きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

栃木県秋季高校野球大会 3回戦4試合の結果

2011-09-30 18:01:54 | 高校野球(栃木)
春の選抜も懸けている栃木の秋の高校野球は、3回戦4試合が行われました。


▼3回戦(県営)

宇都宮清陵   2-7   作新学院
       (5年連続42回目ベスト8)


大田原     1-8   白鴎大足利<7回コールド>
       (2年連続14回目ベスト8)



(栃木)

青藍泰斗    6-1   真岡
       (3年ぶり17回目ベスト8)

宇都宮商    4-3   足利南
        (3年連続24回目ベスト8)

作新は、甲子園躍進の原動力大谷を温存し余裕の勝利。
白鴎大足利が、大田原に圧勝。今年は戦力が整っている模様。

栃木球場では、青藍が真岡に快勝。作新戦に弾みをつけた。
宇商と足南は接戦となったが足南終盤の猛攻も及ばず宇商が逃げ切り。


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第64回秋季高校野球栃木大会  3回戦4試合の結果

2011-09-29 19:10:38 | 高校野球(栃木)
土曜日に高校野球4試合が行われました。


▼栃木

宇都宮北    6-4   國學院栃木
   (2年ぶり2回目のベスト8)


足利工     3-0   佐野
   (17年ぶり16回目のベスト8)



▼鹿沼

小山南     0-3   文星芸大附
    (4年連続41回目ベスト8)


栃木翔南    0-7   宇都宮工
    (2年ぶり38回目ベスト8)


県営では、宇北が国栃の立ち上がりを攻め序盤に大量点で試合を優位に進め逃げ切り勝ち。強豪を破って2年ぶりのベスト8。

足工は、不祥事明けながら実に17年ぶりの秋ベスト8。椎名投手の好投が光った。

鹿沼球場では、文星がやや相手投手に苦しみながらも3回、4回、5回に小刻みに1点が入り小山南に点差以上に安定した勝利。

宇工も危なげなく8回コールド勝ちで2年ぶりのベスト8。


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アジアリーグアイスホッケー  先週日曜日の3試合の結果

2011-09-28 19:47:14 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケー25日(日)は先週土曜日と同じカードで3試合行われました。

▼釧路

日本製紙クレインズ  4-5  HIGH1
          (OVT)

決勝点・・・三谷

MVP  1.三谷   2.イ・ユウォン  3.モジエンコ


High1のFW三谷に先制されたクレインズは第1ピリオド9分にFW酒井のゴールで追いつくが、直後に失点し、波に乗れない。しかし、第2ピリオドにFW西脇の今季初ゴールで、今季初めて1試合で2得点目を挙げると、FWモジエンコ、DFディラウロのゴールで一気に逆転した。ところが2点を追うHigh1は、8分に2人多いパワープレーを活かしてDFキム・ドンファンが決めると、19分にはFWイ・ユウォンの移籍後初ゴールで土壇場で同点とした。さらに勢いに乗るHigh1は、延長2分に三谷のこの試合2得点目で激戦に決着をつけた。


▼日光

日光アイスバックス  4-1   東北フリーブレイズ

決勝点・・・コゼック

MVP  1.コゼック   2.福藤   3.瀬高

バックスは開始早々、FWコゼックがリバウンドを叩いて先制したが、ブレイズも第1ピリオド5分にFW田中豪がゴール前でロングシュートの角度を変えるパワープレーゴールで同点とした。しかし、バックスは第2ピリオド始めの5人対3人のパワープレーを活かすと、第3ピリオド5分にはFW瀬高が相手DFのミスを突いて貴重な追加点を挙げ、16分にもFWソン・ドンファンの3試合連続ゴールで駄目を押した。
バックスは開幕4連勝。ブレイズは4連敗。


▼北京

チャイナドラゴン   1-10  アニャンハルラ

決勝点・・・キム・ウォンジュン  

MVP  1.キム・ウォンジュン  2.ジャックマン  3.チョ・ミンホ



順位等成績は木曜日の試合を見てアップしたいと思います。

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アジアリーグアイスホッケー  先週土曜日3試合の結果

2011-09-27 17:36:23 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、会場とカードを変えて釧路、日光、北京で3試合です。

▼釧路

日本製紙クレインズ    1-5   HIGH1

決勝点・・・スイフト

MVP  1.アイズマン   2.井上   3.スイフト


双方おとなしい立ち上がりで迎えた第1ピリオド14分、High1はパワープレーのチャンスにFWスウィフトがミドルシュートを決めて先制。第2ピリオド4分にも追加点を奪ったHigh1が流れを掴んだ。勢いに乗るHigh1は、第3ピリオドまでに5回のパワープレーで3点を挙げるなど、合計5得点を挙げて試合を決めた。クレインズは試合終了間際にDF大澤のゴールで1点を返すのがやっとだった。
High1は今季初勝利。逆にクレインズは今季初黒星。


▼日光

日光アイスバックス   10-4   東北フリーブレイズ

決勝点・・・ソン・ドンファン  ハットトリック・・・ボンク

MVP   1.ボンク   2.上野   3.福藤


1,800人近い大観衆の中、バックスは開始25秒でFWソン・ドンファンが思い切りのいいミドルシュートを決めて先制すると、FW上野の2ゴールなどで第1ピリオドに6本のシュートで5得点を挙げた。第2ピリオドに以降もバックスの攻撃の勢いは衰えずFW大町のアジアリーグ初ゴールやFWボンクのハットトリックなどで計10得点を叩き出して大勝。ブレイズは第2ピリオド15分のパワープレーのチャンスにDFアルバーツのロングシュートで今季初得点を奪ったが、シュート数で大きくバックスを上回りながらも完敗した。
バックスは開幕3連勝。ブレイズは3連敗。バックスの二桁得点は、霧降開催で行われた中国の長春富奥戦で記録して以来5年ぶり。


▼北京

チャイナドラゴン  2-9   アニャンハルラ

決勝点・・・キム・ウーヨン

MVP  1.ジャックマン   2.キム・ウォンジュン  3.キム・ウーヨン



なお、この日の日光での開幕戦を観戦してきましたが東北が霧降の氷の状態を手探りの状態で動きが重い中、バックスがそれにつけ込んで猛攻が決まりました。1セットのFWラインは、新加入の3人ですが相当決定力がありチャンスは確実に決めてくれそうな感じです。結果少ないシュートでも勝てている印象。ただ、東北も3ピリにはだいぶ氷の状態にも慣れ始めて攻撃にリズムが出つつありましたが、昨年の外国人4人衆に比べると今季の3人はやや迫力不足。東北は今季は苦しいかもしれません。




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今後の記事の予定です・・・

2011-09-26 00:36:14 | 最近の出来事
ブログの更新が連休中多忙により滞ってしまいました。

今後の更新の予定ですが、

火曜日⇒アジアリーグアイスホッケー24日(土)の結果。
水曜日⇒アジアリーグアイスホッケー25日(日)の結果。
木曜日⇒栃木高校野球秋季大会24日(土)開催、3回戦4試合の結果。
金曜日⇒栃木高校野球秋季大会25日(日)開催、3回戦4試合の結果。

以上の予定でお届けします。当面は、スポーツ一色の構成になりそう。

鉄道記事を楽しみにしてる方ごめんなさい・・・。

10月は何とか鉄道記事もアップしたいと思っています。


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栃木県高校野球 秋季大会  2回戦6試合の結果

2011-09-22 19:27:16 | 高校野球(栃木)
19日月曜日(祝)は、栃木高校野球秋季大会2回戦6試合が3会場で行われました。


▼2回戦(県営)

⑭作新学院    4-1   栃木工⑲


 栃木      7-8   宇都宮商⑤




(栃木)

 宇都宮清陵   6-3   壬生


 足利清風    1-11  白鴎大足利⑤
        <5回コールド>


(鹿沼)

②上三川     0-11  足利南③
       <5回コールド>


②大田原     9-4   今市工②


作新は、甲子園躍進のエース大谷が初先発。立ち上がりこそ不安定も尻上がりに調子を上げて難敵栃工を退けた。

栃木は、久々の大会2勝目目前も最終回宇商が驚異的な粘りで3点を挙げサヨナラ勝ち。宇商は再試合も経験しておりまたも勢いがついてきたようだ。

栃木球場では、壬生が終盤に3点を返し一矢報いるもすでに時遅く清陵の勝利。白鴎大足利はクジ運良く2試合続けて楽勝。

鹿沼球場では、足利南が満塁ホームランで2試合連続の5回コールドで決着をつけた。この強さは本物だ。

大田原も順当に勝ち進んだ。




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秋季高校野球栃木大会  2回戦6試合の結果

2011-09-21 19:58:53 | 高校野球(栃木)
日曜日に秋の高校野球栃木大会は6試合が行われました。結果をどうぞ。


▼2回戦(県営)

   幸福学園   0-10   宇都宮工⑬
       <5回コールド>

  ②青藍泰斗   6-5    宇都宮③


(栃木)

   栃木翔南   7-6    茂木


  ②足利工    3-2    佐野日大23


(鹿沼)

   宇都宮東   5-10   佐野②

   
  ②石橋     2-5    真岡


創部2年目で記念すべき初勝利を記録した幸福でしたが今季まだ負けなしの宇工の前に成す術なく敗退。今季は一味違う宇都宮は、私立の青藍に対して健闘するも、1点差で惜敗した。

連敗が8でようやくストップした栃南は、甲子園に出場した時の監督の小林監督率いる茂木と対戦。茂木は小刻みに小技で1点ずつ奪うも栃南が3点を挙げたイニングが効いて栃南の勝利。栃南は6年ぶりの公式戦2勝。

今季まだ無敗の足工と強豪佐日の対戦。足工エース染谷が佐日打線を2点に抑え、足工が6回に3点を挙げ勝ち越しそのまま逃げ切った。

ユニフォーム新調の佐野は、3年ぶりの公式戦2勝。真岡が僅差のゲームを制した。


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秋季高校野球栃木大会  2回戦 4試合の結果

2011-09-20 19:34:47 | 高校野球(栃木)
17日土曜日から2回戦が始まり4試合行われました。

▼2回戦(県営)○内数字は初戦の連勝記録。

  矢板中央   6-8   文星芸大附⑥

 ⑳宇都宮北   8-2   鹿沼商工


(鹿沼)

  小山南    5-3   小山西

 ②鹿沼東    4-6   國學院栃木⑲


秋は強い矢板中央と文星の対戦は、打撃戦となったが文星が勝利。両校とも打線が強いが投手力は文星が一枚上か。矢板中央は監督交代後凋落傾向が鮮明に。

交流戦で対戦し宇北がコールドで破った鹿沼商工戦。鹿沼商工も意地を見せコールドとはならなかったが宇北が制した。

群雄割拠の小山勢同士の対戦は、小山南が勝利。小山西もやはり監督交代後凋落しそう。

その小山西から移籍した清永監督率いる鹿沼東。部員が少ないながらも國學院栃木に食い下がったが6回に大量6失点で悔やまれる敗戦に。






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秋季高校野球栃木大会  1回戦 残り8試合の結果 

2011-09-19 22:30:07 | 高校野球(栃木)
先週水曜日に栃木の高校野球秋季大会1回戦残り8試合が行われました。

▼1回戦(県営)

(58)那須   0-9  白鴎大足利(9)
  <那須が部員の体調不良により放棄試合>


(26)黒磯   0-10 足利南(47)
      <5回コールド>


(55)真岡北陵 1-7  今市工(44)




(栃木)

(38)上三川  11-0  鹿沼南(60)
       <6回コールド>


(21)鹿沼    2-3  大田原(18)



(13)宇都宮商  7-0  真岡工(33)



(鹿沼)

(19)栃木    2-1  小山北櫻(36)


(57)小山高専  6-8  足利清風(54)


県営球場の那須は、部員10人で挑んだが30点差付けられた4回にエースが熱中症でダウン。選手交代をすでにしてしまっていたため試合続行が不可能となり放棄試合となりました。

今季は、期待が持てそうなメンバーの足利南は県北の雄の黒磯にコールド勝ち。今工は、北陵に快勝。


栃木球場では、上三川がコールドで大勝。鹿沼と大田原の好カードは、大田原が1点差ゲームを制した。再試合となった宇商と真工は、宇商が主戦柴山がこの日は真岡工打線をきっちり抑え快勝。

栃木は、北櫻に投手戦を制した。栃木は連敗9でストップ。公式戦3年ぶりの勝利。

変わって2試合目は乱打戦に。足利清風が終始リードを許さず逃げ切り。












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アジアリーグアイスホッケー  日曜日の3試合の結果

2011-09-18 21:34:46 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、昨日と同じカードで3試合行われました。結果をお伝えします。なお、勝ち点、得点者などの情報はアジアリーグ公式ホームページでご確認ください。


▼八戸

東北フリーブレイズ   0-1   日本製紙クレインズ

決勝点(BG)小原  完封(SO)石川

MVPP  1.石川   2.小原   3.橋本


第1ピリオドからほぼ互角の展開がつづき、両チームともショートハンドを守り切る緊迫した展開となった。試合が動いたのは第2ピリオド。パワープレーのチャンスを得たクレインズは8分、ゴール裏のFW西脇からのパスを、ゴール正面に入り込んだFW小原がワンタイマーで叩き込んで、ブレイズゴールをこじ開けた。第3ピリオドはブレイズが攻勢に出てクレインズゴールに迫るが、クレインズも最後まで守り切り、昨日に続いて1-0で逃げ切った。ブレイズ橋本、クレインズ石川の両GKの好守が目立った試合となった。



▼高陽

HIGH1    4-7   アニャンハルラ

(BG)キム・グンホ  ハットトリック・・・ラドゥンスキ

MVPP  1.ラドゥンスキ   2.ジャックマン  3.スウィフト


▼苫小牧

王子イーグルス  2-3   日光アイスバックス

(BG)コゼック

MVPP  1.ソン・ドンファン  2.福藤  3.金子


第1ピリオド9分、バックスはFWソン・ドンファンのパワープレーゴールで先制。イーグルスも13分にFW久慈がパワープレーゴールを返して同点とした。第2ピリオドも6分にパワープレーでFWコゼックが決めてバックス先行するが、7分にイーグルスもFW金子がターンオーバから得たチャンスに決めてすぐに追いついた。その後もイーグルスが押し気味に進めたが、11分にコゼックのミドルシュートで勝ち越したバックスが、第3ピリオドも守り切り、開幕2連勝を挙げた。イーグルスはGK成澤の国内チーム相手のデビュー戦を飾れなかった。



バックスの開幕2連勝はアジアリーグになってからは初。日本リーグ時代を含めると対西武鉄道戦で2連勝して以来です。当時は、コフマン、デガステットの両外国人に日系のロバート・ミワ、ジャクソン・ヘイグラントがいました。けが人が出て結局その年は失速してしまいましたが今年はけが人さえ出なければいい勝負が出来るかもしれません。

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アジアリーグアイスホッケー   開幕試合3試合の結果

2011-09-17 22:00:10 | アイスホッケー
今日から、アジアリーグアイスホッケーが7チーム総当たりの各チーム36試合行われます。では、まだ手探りの開幕戦の結果です。なお、今季も当ブログにて独自のポイント制のMVP争いを行います。あくまでも当ブログの独断になりますのであまり気にせんといてください。MVPポイントの1位は5ポイント、2位3ポイント、3位1ポイントです。決勝点、完封は、2ポイントです。


▼八戸

(勝ち点0)東北フリーブレイズ   0-1   日本製紙クレインズ(勝ち点3)

<C>G モジエンコ  A 蛯名、今村

決勝点(BG)モジエンコ  完封(SO)清川

MVPP  1.清川   2.モジエンコ  3.橋本

ブレイズの初のホーム開幕戦。
立ち上がりから互角の展開が続き、第1ピリオドは両チーム無得点で終わった。試合が動いたのは第2ピリオドに入ってから。13分、クレインズは新外国人FWモジエンコがシュートリバウンドを叩いて先制点を挙げた。第3ピリオドは1点を争う展開で緊迫した展開の中、ブレイズ橋本、クレインズ清川の両GKが好守を連発し、得点を許さない。ブレイズは残り1分で6人攻撃を敢行したが、クレインズは守り切り開幕戦を完封でものにした。


▼苫小牧

(勝ち点1)王子イーグルス   3-4    日光アイスバックス(勝ち点2)
               (PS)

<E>G 百目木、カヴォシー、久慈  A 斎藤哲、三田村、山下、久慈、今、キャラー

<B>G コザック、尾野、大久保   A 鈴木、内山、コザック、上野、ボンク

MVPP  1.コザック   2.久慈   3.福藤


第1ピリオド中盤の2分間の2人多いパワープレーを活かせなかったイーグルスだが、第2ピリオド1分にFW百目木のゴールで先制した。バックスも4分にFWコザックのミドルシュートですぐに同点とすると、イーグルスに勝ち越された後の第3ピリオド8分に尾野、10分に大久保とDFの2ゴールで逆転し、勝利を引き寄せた。粘るイーグルスは19分、6人攻撃からFW久慈が左サイドからミドルシュートを決めて延長に持ち込んだが、延長でも決着がつかずにもつれ込んだGWS戦では、コザック、ボンクの両外国人選手が決めたバックスに対し、百目木、久慈が抑えられ、万事休した。


▼高陽

(勝ち点2)アニャンハルラ  4-3  HIGH1
              (OVT)

<BG>チョン・ビョンチョン

MVPP  1.ラドゥンスキ  2.アイズマン  3.ビョンチョン


まだ開幕したてで各チームコンビネーションがいまひとつかもしれません。GKの頑張りが明日もカギになりそうです。



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アジアリーグアイスホッケー  レギュラーシーズン明日より開幕!!順位予想

2011-09-16 22:15:23 | アイスホッケー
明日よりいよいよ8年目を迎えるアジアリーグアイスホッケーが開幕します。今日は、開幕直前スペシャルとして各チームの戦力分析と順位予想をして参ります。


昨シーズンのレギュラーシーズン順位の順です。

1位 王子イーグルス

昨季のレギュラーシーズン1位の王子は、選手編成に大きな変更なし。FWに新外国人加入。今季も守備重視の戦術。安定感は抜群でプレシーズンマッチでも1位と順調な仕上がり。今季も1位候補の筆頭か。


2位 日本製紙クレインズ

プレシーズンマッチでは、バックスに惜敗、ハルラに大敗と仕上がりがやや気になるところ。こちらも王子同様選手編成に大きな変更はなし。選手編成にあまり幅がなく年間同じようなメンバーで挑むが3セット、4セットあたりの選手の底上げが求められる。


3位 東北フリーブレイズ

プレーオフ優勝の原動力となった外国人4人が全員入れ替え。外国人3人体制に。また選手も中国などに分散しどう考えても戦力はダウン選手層が薄くなったのは否めない。昨季のような飛躍は難しいかもしれない。


4位 アニャンハルラ

昨季とあまり顔ぶれは変わらず。途中加入でチーム上昇のきっかけとなったアレックス・キムが攻撃陣のカギか。守る方では新外国人とGKの出来がこのチームの命運を握る。


5位 HIGH1

ポイントゲッターだった山田と上野と両日本人選手がバックスへ移籍。河合と篠原が加入したがややこの辺りは戦力ダウンか。新外国人の出来が悪く開幕失敗してしまったが今季も新外国人が開幕から力を発揮してくれるかどうかにかかっているかも。


6位 日光アイスバックス

オフに最も積極的に動いたバックス。今季の本気さが伺える。HIGH1から移籍の2人と王子から久々に復帰した高橋、ハルラから復帰の尾野と新加入ソン・ドンファン。さらに2人の新外国人もプレシーズンマッチを見る限りでは期待できそう。問題は、チームお家芸の給料遅配などによるシーズン途中での空中分解か??下手したら台風の眼に。


7位 チャイナドラゴン

中国代表に東北フリーブレイズの2軍選手が入ったような編成に。正直、外国人助っ人なしではスペシャルプレーが相当厳しくなるのでは??もういい加減コストの無駄だから中国はいらないと思うが・・・今季もお荷物になるのは必至。


以上を踏まえて今季の予想ですが


1位 王子イーグルス

2位 アニャンハルラ

3位 日本製紙クレインズ

4位 日光アイスバックス

5位 HIGH1

6位 東北フリーブレイズ

7位 チャイナドラゴン


イーグルス、ハルラ、クレインズこの3チームのプレーオフは堅そう。残りの1枠をバックス、HIGH1、ブレイズが激しく争う構図か??アジアリーグは明日開幕です!!


 
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第64回秋季高校野球栃木大会  1回戦12試合の結果

2011-09-15 22:40:49 | 高校野球(栃木)
13日に行われた秋季高校野球は、鹿沼、足利の両球場を含む4会場で12試合が行われました。


★1回戦<県営>

(10)足利工    6-1   宇都宮白楊(50)

(1)作新学院   17-2   今市(49)
        <7回コールド>

(13)宇都宮商   7-7   真岡工(33)
       <9回日没のため再試合>

交流戦でも対戦した足工と白楊は、交流戦と全く同じスコアで再び足工の勝利。白楊に工夫が見られなかった。

作新は、この日も打線爆発で今市を寄せ付けず。

宇商とシード真工の対戦は、乱打戦となり県営球場に照明施設がないため引き分け再試合となりました。日没による引き分けは23年ぶりの珍事でした。


<栃木>

(25)宇都宮    5-0   小山(8)

    佐野東    0-16  真岡(27)
        <5回コールド>

(53)矢板     2-10  栃木工(16)
        <7回コールド>


今年は、久々のシードでチーム力が期待できる進学校宇都宮と伝統校小山の対戦は、宇都宮が完封勝利。

初の公式戦を迎えた佐野東は、1年生のみの編成。創部が大正の真岡に貫録負け。まだまだこれからでしょう。

栃工は、順当に矢板に勝利。


<鹿沼>

(29)烏山     1-7   佐野日大(2)

(7) 青藍泰斗  13-1   那須清峰(24)
         <7回コールド>

(52)日光明峰   4-11  壬生(45)
         <7回コールド>

佐日、青藍がそれぞれ私立の強さ見せ快勝。壬生も部員不足の日光をコールドで破りました。


<足利>

(31)佐野松陽   2-9   佐野(40)
         <7回コールド>

(59)馬頭     0-13  石橋(34)
         <5回コールド>

(28)宇都宮清陵 11-1   栃木農(41)
         <5回コールド>

佐野勢の対戦となった試合は、佐野が思わぬ大差で勝利。

石橋が、部員ギリギリの馬頭に大勝。清陵も栃農を寄せ付けず完勝。




ほぼ順当な結果でした。
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2011年栃木県秋季高校野球 1回戦9試合の結果

2011-09-12 19:31:04 | 高校野球(栃木)
本日やや暑いくらいの秋晴れの中9試合が行われました。結果をどうぞ。

▼1回戦(県営)

足利工大附   6-8   宇都宮北

足利      0-7   宇都宮工(7回コールド)

宇都宮東    8-0   高根沢(7回コールド)


夏ベスト8の足利工大附は交流戦に続き初戦敗退。失点が多く投手陣の立て直しが急務となりそう。シード宇北は交流戦から4連勝。

新校舎に移って気分も新たな宇工はコールドで順調なスタート。こちらも新チーム4連勝。

宇東は、コールドで勝ち公式戦の連続敗退4でストップ。高根沢はついに10連敗に。


▼(鹿沼)

國學院栃木  16-0   塩谷(5回コールド)

那須海城    0-21  幸福学園(5回コールド)

さくら清修   3-4   茂木(延長11回)


来年に廃校を控える塩谷。交流戦を辞退し新チーム初陣となったが相手が厳しかったか。これで公式戦30連敗。

幸福学園は、公式戦5試合目にして初勝利。海城は、調整不十分で公式戦14連敗。

茂木が延長でさくら清修に粘り勝ち。交流戦で惨敗で心配されたが今年も好チームとなりそうだ。

▼(足利)

黒羽      1-6   鹿沼東

鹿沼商工    3-0   黒磯南

矢板東     0-4   栃木翔南
<栃木翔南ノーヒットノーラン達成。大会7回目)


交流戦は、2回勝った黒羽でしたが球場が足利だと移動時間は相当長かったはず・・・移動がきつかったかな。鹿沼東は交流戦2試合引き分けなため一応まだ負けなしです。

部員も減り、ピンチのかつての古豪。今季は元気のない黒磯南に完封勝利。

新チームに全く精彩を欠く矢板東はなぜか栃南投手相手にヒット1本も出ず。相当な立て直しが必要でしょう。

次の週末も1回戦が行われます。

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第64回秋季高校野球栃木大会  1回戦4試合の結果

2011-09-11 15:04:18 | 高校野球(栃木)
秋の栃木高校野球は、昨日から開幕。昨年より佐野東校が新規加入。1校増えて64校で頂点を競います。


★1回戦(県営)カッコ内の数字は夏の大会の県内参加校中の勝率順位。

(15)栃木商   0-7   文星芸大附(3)
        <7回コールド>

(56)益子芳星  2-12  小山西(11)
        <6回コールド>


シード文星は、栃商打線にヒットを1本しか許さず快勝。

益子は部員10人となり苦しい戦い。小山西が快勝。


★(栃木)

(32)矢板中央  5-3   那須拓陽(46)


(22)小山南   9-5   宇都宮南(4)


交流戦でまさかの初戦大敗を喫した矢板中央。同じ北部地区の那須拓陽にやや苦しみながらも勝利。今年は戦力的に苦しいのかもしれない。

南校対決は、小山南が勝利。守り切る野球身上の宇南は3投手の継投だったが交流戦に続きエース不在で苦戦しそう。



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