接の有田川町も含め代替のバスも乗客は激減しているようだ。

一方紀州鉄道が残っている御坊市。紀州鉄道は赤字続きの路線だが紀州鉄道のブランド戦略上残されている路線。

こちらは、みかんではなく花卉の生産が多い。

和歌山では人口が増加した町は少ないが田辺市と白浜町に隣接している上富田町。坂本冬美の出身地だが人口は増え続けている。

もうひとつは、日高町。同名自治体はかつては4つ存在したが現在は北海道と和歌山に残っている。

クエの生息地として有名。1995年まで人口減少していたがその後増加に転じていて村への降格を逃れた。

隣の日高川町は、 川辺町、中津村、美山村が合併して発足。Iターン事業などやっているが人口減少し1万人を切ってしまった。

日高中津分校もここにある。

和歌山県唯一の村北山村。奈良県の上北山、下北山と北山三兄弟を形成する。和歌山県に属しながら三重県・奈良県に隣接し飛び地となっている。廃藩置県の際に新宮との結びつきから飛び地村を選択した。住民投票で三重県への転籍や新宮市との合併も検討されるも地域性からいずれも却下となった。世界唯一の柑橘類じゃばらの生産地で村おこしを行っている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする