きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第92回箱根駅伝予選会詳報! 強化しだした大学が並ぶ26位から30位の大学を紹介します!

2015-10-31 14:39:55 | 箱根駅伝

ここからは、強化し始めたような大学が並んできます。見ていきましょう。

26位 東京情報大学 10時間48分47秒(27位→27位)前年比-7分51秒

 

長距離部門が出来て歴史は浅いが、ほとんど地元千葉の選手で構成されている。毎年高学年の選手がしっかり走るので育成型のチームか。本格的にスカウトすれば面白いかもしれません。チーム今年トップで走った岡田選手は2年次はチーム最下位でしたが300番台→200番台→100番台と着実に成長しました。

 

27位 松陰大学 10時間49分50秒(23位→25位)前年比-1分39秒

コンディションの関係もあって昨年よりはタイムが改善されたものの一時期箱根を狙える位置にあったので寂しい限り。今年度は若い石井監督が就任。明るい雰囲気で練習出来ているようだ。今年は、エースがいない分全員が1分以内でゴールする徹底した集団走を実践した。エース級が欲しいところ。

 

28位 明治学院大学 10時間50分40秒(32位→30位)前年比-17分06秒

指導体制が年々充実し箱根を目指しているが、歴史は意外に古く1949年に東京の一等地白金に本拠を置く。ホントに箱根に出たら明治大学とややこしいことになりそう、、、スカウトも充実させたのか1年生6人がタイムを一気に押し上げた。下位選手の順位も上がったので数年後が楽しみだ。

 

29位 東京大学 10時間52分13秒(33位→31位)前年比-15分36秒

期待のルーキー近藤が73位と快走。チーム順位を押し上げた。6大学のライバル立教と慶應に勝利。昨年連合入りの渥美は最終学年残念な結果となってしまった。今年はひとりも400位台の選手もいないので全体的なレベルも上がってるのかなといった印象。渥美が昨年並みの走りなら強化校もいくつか破れたはず。

 

30位 桜美林大学 10時間54分45秒(不参加→29位)前年比-11分21秒

真也加監督就任2年目、初参加からも2年目で当然順位を上げなくてはならなかったが留学生が走れずまさかの順位ダウン。厳しい結果となった。昨年は、1年生のみで編成したが走れた選手と走れない選手もまちまち。あんまり統率できてない感じもする。こういうチームは、日本人でエースが出てくると変わるとは思うのですが。

 

 

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第92回箱根駅伝予選会 参加全大学を振り返る 21位から25位の大学

2015-10-26 23:37:14 | 箱根駅伝

21位 日本薬科大学 10時間36分38秒(不参加→26位)前年比-15分43秒

元ヤクルト陸上部の安田監督を迎え強化に乗り出している。留学生サイモンはスタミナ不足で不発。下位の選手のタイムがだいぶ改善され順調に伸びている様子。選手数増えればさらに上位を狙えるか。

 

22位 筑波大学 10時間36分58秒 (24位→21位)前年比-2分19秒

公立ながらかつての常連校がついに弘山監督を迎え強化に乗り出しました。ただ今年は思ったほど効果が出ず順位をひとつ落とした。昨年チーム内2位の吉成が連合で出走も視野の101位の好走。集団走をしていたみたいですが、ペースが悪かったのか250位以下に7人固まってしまった。作戦失敗といったところでしょうか。

 

23位 関東学院大学 10時間36分59秒(18位→22位)前年比-2分35秒

連合で山下りを走り撃沈した古川が今年もチーム内1位。ただタイムを落とし出走できるかは微妙。出走したメンバーはだいぶ変わったが236位から303位に8人がひしめくようにゴール。現状の勢力では精一杯の結果か。やはり低落傾向に今年も歯止めかからず。

 

24位 武蔵野学院大学 10時間42分33秒(22位→23位)前年比-3分12秒

神屋監督が退任し初めて成績が後退。同じく駒大OBの馬場コーチもそれよりやや前に退任していたようでいろいろ内輪もめがあったのか!?以前はあったHPやブログも見当たらない状態で強化は辞めちゃったのかな!?チーム内上位フィニッシュは軒並み神屋監督の指導を受けていた上級生。下級生が軒並み撃沈なので今後ますます厳しくなりそう。

 

25位 東京経済大学 10時間47分01秒(21位→24位)前年比-14秒

前述の武蔵野学院から神屋監督がここの駅伝ヘッドコーチに就任していたようです。やはり低落傾向に歯止めはかからなかったが、チームトップの吉村選手が最終学年47位の大ジャンプアップで連合で初出走となりそう。ここも上級生が目立つのでこれを機にスカウトがうまくいくと面白いが・・・

 

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第92回箱根駅伝予選会詳報 全大学の振り返り! 16位から20位の大学

2015-10-25 21:55:56 | 箱根駅伝

今回は、まだ本戦復帰または新たに目指すにはには遠そうな大学16位から20位までです。

16位 亜細亜大学 10時間18分48秒(14位→20位) 

前年比-17分1秒

どん底だった前年よりはタイムを大幅に縮め、復活への足掛かりにはなったか。チーム1位、2位の工藤、加藤は来年も残るので期待できる。昨年チームトップで学連も走った佐久間選手はいまひとつだったが7人が200位以下に沈んだ昨年に比べると今年は4人だったのでだいぶ改善された。徐々に選手層を厚くしていきたいところ。


17位 平成国際大学 10時間20分37秒(16位→14位)


前年比-1分42秒

柴田選手は、学連入りが濃厚な29位で昨年に続いて好成績。昨年走った選手は堅実に昨年並みの成績も下級生がいまひとつ乗り切れていない感じ。来年最上級生となる柴田選手がいるうちにもう一息上乗せしたいところだが。

 

18位 麗澤大学 10時間21分10秒(20位→16位) 前年比-6分12秒

 

健闘した昨年に続きたいところだったがメンバーの中に5人もいた4年生の穴は埋めきれなかったか。チーム1位の村瀬は昨年に続いて学連で走りそう。最終学年の三郷が昨年から3分近くタイムを縮める好走をはじめ実績があまりない4年生が奮闘した。毎年、前半突っ込んで後半失速するパターンなので走りかた見直さないのだろうか?昨年同様中位以下の選手は集団走はしていた模様。

 

19位 駿河台大学 10時間28分30秒(25位→19位)前年比-6分48秒

昨年学連の松枝が大幅失速の200番台これでは勝負にならなかったがそれでもタイムを縮めたのは収穫か。平賀は、その松枝に代わり48位の好走で学連入りが確実。また、昨年走っていた選手の名前があまりなく顔ぶれも変わってしまっているのが気になるところ。それでも昨年と同じ位置ではあるのだが。どう見たらいいのか。とにかく来年は今年走った選手の経験でさらなる上位を目指したい。


20位 流通経済大学 10時間31分20秒(15位→18位)前年比+1分5秒

山登りも走った、吉村が去り新たなエースの台頭が期待されたが穴を埋められる選手が出ず昨年よりさらに順位タイムともにダウン。昨年出た選手もタイムを落としており集団走のタイム設定にも問題があったようにも見えるが実際は選手レベルが低くなり速く走れなかったところか。一時期は、箱根復帰も見えていただけに残念ではあるがこのままでは苦しいか。

 

 

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第92回箱根駅伝予選会 惜しくも本戦出場を逃した 11位から15位のチーム

2015-10-20 17:38:34 | 箱根駅伝

今日は、惜しくも本戦に届かなかった11位から15位のチームを見ていきます。普段通りの走りができなかったチーム。来年に向けての戦いはすでに始まっていることでしょう。

11位 国士舘大学 10時間12分14秒(13位→15位)            昨年比 -13分14秒 

チームトップ通過の武藤選手が昨年の200番台から一挙22位にジャンプアップしたのをはじめとして山田・八巻・本多といった200番台の選手たちがそれぞれ2分近くタイムを縮め100位程度順位を上げルーキーの住吉選手も65位と活躍。惜しむらくは、昨年チームトップで連合にも選ばれた主将の堀合がややタイムを落としチーム10位通過の餅崎のタイムが伸び悩んだことかどちらか片方でも着実に走っていれば通過できた。ラスト2.5kmまでは通過圏内だっただけにやはりさらなるスタミナ強化が求められるところ。

 

12位 東京農業大学 10時間12分57秒(1位→11位) 昨年比 -1分55秒

エースになった戸田が一ケタ順位7位と活躍、ルーキー小山、経験組の佐野、原といったところがチームを引っ張った。以下は集団走をしていたようだがあと一歩設定タイムが遅かったか。下位の4人は1分47秒から50秒の間でゴール。このあたりのグループがあと10秒早かったら予選通過できた。ラスト2.5キロあたりからは自由に走ってもよかったのかなと思います。新監督になってから2年連続の予選敗退。昨年の連合チームの監督もしていたが指その時の采配からして指導方針が甘いように思えます。

13位 國學院大學 10時間13分28秒(5位→2位)

                  昨年比    +6分10秒

細森や稲毛は順調に成長しよく走ったが、エース蜂須賀の不在が響いたか。昨年は、4年生が多かったこともあり未経験の選手も多く雰囲気にのまれてしまったか。ここ数年危なげなく通過していたことから危機感もあまりなかったのかもしれない。もともと育成のチーム。また一から出直してほしい。

14位 創価大学 10時間14分13秒(19位→10位)             昨年比 +10秒

タイム自体は昨年とあまり変わらないが、ペースが上がったことからスピード的についていけなかったか。山口、セルナルド、後沢といった上級生3本柱は期待通りタイムを稼いだが、1年生ながら好成績だった蟹沢、大山がともに1分近くタイムを落とし3桁順位に。この2人が昨年通りの走りをしていれば勝負になったし昨年以上のタイムなら通過できたはず。来年は、3年生となるこの2人にかかっているといっても過言ではない。

 

15位 専修大学 10時間16分29秒(7位→17位)           昨年比 -11分16秒

大惨敗の前回に比べるとだいぶ持ち直したがまだまだ道半ばか。就任3年目の伊藤監督の手腕にも疑問符がついてくる。昨年走らなかった丸山、濱野がともに1時間ジャストのタイムでチームを引っ張った。昨年は一人しかいなかった二ケタ順位が4人になったのは収穫か。集団走グループのタイム引き上げが必須か。選手層をあつくすることが求められる。

 

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第92回箱根駅伝 各大学の戦いを振り返る! 6位から10位の予選通過校

2015-10-19 17:38:01 | 箱根駅伝

今回は、激戦を見事通過した紙一重の大学。6位から10位で予選通過した大学を見ていきます。

6位 拓殖大学 10時間8分36秒(9位→シード)

新留学生、ワークナーと日本人エースに成長した金森が5位とタイムを荒稼ぎ。宇田、東島といった4年生の成長に馬場と戸部といったルーキーも活躍。ただチーム7人目以降が大いに不安。特に10人目の中原は予選会通過校では最も遅い194位。本戦では往路の貯金をどこまで復路でしのげるかという展開か。

7位 法政大学 10時間11分03秒(シード→12位)

                昨年比-5分50秒

予選通過のボーダーと見られていたが昨年の悔しさをバネに経験組が活躍。昨年3桁順位の足羽が1時間を切る好走。有井、坂田、藤井も昨年より1分近くタイムを縮めた。主力の調子がいまひとつだったようで復調すれば本戦でも面白い戦いが出来るかもしれません。

8位 中央大学 10時間11分32秒(12位→7位)

                昨年比 -5秒

昨年よりもタイムを落としている選手が散見される中、箱根駅伝経験組が奮闘。徳永、町澤、相馬がチームを引っ張った。昨年はいなかった1時間2分台の選手が2人。下位選手がいかに頑張れるかが本戦のポイントか。

9位 東京国際大学 10時間11分41秒(17位→13位)

                昨年比 -6分43秒

年々タイム、順位ともにランクアップさせ創部5年目でのスピード初出場を決めた。留学生の力がピックアップされがちではあるが、3年前下級生だった選手のタイムが着実に伸びており育成力にも注目。横溝総監督と大志田監督+コーチ2名と指導体制もかなり充実していて今後伸びるか注目だ。


10位 上武大学 10時間12分04秒 (11位→6位)

                昨年比 +1分44秒

エース格の不調や欠場が相次ぐ中ギリギリの戦いで何とかTOP10に滑り込んだ。いつもの集団走が出来ず上位の5人でタイムを稼いだ。下位3人は苦しく170番台。最下位通過だけに捨てるものはなにもない。本戦では思い切った作戦を見たいところ。

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第92回箱根駅伝予選会詳報! 出場全校の悲喜こもごもを振り返ります 1位から5位の大学

2015-10-18 13:01:28 | 箱根駅伝

昨日、スタート時は雨天の中箱根駅伝予選会が行われ予選会を勝ち上がった10校が決定昨年のシード10校と連合チームを加えた21チームが決まりました。

今年は、下位からではなく上位から振り返ります。

1位 日本大学 10時間6分00秒(8位→前回シード)

2年ぶりの予選会も予選会経験組が好走。荻野・石川も20位以内の好走。下級生も無難にまとめた。エースが稼いだ分が大きく余裕の予選通過。

2位 帝京大学 10時間7分20秒(シード→シード)

久々の予選会ながら、総合力で余裕の通過。1時間を切った選手はいなかったものの参加大学で唯一の全選手が100位以内で走った。もともと予選会はうまいチーム。危なげなく予選通過。

3位 日本体育大学 10時間7分37秒(シード→シード)

監督の交代に始まりエースの退部、主力の欠場など大いに心配され予選会通過も危ういといわれた中で序盤は抑えて後半ペースを上げる集団走を徹底。残されたエース格3人が1時間を切る好走。残りの選手もしっかり集団走を守り下馬評を覆す3位での通過。

4位 順天堂大学 10時間7分58秒(シード→8位)

              昨年比-3分57秒

新主将松枝が昨年チーム内10位からチーム内2位と成長を見せ、驚いたのはルーキー塩尻が全体8位の走りでタイムを稼いだ。昨年走った選手も軒並みタイムが上がり苦手の予選会を4位で通過。

5位 神奈川大学 10時間8分1秒(4位→1位)

              昨年比+50秒

コンディションが良かった割に昨年並みのペースで淡々と走った。1位通過予想も多い中昨年のようにあえて1位は狙わなかったのかなという印象。5位通過は余裕の表れにも見えますが本戦ではいかに!?

 

このあたりは、余裕の通過にも見えました。次回は混戦を勝ち上がった残り5校を見ていきます。




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栃木県高校野球 秋季大会 3回戦 ベスト8出揃う

2015-10-13 23:46:53 | 高校野球(栃木)

☆彡3回戦(県営)

大田原   1-10   作新学院<3年連続45回目>

    (7回コールド)

文星芸大付  13-3   足利工大附

<2年ぶり43回目>(5回コールド)

 

(清原)

高根沢    0-7    栃木翔南<初出場>

      (7回コールド)

真岡     3-4    青藍泰斗<2年ぶり20回目>

 

作新学院は準備不足も、打線がカバー2戦連続のコールド勝ち。県北勢は、今回もベスト8を前に全校敗退。

交流戦の再戦となった対戦は再度文星がコールド勝ち。2校の間にはだいぶ実力差があるようだ。

清原では、シード矢板中央を破り久々のシードを狙った高根沢を栃南が圧倒。栃南は、秋は初のベスト8.

青藍は、序盤の4点を追い上げられながらも守り抜きシード真岡を破りました。

今大会のベスト8の8校は、春の大会シードとなります。

 

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栃木の高校野球 3回戦 4試合の結果 ベスト8 春のシードをかけての戦い

2015-10-12 23:35:48 | 高校野球(栃木)

☆彡3回戦(県営)

鹿沼南    1-2    栃木<19年ぶり7回目>

國學院栃木  7-2    宇都宮南

<3年連続28回目>

 

(清原)

宇都宮北   3-6    白鴎大足利<3年連続17回目>

矢板     0-7    真岡工<7年ぶり8回目>

      (8回コールド)

 

勝てば学校が鹿沼農商から鹿沼商工と鹿沼農に分かれて以降鹿沼農を引き継ぐ鹿沼南としては初のベスト8を目指したが、2試合で19得点を奪った打線がこの日は沈黙。栃木も昨年に続き元気よく古豪復活を思わせる戦い。2戦で20得点と打線が元気でしたが思わぬ投手戦に。試合は、栃木が接戦を制しベスト8進出実に19年ぶり。

また、秋2連覇を狙った宇都宮南は、シード国栃に力負けした印象。今季立ち上がりはやや苦しいか。

清原では、白鴎大足利がシードの貫録で勝利。宇北はまたも私立の厚い壁に跳ね返された。

シード清陵を破り初のベスト8の期待もかかった矢板でしたが、宇工から移って2年目の小野監督のカラーが出てきた真岡工に大敗を喫した。

 

 

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第68回秋季栃木県高等学校野球大会開幕! 2回戦8試合の結果

2015-10-11 22:40:53 | 高校野球(栃木)

作新学院の登場により今大会参加全校が登場しました。結果を見ていきたいと思います。

(県営)

○高根沢    3-2    矢板中央❷

❺文星芸大付  7-2    佐野日大㊴

○茂木     1-11   青藍泰斗❿(5回コールド)

 

(清原)

○小山西    0-7    作新学院⓫(7回コールド)

○足利     4-5    真岡❷

❹大田原    10-3   今市○(8回コールド)

 

(鹿沼)

❷小山     1-8   栃木翔南○(8回コールド)

❷足利工大付  13-6  幸福学園○(7回コールド)

 

県営では私立校が続々登場。シード矢板中央は、高根沢にまさかの敗北。またももろさを露呈。2回戦屈指の好カードはシード文星が一方的な展開で勝利。佐野日大は今シーズンは苦戦が続く。

清原では、作新が盤石の勝利。シード真岡は日光戦で40得点。大味になってしまう可能性があったが序盤足利にリードを奪われるも7回に追い付き10回にサヨナラ勝ち。栃南が、かつての強豪小山にコールド勝ち。小山は完全に並の高校になってしまったようだ。足利工大附が打撃戦を制しました。幸福は、初戦の栃農戦に続く打撃戦もやや打たれすぎか。交流戦含め3試合で32失点となった。

 

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秋の高校野球大会 2015 栃木高校野球 2回戦 8試合の結果

2015-10-10 22:12:00 | 高校野球(栃木)

カードが一巡し2回戦がスタート。8試合が行われました。

 

☆2回戦(県営) 円内数字は、各大会初戦の連勝数

○宇都宮    0-9    白鷗大足利❼(7回コールド)

❿國學院栃木  10-5   小山南○

❺真岡工    5-1    宇都宮短大付

 

(清原)

○佐野     7-8    栃木○

○矢板     9-1    宇都宮清陵❷(7回コールド)

○那須拓陽   0-7    宇都宮南⓬(7回コールド)

 

(鹿沼)

○宇都宮東   6-9    鹿沼南○

○烏山     0-10   宇都宮北❷(5回コールド)

 

県営では、シード国栃が2回に大量4失点でリードを奪われる苦しい展開も打撃力でカバー。4回には逆転した。もう一つのシード白鷗大足利は無難に初戦突破。真岡工は継投で宇短付の攻撃をかわし快勝。

清原では、シードで1回戦を戦わなかった佐野と昨年躍進した栃木の対戦。県南の古豪対決とあって試合内容もヒートアップ。8回に6点を奪い佐野が逆転に成功するも9回に栃木が2点差を跳ね返しサヨナラ勝ち。伝統校らしい白熱した一戦でした。矢板は、シードの清陵にまさかのコールド勝ち。清陵が油断したのかと思われるような展開でした。矢板の1大会2勝は、4年前の交流戦以来。

鹿沼では、地元鹿沼南が3回の大量6得点が効き終盤は3投手の継投で宇東の追い上げをかわした。被災者を勇気づける勝利でした。鹿沼南は数十年ぶりの1大会2勝目。

 

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秋の高校野球栃木大会 1回戦6試合の結果

2015-10-08 21:14:29 | 高校野球(栃木)

1回戦残りの6試合が行われました。

★1回戦(県営)

⑱栃木工   6-7   足利工大付㉔

㊾宇都宮白楊 2-4   足利⑳

⑪小山西   4-3   鹿沼商工⑫

 

(清原)

63 幸福学園 10-9  栃木農㊶

⑬宇都宮商   4-5  茂木㊲

㊸足利南    0-3  青藍泰斗⑥

 

県営球場では、足利工大附が栃工に競り勝ち。栃工は交流戦に続き連敗で元気がない。鹿沼商工はなにげに4連敗となった。災害で練習もままならかったようだ。

清原球場では、打撃戦を制した幸福学園が2回戦進出。栃農は一度もリードを奪えなかったのが悔やまれる。茂木はサヨナラ勝ちで意地を見せた。青藍は大差とはいかなかったが手堅く2回戦進出。

 

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第68回秋季高校野球栃木大会 1回戦8試合の結果

2015-10-06 20:45:09 | 高校野球(栃木)

★1回戦(県営)

51 日光明峰  0-40  真岡㉖

       (5回コールド)

㉝石橋     3-4   栃木翔南⑭

㊸黒磯南    0-9   高根沢㉞

      (7回コールド)

 

(清原)

⑤宇都宮工   1-8   文星芸大付③

      (8回コールド)

⑨小山    11-3   壬生㊽

      (8回コールド)

㊱上三川    0-10  佐野日大②

      (5回コールド)

 

(鹿沼)

㉜佐野松櫻   1-4   小山南㉑

㊴小山北櫻   2-4   矢板 51

 

シードの真岡は、経験不足により交流戦不参加の日光に1回13得点、3回に20得点の容赦ない攻撃で秋通算50勝目。サイクルヒットも飛び出した。交流戦で佐野日大に勝利している石橋と國學院栃木に善戦している栃南地味に強い公立校の対戦は栃木翔南が勝ち夏に2勝した勢いは継続しているようだ。

清原球場での実力校同士の対戦は、文星が8回に一挙5得点で宇工を突き放した。宇工は交流戦に続く初戦敗退で今季はだいぶ厳しい戦いを強いられそうだ。壬生は現監督になってから勝利なく17連敗に。ご近所の上三川も6連敗となった。

鹿沼球場の注目は7連敗の北櫻と10連敗の矢板の対戦。両校打線が弱く貧打線となったが矢板が勝ち3年ぶりの勝利。

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秋の高校野球 栃木県大会 いよいよ本格化! 1回戦 10試合の結果

2015-10-05 22:53:48 | 高校野球(栃木)

★1回戦(県営)

⑧白鴎大足利  8-3   那須清峰㉒

㉔鹿沼     0-2   宇都宮清陵㉘

㊼さくら清修  3-4   今市㊿

 

(清原)

⑦國學院栃木  10-0  黒羽㊷(5回コールド)

<秋100勝目>

56 益子芳星  1-11  矢板中央㉛(6回コールド)

㊳鹿沼東     5-6  大田原⑯

 

(鹿沼)

㊺那須拓陽   10-1  馬頭・那須・海城 60(7回コールド)

57 宇都宮短大付  8-6  栃木商⑰

 

(足利)

57 佐野東    1-6   宇都宮南④

㉗黒磯      4-5   真岡工㉟

 

県営球場では、シードの白鷗大足利と宇都宮清陵が順当勝ち。今市は、4人の投手で目先を変えさくらに競り勝ち連敗5でストップ。

清原球場ではこちらもシードの國學院栃木と矢板中央が順当勝ち。大田原はシーソーゲームを制し2回戦へ。鹿沼東は交流戦に続いて接戦を勝ち上がれなかった。

鹿沼球場では、那須拓陽が今大会唯一の連合チームを破った。交流戦で、18-17と壮絶な打撃戦を繰り広げた宇短付と栃商が再戦。宇短付

が再度打撃戦を制した。両チームとも今後はディフェンス面を鍛えたい。

栃木球場が大雨のため試合できなくなったため急きょ足利球場での試合開催となった2試合は、宇南と真工が2回戦にコマを進めた。

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第68回秋季栃木県高等学校野球大会開幕! 1回戦6試合の結果

2015-10-04 22:06:09 | 高校野球(栃木)

選抜を目指す秋季高校野球は、9月12日に開幕!県営と清原で6試合行われました。

★1回戦(県営)〇内数字は、夏季大会の通算勝率順位。

㉚宇都宮東  4-3   今市工㊻

55 真岡北陵  0-8  宇都宮北⑮(7回コールド)

⑲栃木    12-0  足利清風 54(5回コールド)

 

(清原)

51 矢板東   3-10  鹿沼南 62(7回コールド)

㉙烏山      7-3   足利工⑩

59 小山高専   5-15  宇都宮㉓(5回コールド)

県営は、ほぼ順当な結果。足利清風は、17連敗となった。

清原では、秋の大会学校初となるホームランが飛び出した鹿沼南がコールド勝ち。コールド勝ちも初かもしれません。交流戦では初戦大敗した烏山が立て直し伝統校足工に勝利した。小山高専は初回に3点先制するなど4回には1点リードしたが4回、5回に崩れ残念ながら久々の勝利ならず22連敗です。

 

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第8回交流戦  第8会場の結果  栃木高校野球  最後のブロックの結果です

2015-10-03 15:27:47 | 高校野球(栃木)

★1回戦(鹿沼商工高グランド)

 

宇都宮短大付       11-1     鹿沼商工(6回コールド)

栃木商          11-10    壬生(延長10回タイブレーク)

(白鷗大足利高グランド)

益子芳星          0-14    白鴎大足利(5回コールド)

那須拓陽          5-0     矢板

 

☆準決勝(白鷗大足利高グランド)

宇都宮短大付       18-17    栃木商(延長10回タイブレーク)

白鷗大足利        10-3     那須拓陽(7回コールド)

 

☆彡決勝

宇都宮短大付        5-16    白鴎大足利

 

近年取りこぼしがすっかり減った白鷗大足利を中心としたブロック。3試合で48得点と圧倒的な攻撃力でシード獲得です。対戦相手にも恵まれた感はありました。宇短付も34得点と打線がよかったものの栃商戦で17失点など守備面で課題が見えた。新チーム結成直後とあって、壬生、栃商、益子、拓陽はまだまだ戦える状態ではないかもしれない。

矢板は2年近く勝ち星なく10連敗。壬生も4年近く勝ち星なく16連敗。

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