秋田
1位 明桜⑥ (221141)3⃣
2位 能代松陽③(4-2-1-)3⃣
3位 秋田中央②(-1--44)
4位 秋田商③ (--44-2)1⃣
5位 秋田南② (---22-)
6位 由利② (4-4---)
【春優勝校】
R4 秋田商
R5、R3,R1、 明桜
H30 金足農
【秋優勝校】
R5,R3、R1、H29 能代松陽
R2 角館
H30 秋田修英
明桜が7年連続ベスト4以上と横綱として君臨
大関能代松陽は、隔年の法則が出来つつあるか
夏に照準合わせる秋田中央は前哨戦冴えなくとも無視はできない存在
古豪秋田商もまだまだ関脇クラスの力を持っている
2年連続準優勝もあった秋田南。まずは県大会で優勝したい
郡部の由利は、過疎地にあってなかなか厳しいか21世紀枠が現実的にはってところか。
ランク外となってしまった金足農は、吉田弟が入学捲土重来なるか
秋田第2の私立秋田修英は、強化しているもののなかなか道は遠そう
北北海道
1位 クラーク国際⑤(221-41)1⃣
2位 旭川志峯④ (11-41-)
3位 滝川西③ (---44-)
旭川実② (4-4---)
武修館② (-44---)
空知を支部をリードするクラーク国際。市立校で私立並みの強化が出来る滝川西も追うが
通信制という利点もありほぼ野球漬けの日々を送るクラークが有利か
旭川支部からは、
旭川大改め旭川志峯まずは、校名変更を知らしめるにも一回優勝が欲しい
名門旭川実は、監督交代の効果もあまり出ずカド番の窮地
十勝支部からは、白樺学園にかつての元気がなく帯広大谷もパッとしない
帯広農弱体化で足寄にもワンチャンあり
釧根支部は、最東端の代表となった別海が元気武修館は弱体化
名寄支部・北見支部はここ最近代表を出せておらず学校数も減少合併が囁かれる
青森
1位 光星⑤ (112-11)4⃣
2位 聖愛⑤ (22-144)
3位 山田⑤ (4-1244)7⃣
4位 工大一③ (---422)1⃣
5位 弘前工② (4--4--)
【春優勝校】
R5 工大一
R4,R1、H29 山田
R3、H30 光星
【秋優勝校】
R4、R3,R1,H29、 山田
R2、H30 光星
2015年の三沢商を除くとほぼ光星と山田で代表を分け合う。三沢商の例を除くと27年間この状況
八戸工大一は、10年周期程度で代表になっている直近が2010年なのでそろそろ来てもおかしくはない
聖愛は、その間工大一と同様2度代表にはなっているが両校とも地元中心の構成なのでなかなか戦力安定しないのかなと
いったところ。
1989年以来の聖地を目指す弘前工だがなかなか4強の牙城が強そうだ。
岩手
1位 花巻東⑤ (114241)8⃣
2位 一関学院④ (-4-141)
3位 盛岡大付③ (2-21--)5⃣
4位 盛岡一② (ーーーー44)
【春優勝校】
R4、R3、R1、H30 花巻東(V4)
H29 盛岡大付
【秋優勝校】
R4、R3、H29 花巻東
R2,R1、H30 盛岡大付
前哨戦においては、花巻東と盛岡大附が寡占している。
花巻東は、ここ6年連続で4強以上を確保。
盛岡大附は、もとから外弁慶で取りこぼし多かったがここにきてさらに取りこぼしが増えている。
ちょっと気になるところ
一関学院がここ最近好調。欲を言うと前哨戦でも結果を残していきたいところ
平成6年の盛岡四以来公立校の出場はないが、盛岡一が公立としては久々のランクイン。
地元では、野球熱も高く公立校の出場を待望しているようだ
福島
1位 聖光学院⑤ (111-11)❾
2位 光南③ (ー4-22-)
3位 日大東北② (ー2-1--)
4位 福島商② (2--4--)
5位 福島成蹊② (ー--44-)
東日本国際大昌平②(ー-4--4)❶
【春優勝校】
R5~H29 聖光学院(V5)
【秋優勝校】
R3、R4 聖光学院
R2 東日大昌平
R1 学法福島
H30~H29 聖光学院(V3)
連覇が止まったことで新たなステージになった聖光に死角はないか
再度県内での無敗記録も継続中。
風穴を開けた日大東北ではあるが、監督の交代や前哨戦でも勝利がなく寂しい限り
聖光に金星の光南ついに前哨戦の勝利も消えまずは、優勝が欲しい。
同じ公立の福島商も古豪復活を期す
福島成蹊や東日本国際大昌平といった私立まずは取りこぼしを減らしたい
宮城
1位 仙台育英⑤(111-11)⓫
2位 仙台三② (4--2--)
聖和学園②(ーーー42-)
4位 東陵② (ーー4--4)
柴田② (44----)
古川学園②(ーーー44-)
【前哨戦優勝校】
秋
R4 東北
R3~ 仙台育英 V8
春
R5~R3 仙台育英 V3
R1、H30 東北 V2
東北は、ついに番付表から陥落。
ただ、秋と春に関しては優勝があり仙台育英に一矢報いている
仙台育英は、2021年は例外扱いかあれがなければ7連覇は濃厚でした
私立勢は、2021年の東北学院を除くとずっとパッとしない
東陵は、長年4強止まり
古川学園や聖和学園の新鋭もまずは、前哨戦で結果を残したい
センバツ狙いが現実的な公立勢。
古豪仙台商に、21世紀枠好きそうな仙台三。
郡部では、柴田や番付外となっている利府あたりに期待。
宮城
1位 仙台育英⑤ (1111-1)⓫
2位 仙台三③ (44--2-)
3位 聖和学園② (ー---42)
4位 東北② (2-2---)2⃣
5位 東陵② (4--4--)1⃣
柴田② (ー44---)
古川学園② (ー---44)
【前哨戦優勝校】
秋は仙台育英8連覇中
R4、R3 仙台育英
R1、H30 東北
H29 東陵
仙台育英が秋は8連覇、春も2連覇と無双状態に入りつつある。
かつての2強東北は、弱体化が止まらずついにカド番を来年迎える。
東陵は相変わらずの善戦マン。
公立ながら仙台三が安定して上位に。同じく公立の柴田は利府とともに隙をつきたい。ともに仙台近郊の郡部の高校だ。
聖和学園がここにきて浮上気配を見せている。
古川工に先を越されていた古川学園も強化中か。
福島
1位 聖光学院⑤ (1111-1)8⃣
2位 日大東北③ (4-2-1-)
3位 光南③ (ー-4-22)1⃣
4位 福島商③ (42--4ー)
5位 福島成蹊② (ー--44-)
東日本国際大昌平②(ー-4--4)
【春優勝校】
R4~H29 聖光学院(V4)
H28 光南
【秋優勝校】
R3 聖光学院
R2 東日大昌平
R1 学法福島
H30~H28 聖光学院
連続出場がストップしたものの新たなステージに上がったのか、夏甲子園初の4強と殻を破った聖光が
グランドスラム達成でまたも独走気配。
追うのは、昨年の代表日大東北と聖光を止めた光南か。
日大東北は、監督が交代しどっちに転ぶか注目したい。
光南は、公立でありながら毎年健闘。ここ最近は善戦マンとなりつつあるがこのままで終わりたくはない。
伝統校福島商も復活気配を見せている。
新鋭私立の福島成蹊や東日大昌平。復権を狙う学法石川や学法福島に比べると勢いを感じる。
山形
1位 鶴岡東⑤ (-21141)2⃣
2位 山形中央④ (2-24-2)
3位 東海大山形④(--4224)
4位 日大山形③ (1--41-)3⃣
5位 酒田南② (44----)4⃣
【春優勝校】
R3 酒田南
R1 鶴岡東
R4、H30 羽黒
H29 日大山形
【秋優勝校】
R3,H30,H29 酒田南
R2、H28 日大山形
R1 鶴岡東
秋・春は酒田南、羽黒が多く優勝しているが夏になると一変。酒田南はベスト4も遠ざかっていて
羽黒に関してはランク外となっている。
鶴岡東は、前哨戦2回の優勝の他にここ10年間で5回の優勝で安定感も出てきた。
日大山形は3回の優勝。鶴岡東に比べるとやや安定感に欠ける。
羽黒と山形中央は優勝1回ずつ。山形中央に関してはすっかりシルバーコレクターが板についてきた。
ここ最近優勝のない東海大山形は監督の交代で一変あるかどうか。
青森
1位 光星⑤ (2112-1)4⃣
2位 山田⑤ (14-124)7⃣
3位 聖愛⑤ (422-14)
4位 工大一③ (4---42)
5位 弘前工② (-4--4-)
【春優勝校】
R4,R1、H29 山田
R3、H30 光星
【秋優勝校】
R3,R1,H29、H28 山田
R2、H30 光星
現状、光星・山田の2強に同じく私立の聖愛と工大一が追う展開。
ただ前哨戦含めてここ6年間で2強以外が優勝したのは昨年夏の聖愛一度だけ。
基本的には、2強の選択と思ってたほうがいいようだ。
岩手
1位 花巻東⑤ (-11424)6⃣
2位 盛岡大付④ (12-21-)5⃣
3位 一関学院④ (-4-141)
【春優勝校】
R4、R3、R1、H30 花巻東(V4)
H29 盛岡大付
【秋優勝校】
R3、H29 花巻東
R2,R1、H30、H28 盛岡大付
前哨戦は、花巻東と盛岡大付で寡占。
特に秋は盛岡大付・春は花巻東が強い。
夏に関しても一関工が脱落し、一関学院を加えた3強のみに。
一関学院は現監督就任後、3年間で夏を2回制覇。何か持っている監督なのかもしれない。
花巻東は、監督の息子が入部してからちょっと采配変ですね。気持ちはわかりますが・・・
秋田
1位 明桜⑥ (122114)3⃣
2位 能代松陽③(-4-2-1)3⃣
3位 金足農② (21----)1⃣
4位 秋田中央②(--1--4)
5位 秋田南② (----22)
6位 秋田商② (---44-)1⃣
由利② (-4-4--)
【春優勝校】
R4 秋田商
R3,R1、H29 明桜
H30 金足農
【秋優勝校】
R3、R1、H29 能代松陽
R2 角館
H30 秋田修英
H28 横手
明桜は、6年連続で4強以上とすっかり戦績は安定。かつての勝負弱さもなくなった。
隙をつきたい公立校。一番手は、今夏優勝の能代松陽。なぜか秋に強さを発揮する。
金足農は準優勝のフィーバー以降は静かになってしまった。
秋田中央は、夏に仕上げるので要注意か。
秋田南は、シルバーコレクターになりつつある。
復活したい古豪秋田商は、前哨戦で久々の優勝。夏の優勝も待たれる。
ランキング内の由利の他、ランキング外となってしまった角館や大曲工もまだまだ可能性を秘める。
北北海道
1位 旭川大⑤ (411-41)
2位 クラーク国際④(-221-4)
3位 滝川西③ (1---44)
4位 旭川龍谷② (4--2--)
5位 旭川実② (-4-4--)
武修館② (--44--)
今年は、旭川支部同士の対戦となったように旭川支部は支部予選自体勝ち抜くことが難しくなっているようだ。
盟主は、旭川大。来年から校名変更となるがどう出るか。
旭川実は、北北海道地区唯一のベスト8進出の経歴を持つ。監督交代効果が出るかどうか。
聖地を踏んだ旭川龍谷なども隙を狙う。
旭川支部に次ぐのが空知支部。野球に特化するクラーク国際。
また滝川西は、人気薄からの一発が魅力。
十勝支部は、帯広農が監督交代により厳しい状況に。
白樺学園の復活が待たれるところ。
訓根支部の武修館も監督が交代してからいまひとつ。
名寄支部は、参加校数の減少で他の支部との合併もささやかれている。
北見支部は、私立高がなく聖地も遠ざかっている。