きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

秋季高校野球栃木大会 2回戦8試合の結果

2016-11-30 23:16:12 | 高校野球(栃木)

1回戦を勝ちぬいたチームと2回戦から登場のシードチームも登場しました。2回戦の結果です。

★2回戦(県営) ※〇内数字は初戦連勝記録

④黒磯   1-3   文星芸大付⑨

○さくら清修  2-13   宇都宮工④(5回コールド)

○高根沢   2-3    石橋②

 

★(清原)

②宇都宮短大附  6-1   幸福学園②

②足利工     1-7   白鴎大足利⑪

⑥矢板中央    4-5   真岡○

 

★(鹿沼)

⑥宇都宮清陵   0-9   宇都宮南○(7回コールド)

⑱栃木工     1-3   足利工大附⑥

 

今大会初登場のシード文星は、6回に勝ち越すと7回にもタイムリーで力をつけてきた黒磯に競り勝ち。

秋のディフェンディングチャンピオン白鴎大足利は、ランニングホームランなどで快勝。

石橋は、2試合連続の1点差勝ち。

歴史の浅い私立対決は今大会初シードの宇短大附がホームランも飛び出すなどして快勝。

矢板中央が真岡に競り負け小波乱もあった。

宇南は2試合連続の完封勝ち。

 

 

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第69回秋季栃木県高等学校野球大会 1回戦10試合の結果

2016-11-30 22:25:34 | 高校野球(栃木)

1回戦10試合の結果です。

★1回戦(県営)

⑫鹿沼商工  5-3  今市㊿

57佐野東   1-7  宇都宮㉓

⑮栃木翔南  6-5  鹿沼南62

 

★(清原)

㊲上三川   1-2   真岡工㊱

㉚烏山    1-4   足利⑳

⑪小山西   17-1   佐野㊳

     (6回コールド)

 

★(栃木市営)

55真岡北陵  2-3   宇都宮東㉜

51矢板東   4-0   鹿沼東㊵

 

★(鹿沼市営)

44黒磯南   1-3   栃木⑲

59小山高専  0-5   栃木商⑰

 

佐野東は、一昨年の夏初勝利以来勝利なく10連敗。

上三川は、例年秋強い真岡工に健闘したものの敗れこちらも10連敗。

小山西は猛攻17得点で圧勝。佐野勢が全体的に元気なく奮起を期待したい。

交流戦不参加でぶっつけ本番の真岡北陵は健闘したが及ばなかった。

交流戦の再戦となった矢板と鹿沼の東校対決は矢板東がリベンジの完封勝ち。

黒磯南は、交流戦の大敗からやや立て直したものの敗れた。

小山高専は、26連敗およそ7年勝ち星がない。栃木商は、秋季大会50勝目。

 

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秋季高校野球栃木大会 1回戦11試合の結果 センバツ出場権をかけて争います!

2016-11-28 22:48:41 | 高校野球(栃木)

9月11日日曜日に行われた11試合の結果です。

★1回戦(県営)

⑬宇都宮商   5-0   栃木農㊸

㉛佐野松櫻   4-6   足利工大附㉓

㊺今市工    7-0   宇都宮北⑭

 

★(清原)

⑤宇都宮工   6-0   大田原⑯

㉒小山南    3-9   作新学院①

⑱栃木工   12-1   茂木㉟

     (5回コールド)

 

★(鹿沼)

㊷黒羽     1-2   足利工⑩

52矢板     2-8   矢板中央㉙

⑨小山     1-0   佐野日大②

 

★(足利)

㉑那須清峰   0-4   真岡㉖

㊼さくら清修   6-0   壬生㊽

 

シード宇商は栃農に、宇工は、大田原にともにコールドで順当勝ち。

準備期間の短かった作新は、先発全員安打で小山南に圧勝。

昨年不振を極めた小山は、シードを逃した佐野日大に得点を許さず1-0で勝利。

昨夏活躍した今市工は、弱体化の宇北にコールド勝ち。

栃工は夏のベスト4が記憶に新しい茂木にコールド勝ち。

矢板対決は矢板中央が実力通りの勝利。

さくら清修は、交流戦で大敗し心配されたが公式戦20連敗中の壬生に4投手の継投で余裕の勝利。

 

 

 

 

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第69回栃木県秋季高校野球大会 開幕!1回戦6試合の結果

2016-11-27 22:39:38 | 高校野球(栃木)

作新学院の優勝で久々に深紅の優勝旗が栃木に返ってきました!感傷に浸る間もなく新チームは、始動!秋季大会の結果です。

★1回戦(県営)※〇内数字は夏の大会の通算勝率の順位です。

㊾宇都宮白楊  0-3   宇都宮南④

61那須・馬頭・益子・足利南  3-6  高根沢㉝

 

★(清原)

㊻那須拓陽   1-8   宇都宮清陵㉘

     (7回コールド)

㉞石橋     2-1   足利清風54

 

★(栃木市営)

㊴小山北櫻   2-3   幸福学園63

 

㉗黒磯     5-3   鹿沼㉕

 

宇南はなかなか得点が入らずジリジリした展開だったが8回にようやく3点を入れ辛くも勝利。

実に4チームの連合となった那須・馬頭・益子・足利南は、急造チームながら高根沢のい善戦。春は新入生の加入に期待し単独で出場したいところ。

清陵は、拓陽を問題にせず快勝。石橋は、公式戦20連敗中という足利清風に苦戦しながらも7回にようやく逆転し辛勝。

幸福は、終盤の北桜の追い上げを振り切って勝ち鹿沼と黒磯は、一旦鹿沼が5回に追い付いたが6回に黒磯が再度勝ち越し逃げ切った。

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第8会場 交流戦の結果 栃木 高校野球  秋季大会のシードを決する!

2016-11-26 23:20:34 | 高校野球(栃木)

★第8会場

◎1回戦(宇都宮東) 

宇都宮東 3-6 幸福学園  栃木農  5-1  足利清風

(宇都宮商)

宇都宮商 8-2 佐野東   足利工  13-6  烏山(8回コールド)

◎準決勝(栃木農)

幸福学園  3-2  栃木農  宇都宮商  8-0  足利工(7回コールド)

◎決勝

宇都宮商  9-1  幸福学園(7回コールド)

 

強豪不在で混戦ではあるが、宇商、幸福、足工あたりが中心かただ組み合わせ次第ではどこの高校にもチャンスありの展開。

初戦は、宇東、栃農、宇商、足工が勝ち上がりここ最近の傾向からほぼ順当な結果に。

準決勝は、例年秋は強い幸福が栃農に競り勝ち、宇商は足工を圧倒。

決勝は、宇商が圧勝しこのブロックでは宇商が一歩抜きんでた状況であった。

 

 

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交流戦 第7会場の結果 栃木県高校野球 秋季大会のシードをかける

2016-11-25 22:55:00 | 高校野球(栃木)

★第7会場

◎1回戦(宇都宮南)

宇都宮南  1-2  佐野日大(延長10回) 鹿沼東 7-2 矢板東

(國學院栃木)

鹿沼商工  11-1  壬生(6回コールド)  國學院栃木 18-3  今市工(5回コールド)

◎準決勝(國學院栃木)

鹿沼商工  1-4   國學院栃木    鹿沼東  2-4  佐野日大

◎決勝

佐野日大   1-5   國學院栃木

 

宇南、佐日、国栃という3つどもえの争いが予想された。

初戦でいきなり宇南と佐日が激突。なんとか守り切る宇南に攻めあぐねる佐日という展開となった。今大会2度目のタイブレークでようやく佐日が勝ち越したが優勝を狙うには両チーム消化不良であった。東対決は鹿沼東が制した。準決勝では本命視の両校が決勝を睨んでか控え中心のメンバーで両チームとも鹿沼市内の高校に苦戦するも勝ち上がった。決勝では國學院栃木が完勝。現状國學院栃木のほうが各大会で実績を上げており、佐野日大と立場が逆転したのかなとうかがわせるような戦いとなった。

 

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交流戦 第6会場の結果 栃木高校野球 秋季大会のシードを決します。

2016-11-25 21:59:22 | 高校野球(栃木)

★第6会場(全て茂木高校)

◎1回戦

宇都宮短大附  6-2  茂木  栃木  2-4   大田原   栃木工  0-7   石橋(7回コールド)

◎準決勝

宇都宮短大附  3-0  矢板  大田原 0-7  石橋(8回コールド)

◎決勝

宇都宮短大附  5-1  石橋

 

本命不在ながら、中堅の県立校が揃い接戦が考えられたこの会場。制したのは新鋭私立の宇都宮短大附が制した。

夏にベスト4と躍進した茂木を破ると波に乗り矢板、石橋とともに失点を抑え小技で制する私立らしからぬ戦いを見せた。

昨年のチームは元気だった栃木だが大田原にあっさり敗退。その大田原も監督交代後低迷しており石橋にコールド負け。

その石橋は、宇北から異動した実績のある福田監督が就任し、毎年好チームの栃工にコールド勝ち。今後の戦いに注目したい。

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交流戦 第5会場の結果 栃木 高校野球

2016-11-24 21:28:50 | 高校野球(栃木)

 

★第5会場(全て文星芸大附)

◎1回戦

文星芸大付  8-2  小山北桜   宇都宮清陵  6-5  宇都宮(延長10回)  宇都宮白楊  4-10  那須拓陽

◎準決勝

文星芸大付  15-2  那須拓陽(5回コールド)  宇都宮清陵  16-0  黒磯南(5回コールド)

◎決勝

文星芸大付   8-1  宇都宮清陵(7回コールド)

 

文星が下馬評通りの強さで危なげなくシード獲得。2番手は、監督交代後好調な清陵か。今大会から導入されたタイブレークによる延長で宇都宮を破ると黒磯南を寄せ付けず、競り合いの強さに力強さも見られた。他、宇都宮や白楊や県北の拓陽、黒南は今季も厳しそう。

 

 

 

 

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栃木高校野球大会交流戦  第4会場の結果

2016-11-23 20:09:55 | 高校野球(栃木)

★第4会場(全て矢板中央高校)

◎1回戦

矢板中央  9-2   足利(8回コールド)  那須・馬頭・足利南・益子芳星連合 0-9 栃木商(7回コールド)

今市    1-11  鹿沼(5回コールド)

◎準決勝

白鷗大足利  5-2  鹿沼    栃木商  3-7  矢板中央

◎決勝

白鷗大足利  6-0  矢板中央

 

戦前の予想では、白鴎大足利と矢板中央の一騎打ちが予想されたがその通りの結果となった。

準決勝から登場の白鴎大足利は初戦を戦っている鹿沼にやや苦戦したものの矢板中央には課題の守備力も解決して快勝した。

矢板中央は、曲者の足利はコールドで破ったが投手力が今一つ安定せずこれからの課題か。

部員不足の4チームで結成された連合チームは、北端に位置する那須と東側の馬頭・益子そして南端の足利南と息を合わせるのも難しかったか。

特に足利南は夏にベスト8に入っているだけに新入部員の加入が待ち遠しいところ。

 

 

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高校野球栃木大会  交流戦 第3会場の結果

2016-11-22 19:54:54 | 高校野球(栃木)

★第3会場(全て青藍泰斗高校)

◎1回戦

青藍泰斗  9-1  小山高専(7回コールド)  高根沢 4-9 宇都宮北  佐野  0-2  鹿沼南

◎準決勝

佐野松櫻  4-7  宇都宮北        青藍泰斗 12-2 鹿沼南(7回コールド)

◎決勝

宇都宮北  0-7  青藍泰斗(7回コールド)

 

青藍泰斗が地の利も生かしてオールドコールド勝ちで完勝。順当にシードを獲得した。

決勝まで進んだ宇北も監督代わったがもう一歩か。鹿沼南も強豪に通用する力は今年も期待できないか。

 

 

 

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高校野球栃木大会 交流戦 第2会場 の結果

2016-11-21 19:06:36 | 高校野球(栃木)

 

★第2会場

◎1回戦(宇工)

宇都宮工  24-1   さくら清修(5回コールド)    小山西  2-7  足利工大附    真岡工  12-2  黒羽(5回コールド)

◎準決勝(黒磯)

黒磯    5-0    足利工大附         宇都宮工 10-2 真岡工(7回コールド)

◎決勝

黒磯    2-12   宇都宮工(5回コールド)

 

本格的に、校舎移設後の世代となった宇工がオールコールド勝ちで他を圧倒し文句なしのシード獲得。

決勝に残った黒磯も相変わらず監督交代後強化中で今後に期待が持てる結果。

真岡工や足利工大附は、戦い方にもう少し工夫がほしかったところ。

小山西や黒羽、さくら清修は今季については苦戦しそうだ。

 

 

  

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栃木 高校野球 交流戦 第1会場の結果

2016-11-20 19:06:25 | 高校野球(栃木)

秋季大会のシードを決める第9回交流戦が行われました。合計8会場で行われましたが1会場ずつ見ていきたいと思います。

 

★第1会場

◎1回戦(上三川)

小山  7-1   上三川      真岡  1-8   栃木翔南(8回コールド)

 

◎準決勝(作新)

作新学院  16-0  栃木翔南(5回コールド)  小山   5-1  小山南

 

◎決勝

作新学院  10-0   小山(6回コールド)

 

この会場のみ作新学院が甲子園で勝ち進んだため試合日程が遅れて開催されました。

夏の甲子園で優勝した作新学院が新チーム結成の遅れが心配されたがそれを感じさせない戦いぶりで他を圧倒した。

小山は、昨年ほど弱くはなさそう。栃南もそれなりに戦力はありそうだ。

真岡は、監督が変わってからやや苦戦している。

 

 

 

 

 

 

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第93回箱根駅伝予選会詳報  5位から1位の大学 シード権を狙え!

2016-11-19 23:34:14 | 箱根駅伝

さて、最終回は予選会を上位で勝ち上がった大学を見ていきたいと思います。

今年は、上位校の層が厚いので数少ないシード権を目指すことになりそうです。

 

第5位 神奈川大学   10:11:47 昨年比(+3分46秒)  5位→1位

鈴木健・山藤のダブルエースが期待通りの走りでチームを盛り上げる。また、鈴木祐、中神、越、東といった予選会で実績のないメンバーが昨年抜けた強力なメンバー分をカバーした。こちらも選手層に課題か。下位3人の奮起に期待。

 

第4位 法政大学    10:10:18  昨年比(-45秒)  12位→7位

足羽・細川といったここまで不調だった主力がきっちり予選会に仕上げてきた。東福、矢嶋、阿部といった実績い乏しい選手もきっちり予選会で好走。

2年・4年の活躍が目立つ、今後のためにもシードを確保したい。

 

第3位 創価大学    10:10:09  昨年比(-4分4秒) 10位→14位

昨年の惨敗から一転留学生を加え、タイム的には上位校の中では最もアップした。

セルナルド・大山は評判通りだいぶ成長した。チーム内での下位の選手も実績がない中でよくついていった。

チーム4位から10位はわずか34秒の間になだれこんだ。徹底したペース管理も成功したようだ。

 

第2位 明治大学   10:08:17  

主力では、坂口が不在だったが総合力では一歩抜きんでていたか。久々の予選会で不安もあったが終始安心して見ていられる展開だった。

チームトップの江頭は全体21位と通過した大学の中では最も下位だったが1時間0分台でゴールしたのは最多の7人。ルーキーもほどなくして活躍した印象。この調子で本大会でも上位を狙う。

 

第1位  大東文化大学  10:08:07

チーム10番手は、奈良監督の息子さんでした。息子さんが山登り出来るようだとここも本大会で結構勝負できるかもしれません。

もともと原はエース格だったが期待を裏切った選手は皆無。谷川、川澄、鈴木といった下馬評の低かった選手も頑張った。

逆に予選会うまくいきすぎて本戦にピークが合わないのでは!?といった不安がある。

 

今回の予選会を見る限りだと1位大東大と2位明治大といったところが抜きんでていて、シード争いどころか上位進出も狙えそう。

それ以外の大学については、創価・法政・神奈川・拓殖・日大このあたりはエース格がいるので山をうまく攻略すればシード争いに絡めそうですね。

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第93回箱根駅伝予選会 めでたく本大会出場 10位から6位の大学

2016-11-13 22:32:07 | 箱根駅伝

第10位 日本大学  10:16:17 昨年比(+10分17秒) シード→1位

正直、留学生がいなかったら中央大と入れ替わりで予選落ちでしたね。今回の予選でだいぶ留学生に頼る大学が増えたので次回あたりから規制になりそうな感もあります。ワンブイ・石川といったエースは活躍したが中堅どころが出走できないあるいは、失速といったところで大苦戦10人目がなかなかゴールせずやきもきしたがどうにか通過。エースがいるほうが本戦では有利なはずだがどこまで立て直せるか。武者監督1年目やはり苦戦した。

 

第9位 国士舘大学  10:14:45  昨年比(+2分31秒) 15位→11位

昨年は、チーム全体でもわずか10秒差に泣いたが今年は見事にうれし涙に変えて見せた。予選会でデータのない選手も多かったが前半集団走で抑えて入ったのが功を奏したのか、経験者はほとんどが昨年よりも順位を上げた。予選会を見る限りだとまだ9位・10位あたりがタイム的に苦しく選手層が薄いのかなという感じ。上位進出には、山での適正見極めもポイントになりそう。

 

第8位 國學院大學  10:14:09  昨年比(+41秒)  2位→13位

蜂須賀や細森といった主力は最低限の走りか。あとは、得意の集団走で1時間1分から2分間に8人の選手がなだれこんだ。

ここも、山のスぺシャリストが作れれば本戦での走りも変わってくると思うが。正攻法では、本戦では歯が立たなそうですね。

 

第7位  拓殖大学  10:12:36  昨年比(+4分)   シード→6位

主力では、デレセが昨年よりは悪かったが今年もタイムを稼ぎ宇田が最終学年で見事に成長。もう一人の主力馬場はいまひとつだった。

中堅はしっかり走り、上位7人は2ケタ順位。ここもやはり選手層か。10人目以降がだいぶ引き離されてのゴールとなった。

また本戦では、山下りが毎度鬼門となっていてここの克服もポイントになりそう。

 

第6位  上武大学  10:12:12  昨年比(+8秒)  6位→10位

近藤新監督1年目で心配されたが今回も見事な予選会調整力&走法で今年も通過!留年してまで箱根に賭けた東が見事にトップでチームを引っ張るとエースに成長の森田もしっかり走り坂本も期待通り。それ以外予選会・記録的にもほとんど実績のない関・淵・大森といったところがしっかり走れた。本戦では毎度下位に沈むが今年こそは違うところを見せたい。

 

 

 

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第93回箱根駅伝予選会 15位から11位  あと一歩で出場でした・・・

2016-11-12 23:07:41 | 箱根駅伝

今回は、出場を惜しくも逃した15位から11位までの大学です。いまや出場を狙うボーダーは15位あたりまでになったのかなと思っております。

 

第15位  東京国際大学   10:25:29  昨年比(+7分5秒)13位→9位

前回初出場ながら往路ではあわやシード獲得かと思わせた東京国際でしたが、本戦でのシードを狙うあまり予選にピークが合ってなかったのかなという印象でした。前回好走のスタンレイを外してまで入れたモグスがまさかの途中棄権。これでだいぶ計算が狂ったことだろう。日本人では、照井は期待通りW鈴木もまずまずの走りだったがやはりピーキングが合っていなかったのか山登り好走した濱登が凡走。タイムの良い福田・荒井も下位に沈み終わってみれば大惨敗と見ていいだろう。やはりあんまり先を見すぎると負けてしまう。これが予選会の怖いところですね。

 

第14位  専修大学    10:25:00   昨年比(+8分31秒)17位→15位

伊藤国光監督のもと持ちタイム的に復活大チャンスだったがタイムを落とし順位は辛うじて上げたものの復帰ならず。。。

タイムを稼げたのは昨年2区で好走した丸山くらいで8位と孤軍奮闘。それ以外に2ケタ順位がいなかったのが残念だった。集団走のペース失敗の感がある。濱野・渡辺・小澤このあたりの主力にもう少し頑張ってほしかったところ。スカウトがいいのに選手が伸びないのはやはり練習が甘いのかもしれませんね。

 

第13位  東京農業大学  10:20:50   昨年比(+7分53秒)11位→12位

順位は徐々にフォールダウンこのままだと記念大会での出場も怪しくなってくるところ。岩瀬監督になってから結果を残せていないようだ。

昨年も好タイムの小山が今年も好走。昨年悔しい思いをした4年生折居や西村も頑張り2ケタ順位。内容を見るとそこそこ良いのですが、予選会初の選手も多く力負けなのかなという印象。

 

第12位  城西大学   10:19:10   昨年 シード    9位→シード

シードの前年は9位前々年は10位ともともと予選会はあまり得意でない上に欠場者も多く選手層の薄さを露呈してしまい、連続出場が途絶えてしまった。

今の箱根駅伝の厳しさを物語っているようだ。前回2区でエースの菊地、2年生の金子もよくついていった。山本・菅も2ケタ順位でまずまずか。下位3人が1時間3分以上かかり足を引っ張ってしまったか。選手層の薄さは大学のネームバリューからは致し方ないところなのでピーキングを合わせ良い状態で予選会を迎えたいところ。

 

第11位  中央大学   10:17:01   昨年比(+5分29秒)7位→8位

毎年、悲壮感が漂っていたせいもあり年々スカウトも厳しくなっていたのかも。残った4年生で何とかしたかったがあと一歩届かず大正から続いた連続出場がついに途絶えた。エース町澤は、後半ばてたが気力で昨年と同順位でフィニッシュ。チーム2位の相馬、3位の堀尾も期待通りか。ポイントはやはり下位の選手となったが、谷間世代の3年生が苦しく好走経験のある4年生渥美や鈴木の走りが後半ばててしまったのも響いたようだ。ただ全員が会心の走りをしないと出場できなくなるというのが今の中央大学の厳しさを物語っているか。藤原新監督には、イチからチームを作り直すつもりで再度中央の復活を待ちたいと思います。

 

 

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