きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

実は・・・一昨日でブログ開設1000日目でした、、、

2010-03-31 23:08:51 | 最近の出来事
おとといブログ1000日を迎えましたが、更新するのを忘れておりました、、おかげさまでアクセスも開設当初に比べて5倍くらいとなりました。この場を借りて御礼申し上げます。さて、4月は新入生や辞める人あるいは職場が異動するなど出会いと別れの季節でもあります

けど、歩みは止めてはいけません人はそうして強くなっていくと思います。頑張りましょう!!

なお、次回から久々にローカル線100選をお送りしたいと思います。鉄道ファンの方、お待たせいたしました!!では、次回をお楽しみに
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邦楽年間チャートグランプリ2009 最終回!  ベスト10の発表

2010-03-29 23:08:08 | 邦楽・年間チャート
さて、長々とお伝えしてきました年間チャート2009もいよいよ今日が最終回となりました。

今日は、2009年のトップ10ソングを発表いたします。



1 イチブトゼンブ B’z ② 4201
2 ふたつの唇 EXILE ③ 3360
3 Believe 嵐 ① 2836
4 遥か GReeeeN ① 2324
5 明日の記憶 嵐 ① 2268
6 マイガール 嵐 ③ 2245
7 春夏秋冬 ヒルクライム ② 2186
8 明日が来るなら JUJU ① 2170
9 ひまわり 遊助 ① 2123
10 Someday EXILE ① 2104

EXILEは、2曲がトップ10入り。レコ大ソング、サムデイは10位後半発売のふたつの唇が2位となった。2009のベスト新人遊助が9位、JUJUは、映画効果もあって8位。ヒルクライムは、じわじわ人気を集めて7位に。嵐は、3曲ランクイン確実に国民的アイドルとなったようだ。グリーンも映画効果で4位。ここ最近のヒットは映画発が多い。そんな中大差でB’Zが11年ぶり2回目のトップソングとなりました。月9の主題歌でしたが、根強い人気を証明しました。

さて、2010年はどんなヒットソングが誕生するのか?しかしながらテレビの音楽番組が非常に元気がないのが気になります。

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邦楽年間チャート2009GRAND PRIX 40位~11位まで

2010-03-28 22:34:19 | 邦楽・年間チャート
今日も、昨日に続いて年間チャート40位から11位までを発表します。このあたりまでくると耳にした覚えのある楽曲ばかりなのでは?


11 YELL いきものがかり ② 1957
12 Everything 嵐 ② 1952
13 歩み GReeeeN ① 1809
14 FIREWORKS EXILE ② 1649
15 僕は君に恋をする 平井 堅 ③ 1556
16 虹 コブクロ ① 1505
17 MY LONELY TOWN B’z ③ 1488
18 刹那 GReeeeN ① 1428
19 恋のABO NEWS ① 1368
20 Sunrise 浜崎 あゆみ ② 1327
21 again YUI ① 1289
22 butterfly 木村 カエラ ① 1234
23 RESCUE KAT-TUN ① 1214
24 そっときゅっと SMAP ② 1142
25 STAY コブクロ ② 1138
26 逢いたい ゆず ① 1090
27 いちょう 遊助 ③ 1086
28 化身 福山 雅治 ① 1078
29 ワンルーム・ディスコ perfume ① 1061
30 虹 ゆず ② 1050
31 スワンソング Kinki kids ③ 1037
32 milk aiko ① 1024
33 愛のままで 秋元 順子 ○ 1021
34 たんぽぽ 遊助 ① 1017
35 泣いてもいいですか フレンズ ② 1004
36 It’s all too much YUI ③ 923
37 約束 Kinki kids ① 880
38 みんな空の下 絢香 ② 831
39 もっと 西野 カナ ③ 828
40 キセキ GReeeeN ○ 824



絢香のおそらくラストシングル、みんな空の下はFMを中心に人気を集め38位。毎年のように演歌が数曲ランクインするが秋元順子が2年またがってチャートイン。ゆずの2曲が共にベスト30圏内へ。木村カエラのバタフライは着うた限定曲ながら22位。紅白で人気が沸騰しただけにシングル化すればかなりいい線いったはず。勿体なかった、、、虹というコブクロとゆずが同じタイトルでチャートイン。同じタイトルの同時チャートインは「さくら」以来。いきものがかりが11位と初のトップ10にあと一歩届かず。


次回は、いよいよトップ10の発表です。オリコンでは嵐が1位から4位独占でしたが、結果は如何に??
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邦楽年間チャートグランプリ2009  70位~41位の発表!

2010-03-27 22:00:24 | 邦楽・年間チャート
日本で一番遅い邦楽年間チャート2009今日は、70位から41位までを見てみます。


41 It's all love 倖田 來未×misono ① 792
42 Days 浜崎 あゆみ ○ 767
43 夢を味方に 絢香 ① 724
44 手紙 アンジェラ・アキ ○ 706
45 Rule 浜崎 あゆみ ① 688
46 366日 HY 672
47 今宵月が見えずとも ポルノグラフティ ○ 616
48 Ti Amo EXILE ○ 608
49 その先へ DREAMS COME TRUE ② 574
50 Lick Me 倖田 來未 ② 570
51 素直になれたら JUJU ○ 569
52 sakura レミオロメン ① 551
53 扉 GReeeeN ○ 473
54 弱虫サンタ 羞恥心 ○ 432
55 七夕祭り テゴマス ② 404
56 いちご ゆず ② 403
57 ORION 中島 美嘉 ○ 361
58 音のない世界 MY LITTLE LOVER ① 342
59 この胸よ、愛を射よ ポルノグラフティ ② 327
60 君にサヨナラを 桑田 佳祐 ③ 323
61 One Love 嵐 ○ 310
62 Infinity GIRL NEXT DOOR ① 304
63 Beautiful Days 嵐 ○ 301
64 THIS IS IT マイケル・ジャクソン ② 300
65 君は太陽 スピッツ ② 299
66 残酷な天使のテーゼ 高橋 洋子 ① 276
67 M つるの 剛士 265
68 HANABI Mr.children 234
69 アニマロッサ ポルノグラフティ ③ 223
70 Hide-away AAA ③ 212



つるの剛士やマイケルジャクソンは高い人気でアルバムからのチャートイン。66位の高橋洋子はカラオケで根強い人気。今年リメーク版が発売されたため66位にランクイン。マイリトルラバーは、実に15年ぶりのチャートインです。46位のHYもアルバムからのチャートイン。じわじわ人気が出ている。レミオロメンのサクラは、着うた限定配信ながら52位に今後限定配信というこの流れが強まる可能性がある。浜崎あゆみは、42位のデイズが今年の最高位。姉妹ユニットで話題になったイッツオールラブが41位に。今回限りらしいがまたやってもいいのではないでしょうか。



次回は、40位から11位までを見てみます。


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日本で最も遅い!?年間チャートグランプリ2009 100位~71位の発表

2010-03-23 21:35:30 | 邦楽・年間チャート
それでは、今日から当ブログが勝手に作成した年間チャート2009の100位から71位の発表です。改めて紹介しますと、あらゆる年間チャートを下位から順にポイントを加算、さらに発売時期・私感も加味したチャートになっています。

★年間チャート2009  71位から100位

71 時の足音      コブクロ 192
72 夢をアリガトウ 原 由子 ② 190
73 愛唄       GReeeeN 188
74 over load      中島 美嘉 ① 188
75 stay with me 倖田 來未 ○ 187
76 truth      嵐 ○ 182
77 ニホンノミカタ 矢島美容室 178
78 じょいふる      いきものがかり② 172
79 崖の上のポニョ 大橋のぞみ ○ 158
80 気まぐれプリンセス モーニング娘。③ 157
81 蕾       コブクロ 155
82 バイバイ      里田まいwith合田姉妹①154
83 3月9日     レミオロメン 149
84 trust you     伊藤 由奈 ① 143
85 story      AI 142
85 ハナミズキ      一青 窈 142
87 夢の蕾      レミオロメン① 142
88 卒業      長渕 剛 ① 141
89 Alive      倖田 來未 ○ 140
90 純恋歌      湘南乃風 139
91 starting over レミオロメン② 137
92 久遠の河       alan ① 136
93 GOOD BYE MY SCHOOL DAYSDREAMS COME TRUE ① 133
94 SAKURA 矢島美容室 ① 127
95 三日月 絢香      120
96 のろま大将 大江 裕 ①       120
97 小さな恋のうた MONGOL800 119
98 Lovers Again EXILE 113
99 吾亦紅       すぎもとまさと○ 106
100 桜       コブクロ 103


※○内数字は発売時期です。○・・・昨年発売  ①・・・1月~6月発売  ②・・・7月~9月発売 ③・・・10月~12月発売。

最近の発売CDに得点を加算しています。いきものがかりの「じょいふる」はCDカップリング扱いながらもCMから火がついてランクイン。

長渕剛や原由子といったベテランもしぶとくランクイン。


この辺りは昨年のヒット曲も入り混じっています。

大型!?新人演歌歌手大江裕さんもチャートインしました。デビュー曲オリコン102位と健闘しました。

次回は、70位から41位までです。
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日本で最も遅い!?年間チャートグランプリ2009 各種ランキングを見る

2010-03-22 23:34:35 | 邦楽・年間チャート
今日は、久々の発表となります。邦楽年間チャート2009の各種ランキングホームページを見てみましょう。



文化放送 スーパーフライデーベスト50

AM局では老舗のチャート番組。伝統的にアイドルが非常に強い。上位10曲中7曲がジャニーズ系。当然のごとく嵐の4曲ベスト10圏内。また、声優の水樹奈々も10位にランクイン。そんなチャートの中B’zがしっかり3位にランクイン。BEST10でまともなアーティストと言えるのは彼らのみ。


music.jp着うたダウンロード年間チャート


music.jp調べによる着うた年間チャート。近年チャートをややこしくしている原因は、着うたにあるのだが積極的な会社とそうでない会社に二分されているのでどうしても公平性が保ちにくく難しくなっている。当ブログは昨年までは公平性を欠くことから採用を見送ってきたが、近年の広がりからついに今年より本格的に採用。着うたに積極的なGREEEENやEXILEはこちらの常連。JUJUはCD売上的にはそこそこだが着うたで全体の順位を押し上げた。


FM-YOKOHAMAトレセン チャート

ブログの12月28日の部分をご覧いただきたいと思います。FM横浜の帯番組。今の中高生のトレンドが出ているチャートだと思います。こういったオーソドックスなチャートがどんどん減っているのは寂しい限り。ブログの更新もかなりマメですし今後も奮闘してもらいたいものです。



オリコン年間チャート2009

言わずと知れた日本一のチャートですが、、、最近ジャニーズとくっつきすぎでない!?日本ほどインチキチャートが横行している国も珍しいですな。嵐の優位は当分揺るぎないかと思います。また、最近新たなアーティストが発掘できていないのもロングセールスが減っているのも一因かと。音楽番組もまともなのは、ミュージックステーションくらい。アーティストは、完全に氷河期に入ったようです。



注目のアーティスト

Believe@嵐

昨年完全ブレイク。今年も勢いは持続。SMAPを抜いたかな。それにしても、BESTアルバムを聴きましたがここ2~3年で急に楽曲が良くなりましたね。曲質が良ければ売れてきますな。


ひまわり@遊助

今年もブレークアーティストはこの人くらいしかいないのが寂しいところ。あの歌唱力であれだけ売れてしまったのは人柄かな?よくわかりません。

次回は、いよいよベスト100から発表です。






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プロ野球セリーグもいよいよ開幕!直前順位予想

2010-03-21 20:58:11 | 阪神タイガース
プロ野球セリーグもいよいよ開幕が近いづいてきました今日は、ズバリ!セリーグを予想してみます


1位   読売ジャイアンツ   

ご存じの通りあれだけの選手層であればそうそう大崩れはしないはず。あえて難を挙げれば
二遊間の選手層がやや薄いことくらいか。優勝は、堅いでしょう。


2位   中日ドラゴンズ

今年のセリーグは2強4弱になると思っています。メンバーが落ちたと思われた昨年も終わってみれば2位と底力はさすが。今年は、さほどメンバーの入れ替えもなく上積みが期待される。しかしながら主力の高齢化も気になるところ。井端、荒木、谷繁あたりの控えも育てないとそろそろ厳しいか。


3位   広島東洋カープ

野村監督に変わってかつての広島の機動力野球が見られそう。もともと足を使える選手は揃っているチームだ。また、先発の完投も増えることで中継ぎ陣の休養も見込まれる。プラスの要素が多いので3位に。


4位   東京ヤクルトスワローズ

ここが一番予想難しいのですが。投手陣の選手層がやや薄いかなというところで。広島とヤクルトで3位争いが激しくなるのではないでしょうか。


5位   阪神タイガース

城島の加入は大きいが、広い甲子園において赤星の引退は痛すぎる。広い球場で一昔前の強力打線を目指すが金本も衰えがあるし。新井も腰に不安が。今年は、ちょっと厳しいかな。投手陣も左投手が心もとない。


6位   横浜ベイスターズ

オフに大きな補強はしたが、戦力差は縮まったと思うがそれでも最下位脱出は厳しいかな。ここは、フロントに問題あり。往年をやや過ぎた選手を入れてつぎはぎの補強をするよりはもっと長い目でチームを立て直さないと低迷は当分続くと思いますが。


阪神を5位にしたのは思い切った決断ですが、赤星の分は機動力が使えなくなるという点で相当厳しくなると思います。データ的にも赤星が欠場した試合はずっと勝率が悪くある程度走れる選手がいないとダメでしょうね。


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超開幕直前!プロ野球土壇場で順位予想!!パリーグ編

2010-03-20 11:16:18 | 阪神タイガース
今日になって初めてパリーグが開幕することを知ったのですがあまりも、直前ではございますが恒例のパリーグの順位を予想します


1位  北海道日本ハムファイターズ

あまり連覇を予想することが少ない管理人ですが、今年もAクラスは堅いと思いますが昨年打者の成長著しくつなぎの野球が実践できていました。選手の平均年齢も他チームに比べ若く今年も優勝しそう。不安は、ダルビッシュの故障か。


2位  福岡ソフトバンクホークス

秋山監督が昨年抜擢選手たちの成長が見込める今季さらに上昇傾向か。後ろの抑え投手陣も安定しているのが強み。不安は、大砲の小久保・松中・多村に故障が多いこと。若手の大砲の成長があれば優勝も望める。

3位  埼玉西武ライオンズ

今年も、課題の中継ぎ抑え不足が解消されず。救世主現れれば打線は安定しているだけに優勝も望めるが。


4位  千葉ロッテマリーンズ

オフで主力が何人か移籍。戦力ダウンは否めない。また、昨年泣かされた中継ぎ抑えもいまひとつ。今年は、我慢の一年になりそう。


5位  東北楽天ゴールデンイーグルス

野村監督の良い部分とブラウン監督の良い部分が融合しそうですが、中継ぎ酷使で後半ばててしまうのではと思います。監督の采配にやや疑問符。
オフで主力が何人か移籍。戦力ダウンは否めない。また、昨年泣かされた中継ぎ抑えもいまひとつ。今年は、我慢の一年になりそう。



6位  オリックスバファローズ

岡田監督の采配にもともと疑問符。今年も難しいかと思います。



昨年とほぼ同じ順位予想になってしまいました今年は、監督の手腕に注目して予想してみましたが一番予想しづらいのが故障者が出そうなホークスでしょうか。捕手の登録が5人というのも少し気になります



パリーグは、今日開幕です

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するっと旅行記最終回  その5  大井川鉄道を旅する

2010-03-19 23:41:41 | 鉄道紀行
今回の旅行も最終日。するっとKANSAIは、3日間有効だったので残りの1日は静岡の大井川鉄道に乗車します。一日フリーきっぷを購入して終点の井川まで存分に楽しむ予定。

島田から一駅隣の金谷駅から旅は始まります。金谷駅を少し過ぎると流域面積の広い大井川が顔をのぞかせます。この先上流部まで大井川とともに鉄路は続きます。大井川鉄道の車両は大手私鉄のかつての車両が使用されています。最初は近鉄の車両とともに。8時台でしたがガラガラ終点千頭には自分以外は4人くらいの年配のグループしかいませんでした。

千頭で1時間の待ち時間で少々観光。「おとぎの郷」という音遊びができる観光施設があったのですがあいにくこの日は休館日。近くの売店のおばちゃんと意気投合して30分近くも売店におりました。途中から同じく地元の75歳というおじいちゃんも加わって世間話。こういうのんびりした風情はこういう場所ならではですね。この辺りで名産の川根茶を購入。家に帰ってから飲んでみたのですが香ばしいお茶の香りが生かされていて柔らかいのど越しを楽しめます。あまりお茶を飲まない自分でもわかるのでおいしいはず!!

この千頭駅にはSL資料館もあるので時間がある場合はそちらで過ごすのも良いかと思います。

千頭から先は、あぷとラインと呼ばれる井川線に入ります。車両も狭くなりここからいよいよ山奥に行く雰囲気がひしひしと感じられます。最初の数駅以外は明らかに地元の人の利用は皆無と思える無人地帯を走ります。おそらく観光客しか使わないと思われる駅が続いていきます。降りるとしてもハイキング用でしょう。雨でやや残念でしたが渓谷の眺めはすばらしくまたダムのすぐそばも走るのでその迫力も味わえます。もともと中部電力が電源開発用に作った路線。黒部渓谷鉄道と同じですが、赤字は中部電力が補てんしているとのこと。乗客は自分を入れて6人しかおりませんでした。

しかしながら、ほとんど観光客相手とあって車掌さまがかなり気を利かせてくれます。一人ひとりに乗車証明書を配り降りる駅の時刻を案内してくれます。また、随所で名所の観光アナウンスが入ります。したがって本当に時速にしたら30キロ程度のゆっくりな旅なのですが時間はあまり感じません。そういった会社としての努力がある限りこの鉄道は、続いていくのではないでしょうか。

終点の井川駅に到着。静岡といってもこのあたりは、南アルプスの一部に入るくらいの山奥。雨も何と雪に変わっておりました。降水量が少ないため、山奥でも雪は珍しいそうです。井川駅では、ダムの渡し船が無料で楽しめますが。この日はあいにくの天気でNGでした。また、ダムの水位が低くても運行しないため運行時期はかなり限られてしまうようです。これといって見るべきものもない駅ですので20分後折り返して帰ります。

ちょっと前はバスで、井川から直通で静岡に抜けられましたが、利用者が少なくコミュニティバスで乗り換えしないと抜けられなくなってしまいました。興味がある方はそちらを利用してみては?


さて、アプト区間ですが意外に急こう配でもないのですが、ゆっくりと登っていきます。アプトの牽引車は後ろから押す格好です。乗っている分にはあまりわかりませんが。



さて、観光案内でお世話になった車掌さんは、千頭の一個手前の川根両国駅でいつのまにか交代です。何時間もお世話になった故ちょっと寂しい感じもします。


帰りは、川根温泉笹間渡駅から徒歩5分ほどで行ける温泉へ。午後3時台でしたが風呂場は混雑。何でも3時台は水戸黄門を4時から見たいお年寄りでだいぶ混雑してしまうようです。午後3時台の温泉は避けたほうがよさげ。

帰りの車内で北海道から最近開港した静岡空港を利用して旅をしたという家族連れがツアーで来ておりました。平日ということもあってその5人の家族しかツアー客は、いませんでした。静岡空港も大丈夫でしょうか?


今回の旅行記はこれにて終了。乱文にお付き合いいただきありがとうございました。






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するっとKANSAI旅行記その4 生駒ケーブルから京都の寺社を回る

2010-03-17 23:22:10 | 鉄道紀行
さて、吉野から次なる目的地は生駒ケーブルを目指します。

近鉄生駒駅から徒歩3分ほどで同じ近鉄の生駒ケーブル鳥居前駅に到着。ここから宝山寺駅まで日本のケーブルでは唯一の複線区間です。実質的にはフル稼働しているのは正月だけのようですが。宝山寺駅でさらに生駒山上駅を目指すこともできますが、ここで一服宝山寺で参拝をしました。実際には、宝山寺駅よりもひとつ上の梅屋敷駅のほうが下り坂になっている上に距離的にも近いので本数は少なくなりますが便利です。

全部制覇するのであれば、一回生駒山上まで行き帰りに梅屋敷で下車、山を下って宝山寺駅で乗るのが一番理想的だと思います。生駒ケーブルは日本で一番長い距離のケーブルカーですが、宝山寺駅からは90分に1本なので乗り過ごすと大変です。生駒ケーブルは外観的にユニークな猫型と犬型の車両です。これも生駒山上の遊園地を意識してかお子様向けになっています。生駒山上の遊園地は日本でも歴史のある遊園地ですが冬季は休業中で管理人が行った時はちょうど春に向けてペンキ塗りなど準備の真っ最中でした。眺めはいいのかと思いましたが残念ながら展望台など気の利いた施設がなくちょっと残念でした。


さて、帰りも同じ行程を乗り継いで京阪電車の「墨染駅」で下車。ここから徒歩7分ほどで藤森神社に到着。乗馬で有名なこの神社。ここで参拝すると勝負運が良くなるとの話です。時間もなくなってきたので急いで次なる目的地は、同じ京阪宇治線で終点「宇治駅」から徒歩8分ほどで10円玉の裏側で有名な平等院になります。ちょうど行った時間が夕方近くだったため逆光になってしまい写真だと少し見づらくなってしまいますが、本物のどうだと言わんばかりのその姿に感動を覚えました。また展示館のほうは、昔、切手やお金で見かけたような気がする代物の数々に本物だと感心しました。ここでもちょっと工事中で春に備えているのでしょうか。

さて、ここから再び京阪、近鉄を経由して京都から新幹線で静岡の島田で宿泊です。するっとKANSAIは、3日間有効なのでこの日で効力が終了。残り一日は前から乗車してみたかった大井川鉄道を1日フリーパスで攻略してみます。


明日に続く。


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するっとKANSAIケーブルカー・ロープウェイ探訪の旅 高野山から吉野、京都へ。

2010-03-16 23:01:54 | 鉄道紀行
今日の話は、高野山観光からですね。南海高野線は、極楽橋駅で一回ケーブルカーへ乗り換えます。極楽橋はほとんど乗り換えのための駅です。この駅は、自動改札で外には出られますが民家はほとんど見当たらずおそらく乗り換え以外で利用している人はほとんどいないと思われます。ケーブルカーで高野山に到着しますがやはりバスを使わないと何もありません。奥の院がメインですがこの日はあいにくの雨天で奥の院は歩くらしいので断念、、かつての武将徳川家康、豊臣秀吉、織田信長の墓をお参りしたかったのですが、叶わず。

バス専用道で走ること15分ほどで高野の街に到着します。ここから弘法大師開祖の地「金剛峯寺」を訪問しました。有名な寺だけに時間ギリギリでしたが観光バスでツアーも組まれているようでした。団体が来る前に拝観料割引の400円を支払い回ります。途中、ちょっとした和菓子とお茶がもらえます。小休憩の後再びぐるりと参拝。他のお客さんのガイドを盗み聞きしつつ回りました。結構そう考えると歴史って面白いですね。他の寺ももろもろ見て再び帰ります。ケーブルカーは本数が少ないので時間はチェックしたほうが良いかと思います。寒いケーブル高野山駅でだいぶ待ってしまいました。


さて、帰りは特急がもうないので急行で難波へ。この日は難波で一泊です。



旅行は、3日目。この日は、大国町という地下鉄の駅から天王寺駅へ。天王寺駅は近鉄線の大阪阿部野橋駅と接続しています。大阪阿部野橋から近鉄の特急さくらライナーが出ています。これに乗ると吉野駅に直通で行けます。特急料金750円は発生しますがゆったりシートと通勤地獄を考えると安いものです。近鉄吉野線に入ると風景はすっかり田舎の風景に変わります。ローカル線当たり前の風景に遭遇するのは今回の旅では初めてでした。途中からは、吉野川にも沿った形で運行しています。吉野の中心は、吉野神宮駅のほうで吉野駅は吉野山へのアクセス的駅になります。徒歩3分程度で吉野ロープウェイがあります。日本最古のロープウェイで少し違った意味でスリルを味わえます。

400メートルほどで頂上へ。比較的短いロープウェイになります。山頂駅から1時間に1本、奥千本行きのバスが運行されています。時間の関係でそこまで行くと帰りが余裕ないので手前の竹林院へと向かいます。ここから山を下るようにして吉野山を散策。

4月からの桜のシーズンを前にあちこちで改装工事中。境内の中にも工事車両が止まっていてとてもじゃないけどあまり観光気分は味わえず。観光地としての緊張感に欠け桜のシーズン以外は正直あまりおススメできない場所ですね。

極めつけは、帰りのロープウェイで目の前でメンテナンスをやっていてケーブルのボルトとか外してました、、、油もさしたりしていて、正直帰りはヒヤヒヤものでした。


明日も3日目後半から振り返ります。




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するっとKANSAIを使った関西ケーブルカー・ロープウェイの旅 神戸から大阪そして高野山へ 

2010-03-14 23:39:51 | 鉄道紀行
昨日に続いて1日目夜の鉄道紀行記です。

摩耶ケーブルを出発して、三宮からJRでまだ未乗車だった和田岬へと向かいます。ここは、日曜だと極端に本数が減る完全な通勤通学用路線です。昼間は、地下鉄の駅もあるので電車が来なくてもさほど影響はない模様。

残念ながら木造の駅舎は数年前に取り壊されて、今はコンビニになっていました。また精算は全て分岐駅の兵庫駅でされるシステムになっているので出口はホームの随所から出られるようになっていました。終着駅ならではの光景です。和田岬駅近くには「和田神社」がありました。結構立派な神社です。お清めの塩が30円で売られているので家に帰ったらまこうかなと購入します。

さて、神戸の夜景を摩耶山から見られなかったので地下鉄に乗り換えて「みなと元町」で下車。ここでも残念なことにポートタワーが改装で休業中のためハーバーランドまで徒歩で向かいショッピングモールを見学。船食べると高いので外から夜景を堪能したのでした。

神戸駅までちょっと歩きますが徒歩で行けるのでそこから市バスで宿へ向かいました。



さて、2日目は神戸新交通の2路線、ポートライナーと六甲ライナーに乗車。ポートライナーは、神戸空港に直通する路線と埠頭を経由して本線に戻る2路線で構成されています。埠頭経由の路線は一方通行になります。海を2回も渡り比較的眺め良好です。神戸新交通の2路線はいずれも無人運転が行われております。運転席に座ると眺めが抜群です。


さて、続いて阪神の魚崎駅より六甲ライナーにてマリンパークへ。ポートライナーと比べるとだいぶ開発も進んでいて乗客も多めです。景観は、ポートライナーに比べるとちょっと見劣りします。

阪神から尼崎・難波経由で近鉄線に入り次の目的地、西信貴ケーブルを使って信貴山へ。西信貴ケーブルは完全に信貴山への連絡路線で高安山駅周辺は何もありません。バスで、信貴山門へ弘法大師開祖のこの山には多くの寺社があります。

再びケーブルで山を下り続いては高野山へ。南海高野線で向かいます。南海高野線は私鉄では有数の勾配路線です。高野山ケーブルの接続駅極楽橋へ近づくにつれてその傾向は強まります。眺めはあまり開けませんが特急こうやのゆったりとした座席で楽しみます。すでに午後3時台の電車なので今から観光地に向かう人も少なく車内も極楽橋に着くころには2人しかおりませんでした。

次回に続く。


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スルっとKANSAI3DAYパスを利用した関西旅行記 総集編

2010-03-13 20:46:56 | 鉄道紀行
さて、先週の週末から4日間の日程で関西地方を中心に関西の私鉄とケーブルカー・ロープウェイを旅してきました

新たな旅行になったのを機にこのブログでも紹介を簡潔にしたいと思っています


1日目・・・新幹線で新神戸より布引の滝、新神戸ロープウェイでハーブ園見学、さらに六甲ケーブルからシャトルバスで摩耶ロープウェイへ。摩耶ケーブルから下山。

新神戸からすぐ裏に徒歩で布引の滝を見ることができます。結構立派な滝です。ちょっと坂道ですが都会からわずか10分程度で滝を見ることができるなんて他の場所ではなかなかないですね。新神戸ロープウェイは小型の6人乗り程度の小さなゴンドラが常時動いています。ハーブ園に関しては季節を外すとあまり面白くないかも。天気が良ければ景観もよかったんでしょうけど天気も悪く景観もイマイチでした。

六甲ケーブルでゆっくり展望台へ向かいます。5分程度で山に到着ですがさすがに山なので気温が低く注意が必要です。強風で摩耶ロープウェイが運休している連絡があったのですが歩いて下山できるとの話もあったのでバスで摩耶方面へ強行!!日本の3大夜景に入るという摩耶ですがやはり天気が悪く少しガスっていました。

さて時刻は午後4時30分、強風でロープウェイが動く見込みもないため日が暮れないうちに急いで下山します。こんな危険な行動するのも自分くらいなのでは?40分くらいかかるらしい山道を15分で滑り下りました。正直かなり薄気味悪い山道だったので日没してしまったらかなりヤバかったかな。当然自分以外だれもいないケーブルカーで無事下山しました。

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ひさしぶりの更新!旅先の関西より

2010-03-08 22:35:49 | 鉄道紀行
しばらくブログの更新が滞ってしまい申し訳ございません

最近多忙で時間があまりないもので、、、言い訳ですが最近少し昇進したので帰宅時間が遅くなりブログを書く時間がないというわけで・・・

時間見てなんとか更新しますので気が向いたら覗いてみてください


さて、現在新たな鉄道の旅第2弾として全国のケーブルカーやロープウェイを訪れるという旅を今年の春から始めております今回は、記念すべき1回目のケーブルカー・ロープウェイの旅になります


結構乗ってきましたので後で小出しにしてアップしたいと思います。

旅は明日が最終日天気がまた悪そうだでは、また


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年間チャートグランプリ2009!  第3回途中経過

2010-03-02 00:38:56 | 邦楽・年間チャート
だいぶ更新が遅くなりましたが2009年年間チャートの続報です。


DHCカウントダウン(FM-TOKYO)


ふたつの唇や春夏秋冬など一般的に不利と言われている年間後半に発売された曲が健闘。相変わらず全国放送の割にカラーがはっきりしないチャートだが。


α-station (エフエム京都)


エフエムの割に落ち着いた曲を好むようだ。アンジェラ・アキの手紙が昨年の発売にもかかわらず何と1位に。ほかにもなじみの薄いアーティストも名を連ねる。いきものががりやaikoも強い。特徴があってこれはこれで良いのでは。


FM802 OSAKANHOT100

コアな音楽ファンなら知っている、業界人が注目するチャート。洋邦混合のためやや洋楽有利ではあるが、邦楽ではコブクロが3位でトップ。また木村カエラがしっかり10位に。やはりいい曲は上位にしっかりいる。スピッツも健闘した。



ベストヒットえひめ (FMえひめ)

四国唯一のチャートになってしまった。非常に売り上げに忠実なチャートで特徴は見出しづらいが、そういうところに価値がある。FMなのにジャニーズ系が普通にランクイン。AMに近いチャート。きっと聴いているのは若年層中心か。


チャートの紹介はこの辺で。今回から各部門のチャートを見ていきます。

今日は、TV部門です。

第12位 虹@コブクロ

今年は、「虹」と言う楽曲が2曲ありややこしいですが、何年かに1回偶然かどうかわかりませんが同名の曲があったりします。最近だと「さくら」という楽曲が相次いで売れました。すっかり春になると「さくら」がらみの曲が定番となっています。くしくもその時もコブクロは「桜」という楽曲を発売。なかなかの戦略家!?です


第5位  FIREWORKS@EXILE

個人的にはあまり好きではありませんが、映像面で評価されて5位ですね。まだPVでは人数の多さを生かした映像がないような気が、個性あふれるPVも見てみたいものです。


次回もあります。なかなか更新するのが大変ですが気合いでやります!!
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