アジアリーグアイスホッケー 今日の2試合の結果

今日のアジアリーグアイスホッケーは2試合行われました。結果をどうぞ。


▼釧路


日本製紙クレインズ　　　　４－１　　　日光アイスバックス

（Ｃ）Ｇ　伊藤賢２、小原、三谷

　　　Ａ　飯塚２、三谷３、伊藤賢、ピエールオリビエ、小原


（ＩＢ）Ｇ　土田

　　　　Ａ　内山、篠原


決勝点・・・小原


ＭＶＰＰ　　１．小原　大輔（流れを引き寄せるショートハンドゴールを決める）
　　　　　　２．伊藤　賢吾（ＤＦながらパワープレーで2得点持ち前の攻撃力発揮）　　　　３．石川　央（久々のスタメンＧＫで1失点と元気なところを見せた）


▼アニャン

アニャンハルラ　　　　７－２　　　東北フリーブレイズ

（ＦＢ）Ｇ　マルヘレン、石岡

　　　　Ａ　スミス２、石岡、マルヘレン


ＭＶＰ　　１．ファスト　　　２．マルティネツ　　　３．キム・キソン


決勝点・・・ラドゥンスキ


釧路では、試合間隔が空きすぎてしまい試合勘がいまひとつのバックスと程よい状態のクレインズ相手ではなかなか厳しく、ショートハンドゴールで流れが決定的に。村井監督も久々にゲームに出たようだが実らず。

アニャンでは、ゲーム中盤からパックを支配しだしたハルラが終わってみれば5点差で勝利。終盤、橋本の集中力が切れた模様。また、ＤＦ河合も終了間際にダブルマイナーと後味が悪いものに。素行不良は治っていない模様。


明日も同じ対戦で2試合です。



▼

アジアリーグアイスホッケー 火曜日と木曜日2試合の結果

火曜日と木曜日の2試合の結果をお伝えします。


▼高陽

ＨＩＧＨ１　　　　４－２　　　　東北フリーブレイズ

（ＦＢ）Ｇ　マルヘレン、ファリヌック

　　　　Ａ　倉田２、樫野


決勝点・・・イ・ヨンジュン　　

ＭＶＰ　　１．イ・ヨンジュン　　２．キム・アレックス　　３．マルヘレン




▼アニャン

アニャンハルラ　　　　５－２　　　東北フリーブレイズ


（ＦＢ）Ｇ　奥山、石岡
　　　　
　　　　Ａ　鈴木、田中孝、今城、ファリヌック


決勝点・・・パク・ウサン


ＭＶＰ　　１．イ・クォンジェ　　　２．キム・キソン　　　３．石岡



韓国遠征中のブレイズですがここまで勝ち星はおろかポイント獲得もなしと非常に苦しい状況。ハルラと残り2試合立て直しなるか？


ゴールランキング

１．キム・アレックス　　　ＨＧ１　　　１５
２．ティム・スミス　　　　ＨＧ１　　　１２
３．篠原　亨太　　　　　　ＮＩＢ　　　　９
４．ギャラント　　　　　　　　ＨＧ１　　　　８
　　キム・キソン　　　　　ＡＨＬ　　　　
　　ネミロフスキー　　　　ＣＤＲ　　　
　　小川　勝也　　　　　　ＯＪＩ


アシストランキング

１．ティム・スミス　　　　ＨＧ１　　　２３
２．キム・アレックス　　　ＨＧ１　　　１９
３．今　洋佑　　　　　　　ＯＪＩ　　　１８
４．バンフーフ　　　　　　ＨＧ１　　　１７
５．ギャラント　　　　　　　　ＨＧ１　　　１５
　　ラドゥンスキ　　　　　ＡＨＬ
７．鈴木　貴人　　　　　　ＮＩＢ　　　１３

ポイントランキング

１．ティム・スミス　　　　ＨＧ１　　　３５
２．キム・アレックス　　　ＨＧ１　　　３４
３．今　洋佑　　　　　　　ＯＪＩ　　　２４
４．ギャラント　　　　　　　　ＨＧ１　　　２３
５．ラドゥンスキ　　　　　ＡＨＬ　　　２２
６．奥山　　　　　　　　　ＴＦＢ　　　１８
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
１２．鈴木　貴人　　　　　ＮＩＢ　　　１５


ＨＩＧＨ１の１セットキムアレックスとティム・スミスがそれぞれ1位・2位を独占。得点では、バックス篠原が健闘して3位。中国のネミロフスキーも地味に4位に。

アシストは、バンフーフがＤＦながら4位に。

ポイントは、Ｔ・スミスとアレックスが他を引き離している。東北の奥山がポイントゲッターとして6位に。

JR全線制覇への道⑤いよいよ最終章。最後の路線へ・・・

今日も旅行記は簡潔にいきたいと思います。では、行程をどうぞ。


秋田　６：０２発・・・（秋田新幹線・こまち2号）・・・大曲　６：３４発　６：５３着・・・（奥羽本線）・・・横手　７：１５着　７：２５発・・・・・・大曲　７：４２着７：４６発・・・（田沢湖線）・・・田沢湖　８：２６着　９：５７発・・・（秋田新幹線→東北新幹線・こまち１０号、はやて１０号）・・・（東北本線→仙台空港鉄道・快速）・・・仙台空港　１２：００着　１２：０８発・・・・・・仙台１２：３１発　１２：５７着・・・（仙石線）・・・石巻　１４：１２着　１４：１７発・・・（石巻線）・・・女川　１４：４５着　１５：４０発・・・・・・前谷地　１６：４１着　１７：０６発・・・・・・涌谷　１７：１６着　１７：４３発・・・小牛田　１７：５２着　１８：００発・・・（東北本線）・・・仙台　１８：４７着　１９：１３発・・・（東北新幹線・やまびこ６４号）・・・宇都宮２０：１８着


最後の路線は、石巻線でした。女川は、原発マネーの影響か結構駅前とか観光施設が結構徒歩圏内で豊富です。

石巻線内は、ガラの悪い学生が多いので要注意です。結構不愉快でした。奥羽本線の通学時間帯ともぶつかりその時はそんなこともなかったのですが。

田沢湖では、日本でいちばん深い湖を散策。湖の色も濃い青でなかなか綺麗。ただ、施設が少ないので割高なボートなどに乗らないと飽きが来ます。

また、行き帰りバスのはずが帰りだけ土日のみ運行のバスでタクシーを急遽呼ぶ羽目に時間に間に合うように要請したら黙って１００キロ近くで飛ばして駅に到着。助かりましたが少し怖いものがありました。


では、写真をどうぞ。


デジブック 『秋田から宮城へ』

ＪＲ全線制覇への道④絶景路線！リゾートしらかみ号で行く五能線！！

原稿がもうすぐ書き終わるというところで誤って文章を消去・・・もう立ち直って文章を書く気になれないので写真のみで勘弁してください、、、すみません。


弘前　８：４８発・・・（五能線→奥羽本線・リゾートしらかみ２号）・・・追分　１３：０９着　１３：１１発・・・（男鹿線）・・・男鹿　１３：５１着　１５：１７着・・・・・・追分　１５：５５着　１７：１６発（３分遅れ）・・・・・・秋田１７：２８着


デジブック 『五能線と日本海』

アジアリーグアイスホッケー 今日の3試合の結果

昨日のクライマックスシリーズ。パリーグでしたが、日本ハムと楽天の選手が一緒に野村監督を胴上げしていましたね。思わず目頭が熱くなってしまいました。あのようなシーンはいいものです。これほどすがすがしいシリーズもなかなかないですね。野村監督も結果的には年齢的に監督はもう難しいかなとも思いますし、最後の花道としてあのまま阪神で終わるよりはよかったのではないでしょうか。

さて、アジアリーグアイスホッケーは昨日と同じカードで3試合です。


▼苫小牧

王子イーグルス　　　　２－３　　　日本製紙クレインズ

（Ｅ）Ｇ　芳賀、今
　　　
　　　Ａ　齋藤毅、今、山下、佐藤

（Ｃ）Ｇ　ユール、飯塚、小原

　　　Ａ　ミタニ２、ボーリュー２、伊藤賢


決勝点・・・ユール

ＭＶＰＰ　　1.小原（貴重な3点目のゴール）
　　　　　　２．飯塚（2点目のゴールをＰＰからきっちり決める）
　　　　　　３．芳賀（追いあげの1点目）


▼高陽

ＨＩＧＨ１　　　　８－４　　　東北フリーブレイズ

（ＦＢ）Ｇ　奥山、マルヘレン、石岡、マン

　　　　Ａ　石岡２、マン、奥山２、ファリヌック、マルヘレン、河合

決勝点・・・山田

ＭＶＰＰ　　１．ティム・スミス（ハットトリック今日は止められなかった）
　　　　　　２．クォン・テアン（２Ｇ１Ａエンプティーのおまけ付き）
　　　　　　３．オム・ヒョンス（2ピリまでマスク。無失点に抑える）


▼上海

中国ドラゴン　　　１－７　　　　アニャンハルラ

決勝点・・・キム・グンホ

ＭＶＰＰ　　１．パク・ウサン（２Ｇ１Ａ）
　　　　　　２．キム・キソン（１Ｇ２Ａ）
　　　　　　３．ソン・ホソン（2ピリまでマスク1失点に抑える）



苫小牧の北海道ダービーは昨日に続く接戦に。王子が試合を押し気味に進めたが清川がよく凌ぎ少ないチャンスをものにした。チャンピオンらしい戦いぶりでした。

高陽では、序盤にＨＩＧH１大量リード。ほぼ試合決したと思われたが、終盤にＨＩＧH１ペナルティで５人対３人の状況から３連続ゴール。しかし反撃もここまで最終的にはエンプティーで勝負決した。

上海では、今日もハルラが寄せ付けず3日とも完勝。


パワープレー成功率

１．アニャンハルラ　　　３５．５６
２．ＨＩＧＨ１　　　　　３０．７７
３．王子イーグルス　　　２７．７７
４．日本製紙クレインズ　２４．３９
５．東北フリーブレイズ　２３．６４
６．日光アイスバックス　２２．２２
７．中国ドラゴン　　　　１３．２４


ショートハンド防御率

１．日本製紙クレインズ　　８５．７１
２．日光アイスバックス　　８１．２５
３．中国ドラゴン　　　　　７５．６１
４．王子イーグルス　　　　７５．３８
５．アニャンハルラ　　　　７４．４２
６．東北フリーブレイズ　　７２．１３
７．ＨＩＧＨ１　　　　　　６０．００


やはり助っ人中心のスペシャルセットを組む韓国の2チームのパワープレーが強烈。ほぼ去年の配列通りか。

ショートハンドは、クレインズが強いが昨年苦しんだバックスが2位。さらにはまだ白星のない中国も守備の面では成長を見せ3位に。ＨＩＧH１やハルラはパワープレーと違ってＧＫが課題で下位に沈んでいる。

アジアリーグアイスホッケー 今日の3試合と木曜日の1試合の結果

今日は、木曜日の試合も含めて一気に4試合を振り返ります。


▼上海（木曜）

中国ドラゴン　　　　１－８　　　　アニャンハルラ


ＭＶＰ　　１．ファスト　　　２．キム・キソン　　　３．ソン・ドンファン

決勝点・・・キム・ウジェ



▼上海（土曜）

中国ドラゴン　　　０－８　　アニャンハルラ

ＭＶＰ　　１．キム・ウジェ　　２．パク・ウサン　　３．キム・キソン


決勝点・・・イ・ユウォン



▼高陽

ＨＩＧＨ１　　　４－１　　　東北フリーブレイズ

（ＦＢ）Ｇ　マルヘレン
　　　　
　　　　Ａ　ファリヌック、樫野


決勝点・・・キム・ドンファン


ＭＶＰ　　１．キム・ドンファン（ＤＦながら先制点と2点目好アシスト）
　　　　　２．トレバー・ギャラント（１Ｇ２Ａの活躍）
　　　　　３．上野（１Ｇ決める）


▼苫小牧

王子イーグルス　　　２－３　　　日本製紙クレインズ
　　　　　　　　　（ＧＷＳ）


（Ｅ）Ｇ　齋藤哲、小川勝
　　　
　　　Ａ　岩田、佐藤、今、齋藤毅

（Ｃ）Ｇ　ユール、梁取

　　　Ａ　飯村、西脇、鬼頭、酒井


ＭＶＰＰ　　１、梁取慎也（ＤＦながら貴重な2点目守備でも貢献）
　　　　　　２．小川勝也（同点ゴールで試合を振り出しに）
　　　　　　３．齋藤哲也（反撃ののろし1点目）



東北フリーブレイズは、韓国遠征がスタート。初戦は移動疲れか１ピリシュートわずか1本という寒い内容。ちなみに河合兄弟加入後未勝利続く。

北海道ダービーは、がっぷりよつの内容。同点のまま延長でも決着つかずＧＷＳ戦でクレインズがまず先勝。

明日も同じカードで3試合です。
　

これは、おススメ！ビジネスホテル情報⑥ホテルルートインチェーン

さて、忘れたころにやってくるこのコーナー約４カ月ぶりです

今回は、秋の旅行でもだいぶお世話になったホテルルートイングループです


もともとは、外資系のホテルなのですが近年ホテルのオープンラッシュがすごいです！勢い的には「東横イン」を凌ぐものがあるので将来的には日本でナンバーワンのホテルチェーンになる可能性もありますね


値段・・・５０００円から７０００円程度。結構地域によりバラつきあり部屋のレベルと食事・温泉付きを考えると充分安いレベル。

風呂・・・部屋にもユニットバスはあるが是非、温泉に入浴したいところ。やや狭いものの都会にいることを考えると非常に癒される。温泉が少ない地域でも人工温泉が配備されている

部屋・・・ビジネスホテルとしては普通レベルビデオなんかもいまひとつです

食事・・・宿泊代に含まれている。バイキング形式で朝から十分な量が食べられる

ポイントサービス・・・ポイントに有効期限があるのが難。それがなければ東横インに勝てると思うのですが。



総合評価・・・半分　　４．５！

満足度は高く、安心して泊まれるホテルです。ポイントサービスの部分で改善の余地があるので期待を込めてあえて満点の一歩手前４．５にしました

ＪＲ全線制覇への道③信越・新潟から陸奥・弘前へ

旅行3日目、この日は台風の接近もあって一日荒れ模様の天気。旅行のほうも大いに影響を受けてだいぶ当初の日程とは違った旅になってしまいました。


新潟　８：２８発＜6分遅れ＞・・・（磐越西線・快速あがの）・・・会津若松　１０：４２着　１１：１０発・・・（快速）・・・郡山　１２：１５着　１２：３１発・・・（東北新幹線・ＭＡＸやまびこ１１３号・・・仙台　１３：１７着　１３：３８発・・・（こまち17号）・・・盛岡　１４：２２着　１５：０２発・・・（花輪線）・・・大館　１７：５２着　１７：５６発・・・（奥羽本線）・・・鷹ノ巣　１８：１４着　１８：４０発・・・（特急かもしか5号）・・・弘前　１９：２９着


磐越西線・・・会津若松より新津間は初走行。阿賀野川沿いを走る景観はなかなかの見もの。橋梁もありＳＬぐらいの速度だったら眺めは最高でしょうね。また良い雰囲気を持つ駅もあり是非じっくり乗ってみたい路線です。会津若松から郡山は磐梯山の眺めが素晴らしいはずでしたが雨の影響でいまひとつでした。

会津若松・・・こちらも雨の影響であまり観光出来ず。ちょっと歩けば公園とか遠出すれば鶴が城に行けたのですがこの天気ではどうにも・・・

盛岡・・・新幹線を経由して郡山から2時間半で盛岡へ。雨風がだいぶ強くなっていました。室内ということでＭＡＲION（マリオン）という高層の観光施設へ。公共機関の雑居ビルといったところ。最上階は展望スペースになっています。天気が良ければ眺めも良いのでしょうが、この天気ですからあまり写真も撮れず。

花輪線・・・東北本線のＩＧＲいわて銀河鉄道への分離に伴って花輪線に乗るにはわざわざＩＧＲ乗り場まで歩かなくてはなりません。これが結構遠いこと、、好摩から再びＪＲ線ということになります。盛岡から好摩間はほとんど新幹線のガード下で景観としては最低レベルでした。花輪線は、10年ほど前に乗車。あまり記憶がなかったので再度乗車したわけですがあいにくの天気なので山も良く見えず。途中からは、川を何度か横切りますが川幅もせまいのでなかなかベストショットを撮るのは大変かも。湯瀬温泉駅あたりの渓谷の景色が良いのでそのあたりで下車して温泉でゆっくりするのがこの路線ではベストかもしれません。

本来の予定では、鹿角花輪駅で観光するはずでしたが悪天候のため観光は断念して先を急ぐことにしました。宿も大館の予定を弘前へ変更。ケータイをいじりながら宿の手配や行程の見直しに追われ大変でした。天候で行程変更はいままでで2度目の出来事です。

鷹ノ巣駅・・・未走行路線のため一度奥羽本線で鷹ノ巣へ。この日は、秋田内陸線には乗りませんが駅をぶらり。開通記念乗車券がいまだに売られていて3枚セット１００円の叩き売り状態。思わず買ってしまいました。昭和のきっぷなのですがよっぽど売れないのでしょうか？鷹ノ巣駅で今は珍しい音声の出る大型模型で少し遊んで、券売機で明日の五能線に備えて五能線フリーきっぷを購入します。かえるくんという券売機。係員がわざわざ機械を通して話しているので少し不気味。最初から窓口で話したほうが良いのでは？一人で駅のこと全部やっているんでしょうから大変なんでしょうけど。ここからは、特急かもしかで弘前へ。明日は、弘前から今日の行程消化で少しゆとりの出た五能線の旅を楽しむことにします。

デジブック 『信越から陸奥へ』

JR全線制覇への道②北陸路をひたすら北上！

さて、しばらく間隔が開いてしまいましたがＪＲ完全制覇鉄道紀行北陸編です。


福井　９：０６発・・・（越美北線）・・・九頭竜湖　１０：４６発　１０：５８着・・・・・・福井　１２：２２着・・・（北陸本線・特急サンダーバード１５号）・・・富山１４：０１着　１４：２０発・・・・・・青海　１５：２７着　１６：１１発・・・・・・直江津　１６：５６着　１７：３１発・・・（信越本線）・・・新潟　１９：２７着


越美北線・・・数年前、豪雨により何年間か不通になっていたためなかなか乗車できなかった路線。序盤に川を何度か横断するような形になっている。川と並行する部分はさほどなかったので景観が素晴らしいというほどでもない。越前大野から先は一日4本という過疎ダイヤに。地方切り捨てのＪＲ西日本らしいですが！

九頭竜湖駅・・・駅の名前とは裏腹に九頭竜湖はまたしばらく車などで行かないと辿りつけない。道の駅と併設の駅。駅窓口では、申し出れば乗車証明書を発行してくれます。委託駅のため１８きっぷの常備券もあるようです（すぐに売り切れてしまうようですが）

北陸本線・・・駅弁銀座とも言われるほど沿線駅に駅弁が豊富な北陸本線。王道はやはり「かにすし」や「かにめし」、「ますのすし」あたり。一度は食べるべき。他のを選んでも全然遜色ないのが北陸本線。車窓は平凡なのであえてどこかで途中下車しないともったいないでしょう。

青海駅・・・北陸本線最大のビューポイントは、越中宮崎～糸魚川の間。その中で青海駅で降りてみることに。駅から徒歩3分ほどで海岸線を至近距離で見ることができます。管理人が降りた時は、海はほぼ無人状態！カモメと戯れておりました。あまりにも近いので逆に恐怖を感じたりもしましたが。また近くには青海公民館内に博物館的なものも併設されているようですので時間があれば足を運んでみるのも良いかなと思います。駅構内は貨物駅にもなっているのでかなり広めです。


直江津駅でも３０分ほど下車しましたが、少し神社に寄る時間しかありませんでした。この日はほとんど移動で終わった一日に。車内での出来事ですが、九頭竜湖線で往復3時間ほどずっと乗車していた家族連れがいましたがさすがに後半小さい子供飽きてしまったようで愚図っていました。さすがに子供連れは少し下車して気分転換してあげないときついかなと思います。

また、北陸本線の車内では高校生どもがずっとエロ言葉しりとりをしていました。この年代はそういうの言いたい盛りですからね、、、


3日目は、信越・新潟から陸奥路へ入ります。

デジブック 『北陸』

アジアリーグアイスホッケー 日曜日の3試合の結果

日曜日に行われた3試合の結果をお届けします。


▼春川

ＨＩＧＨ１　　　８－４　　　　日光アイスバックス


（ＩＢ）Ｇ　篠原、内山２、岡本

　　　　Ａ　塚田、大日向、福沢、スミス、土田、篠原


決勝点・・・キム・ウンジュン

ＭＶＰＰ　　１．イ・スンジュン　　２．ソ・シニル　　３．アレックス・キム


▼上海

中国ドラゴン　　　２－４　　　日本製紙クレインズ

（Ｃ）Ｇ　小原、佐藤匡、西脇、ユール

　　　Ａ　ボーリュー、伊藤賢、山野、ユール、大澤


決勝点・・・小原　大輔

ＭＶＰＰ　　１．ユール（ＳＨゴール含む１Ｇ１Ａ昨日に続く活躍）　　　　　　　　　　　　２．佐藤匡（貴重な追加点２点目を挙げる）　　　　　　　　　　　　　　　　　３．ネミロフスキー（２得点いずれにも絡む）


▼八戸

東北フリーブレイズ　　０－３　　　王子イーグルス

（Ｅ）Ｇ　追切、岩田、小川勝

　　　Ａ　桜井、石塚、小川勝、春名、今


完封・・・春名　真仁

決勝点・・・追切　慎吾


ＭＶＰＰ　　１．春名（昨日の大量失点反省生かし今季初完封）　　　　　　　　　　　　　　２．追切（飛躍が期待される今季、決勝点を挙げる）　　　　　　　　　　　　　３．橋本（好セーブを見せるも、これが昨日だったら・・・）


春川では、さすがにバックスが韓国遠征の疲れが出た格好１ピリの大量失点でほぼ勝負決した。

上海では、大黒柱ミタニを欠いて攻撃にいまひとつ迫力を欠くクレインズ。中国での３連戦は勝つには勝ったが内容には大いに不満が残った。

八戸では、昨日とうって変わってロースコアのゲームに。春名が無失点で守り切り王子が連勝を７に伸ばした。


順位表
　　　　　　　　　　　　試合数　　　勝敗　　　　勝ち点
１．王子イーグルス　　　１０　　　９勝１敗　　　２５
２．日本製紙クレインズ　　８　　　７勝１敗　　　２０
３．日光アイスバックス　１３　　　７勝６敗　　　１９
４．ＨＩＧＨ１　　　　　１２　　　４勝８敗　　　１６
５．東北フリーブレイズ　　９　　　４勝５敗　　　１３
６．アニャンハルラ　　　　６　　　４勝２敗　　　１２
７．中国ドラゴン　　　　１２　　　０勝１２敗　　　０


イーグルスは、東北にも連勝で１位に。クレインズもきっちりした試合運びで２位に。アイスバックスは、韓国遠征で不運・けが人が重なり３位に後退。韓国勢は東北と中国が未対戦。今後順位が上がることが予想される。

アジアリーグアイスホッケー 土曜日の3試合結果

昨日行われたアジアリーグアイスホッケー3試合の結果です。


▼春川


ＨＩＧＨ１　　　　２－３　　　日光アイスバックス
　　　　　　　　　（ＯＶＴ延長）
（ＩＢ）Ｇ　篠原２、大日向

　　　　Ａ　内山、土田、瀬高、大久保２、鈴木


決勝点・・・篠原

ＭＶＰＰ　　１．篠原（韓国遠征に入ってから好調。延長で決勝ゴール）　　　　　　　　　　２．キム・ウンジュン（同点ゴールで延長に持ち込んだ）　　　　　　　　　　　３．大日向（一時勝ち越しの2点目のゴール）



▼上海


中国ドラゴン　　　０－２　　　日本製紙クレインズ


（Ｃ）Ｇ　ユール２

　　　Ａ　西脇２、飯村


決勝点・・・ユール

完封・・・清川


ＭＶＰＰ　　１、清川（出番は多くなくともきっちり仕事をした）
　　　　　　２．ユール（チームの窮地を救う２ゴール）　　　　　　　　　　　　　　　　　３．井上（必死のセーブも援護なく・・・）



▼八戸


東北フリーブレイズ　　　５－９　　　王子イーグルス

（ＦＢ）Ｇ　樫野、スミス、貞宗、田中孝、山本

　　　　Ａ　マルヘレン３、河合龍、ファリヌック２、樫野２


（Ｅ）Ｇ　河本、芳賀２、外崎、小川勝、小川将、岩田、今２

　　　Ａ　小川将、外崎、岩田、今２、佐々木、芳賀２、岩田２、河本、橋場、小川勝３、齋藤哲、キャラー


決勝点・・・芳賀

ＭＶＰＰ　　１．芳賀（ルーキーがＰＰ抜擢でＤＦながら２Ｇ２Ａと大暴れ）
　　　　　　２．今（２Ｇ２Ａの活躍）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３．小川勝（１Ｇ３Ａの活躍）



春川では、バックスが土田を再びＦＷに戻し本来ＦＷの中居をＤＦに回す布陣。さらに、篠原をスミス・鈴木のラインから組み替えてセンターで起用この組み換えが功を奏して延長にもつれながらも勝利。何とか勝ち点２を獲得。篠原は、やはり自由にやらせたほうが良い様だ。

上海では、５０分近くまで同点と言う膠着状態この状況を打破したのはユール・クリスだった。立て続けに抜群のスピードで2得点。守っては、今季2試合目の先発の清川が完封。

八戸では、点の取り合いになったが王子の新人ＤＦ芳賀がパワープレーでの起用に応える初ゴール含む２Ｇ２Ａの大活躍。点の取り合いを制した。


　　

第８６回箱根駅伝 予選会結果と講評

今日の午前中に立川駐屯地と国営昭和記念公園を利用して行われた箱根駅伝予選会が行われました。結果は、こちらです。

順位　チーム名　最終総合タイムアドバンテージタイムレースタイムレース順位
1 　駒澤大学　　10時03分39秒　　- 　　　　　10時03分39秒　　1
2 　東京農業大学10時05分02秒　　- 　　　　　10時05分02秒　　2
3 　上武大学　　10時08分55秒　　- 　　　　　10時08分55秒　　3
4 　日本体育大学10時11分01秒　　- 　　　　　10時11分01秒　　4
5 　帝京大学　　10時11分20秒　　- 　　　　　10時11分20秒　　5
6 　城西大学　　10時11分36秒　　- 　　　　　10時11分36秒　　6
7 　専修大学　　10時11分42秒　　- 　　　　　10時11分42秒　　7
8 　青山学院大学10時12分32秒　　- 　　　　　10時12分32秒　　8

★ここから先インカレタイム加味★

9 　東海大学　　10時09分21秒　　3'45" 　　　10時13分06秒　　9
10 　亜細亜大学　10時14分35秒　　1'05" 　　　10時15分40秒　　10
11 　法政大学　　10時14分58秒　　3'10" 　　　10時18分08秒　　12

★ここから先予選落ち★

12 　国士舘大学　10時16分31秒　　3'30" 　　　10時20分01秒　　13
13 　順天堂大学　10時16分45秒　　3'50" 　　　10時20分35秒　　15
14 　拓殖大学　　10時17分32秒　　0'20" 　　　10時17分52秒　　11
15 　國學院大學　10時19分53秒　　0'20" 　　　10時20分13秒　　14
16 　神奈川大学　10時20分39秒　　1'45" 　　　10時22分24秒　　16
17 　麗澤大学　　10時25分44秒　　0'10" 　　　10時25分54秒　　17
18 　創価大学　　10時25分50秒　　0'30" 　　　10時26分20秒　　18
19 　流通経済大学10時28分01秒　　1'40" 　　　10時29分41秒　　19
20 　平成国際大学10時28分26秒　　2'20" 　　　10時30分46秒　　21
21 　関東学院大学10時30分22秒　　0'10" 　　　10時30分32秒　　20
22 　松蔭大学　　10時34分47秒　　0'10" 　　　10時34分57秒　　22
23 　東京経済大学10時49分44秒　　0'30" 　　　10時50分14秒　　23
24 　国際武道大学11時05分55秒　　2'55" 　　　11時08分50秒　　25
25 　武蔵野学院大学11時06分28秒　　　　　　　11時06分28秒　　24


駒沢大学は、前評判通り予選会が現在のコースになってから最高のタイムで1位通過。2週連続で出雲駅伝に続きレースに参加した選手もいるだけに選手層の厚さが際立った。

2位は、東農大上位に多くの選手が入り選手層も厚くなったようだ。昨年に続く2位通過。

3位は、上武大学こちらも昨年に続き予選会3位通過。本大会でも昨年の経験で上位進出を狙う。

4位は、不祥事で予選会に回った日体大。若干昨年本大会3位に入ったメンバーより劣ってしまうようだ。9人目、10人目の選手の底上げが必要。

5位は、帝京大学シードから一転本大会21位に沈んだところから巻き返しを狙う。

6位城西大学は、2年連続の1位通過から今年は6位通過。ピークが予選会で来てしまっていた指摘があっただけにこの成績はかえってセーブしたからか？

７位は、専修大学予選会は昨年8位。本大会は14位。エース格の力を持った選手が出てきてほしいところ。

8位は、青学大。昨年は13位ギリギリ通過。今年は、インカレポイントを使わずに通過。今年の本戦での飛躍に期待したい。

9位東海大学は、予想に反して下位に。昨年予選会7位、本戦は19位。数年前は駒沢と優勝争いをしていたが戦国駅伝と言われるだけあって凋落も早かった。

１０位亜細亜大学も優勝以降、近年成績がかつての定位置に。名将岡田監督の離脱はやはり痛かった。

11位法政大学は、昨年涙をのんだ不通過から2年ぶりの本戦出場。まずは、襷をつなぎたい。

ここからは、予選会不通過校。

12位は、昨年11位と飛躍した国士舘大学。通過すると思われたか慢心か、まさかの予選落ち。一からの出直しになりそう。

13位順天堂大は、５２大会連続で途切れる予選落ち。近年の低落からすると予選落ちも覚悟といったところだった。これを機に伝統校の復活期待したい。

14位は、昨年予選会5位の拓殖大学。今年もインカレポイントで法政大学に逆転され予選落ち。毎年なぜかインカレの餌食になっている。

15位國學院大學は昨年に続く15位で本戦出場を逃した。

16位神奈川大学は、ここ数年低迷が続いたが１７年ぶりに出場を逃した。

17位麗沢は、20位から３つアップ。18位創価は、21位から３つアップ。19位流経は、18位から１つダウン。20位平成国際は、16位から４つダウン。21位関東学院はかつて中央学院と鎬を削っていたが年々成績が下がり17位から21位に。

22位松蔭大学は19位から３つダウン。

また、初出場の元駒大ＯＢの神屋監督率いる武蔵野学院大学は25位と健闘。来年は、17位から22位のミドルグループ入りを狙う。

アジアリーグアイスホッケー 今日2試合の結果

今日の試合は、カードが変わって2試合です。結果をどうぞ。

▼春川


ＨＩＧＨ１　　　４－３　　　日光アイスバックス

（ＩＢ）Ｇ　岡本、スミス、篠原

　　　　Ａ　加藤、鈴木２、篠原、大久保


決勝点・・・ティム・スミス


ＭＶＰ　　１．Ｔ・スミス　　２．クォン・テアン　　３．篠原


▼上海

中国ドラゴン　　１－２　　　日本製紙クレインズ

（Ｃ）Ｇ　ユール、小原

　　　Ａ　西脇、飯村、ミタニ

ＭＶＰ　　１．ユール　　　２．石川　　　３．ネミロフスキー


春川では、バックスがＦＷ本職の土田をＤＦとしてＤＦ6人まわしで挑んだ。好勝負に持ち込んだもののHIGH1得意のパワープレーでやられ3連敗。土曜からの2連戦正念場だ。


上海では、クレインズが中国独特のリンクに苦しみながらも終盤５０分にようやく先制追加点を奪い２－０に中国も終了間際に１点を返すも反撃遅くクレインズが辛くも逃げ切った。



ここまでのＭＶＰポイント（当ブログ独自集計）ランク


１．奥山　章文　　　　ＴＦＢ　　ＦＷ　　２０
２．菊地　尚哉　　　　ＮＩＢ　　ＧＫ　　１６
３．齋藤　毅　　　　　ＯＪＩ　　ＦＷ　　１５
４．アーロン・キャラーＯＪＩ　　ＤＦ　　１４
５．Ｂ・スミス　　　　ＮＩＢ　　ＦＷ　　１３
６．ファスト・ブラッドＡＨＬ　　ＤＦ　　１１
７．キム・アレックス　ＨＧ１　　ＦＷ　　１０
　　大久保　智仁　　　ＮＩＢ　　ＤＦ
　　石川　央　　　　　ＨＧ１　　ＧＫ

移籍後新チームを引っ張る奥山がトップ。菊地も移籍後相変わらずの安定したプレーで2位につけている。

アジアリーグアイスホッケー バックス韓国遠征中。対ハルラ戦結果

今日も、アイスホッケー情報です。今日は、アニャンで1試合行われました。どうやら、ＤＦ山口選手が肩を脱臼の大けが。さらに、岡本選手が脳しんとう。河村選手が故意ではなかったようなのですが審判と激突しそれが１０試合出場停止という非常に重いペナルティーが科せられました。審判がラインズマン含めて4人になったことで多少のことは致仕方ない気もするのですが・・・。


▼アニャン

アニャンハルラ　　　７－２　　　日光アイスバックス


（ＩＢ）Ｇ　瀬高、篠原
　　　　
　　　　Ａ　波多野、大日向、スミス、鈴木


決勝点・・・ラドゥンスキ

ＭＶＰ　１．キム・グンホ　　　２．チョ・ミンホ　　　３．ラドゥンスキ


バックスは、土田が急造のＤＦ役に。それでも5人まわしと極めて厳しい状況。今日は、なす術がありませんでした。明後日からのＨＩＧＩ１との3連戦も厳しい戦いとなりそうです。

アジアリーグアイスホッケー 今日の3試合の結果

今日も昨日と同じ会場で3試合行われました。結果をお伝えします。


▼アニャン


アニャンハルラ　　　　３－２　　　日光アイスバックス

（ＩＢ）Ｇ　篠原２

　　　　Ａ　土田、大久保、福沢、萩原


決勝点・・・ファスト

ＭＶＰ　　１．ファスト（ＤＦながら決勝点とアシストと助っ人らしい活躍）　　　　　　　２．パク・ウサン（１Ｇ１Ａと活躍）　　　
　　　　　３．篠原（一時同点に追いつく2連続ゴール）


▼苫小牧

王子イーグルス　　　４－３　　　ＨＩＧＨ１

（Ｅ）Ｇ　小川勝、百目木、桜井、キャラ―

　　　Ａ　齋藤毅２、キャラ―、齋藤哲、石塚、岩田、今

決勝点・・・キャラ―

ＭＶＰ　　１．キャラ―（今季も攻撃力は健在。決勝ゴールに１アシスト）　　
　　　　　２．百目木（ストライカーが一時期勝ち越しのゴール）　　　
　　　　　３．アレックス・キム（２ゴールと昨日に続く活躍）



▼三沢

東北フリーブレイズ　　　５－２　　　中国ドラゴン


（ＦＢ）Ｇ　石岡２、マルヘレン、田中孝、山本

　　　　Ａ　奥山２、貞宗、鈴木、今城、樫野、山本、石岡、原


決勝点・・・田中　孝太

ＭＶＰ　　１．石岡（先制ゴールなど２ゴールの活躍）
　　　　　２．山本（初ゴール含む１Ｇ１Ａ）
　　　　　３．田中孝太（昨日に続き決勝点挙げる）