第６４回春季高校野球大会 ２回戦土曜日の試合結果

土曜日の試合で今年の夏の甲子園、栃木大会のシード８校が決定しています。

▼２回戦（県営）

（５）宇都宮工　　　　　２－３　　　　大田原（１６）
　　　　　　　　　　　　　　　　＜４年ぶり１５回目＞


（６）國學院栃木　　　　７－０　　　　さくら清修（５０）＜７回コールド＞
＜３年連続２０回目＞



▼栃木市営

（１８）宇都宮北　　　　１－４　　　　矢板中央（３２）
　　　　　　　　　　　　　　　　　＜３年連続７回目＞


（１）作新学院　　　　　４－２　　　　青藍泰斗（７）＜延長１０回＞
＜１２年連続４１回目＞



宇工と大田原は、８回に２点を入れ同点に追いついた大田原が９回にその勢いでサヨナラ勝ち。４年ぶりに夏をシードで迎えます。国栃は、久々に春の大会勝利したさくら清修に貫録のコールド勝ち。


矢板中央は、不振を脱しつつある勝利。新監督の戦術も浸透してきた模様。作新は、延長１０回で勝ち越し勝利。最長の１２年連続での夏シード。今年は、絶対的なエース不在でこの試合４人の継投でしのいだ。

第６４回春季高校野球栃木大会 ２回戦の結果 金曜日・祝日の試合

▼２回戦（県営）




（４）宇都宮南　　　　５－２　　　　白鴎大足利（９）
＜３年ぶり１３回目＞


（３６）真岡工　　　　２－１　　　　宇都宮商（１３）＜延長１２回＞
＜５年ぶり４回目＞

▼（栃木市営）


（２５）足利工大附　　３－７　　　　小山（８）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜４年ぶり１７回目＞


（３）文星芸大附　　　１２－２　　　那須清峰（２４）＜５回コールド＞
＜４年ぶり３８回目＞



好勝負が続きました。あまり震災の影響を感じさせない内容となっています。

宇南は、白鴎大足利に競り勝ちました。また第２試合は、延長１２回の熱戦となりましたが宇商エースが１２回一人で投げた疲れもあって真岡工が勝利。いずれもシード校をノーシードが破りました。

栃木市営では、いずれもシード校が勝利。小山、文星共に意外にも４年ぶりのBEST８です。今年夏の大会は、久々にシードで迎えます。足利工大附は、先発全員安打ながら敗れるという珍記録に。

第６４回栃木春季高校野球大会 １回戦２試合の結果

高校野球は、昨日水曜日２試合行われました。


★１回戦（栃木市営）


（５０）さくら清修　　　　５－４　　　小山西（１０）



（１７）栃木工　　　　　　２－５　　　青藍泰斗（７）



第１試合は、さくらが７回に逆転されたものの９回に再度リードを奪うと逃げ切り勝ち。練習試合でコールド負けした相手に雪辱した。


第２試合は、青藍が試合の主導権を握り勝利。栃工は、またも私立の壁に阻まれた。



明日も試合開催予定です。

第６４回春季高校野球栃木大会 １回戦の結果 火曜日の試合結果

火曜日に行われた１回戦６試合の結果です。なお、今大会は、清原球場が震災の影響で使用不能のため県営球場と栃木市営球場の２会場で行われております。


◎１回戦（県営）

（１６）大田原　　　　６－３　　　　鹿沼　　（２２）


（２）佐野日大　　　　１－４　　　　矢板中央（３２）


（４２）今市工　　　　１－７　　　　國學院栃木（６）



◎（栃木）

（３６）真岡工　　　　５－２　　　　那須拓陽（４６）


（５）宇都宮工　　　　５－０　　　　宇都宮白楊（４８）


（２０）足利　　　　　１－６　　　　宇都宮北（１８）



第１シードで春３連覇を狙った佐野日大が、北部の強豪・矢板中央に敗れました。矢板中央は、交流戦や秋の不振を覆す勝利となりました。北部地区代表はそのほか大田原が鹿沼に勝っています。

ほか、宇工・宇北が順当に勝利しています。

第６４回春季高校野球栃木大会 本戦１回戦の結果

２４日に行われた１回戦６試合の結果です。２３日予定の試合が全て雨のため２４日に順延されております。


◎１回戦（県営）


（２８）宇都宮清陵　　　　０－１２　　　　小山（８）＜５回コールド＞


（２６）黒磯　　　　　　　１－１１　　　　白鴎大足利（９）＜５回コールド＞


（１５）栃木商　　　　　　１－４　　　　　文星芸大附（３）



（栃木市営）

（２５）足利工大附　　　　２－１　　　　　茂木（４０）


（５６）益子芳星　　　　　０－７　　　　　宇都宮南（４）＜８回コールド＞


（２９）烏山　　　　　　　０－１　　　　　那須清峰（２４）



シードの小山、白鴎大足利、文星が順当に勝利。毎年好チームを送り出している清陵は少し気になる大敗でした。

第６４回春季高校野球栃木大会 各地区の代表が決定！ ４月１６日の試合

▼北部地区代表決定戦（黒磯）


●４　矢板東　　　　１－３　　　大田原　　　○６


●３　烏山　　　　１３－３　　　矢板　　　　●１０　（５回コールド）


（矢板中央G）


○　　那須拓陽　　２３－０　　　塩谷　　　　●２８　（５回コールド）


○　　さくら清修　１０－１　　　黒羽　　　　●２　　（７回コールド）


○　　那須清峰　　１０－０　　　馬頭　　　　○　　　（５回コールド）


▼中部地区代表決定戦（県営）

●７　真岡北陵　　　３－１０　　宇都宮商　　○３　　（７回コールド）


●　　宇都宮　　　　８－１２　　宇都宮白楊　●２　　


●３　真岡　　　　　０－８　　　宇都宮南　　○　　　（７回コールド）



▼南部地区代表決定戦（栃木）

●３　佐野　　　　　４－６　　　足利　　　　○


●３　小山高専　　　３－１４　　栃木工　　　○１６　（５回コールド）


（佐野）

●３　足利清風　　　１－１０　　小山西　　　○２（７回コールド）



北部地区では、シード大田原が矢板東にやや苦戦しながらも勝利。他、２年後に閉校を控える塩谷は連敗が２８に。前回久々に勝利した馬頭は、清峰にいいところなく敗北。


中部地区では、シードの宇都宮が白楊に途中５点のリードを奪いながらも投手陣が崩れ逆転で敗退。


南部地区では、いずれもシード校が順当に勝利しました。これで、本戦出場校が全て決定しました。

第６４回春季高校野球栃木大会 各地区の代表決定戦の結果

４月１０日の各地区の本大会の出場校を決める代表決定戦の結果をお伝えします。


▼北部地区代表決定戦（黒磯）


●３　　幸福学園　　　　０－１４　　　　黒磯　　○２（５回コールド）


●３　　黒磯南　　　　　２－１１　　　　矢板中央　○２（７回コールド）


（矢板中央）

●１８　那須　　　　　　０－１６　　　　馬頭　　○（５回コールド）



▼中部地区代表決定戦（県営）


○５　茂木　　　　　　　５－０　　　　　上三川　●２


○１０宇都宮工　　　　　９－０　　　　　石橋　　●６（７回コールド）


○１７宇都宮北　　　　１２－２　　　　　鹿沼南　●３（６回コールド）


（作新G）

●７　高根沢　　　　　　０－１０　　　　作新学院○１１（５回コールド）


●２　宇都宮東　　　　　４－１０　　　　今市工　○２


（文星G）

○３　文星芸大附　　　２２－１　　　　　鹿沼商工●２（５回コールド）


○２　益子芳星　　　　　７－４　　　　　鹿沼東　●２



▼南部地区予選（佐野）

○１６青藍泰斗　　　　１１－１　　　　　栃木翔南●６（６回コールド）


●７　栃木　　　　　　　０－８　　　　　白鴎大足利○２（７回コールド）



北部地区は、参加予定の那須海城が震災の影響で参加を辞退しました。北部地区の唯一の１回戦１７連敗中の那須と１５連敗中の馬頭は共に２００４年夏以来の勝利を目指しましたが馬頭がコールドで勝利。喜連川に勝利して以来７年ぶりに公式戦での白星となりました。


中部地区は、シードの鹿沼東が伏兵・益子に敗れる波乱がありました。鹿沼商工は大差で敗れ夏に向けて暗雲です。

南部地区でもシードの私立が順当に勝ちました。

第６４回春季高校野球栃木大会 中部地区・南部地区代表決定戦の結果

先日行われた南部地区と中部地区の代表決定戦の結果です。


▼中部地区（県営）


●６　日光明峰　　　　３－１３　　　真岡工　　○（５回コールド）


○２　宇都宮清陵　　１５－１　　　　壬生　　　●３（５回コールド）


○６　鹿沼　　　　　　４－３　　　　今市　　　●２


▼南部地区（栃木）


●２　佐野松陽　　　　４－６　　　　栃木商　　●２


（佐野）

●５　小山北桜　　　　４－７　　　　佐野日大　○２０


●３　栃木農　　　　　３－５　　　　佐野　　　○


（小山）

●２　小山南　　　　　２－４　　　　國學院栃木　○１６


（足利工G）
●２　足利工　　　　　０－８　　　　小山　　　○５（７回コールド）


○　　足利工大附　　　９－１　　　　足利南　　●２（７回コールド）


全ての試合でシード校が勝利し順当な結果となりました。鹿沼は、何気に初戦６連勝です。南部地区唯一の１回戦、佐野と栃農は、佐野が勝利。国栃・佐日はやや苦戦しながらもそれぞれ初戦の連勝を伸ばしています。

高校野球栃木大会 第１回新人戦 本戦結果

◎１回戦

作新学院　　　　１０－０　　　　小山（５回コールド）


宇都宮工　　　　　７－１　　　　那須拓陽


◎準決勝

作新学院　　　　　５－３　　　　宇都宮北


青藍泰斗　　　　　３－５　　　　宇都宮工



◎決勝

作新学院　　　　　７－１　　　　宇都宮工


決勝は、１回戦から登場の作新と宇工の対戦となりました。作新が終始安定した戦いで第１回大会のWINNERとなりました。今後、再び作新の黄金時代はやってくるのでしょうか？？また、公立では再び宇工が決勝進出と奇しくも昨年夏の再現となりました。宇工も今後が楽しみです。

栃木県高校野球１年生大会（新人戦） 南部地区大会の結果

今日は、新人戦の南部地区予選での結果をお伝えします。


◎南部地区A代表（小山）


小山西　　　１３－３　　　栃木（６回コールド）

小山南　　　　４－３　　　足利工大附

小山　　　　　７－１　　　足利


－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

小山西　　　　８－７　　　白鴎大足利

小山南　　　　４－６　　　小山


－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
（青藍）
小山西　　　　２－６　　　小山



◎南部地区B代表（国栃）

國學院栃木　　６－３　　　栃木商

青藍泰斗　　　６－４　　　足利工

栃木工　　　　１－０　　　足利南


－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
國學院栃木　　１－５　　　青藍泰斗

栃木工　　　１０－０　　　佐野松陽（５回コールド）

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
（青藍）
青藍泰斗　　　６－１　　　栃木工


文星に続いて佐野日大も出場を辞退しました。有力校の多くは参加した南部地区Aでは、カード的にやや恵まれた小山が代表に決定です。実力は拮抗しており接戦が多く見受けられました。ここからどう育てるか指導者の腕の見せ所になりそうです。

南部地区Bは、ほぼ順当な結果となりましたが、青藍が代表に決定。ここも３年まで１年生をいかに勝負強く出来るか青藍の長年の課題でもあります。

高校野球栃木大会 第１回新人戦結果（中部地区予選）

昨日に続いて１年生限定の新人戦の結果です。


◎中部地区A代表決定戦（上三川）

壬生　　　　２－７　　　　上三川


--------------------－－－－－－－－－－－－－－

今市　　　　０－２　　　　上三川

宇都宮北　　８－０　　　　鹿沼

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

上三川　　　１－１　　　　宇都宮北（抽選により宇都宮北が代表に決定）




◎B代表決定戦（宇都宮南）

作新学院　　５－０　　　　宇都宮白楊

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
宇都宮　　　０－８　　　　宇都宮南

（作新）

真岡　　　　１－４　　　　作新学院

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

作新学院　　５－２　　　　宇都宮南



◎C代表決定戦（鹿沼）


真岡工　　　０－２　　　　宇都宮工

鹿沼東　　　５－８　　　　石橋

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
（作新）

石橋　　　１０－２　　　　今市工

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
（上三川）

宇都宮工　　４－０　　　　石橋


A代表は、上三川が宇北に健闘しましたが惜しくも抽選で敗退となりました。

B代表は、コールドこそなかったものの作新が安定した戦いで３連勝しました。

C代表は、宇都宮工が２試合連続の完封で本戦出場です。鹿沼東は、清永監督のマジックならず初戦敗退です。

文星は、今大会参加しませんでした。ほかに、清陵、宇商、茂木など実力校はメンバー集められず不参加でした。

今日から当面連続で高校野球情報！！栃木県大会 第１回 新人戦を振り返る

現状、春季高校野球栃木大会の地区別の大会が開催中ですがその前に秋季大会後に行われた今年からの新たな取り組み。１年生大会（新人戦）を振り返っていきたいと思います。なかなか少子化のあおりもあって、９人のメンバーを集められず参加を断念する高校も相次いでおります。


★北部地区大会

◎１回戦（矢板中央）

矢板　　　　４－４　　　　那須清峰（抽選により矢板が準々決勝進出）


◎準々決勝（那須烏山）

さくら清修　　　２３－３　　　幸福学園

那須拓陽　　　　１３－０　　　黒羽

（矢板中央）

矢板中央　　　　２２－０　　　塩谷

大田原　　　　　　７－１　　　矢板


◎準決勝（那須烏山）

那須拓陽　　　　　１－０　　　さくら清修

矢板中央　　　　　７－５　　　大田原


◎決勝（黒磯）

那須拓陽　　　　　７－３　　　矢板中央



以上の結果で那須拓陽が決勝戦で優勝候補・矢板中央を破って北部地区代表となりました。北部地区は、拓陽、大田原、矢板中央の３強の状況ですが、矢板中央は準決勝で大田原と接戦を演じたため消耗してしまったのか、、拓陽もさくらに苦戦しましたが・・・黒羽や塩谷など部員不足が慣例化している高校が１年生だけでチームを組めた一方、黒磯、黒磯南、矢板東など北部の中堅校が参加できなかったあたりやはり北部の層の薄さは否めません。

あまりよろしくない情報ですが・・・余震の心配が

過去の大地震の後は、マグニチュードで１ほど小さい最大余震が３ヶ月程度後に起こっているようです。

今回の地震だとM８程度ということになりこれは、余震とはいえ充分に大規模な地震になりそうなことが言えます。さらにより沿岸で地震が起これば当然短時で津波が押し寄せることになり甚大な被害に再び見舞われることが予想されます。復旧作業は急ピッチで進められていますが沿岸部は災害に強い街づくりということでまたくるかもしれない津波に備えて必要最小限で良いのではないでしょうか。ある程度内陸ではどんどん復旧しても良いと思いますが。

また、福島原発は、５月中までにどうにか目処をつけないとかなり厳しい状況になるかもしれません。もう残された時間は限られています。原発問題はまだまだ終わっていません。どこかしらのチャンネルで「今日の原発情報」として時間を割いてほしいものですが・・・ちょっと今の日本人は緊急地震速報にしても原発にしても慣れ過ぎて危機感が薄れているように見え非常に危惧しております。

アジアリーグアイスホッケーアワード ２０１０ ベストメンバーの発表

東日本大震災の影響でプレーオフファイナルが中止となり。全日程が終了しました。

東北フリーブレイズが創部わずか２年目で優勝。アニャンハルラは、２年連続２回目の優勝です。おめでとうございます。


さて、今季も当ブログでは独自にMVPポイントを集計して参りましたがここで今季の締めくくりでベストメンバーをMVPポイントを基に発表いたします。


第１セット


CFW　　小原　大輔　　NPC
FW　　久慈　修平　　　OJI
FW　　齋藤　毅　　　　OJI
DF　　ジャレット　　　TFB
DF　　キャラー　　　　OJI


第２セット

CFW　　田中　豪　　　　　TFB
FW　　キム・ウォンジュン　AHL
FW　　チョ・ミンホ　　　　AHL
DF　　ファリヌック　　　　TFB
DF　　福澤　直哉　　　　NIB


第３セット

CFW　　飯村　善則　　　NPC
FW　　上野　拓紀　　　HG１
FW　　ゴールディー　　NPC
DF　　ファスト　　　　AHL
DF　　伊藤　賢吾　　　NPC


第４セット

CFW　　キム・キソン　　AHL
FW　　　バド・スミス　　NIB
FW　　ラドゥンスキ　　AHL
DF　　大澤　秀之　　　NPC
DF　　山下　敬史　　　OJI


GK　　井上　光明　　HG１
　　　橋本　三千雄　TFB


以上のメンバーとなりました。王子は４名、日本製紙が５名、ハルラが５名、東北が４名、日光が２名、HIGH１が２名となっています。


また、シーズンMVPは、王子の新人　久慈　修平選手が獲得しました。新人のMVPは、初の快挙です！！

では、続いてベスト６の発表です。


ベストオフェンシブFW　　久慈　修平　　王子（最多得点・当ブログポイント１位）
ベストメーキングFW　　　田中　豪　　　東北（最多ポイント・最多得点当ブログポイント６位）
ベストディフェンシブFW　齋藤　毅　　　王子（当ブログポイント２位・ポイント５位）

ベストオフェンシブDF　　コール・ジャレット　　東北（ポイント・アシスト３位）
ベストディフェンシブDF　大澤　秀之　　日本製紙

ベストGK　　福藤　豊　　　日光（セーブ率２位）

GKに関しては、セーブ率的にはクレインズの清川選手でしたが昨季同様試合数が少ないことからレギュラーGKであった福藤選手が復帰後初受賞となりました。


来季は、東北フリーブレイズの外国人枠は減るのかな？？これだけ強ければ来季は堂々と他の国内チーム同様２人で戦ってほしいものです。

反原発デモ・・・やるのはいいけど福島原発が不安定な今、時期が違うのでは！？

全国各地で反原発デモが行われているようですが、福島原発が不安定な現状において今やるべきことは他にあると思うのですが。

デモに参加している人達は、まで節電をしてきたのでしょうか？また、福島原発内で命がけで作業している人達が現状いることをどう思っているのでしょうか？

今、やれることは協力して節電していくこと。また日本の将来を守るため必死に作業を続けている作業員の方たちにエールを贈ることではないでしょうか？

デモなんて原発が終息すればいつでも出来ると思います。正直ツイッターから広がったらしいこの運動が管理人は不愉快です。