きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

秋季高校野球栃木大会  大会4日目4試合の結果

2012-09-30 22:07:38 | 高校野球(栃木)
秋季高校野球栃木大会はこの日で1回戦全てを終了。一巡して来週は、2回戦です。


▼1回戦(県営)

      宇都宮北    7-1    鹿沼

「5連勝」 足利工     11-0   真岡北陵(5回コールド)


(清原)

     烏山       1-8    白鴎大足利(7回コールド)

     宇都宮      0-1    足利南「6連勝」


先日の交流戦で宇商に敗れ2005年夏以来の初戦敗退で連勝が22(県立最多。県内2位)で止まってしまった宇北ではあったが、この日は鹿沼に快勝した。

清原での注目カードだった宇都宮と足利南は投手戦となったが足南が勝ち連勝を伸ばした。

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第65回秋季高校野球栃木大会  3日目1回戦11試合の結果

2012-09-29 18:47:14 | 高校野球(栃木)
秋の高校野球栃木大会は、昨日同様1回戦11試合が行われました。

▼1回戦(県営)

「13連敗」高根沢   0-6   石橋「4連敗」


「3連敗」黒磯     3-1   宇都宮白楊


(清原)

「23連敗」那須    0-7   青藍泰斗「5連勝」(7回コールド)

     足利工大付  2-12  佐野日大「26連勝」(6回コールド)

     鹿沼東   10-2   栃木農「9連敗」(7回コールド)


(栃木)

     黒羽     2-12  鹿沼商工(6回コールド)

     小山     7-3   足利清風「4連敗」


(鹿沼)

「4連敗」壬生     0-4    さくら清修

     栃木翔南   0-3    真岡工


(足利)

    鹿沼南    1-7     小山西

    上三川    8-1     益子芳星(8回コールド)


県営では、連敗同士の対戦。石橋が連敗ストップ。白楊は昨年春の躍進再現ならず連敗中の黒磯に敗れた。那須は序盤・中盤シード青藍に健闘するも疲れの見えた7回につかまりコールド負け連敗は24に。佐野日大は、同じ私立の足工大にコールドで圧勝。連勝を27に伸ばした。栃農も鹿沼東に敗れついに10連敗に。


大会4日目は残りの1回戦です。

   
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秋の高校野球栃木大会  大会2日目  1回戦11試合の結果

2012-09-28 21:04:57 | 高校野球(栃木)
今大会は、参加辞退などはなく全64校参加で秋季大会が行われています。

交流戦では、日光と那須の2校が不参加でした。

▼1回戦(県営)

     足利   5-4   作新学院「17連勝」(延長12回)

「16連勝」宇都宮工 10-0  小山高専「9連敗」(6回コールド)


(清原)

「5連勝」大田原  5-4   小山南

「9連勝」文星芸大附 4-6  矢板中央「4連勝」

「4連敗」宇都宮短大付 3-6  今市


(栃木)

「3連敗」真岡   8-1   小山北櫻「5連敗」(7回コールド)

     栃木商  2-1   那須拓陽


(鹿沼)

「3連敗」今市工   1-4   宇都宮南「3連勝」

「3連敗」栃木工   8-3   那須清峰


(足利)

     茂木    13-1  幸福学園「3連敗」(6回コールド)

「16連敗」那須海城  1-15  矢板東「9連敗」(5回コールド)


県大会連覇そして4季連続の甲子園を狙う作新が初戦で「上位キラー」足利に敗れる大波乱。4点リードで迎えた8回作新の変わった投手から4点を奪い同点に。さらに延長12回に決勝点が入りそのまま逃げ切り。まさかの敗戦となった。不祥事などもあってやや集中力を欠いたと監督のコメントもありましたが、選手の教育からやり直しといった感じでしょうか。初戦敗退は2007年夏に足利工に敗れて以来で小針監督になってからは初。

また、シード文星は初戦としては強い相手矢板中央に敗れ連勝9でストップ。16連勝の宇工は快勝。大田原は僅差の試合を制した。ここ最近不甲斐なかった実力県立校真岡と栃工は久々に快勝。

連敗同士の対戦、16連敗の那須海城と9連敗の矢板東は中盤の大量点で矢板東が圧勝。3年ぶりの公式戦勝利となった。

宇都宮短大付は勝てそうな今市相手だったが敗れ交流戦含め5戦初勝利お預け。




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第65回秋季高校野球栃木大会  初日1回戦6試合の結果

2012-09-27 20:54:36 | 高校野球(栃木)
交流戦を経て、栃木の高校野球は新チーム最初の公式戦秋季大会に入りました。
カギカッコ内はこの試合前までの初戦の連勝・連敗記録

▼1回戦(県営)

「8連勝」宇都宮商  8-1   佐野松桜(7回コールド)

「22連勝」國學院栃木 0-2   佐野


(清原)

「3連敗」黒磯南   5-2    馬頭

     宇都宮東  15-2   日光明峰「11連敗」(5回コールド)

(栃木)

    宇都宮清陵  11-2   佐野東(7回コールド)

    矢板     4-11   栃木(7回コールド)


県営では、初戦22連勝中だった國學院栃木が初戦で佐野に敗れる波乱。交流戦では佐野日大にもコールドで敗れており監督交代が頻繁に起こり学校自体が迷走中か。初戦で敗れたのは2006年秋宇都宮に敗れて以来。ただその時はその後の春県大会優勝を果たしている。佐野東は、交流戦では足利清風に勝ち初勝利を挙げたが公式戦での初白星ならず。





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第5回 栃木高校野球交流戦  第7、第8会場の結果

2012-09-26 20:10:54 | 高校野球(栃木)
では、今までお伝えしてきた交流戦の最終回です。


☆第7会場

●参加校ランク 2佐日6国栃14栃南26真岡30宇東31矢中44今工45壬生

▼予備選<國學院栃木高グランド>

真岡    6-9    國學院栃木

壬生    1-8    矢板中央(8回コールド)

<佐野日大高グランド>

宇都宮東  10-2   栃木翔南(7回コールド)

佐野日大   3-1   今市工


▼準決勝<国栃>

國學院栃木  9-2   矢板中央(7回コールド)

宇都宮東   1-8   佐野日大(7回コールド)

▼決勝<国栃>

國學院栃木  0-7   佐野日大(7回コールド)

佐日、国栃、矢板中央と私立が3校入り激戦が予想されたブロックだったが大味な試合が多かった。国栃は初戦真岡でいきなり打撃戦。続く矢板中央戦も打ち勝った。佐野日大は初戦の今市工戦こそややてこずったものの宇東戦さらに国栃戦も圧勝。佐野日大は強いのか?秋の大会が注目される。


☆第8会場

●参加校ランク 4宇南10足工17大田18栃工33真工40佐野42栃農46拓陽

▼予備選<栃木工高グランド>

那須拓陽   3-2   栃木農

栃木工    5-10  宇都宮南

<大田原高グランド>

真岡工    0-5   大田原

足利工   12-4   佐野(8回コールド)


▼準決勝<栃工>

那須拓陽   1-9   宇都宮南(7回コールド)

大田原    8-4   足利工

▼決勝<栃工>

宇都宮南   3-6   大田原

全て県立のこのブロック。近年強化されている栃工、真工に古豪の足工さらに安定した実力の大田原に宇南と曲者が勢ぞろい。

宇南は、初戦栃工に打ち勝ち。真岡工も大田原に完封負け。初戦コールド勝ちの足工は、次戦で大田原に敗れ

決勝は、打ち勝ってきた宇南と大田原。試合は大田原が勝ちシードを獲得しました。

シードは、作新、宇工、宇商、青藍、佐日、文星、白鴎、大田原の8校となりました。



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第5回 栃木高校野球交流戦 第5、第6会場の結果

2012-09-25 18:46:27 | 高校野球(栃木)
☆第5会場

●グループ内順位 3文星23鹿沼43黒南51矢東53矢板54清風56益子62佐東

▼予備選<文星芸大附高グランド>

文星芸大附   12-1   益子芳星(6回コールド)

足利清風     0-2   佐野東

<矢板東高グランド>

矢板東      1-2   鹿沼

黒磯南      2-8   矢板

▼準決勝<文星>

文星芸大附    4-3   佐野東

鹿沼      11-3   矢板

▼決勝<文星>

文星芸大附    3-1   鹿沼

文星のライバルが鹿沼くらいしか見当たらなかったこのグループ。鹿沼は、初戦の矢板東戦、文星は、準決勝の佐野東戦でそれぞれ1点差と苦戦。しかしながら予想通り文星と鹿沼の決勝に。文星が僅差の試合を制しシード獲得。


☆第6会場

●グループ内順位 8小山9白鴎11小西20足利21清峰41黒羽55北陵62宇短

▼予備選<真岡北陵高グランド>

真岡北陵     7-2   小山

足利       7-0   宇都宮短大付(7回コールド)

<小山西高グランド>

小山西      1-0   那須清峰

黒羽       4-16  白鴎大足利(5回コールド)

▼準決勝<北陵>

真岡北陵     0-4   足利

小山西      0-2   白鴎大足利

▼決勝<北陵>

足利       2-3   白鴎大足利


県南の実力校が揃ったこのグループ。ランク最上位の小山はよもやの伏兵北陵に初戦敗退。決勝ではW足利対戦に。上位キラーの足利に私立潰しが期待されたが白鴎大足利が1点差を制しシード獲得。



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第5回栃木県高校野球交流戦の結果  その2

2012-09-24 17:07:25 | 高校野球(栃木)
昨日に引き続き交流戦の結果、今日は第3会場と第4会場です。


☆第3会場

●実力レベル 13宇商15宇北22宇都宮25足工大29烏山32松桜35北櫻59馬頭

▼予備選<宇都宮商高グランド>

宇都宮商   5-0   宇都宮北

烏山     9-7   宇都宮(延長10回)

<佐野松桜高グランド>

佐野松桜   4-0   小山北櫻

馬頭     0-10  足利工大付(6回コールド)


▼準決勝<宇商>

宇都宮商   11-1  烏山(5回コールド)

佐野松桜    0-5  足利工大付

▼決勝<宇商>

宇都宮商    5-2  足利工大付


古豪に私立、新鋭入り乱れての混戦グループ。今夏ベスト4の宇北と昨夏準優勝の宇商は宇商が勝利。また躍進期待された宇都宮は烏山によもやの敗戦。校名変わり松陽⇒松桜となった佐野松桜と小山北櫻のサクラ対戦は佐野松桜が勝利。決勝は、古豪の宇商とイマイチ私立足工大となったが宇商が勝利しシード入り。


☆第4会場

●参加校レベル 7青藍12鹿商工27黒磯34石橋38上三川39茂木47足南


▼予備選<青藍泰斗高グランド>

茂木    0-2   青藍泰斗

鹿沼商工  6-1   黒磯

<上三川高グランド>

上三川   6-1   鹿沼東(延長10回)

石橋    1-6   足利南

▼準決勝<青藍>

青藍泰斗  9-2   鹿沼商工(8回コールド)

上三川   4-7   足利南

▼決勝<青藍>

青藍泰斗  3-0   足利南

実質青藍がかなり有利だが、ランクは最下位ながら近年非常に強化されている足利南が勝ち上がり決勝で対戦。青藍は、今年も投手力が良さそう。古豪の鹿沼商工、黒磯さらに甲子園経験監督の鹿沼東、茂木はまだまだ復活の気配なく。


なお、今大会から9回終わって引き分けの場合従来の塁打数による勝敗決着から延長10回のタイブレーク制に変更されています。





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第5回交流戦の結果

2012-09-23 12:40:30 | 高校野球(栃木)
だいぶレポートが遅くなってしまいましたが、栃木の高校が新チーム結成後最初の実戦が交流戦となります。各ブロック(合計8ブロック)の勝者が秋の大会シードとなります。

☆第1会場

●参加校レベル 1作新24小南35高根沢49白楊50今市58鹿南64幸福
(数字は、夏の大会通算順位)

▼予備選<高根沢高グランド>

小山南  8-1   鹿沼南(7回コールド)

高根沢  6-11  今市

幸福学園 4-7   宇都宮白楊


▼準決勝<作新グランド>

小山南  5-4   今市

宇都宮白楊0-7   作新学院(7回コールド)

▼決勝<作新>

小山南  0-14  作新学院(5回コールド)


作新が実力通り順当にシード入り。小山南と白楊は、大敗では今年の戦力苦しそう。



☆第2会場

●参加校レベル 5宇工16栃商19栃木28清陵48清修57高専60那須

▼予備選<宇都宮清陵高グランド>

宇都宮清陵   5-2   小山高専

栃木      7-2   さくら清修

那須      0-10  栃木商(5回コールド)


▼準決勝<清陵>

宇都宮清陵   4-8   栃木

<宇都宮工高グランド>
栃木商     1-17  宇都宮工(7回コールド)

▼決勝<宇工>

栃木      4-5   宇都宮工


決勝で栃木に苦戦したが宇工が順当にシード入り。栃木は、今季戦力充実か。清陵は例年秋強いが小山高専にもやや苦戦しており今年は厳しいか。





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アジアリーグアイスホッケー  土曜日2試合の結果

2012-09-22 22:10:27 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、日光と安養で2試合行われました。


▼日光

日光アイスバックス   1-5    東北フリーブレイズ

決勝点・・・田中 豪

MVPP  1.田中   2.山下   3.畑

第1ピリオドはブレイズのペースで進み、13分にFW田中豪のゴールで先制した。第2ピリオドは互角の展開となり、緊迫した試合は1点差のまま第3ピリオドへ突入したが、ブレイズは7分にFW山下、8分に田中豪の連続得点で突き放した。バックスも9分にFW矢倉がしぶとくパワープレーゴールを挙げたが、ブレイズはFW山本、FW鈴木が加点して快勝した。ブレイズは5連勝。

▼安養

アニャンハルラ   2-5   王子イーグルス

決勝点・・・高橋 聖二  

MVPP  1.齋藤 哲也   2.芳賀 陽介   3.アーロン・キャラー


ハルラは第1ピリオド15分、この試合から2季ぶりにチームに合流したFWパク・ウサンのゴールで先制したが、イーグルスは第2ピリオドに入って反撃。DF芳賀のパワープレーゴール二始まり、FW高橋、FW齊藤哲、FW百目木の連続ゴールで一気に逆転。第3ピリオドにもDFキャラーのパワープレーゴールでハルラを突き放した。

イーグルスは無傷の開幕6連勝。


明日もこのカードの連戦となります。

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アジアリーグアイスホッケー  平日4試合の結果

2012-09-21 00:17:05 | アイスホッケー
まずアジアリーグアイスホッケーニュースを2つ。

近日の中国での反日デモの影響を受けて、選手の安全に万全を期すことから上海でのチャイナドラゴン開幕戦として予定されていたドラゴン×クレインズの3連戦は今週末に予定されていましたが1月に延期となりました。あの狂乱ぶりからするといたしかたない感じもします。

また、そのドラゴン戦で審判との接触があったとしてバックスの上野選手の処分が決定。バックス側の抗議も実らず10試合の出場停止という大変重い処分となりました。以前も中国戦でバックスの河村選手が10試合の出場停止を食らったこともありましたが、明確な規定をするべきじゃないでしょうかね~。試合中は、ラインズマンを含め4人も審判がいるわけですし・・・故意かどうかはプロなら見てわかるかと・・・故意でも過失でも関係なく10試合出場停止ということだと今後他のチームも数年に一度こんな出来事が起こることも予想されます。実際に試合を見たわけではないのであんまり言えませんが・・・


▼高陽

HIGH1   0-3    王子イーグルス

決勝点・・・寺尾 裕道   完封・・・春名 真仁

MVPP  1.春名  2.小川 勝也  3.小川 将文


イーグルスは第1ピリオド19分に好調のFW寺尾のゴールで先制。第2ピリオド6分にはFW小川勝、第3ピリオド開始早々にはFW小川将の小川兄弟のゴールで3点をリード。守ってはハイワンの強力攻撃陣を無得点に抑え込んだ。

ハイワンGK井上は実に70セーブを記録したが、勝ちには恵まれなかった。

また、昨季から継続していたハイワンFWスウィフトの連続試合ポイントのリーグ記録は26でストップ


▼八戸

東北フリーブレイズ   10-1   チャイナドラゴン

決勝点・・・田中 遼  ハットトリック・・・リグリー

MVPP  1.リグリー  2.ファリヌック  3.畑


立ち上がりから攻め立てたブレイズは試合開始早々にFW田中遼、FWリグリーの連続ゴールで先制。第2ピリオドも開始1分間にリグリー、DF関谷のゴールでリードを広げると、リグリーのハットトリックを筆頭にFW田中豪、DF有吉、DFファリヌック、FW樫野、FW高橋が次々と得点を決め、大量10得点を奪って圧勝。ドラゴンは第2ピリオド15分にFWグレイサーが1点を返すにとどまった。

ブレイズは3連勝で白星が先行。ドラゴンは開幕6連敗。


▼高陽

HIGH1   4-8   王子イーグルス

決勝点・・・橋本 僚

MVPP  1.橋本   2.高橋   3.百目木


ハイワンは立ち上がりにFWバーニーが先取点を決めると、FWキム・ヒュンジュンのショートハンドゴールで2点を先行した。しかし、イーグルスは第1ピリオド中盤にFW高橋、DFハリントンの連続パワープレーゴールで同点とすると、18分にDF橋本のアジアリーグ初ゴールで逆転。第2ピリオド以降も高橋、橋本の追加点やFW寺尾の3試合連続ゴールなどで加点し8得点。ハイワンをFWソ・シニルの2ゴールに抑えて、イーグルスが開幕5連勝を飾った。

ハイワンFWスウィフトは、ラッフィングによりゲームミスコンダクトペナルティを課せられた。

また、ハイワンGK井上は7失点で途中交替したものの、1アシストを挙げ、アジアリーグ初ポイントを記録した。


▼三沢

東北フリーブレイズ    7-2   チャイナドラゴン

決勝点・・・山下 拓郎

MVPP  1.鈴木   2.スー・リック  3.水内

第1ピリオドは常にブレイズが先行しながらも、ドラゴンはFWグレイサー、FWマックフィータースのゴールで1点差で追う展開を作った。しかし、第2ピリオドにFWリック・スーのアジアリーグ初ゴールで2点差としたブレイズは、第3ピリオドにFW水内、FWリグリーらが得点を重ねて逃げ切った。

ブレイズは4連勝。ドラゴンは開幕7連敗。


☆順位表

順位  チーム      勝敗(カッコは延長での勝敗)勝ち点

1.王子イーグルス   5-0    15
2.東北フリーブレイズ 4-2    12
3.日光アイスバックス 4(1)-1 12
4.アニャンハルラ   1-1(1)  4
5.日本製紙クレインズ 1-1     3
6.HIGH1     1(1)-4  2
7.チャイナドラゴン  0-7     0


王子は、韓国遠征でも連勝中。好調をキープし開幕ダッシュできそう。チャイナ戦が多いチームはまだ戦力を判断するのは時期尚早と思われます。



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アジアリーグアイスホッケー  日曜日2試合の結果

2012-09-16 22:56:01 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、日曜日3試合が行われました。


▼釧路

日本製紙クレインズ    4-5    日光アイスバックス
            (OVT)

決勝点・・・石塚 武士

MVPP  1.大町   2.外崎(C) 3.石塚

昨日の黒に続いて、白の新ユニフォームのお披露目となったクレインズがFW坂上の2得点、ルーキーFW重野のリーグ初得点などで終始優位に試合を進めた。しかし、バックスも食らいつき。第3ピリオド18分にFW矢倉のゴールで4-4の同点に追いつくと、前日に引き続き延長戦へ持ち込んだ。そして、延長2分、バックスは相手ゾーンでパックを奪うと、最後はFW石塚が決め、昨日の雪辱を果たした。

▼高陽

HIGH1    2-5   王子イーグルス

決勝点・・・百目木 政人

MVPP  1.寺尾   2.小川 勝也   3.成澤


開始早々にFWスウィフトのゴールでハイワンが先制するものの、イーグルスはFW小川勝、FW寺尾の連続ゴールですぐさま逆転。第2ピリオドにもスウィフトにショートハンドゴールを献上したものの、イーグルスは第3ピリオドに31本のシュートを放ち、FW百目木、FW斎藤毅らが加点してハイワンを振り切った。

▼八戸

東北フリーブレイズ   6-2   チャイナドラゴン

決勝点・・・リグリー

MVPP  1.河本   2.ファリヌック   3.橋本


ブレイズはFW河本の2得点、FW田中豪の今季初ゴールなどで効果的に得点を挙げ、第3ピリオド6分までに5-0と大量リードを奪った。しかし、あきらめないドラゴンはここから反撃。7分にFWマックフィータース、12分にDFヤン・ミンシの連続ゴールで2点を返して一矢を報いた。ブレイズは19分にFW水内がリーグ初ゴールを挙げた。


次は、高陽での王子とHIGH1とブレイズとハイワンの平日の連戦をお届けします。




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アジアリーグアイスホッケー  土曜日2試合の結果

2012-09-16 09:51:38 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、釧路と八戸で開幕シリーズが行われました。


▼釧路

日本製紙クレインズ    4-4    日光アイスバックス
         (GWS2-0)

MVPP  1.久保   2.ベンブリッジ   3.ボンク

一週遅れて開幕を迎えたクレインズが地元の声援を受けて、FW久保の2得点などで優位に試合を進めたが、バックスもパワープレーを生かして応戦。そして、試合終了6秒前にバックスが6人攻撃からFWベンブリッジのゴールで同点に追いつくと、試合は延長でも決着がつかずGWS戦に。ここでクレインズがFWラジャ、FW飯村と連続で決めた一方、バックスは2人続けて外し、クレインズが新ユニフォームを勝利で飾った。


▼八戸

東北フリーブレイズ   6-2    チャイナドラゴン

決勝点・・・ファリヌック

MVPP  1.フレッチャー  2.ファリヌック   3.リグリー

ブレイズは第1ピリオド序盤にドラゴンの課題のキルプレーにつけ込み、DFファリヌック、FWリグリーの連続パワープレーゴールで先行。その後、ドラゴンから復帰したFW高橋のゴールなどで着実に加点。ドラゴンも第2ピリオド以降、FW近藤の2得点で追い上げたが、ブレイズが逃げ切って今季初勝利を挙げた。


今日も釧路、八戸さらに高陽でハイワンと王子の3試合が行われます。

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四国中央縦断旅日記⑦  生まれ変わった高知駅!

2012-09-13 23:04:40 | 鉄道紀行
さて、高知駅はだいぶ綺麗に再整備されました。

高知はおもてなしの街づくりとして駅を出るなり赤い法被を着た案内の方が多数いらっしゃいました。早速桂浜への行き方を聞いてみたのですが、夜は竜馬像が地味にライトアップされているだけの模様。また土佐電鉄で終点近くだと思ったらそこからさらにバスに乗り継がないといけないらしく断念しました。「はりまや橋」も日本がっかり三景だし、疲れもあるので早めにホテルに戻ることにしました。

また駅前のこうち旅広場にて「よさこい鳴子踊り」が披露されています。また駅の近くに竜馬伝幕末志士社中もあり幕末をテーマにコスプレした人などがいて楽しめる内容でした。アンパンマンの店もあります。

前は、平面の駅で雑踏だった駅前も見事に生まれ変わりました!


高知で一晩を過ごし、最終日は土佐くろしお電鉄での旅。室戸岬を目指します。まずは、「のいち」駅で重荷のスーツケースをコインロッカーに預け安芸駅へ。

安芸駅では、レンタサイクルを無料で借りることが出来ます。ごめんなはり線ではこのようにレンタサイクルのある駅が点在しています。ノスタルジックな街並みや童謡の町として数多くの童謡の石碑などをめぐることが出来ます。

続いては、終点「奈半利」駅から高知東部交通にて室戸岬を目指します。

ちなみに今回使用したのは「安芸室戸観光きっぷ」です。バスの時に妙に珍しそうに確認されたのであんまり使われた実績はないのかもしれません。

次回は、室戸岬での観光の模様です。


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アジアリーグアイスホッケー  バックス×ドラゴン  観戦記

2012-09-12 23:50:45 | アイスホッケー
☆日光

日光アイスバックス   4-1   チャイナドラゴン

決勝点・・・デイブ・ボンク

MVPP  1.内山   2.福藤    3.ベンブリッジ


第1ピリオドは両チーム無得点に終わったが、第2ピリオド2分、ドラゴンはFWワン・チョンウェイが抜け出して先制した。しかし、バックスは5分、FWベンブリッジのパワープレーゴールで同点とすると、14分にFWボンク、第3ピリオド11分にはベンブリッジがいずれもパワープレーで加点。13分にもFW内山が駄目押し点を挙げ、善戦したドラゴンを振り切った。



<管理人の観戦記>

今季初めての観戦をしました。ポイントゲッター上野がマッチペナルティで今後数試合の出場停止が見込まれていますが、さらに試合途中でキャプテン鈴木も負傷してしまいます。

序盤は、バックスがドラゴンのゆったりとしたホッケーに合わせてしまう展開でむしろドラゴンが攻めていましたが、福藤のファインセーブで得点を許さず。バックスはまるで力を抜いているかのようなプレーで決定的なチャンスもなく。

2ピリややペースを上げたバックス。しかしミスも目立つようになり、ドラゴンにまさかの先制点を許します。試合は重苦しい空気となりましたが今日は組み替えたバックスのパワープレーが機能します。鈴木が抜けたことでFWは外国人2人と矢倉で組みDFはシュート力のある高橋と山田のコンビ。セットすることにこだわらずシュートを打ちまくります。まずベンブリッジが同点に追いつくとボンク、ベンブリッジとパワープレーが成功します。バックスは反則しないようしっかり守りドラゴンに何度か危ない場面を作るも4-1で勝ちました。

パワープレーはよかったですが、イーグルスかクレインズあたりだったら完封されてもおかしくない試合でした。パスをつなぐ意識が強すぎでペースが遅いので手を抜いたプレーをせず走りながらパスを出し動きのあるホッケーをしていかないと今後は厳しいかなと思います。

一方ドラゴンは、5人の状態ではこの3試合でだいぶ連携がとれてきた感じでしたがスペシャルプレーの完成度がまだまだ低くそこで苦しみそう。ただ、カナダ人4人のスキルは高いので今後連携がとれてくれば今後何勝かするのではないかなと感じました。


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アジアリーグアイスホッケー  日曜日3試合の結果

2012-09-10 22:47:06 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは昨日と同じカードで3試合行われました。


▼苫小牧

王子イーグルス    3-2    東北フリーブレイズ

決勝点・・・百目木 政人

MVPP  1.百目木   2.小川 将  3.大久保

第1ピリオドは圧倒的にイーグルスが攻めたものの、ブレイズはリーグ初出場の新人GK畑の好守で無失点で切り抜けると、第2ピリオド3分にFW河合のゴールで先制した。その後、イーグルスが6分にFW小川将、17分にFW佐藤が決めて逆転するが、ブレイズもすぐさまDF大久保の移籍後初ゴールで同点とした。一進一退の好ゲームは第3ピリオド終盤までもつれたが、16分にFW百目木が決勝点を決め、イーグルスが接戦を制した。

なお、1時間57分という2時間を切る短い試合時間だった。


▼日光

日光アイスバックス   7-4   チャイナドラゴン

決勝点・・・ベンブリッジ

MVPP  1.ベンブリッジ  2.山田   3.内山


バックスは第1ピリオドにFWベンブリッジとFW石塚の移籍後初ゴールなどで3点を先行。第2ピリオドにもDF山田の2試合連続のパワープレーゴールなどで連続得点を挙げ、7-1と大量リードを奪った。しかし、ドラゴンは粘りを見せ、17分にFWジャン・ハオ、FWグレイサーの連続ゴールで反撃。第3ピリオド9分にも2人多いパワープレーを生かしてFW近藤が決めて追い上げた。しかし、バックスはその後のドラゴンの攻撃をGK小野の好セーブなどで凌いで逃げ切った。バックスは開幕2連勝。ドラゴンはリーグ91連敗。

▼安養

アニャンハルラ    5-6   HIGH1
          (OVT)

決勝点・・・河合 龍一

MVPP  1.河合   2.ラドゥンスキ   3.ソンドンファン

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<総評>イーグルスはやはり強そう。得点は僅差ながらシュート数では圧倒していますので概ね攻めていたのかなと。バックスは、不可解な判定が多くやりずらそうしかしながらドラゴンの戦力も侮れず試合を重ねれば何勝か出来そうな感じ。韓国勢は、ややハルラにアドバンテージがあるのかなという印象の開幕2連戦でした。

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