北海道道東旅日記⑫釧路川名物、ラッコのくーちゃん現れず、、、

暗い中、くーちゃんを探しましたが現れてくれませんでした。フィッシャーマンズＭＯＯで屋台が数軒あります。夜遅くなってしまった場合はここでお腹を満たすと良いでしょう。

管理人は、おばあさん1人で切り盛りしている店で釧路ラーメンを頂きましたが正直微妙でした、、、美味しいものを食べたいなら違うところをオススメします。

和尚市場の勝手丼は一度は食べてみるべき。2日目で食べてみましたが。

温泉つきの宿でゆっくりして旅は２日目に入ります。

北海道道東旅日記⑪釧路到着！

釧路に到着です。着いたころにはすでに夕暮れでした。そんな暗闇の釧路です。ここからあのラッコのくーちゃんの幣舞橋は、徒歩８分くらい。広い歩行者の道路を少し急ぎ足で渡りました。

北海道道東旅日記⑩まもなく釧路

学校が休みに入っているのか。車内はガラガラ状態が釧路まで続きました。管理人は、２両編成の後方に乗車していましたが終点釧路まで１人で独占でした！！

釧路に着くまでに何度か海を見ながらの走行です。

北海道道東旅日記⑨古瀬駅・・・何も無い！！

途中列車待ち合わせのため停車した古瀬駅です。周囲にまったく道路・民家は見当たらず。１日の本数は３、４本程度。すごい場所にあるものです。北海道にはこういった駅が散見されます。

北海道道東旅日記⑧秘境地多い根室本線

北海道の路線なので線路は直線が非常に多くなります。電車後方からの眺めもスケールが違います。

北海道道東旅日記⑦釧路までの道のり

池田　１４：５６発・・・・・・釧路　１７：３８着

残雪の残る根室本線です。荒涼感漂います。

北海道道東旅日記⑥池田駅から未乗車の釧路方面へ

３０分くらいしかなかったので、ドリカム記念館とかワイン博物館とか行けませんでした。徒歩でも１５分くらいかかるようなので少し空き時間が長くないと行けません。ワイン弁当も食べてないしまた行くようですね。

さて、釧路行きの電車がやってきました。この電車は、滝川発、釧路着の日本で一番長い時間、距離を走る普通電車です。ずっと乗っていると滝川が９時台。釧路到着は午後５時台です。

北海道道東旅日記⑤池田駅。かつてのふるさと銀河線の分岐駅

池田に到着。かつてのふるさと銀河線（北海道ちほく高原鉄道）の分岐駅でしたが、面影はあまり残ってなく驚きました。前回は池田で途中下車しなかったので少し駅前を散策。

残念ながら、駅弁は週１回のお休みの日と当たっちゃたのでワイン弁当にありつけず・・・残念、、、

北海道道東旅日記④池田にて途中下車

帯広　１３：５４発・・・（根室本線）・・・池田　１４：２３着


一度通った路線ですが、季節が冬なのでまた趣が違います。

北海道道東旅日記③ようやく根室本線の旅スタート！！

さて、バスにて帯広に到着。帯広は駅近くであまり遊べるところないんですね。

駅弁も個人的にはワンパターンなのであまり好きじゃないので。前回は夏行ったのですが今回は、鹿のオブジェがマフラーを着用しておりました。特にやることないので予定より早めに池田に向かうことにしました。

北海道道東旅日記②帯広駅へ向かう

とかち帯広空港　１２：５０発・・・（十勝バス）・・・帯広駅（バスターミナル）１３：３５着


空港からは、レンタカー以外だと帯広行きのバスしかなくやや不便です・・・

帯広までは、何も無い田園風景が続きます。残雪がちらほらと。以前も旧広尾線の旅で訪れましたが相変わらずこの辺りは名所とかないですね。旧幸福駅や愛国駅ぐらいしかない。

久々の更新！ 北海道道東旅日記①とかち帯広空港からＪＲ根室本線へ

しばらく旅行の疲労からか高熱でうなされたりしておりましたので更新が止まっていましたがあんまり更新止まるのもなんなので今日から復活します


さて、旅行記ですが今回から少しやり方を変えて写真中心で振り返りたいと思いますそっちのほうが読みやすいと思うので




宇都宮　７：４４発・・・（東北本線）・・・上野　９：３５着　９：４０発・・・（京浜東北線）・・・秋葉原・・・（山手線）・・・浜松町　９：５３着　１０：００着・・・（東京モノレール・空港快速）・・・羽田空港第１ビル　１０：１７着　１１：０５発・・・（日本航空１１５３便）・・・とかち帯広空港　１２：３５着　


今回は、羽田からの往復が１日４往復というとかち帯広空港からの出発。宇都宮発もいつもより遅めの出発です。

山手線は、珍しく大崎止まりの電車が・・・空いてそうだったので京浜東北線から山手線に移動。どのみち同じなので。

モノレールから空港に入ります。羽田ではあらたなターミナルビルの建設中。モノレールも駅が増えるのでしょう。京浜急行はどうするのでしょうか？

ＪＡＬ便でとかち帯広空港へ。帯広の上空が霧のため千歳か旭川に向かうかもという「条件付」のフライト！

心配されましたが到着する頃には霧も晴れていて無事ほぼ定刻で帯広に到着しました。

旅先より中間報告！！

現在、管理人は知床に滞在しております。釧路では、ラッコのくーちゃんに会えず・・・しかしながら釧路湿原の壮大な眺めに感動いたしました。危うく鹿と野犬に襲われるところでしたが、、、今回もドタバタしながらも旅続行中です。

明日、知床・網走方面を回って羽田に戻って明後日は埼玉・秩父へおまけの旅行をしてきます。

では、また。

家に帰ったらやることありすぎで恐ろしや・・・・

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日本列島地方鉄道を訪ねる旅百選 第５６位 信楽高原鉄道

今日取り上げるのは、滋賀県を走る小さなローカル線信楽高原鉄道です。ルーツは、国鉄信楽線です。ここは、何と言っても数十年前になりますが普通はありえない列車の正面衝突事故を起こしたことで不名誉な意味で有名になってしまった路線。当時行われていたＪＲ線からの乗り入れは、事故を契機に現在は行われておりません。


第５６位　　信楽高原鉄道　　１１ポイント　　滋賀県　　第３セクター線（旧国鉄信楽線）


全長⇒１４．７ｋｍ（貴生川～信楽）

沿線⇒信楽に向かって上り勾配が続く。山に囲まれていて周囲はあまり開けないので乗車しているだけだとあまり面白さは無い。

特徴⇒短い路線でありながら、貴生川から次の駅の紫香楽宮跡までは９．６キロもあり序盤の山越えですでに路線の半分以上を走ることになる。紫香楽宮跡からは、小刻みに駅が続くが信楽駅まで間の乗降はあまりないようだ。終点・信楽は焼き物の街。たぬきの置物が無数に置かれており旅人を迎えてくれる。

主要駅⇒信楽

オススメ駅⇒紫香楽宮跡、雲井、玉桂寺前



景観・・・２　　序盤の山越え、山くだりで一瞬林の切れ目があって麓が開ける場所がある。そこが唯一のビューポイント。また、列車衝突事故の慰霊碑も途中車窓から見える


魅力・・・２　　　駅から歩いて行ける寺がある。また、終点、信楽の焼き物の多さは一見の価値あり。


難易度・・・２　　１時間に１本程度は確保されているので、あまり乗車は苦労しないはず。ＪＲとの接続もある程度考慮されているようだ。


混雑度・・・５　　　車内は、ガラガラ。好きな場所に座れそう。夕方前あたりに乗ったが心配になるほどの乗車率でした。


今日で、しばらく１００選の旅は小休止になります。次回は、予告したとおり北海道の旅となりますのでよろしくお願いします。

ＳＥＩＢＵのラフプレーに喝！！ アイスホッケープレーオフにて

今日は、いきなり話は脱線してスルーしているアイスホッケーのプレーオフ。ＳＥＩＢＵと日本製紙で争われていますが、昨日の試合は相当荒れた模様。サンデーモーニングの週刊ご意見番のコーナーで取り上げられ「喝」を入れられていました。

しかし、廃部になるチームがやる行為ですかね・・・スポーツは、もともと企業がイメージアップのためにやるもの。それが、全日本選手権でもそうでしたがあんなプレーばかり取り上げれたのでは当然受け入れ先も敬遠するはず。彼らは自分が今置かれている立場を分かっていないんですかね。。。

おそらく、受け入れ先見つからないでしょうからもう多くは語りませんが。アイスホッケーは、面白いスポーツなのにあんな乱闘ばかり取り上げられてしまい残念で仕方ありません。いずれにしても、紳士でない人はスポーツをやる資格なんてない！と私は思います。