東東京 5勝 修徳（９５） 三つ巴
関東一 関東一 小山台 関東一
秋・春都大会連続準優勝の二松学舎と春の都大会を制した関東一。
さらには、監督交代で心機一転帝京を加えた三つ巴の構図となっている。
西東京 6勝 国学院久我山（１０１） 三つ巴
国学院久我山 東海大菅生 八王子 日大三
センバツ4強の国学院久我山に連続出場を狙う東海大菅生さらには都大会連続ベスト４の日大三
の3校が競る展開。
神奈川 2勝 横浜（９５） まんじ巴
桐光学園 横浜 慶応 東海大相模
東海大相模の連勝をストップした桐光学園、監督交代がどう出るか東海大相模と昨年の覇者横浜。
さらには復活しつつある桐蔭学園を加えた4強による争いか。
今年を制した高校が今後の神奈川をリードすることになりそう。
今日は、交流戦・秋季・春季通じて1勝にとどまっているチームをご紹介します。
【下記掲載校は全て1勝3敗】
①宇都宮北
②栃木翔南
③足利
④鹿沼
⑤小山南
⑥宇都宮
⑦足利南
⑧黒羽
⑨矢板東
⑩今市
⑪矢板
1勝しかしていない高校の中から隠れた実力校を見ていきたい。
宇都宮北は、投手力が課題。最少でも7失点しているため夏に向けて改善できたかどうか。
1勝カテゴリーの中で唯一の甲子園経験校の栃木翔南。
昨年は１勝も出来ず。ここ最近は中堅よりやや下のクラスの実力となってしまっている。
こちらも最少でも5失点守備力の向上が課題。
波乱を起こす足利も今季はここまでおとなしい。
今年は私立との対戦はなく不気味な存在。
鹿沼・小山南・宇都宮も例年に比べると小粒な印象。
ただ型にはまれば上位進出も見込める実力はある。
ここ最近は単独でチームを組めている足利南。チームワークで勝利を目指す。
県北の黒羽、矢板東、今市、矢板はまず1勝を目指す。
