鹿児島
1位 神村学園④ (-114-1)6⃣
2位 鹿児島実④ (1--214)2⃣
3位 鹿屋中央④ (22--42)
4位 国分中央③ (-42-4ー)
5位 樟南② (--41-ー)
6位 れいめい② (-4-4-ー)1⃣
【秋優勝校】
R3 大島
R1 鹿児島実
R4、R2、H30、H29 神村学園
【春優勝校】
R5 鹿児島城西
R4、R1、 神村学園
R3 鹿児島実
H30 れいめい
ここ9年は、神村、鹿実、樟南の3校で優勝を分け合う。
2014年の鹿屋中央も入れると2007年から16年間この4校で優勝を分け合う。
樟南はムラ駆け傾向なので、夏に一変の鹿実か前哨戦強いようなら神村なのかなー
鹿児島城西は、前哨戦それなりに勝っているが夏になるとことごとく勝負弱くなる。
鹿屋中央もそろそろ前哨戦での優勝も欲しいところ。
鹿実の兄弟校れいめいは、近年はそんなに力を入れてないのかな。
公立で唯一ランクインの国分中央。定期的に選手揃ったときがチャンスか。
夏ベスト4以内順位(2018年以降)四角内回数は秋・春の優勝回数
1位 尚学④ (ー1-121)4⃣
2位 興南④ (12--14)3⃣
3位 美里工③ (ー44-4-)
4位 KBC② (ーー2-4-)1⃣
ウェルネス②(ーー4--2)1⃣
毎年のように尚学・興南の2校が覇権争い
新興勢力KBCこと未来沖縄やウェルネスホールディングス出世頭のウェルネス沖縄
さらには、創部3年目となるエナジックなど謎の私立も乱立。
2強を脅かすことになるかどうか!?
八重山・宮古など定期的に戦力整う離島勢にも要注意。
熊本
1位 熊本工④ (ー2114)
2位 九州学院③ (2-2-1)1⃣
3位 秀岳館③ (1-4-2)2⃣
4位 東海大熊本星翔②(ー1--4)2⃣
5位 有明② (ー-44-)
八代② (4--4-)
【秋優勝校】
R3、H28 秀岳館
R2 東海大熊本星翔
R1、H30 熊本国府
H29 文徳
【春優勝校】
R4 九州学院
R3 東海大熊本星翔
H31 球磨工
H29、H30 文徳
横綱熊本工は、4年連続4強。前哨戦こそここ最近優勝がないものの夏に合わせてくるのはさすがだ。
追うのは、今夏出場を果たした九州学院と準優勝の秀岳館が大関といったところか。
九州学院は、建て直しを託された平井監督がはまってくれば今後横綱に並べるか。
秀岳館は、学校のゴタゴタがあったものの気が付けば準優勝。素材はいいだけにまずは学校の立て直しが急務か。
ここ最近大関に王手をかけているのが東海大熊本星翔。前哨戦でも夏でも1回でも優勝すれば
次のステップに立てそうだ。
有明や八代はベスト4止まりが多くこの壁を破れば関脇が見えてくる。
長崎
1位 海星④ (-21-41)1⃣
2位 大崎③ (---124)2⃣
3位 長崎商③ (-44-1-)2⃣
波佐見③ (1--4-4)1⃣
5位 創成館② (-1---2)1⃣
長崎日大② (4-4---)1⃣
【秋優勝校】
R3 海星
R2,R1 大崎
H30 長崎南山
H29 創成館
H28 長崎日大
【春優勝校】
R4 波佐見
R3,R1 長崎商
H30 長崎総大付
H29 鹿町工
ランクは、清峰がついにランク外へ。
それでも私立3、公立3で今でも公立が私立と互角に渡り合っている地区。
海星はもともと夏に仕上げるタイプで、常に軽視は出来ない存在。
1位にはなったがもともとは、名大関タイプの高校。
大崎は、名将が就任以降急速に伸びた高校。同じく郡部の波佐見は昔から名関脇タイプで
何年かに一度強い世代がある。
伝統校の長崎商も市立でなので私立並みの強化が出来るのが強み。
一時期横綱候補にもなった、創成館や長崎日大はここ最近は落ち着いてしまっている。
大分
1位 明豊⑤ (144-11)9⃣
2位 大分舞鶴④(4--222)1⃣
3位 藤蔭③ (-11-4-)
4位 柳ヶ浦③ (42-4--)
5位 佐伯鶴城③(-4-4-4)
6位 津久見② (---1-4)
7位 大分商② (2-2---)
【秋優勝校】
R3~H28 明豊(V6)
【春優勝校】
R4,H30、H29 明豊
R3 大分舞鶴
R1 大分工
明豊が前哨戦含めて連覇していて間もなく無双状態となりそうな雰囲気。
阻止したい一番手は、ラグビー校の大分舞鶴。選抜では出場果たしたが
夏は、3年連続で準優勝が続く。
藤蔭は夏の一発があるので明豊がこけた場合はチャンスあり。
4位~6位の柳ヶ浦、佐伯鶴城、津久見はいずれも最近監督交代があった。
津久見は独自大会でも優勝していて気になる存在。
大分商は、ここ最近戦績奮わずカド番状態となっている。
福岡
1位 西短付③ (4-21-)2⃣
2位 筑陽③ (--142)1⃣
3位 飯塚③ (-2-44)
4位 九国付② (--4-1)2⃣
東筑② (1-4--)1⃣
6位 大濠② (24---)2⃣
【秋優勝校】
R3 九国付
R2、H28 大濠
R1 福岡一
H30 筑陽
H29 東筑
【春優勝校】
R4,R1 西短付
R3 九国付
H30 小倉
H29 九産大九州
監督の入れ替わり等も激しく今後も目が離せそうにない地区。
1位はタイで西短と筑陽。西短は、従来から春を得意とするが苦手な夏をどう制するかが昔からの課題。
筑陽は、温厚な江口監督が退任。次期監督はプレッシャーがかかるところだろう。
飯塚は、ランク内の高校では唯一優勝がない。ただ夏はそこまで遠ざかっているわけではなく
きっかけが欲しいところ。
一時期3年連続優勝も果たした九国大付が福岡では一歩リードする存在か。
公立で唯一ランクインの東筑。石田伝説の再来に期待。
大濠はセンバツでは復活優勝果たすも夏はだいぶご無沙汰。
ランク外では真颯館、沖学園、福岡第一あたりも名将招聘で時折駆けてくるので注視したいところ。
佐賀
1位 東明館③ (--4-14)4⃣
龍谷③ (-4-1-4)
3位 唐津商③ (-2-44-)
4位 佐賀北② (--1-2-)2⃣
5位 佐賀商② (-1--4-)2⃣
有田工② (-4---1)
早稲田佐賀② (1--4--)
8位 鳥栖② (2-2---)
9位 神埼清明② (--4--2)
【春優勝校】
R4,R3、H30 東明館
R1 佐賀商
H29 佐賀北
【秋優勝校】
R3 佐賀商
R2 東明館
H29~R1 佐賀学園(V3)
H28 佐賀北
6年間で4回以上ベスト4以上の高校がないため実に9校がエントリー。
7年連続優勝校は入れ替わりとなっている。
TOPに立ったのは、新興私立の東明館。甲子園初出場も果たし2年連続ベスト4以上で
着実に横綱への足掛かりを築いている。
龍谷は、夏に仕上げるイメージだが隔年に来る傾向が強い。
唐津商も公立では珍しく同じく夏に仕上げる高校だ。
佐賀北、佐賀商は、前哨戦でもある程度勝てているが安定感がない。
有田工は、4~5年おきに戦力整う。
初出場した早稲田佐賀はその後音沙汰なく鳴かず飛ばず。
甲子園経験のある鳥栖は、そろそろ優勝のタイトルが欲しい。
神埼清明は、ここ最近実績を作っているがやはりタイトルが欲しいところ。
宮崎
1位 富島③ (-41--1)1⃣
2位 宮崎日大③ (4--14-)
3位 日南学園② (-1--4-)2⃣
4位 小林西② (--2--4)1⃣
日向学院② (2--4--)
【秋優勝校】
R3 小林秀峰
R2 宮崎商
R1 富島
H30 日章学園
H29 延岡学園
H28 鵬翔
【春優勝校】
R4 宮崎学園
R3、H29 日南学園
R1 小林西
H30 聖心ウルスラ
全国屈指の混戦県で前哨戦はあまりあてにならない。組み合わせを見て感覚で決めるのがいいのかな。
今夏代表でTOPに躍り出たのが、富島。もともとは富島町にあった実業系高校だったが
現在は日向市となっている。2位は宮崎日大。いずれの高校も名将が率いていて
混戦となるとするすると勝ち上がることが多い。
3位の日南学園。本来は宮崎の高校野球をリードするはずの存在だが混戦に巻き込まれている格好。
意外に前哨戦に素直なタイプの高校か。
新たにランクインしたのが小林西。県外から有力な生徒が入学しているものの
勝負弱さがつきまとう。
日向学院は、県大会優勝が最近なくさらに厳しいか。
昨年と比べ宮崎商と宮崎工はランク外。公立なので学年により戦力差があるようだ。
鹿児島
1位 神村学園④ (1-114-)6⃣
2位 鹿屋中央④ (422--4)
3位 鹿児島実③ (-1--21)2⃣
4位 樟南③ (4--41-)
5位 国分中央③ (--42-4)
6位 れいめい② (--4-4-)2⃣
【秋優勝校】
R3 大島
R1 鹿児島実
R2、H30、H29 神村学園
H28 れいめい
【春優勝校】
R4、R1、H29 神村学園
R3 鹿児島実
H30 れいめい
ここ8年は、神村、鹿実、樟南の3校で優勝を分け合う。
2014年の鹿屋中央も入れると2007年から15年間この4校で優勝を分け合う。
神村は、若干前哨戦番長となりつつあるのが気になる。
NHK杯滅法強い圏外の鹿児島城西は、秋か春でのタイトルをまず欲しい。
鹿屋中央と国分中央の中央ブラザーは、シルバーコレクター化している。
樟南は、かつての強さは潜めているが鹿実にはめっぽう強い。
その鹿実は、夏にはきっちり合わせるあたりさすがかつての2強の一角だ。
れいめいは、前哨戦では優勝している。実は鹿児島実の兄弟校。
鹿実への遠慮は、もはやいらない!
沖縄
1位 興南 ④(112--1)3⃣
2位 尚学 ③(--1-12)4⃣
3位 美里工 ③(--44-4)
4位 糸満 ②(42----)
5位 KBC未来 ②(---2-4)1⃣
ムラ駆けしてくる公立校がやや気になるものの基本的には、興南と尚学の2強体制。
3位、4位 の美里工、糸満は名将が交代していて今後は厳しいか。
新興私立KBCが初ランクイン。2強に割って入れるか?他、ウェルネスやエナジックといった
カタカナ私立の今後に注視が必要。
復活傾向の沖水は、夏となるとベスト4が2010年まで遡る。
秋大会 優勝校
17 美来工科
18、20、21 尚学
19 水産
22 興南
春大会 優勝校
17 尚学
18 KBC未来
19,21 興南
22 沖水