きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第29回 全国市町村枠組みを考えよう!自治体探訪 奈良県

2017-11-26 22:14:01 | 全国の市町村数を見直そう!!(再考察)

市=12 町=15 村=12 合計=39

1 奈良市 なら・し 356,992 360,310
2 橿原市 かしはら・し 122,991 124,111
3 生駒市 いこま・し 117,908 118,233
4 大和郡山市 やまとこおりやま・し 86,068 87,050
5 香芝市 かしば・し 78,298 77,561
6 天理市 てんり・し 66,493 67,398
7 大和高田市 やまとたかだ・し 63,247 64,817
8 桜井市 さくらい・し 56,131 57,244
9 葛城市 かつらぎ・し 36,793 36,635
10 広陵町 こうりょう・ちょう 33,588 33,487
11 田原本町 たわらもと・ちょう 31,324 31,691
12 宇陀市 うだ・し 29,860 31,105
13 五條市 ごじょう・し 29,713 30,997
14 斑鳩町 いかるが・ちょう 27,275 27,303
15 御所市 ごせ・し 25,943 26,868
16 三郷町 さんごう・ちょう 23,517 23,571
17 王寺町 おうじ・ちょう 23,382 23,025
18 上牧町 かんまき・ちょう 21,721 22,054
19 平群町 へぐり・ちょう 18,511 18,883
20 河合町 かわい・ちょう 17,563 17,941
21 大淀町 おおよど・ちょう 17,441 18,069
22 川西町 かわにし・ちょう 8,449 8,485
23 安堵町 あんど・ちょう 7,374 7,443
24 高取町 たかとり・ちょう 7,003 7,195
25 吉野町 よしの・ちょう 6,911 7,399
26 三宅町 みやけ・ちょう 6,741 6,836
27 明日香村 あすか・むら 5,410 5,523
28 下市町 しもいち・ちょう 5,308 5,664
29 山添村 やまぞえ・むら 3,498 3,674
30 十津川村 とつかわ・むら 3,282 3,508
31 御杖村 みつえ・むら 1,631 1,759
32 東吉野村 ひがしよしの・むら 1,606 1,745
33 曽爾村 そに・むら 1,470 1,549
34 天川村 てんかわ・むら 1,264 1,354
35 川上村 かわかみ・むら 1,232 1,313
36 下北山村 しもきたやま・むら 821 895
37 黒滝村 くろたき・むら 623 660
38 上北山村 かみきたやま・むら 465 512
39 野迫川村 のせがわ・むら 410 449

 

市→町への降格自治体数:3  町→村への降格自治体数:6

新自治体数 市:9  町:8  村:18

郡部特に山間部の合併が進まず、面積の割にだいぶ村の数が多くなっている。

1000人以下の超過疎化村も4つ存在する。

田原本町は弥生時代からの歴史のある自治体。熱海市に同名の町名が存在する。

県内人口最下位の御所市。由緒ある市名だが由来は諸説ありよくわかっていない。葛城山ロープウェイがあり眺望できる。

特徴的な町名安堵町。全国の町で3番目に面積が小さい自治体となっている。

明治22年の村制以降一度も合併がなく、昭和61年に町制が敷かれたが皮肉にもそれ以降人口は減少の一途をたどっている。

その名の通り飛鳥時代の遺跡が数多く存在する明日香村。もともとは、「飛鳥村」を名乗っていたが昭和31年に阪合村、高市村との合併で漢字が「明日香村」に変更。村内全域が歴史的風土保存の対象となっているため地理的条件ではベッドタウンになり得るが開発規制のため人口が減少している。アタック25でラスト問題に2度採用されるも2回とも回答者が答えられなかった。

下北山村と上北山村はともに1000人以下の小規模自治体だが合併協議は1年足らずで解散し奈良県でも吉野郡の町村合併を推奨したが合併には至らなかった。上北山村は、交通網も脆弱で隣接する自治体から孤立する危険性もはらんでいる。他に和歌山県に北山村が存在するが上北山村とは隣接していない。

野迫川村は、ほとんどが山林で居住可能面積はわずか2.1パーセントと全国最小。震災が絡んでいない自治体では最大の人口減少率。

こちらもやはりアクセス困難な地域で、公共交通でのアクセスは1日2往復の村営バスのみとなっている。

 

 

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第28回 全国市町村枠組み再考 兵庫県

2017-11-09 22:11:34 | 全国の市町村数を見直そう!!(再考察)

市=29 町=12 村=0 合計=41

 

1 神戸市 こうべ・し 1,535,765 1,537,272
2 姫路市 ひめじ・し 534,452 535,664
3 西宮市 にしのみや・し 488,873 487,850
4 尼崎市 あまがさき・し 451,708 452,563
5 明石市 あかし・し 293,710 293,409
6 加古川市 かこがわ・し 266,443 267,435
7 宝塚市 たからづか・し 225,228 224,903
8 伊丹市 いたみ・し 196,947 196,883
9 川西市 かわにし・し 155,839 156,375
10 三田市 さんだ・し 112,362 112,691
11 芦屋市 あしや・し 94,925 95,350
12 高砂市 たかさご・し 90,600 91,030
13 豊岡市 とよおか・し 81,391 82,250
14 たつの市 たつの・し 76,881 77,419
15 三木市 みき・し 76,786 77,178
16 丹波市 たんば・し 63,944 64,660
17 小野市 おの・し 48,274 48,580
18 赤穂市 あこう・し 48,076 48,567
19 南あわじ市 みなみあわじ・し 46,369 46,912
20 加西市 かさい・し 44,016 44,313
21 洲本市 すもと・し 43,693 44,258
22 淡路市 あわじ・し 43,450 43,977
23 篠山市 ささやま・し 41,159 41,490
24 加東市 かとう・し 40,592 40,310
25 西脇市 にしわき・し 40,458 40,866
26 宍粟市 しそう・し 37,030 37,773
27 播磨町 はりま・ちょう 33,802 33,739
28 太子町 たいし・ちょう 33,562 33,690
29 稲美町 いなみ・ちょう 30,867 31,020
30 猪名川町 いながわ・ちょう 30,861 30,838
31 朝来市 あさご・し 30,507 30,805
32 相生市 あいおい・し 29,885 30,129
33 養父市 やぶ・し 23,922 24,288
34 多可町 たか・ちょう 20,902 21,200
35 福崎町 ふくさき・ちょう 19,686 19,738
36 香美町 かみ・ちょう 17,643 18,070
37 佐用町 さよう・ちょう 17,051 17,510
38 上郡町 かみごおり・ちょう 14,952 15,224
39 新温泉町 しんおんせん・ちょう 14,508 14,819
40 市川町 いちかわ・ちょう 12,093 12,300
41 神河町 かみかわ・ちょう 11,363 11,452

 

市→町 降格自治体数 12

新枠組み自治体数 市:17 町:24

村への降格自治体はなし。村の数は妥当と言えるが市から町へ相当する自治体が多く12もあり、町の数のほうが多くなる計算だ。

氷上郡6町の合併により新設された丹波市は、丹波地域内の周辺自治体などから見直しを求める声が上がった。実際公募でも氷上市を

求める声が多かったがブランド力を活かすとしてそのまま「丹波市」で押し切られた。

兵庫の離島淡路島はもともと1市10町だったが平成の合併で、南あわじ、洲本、淡路の3市体制に。

しかしながらいずれの市も人口は5万人に達しておらず全島合併の声もあったようだ。

兵庫県人口最下位は養父市こちらは養父郡の4町が合併した。もとから過疎化が進んでいる地域で市制をひいたのには無理があったかと思われる。(40年間で人口は1万人程度減少)


町でありながら古くから県北部の交通要衝の町、福崎は2005年まで緩やかに人口が増えていたが2010年、2015年調査では減少に転じている。

もともと温泉町だった新温泉町。明治22年に二方郡11村の合併により発足。となりの浜坂町と合併し改称した。

人口減少率は兵庫県最下位。町名の通り浜坂温泉と湯村温泉を有するがこちらも他の温泉街同様すたれているようだ。

人口最下位は神河町。神崎町と大河内町が合併した。有名人が多く、石野三姉妹、中央大駅伝監督の藤原氏そして能年玲奈改めのんの出身地とのこと。


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何処よりも早い夏の高校野球予想 最もカオスな九州編 

2017-11-06 12:53:53 | 高校野球反省会(九州・沖縄)

鉄板県や寡占県が増えている中依然カオスな状況が多い九州地区の新チーム展望を見ていきます!

☆福岡

夏久々の出場を果たした東筑がまさかの連続優勝。石田伝説は続くのか!?決勝戦では控え投手が1失点完投でリザーブ選手も育ってきているようだ。監督の変わった東福岡は、準決勝で東筑に競り負けたが監督交代はきっかけにもなるので今後注意したいところ。

夏に照準を合わせる九州国際大付は、ベスト8.今年のチームは高いレベルか。

他近年実績のあるチームを見ていきたい。

福岡工大城東は、東筑にコールド負けで厳しいでだし。福岡大大濠も公立校にコールド負けで厳しそう。

もとから秋春を得意とする九産大九州も2回戦敗退。

今年も報知新聞が優勝予想するか注目される西日本短大附もコールド負けで苦しい立場に。

東海大福岡も序盤で敗れ苦しい展開だ。

 

☆佐賀

優勝したのは、佐賀学園だが私立には珍しい前哨戦型なので過信は禁物。

唐津商佐賀北はいずれも伏兵に敗れベスト8。佐賀北はやはり、名将が一歩退いたので厳しいか。

唐津商は、夏にかけて伸びてくるので注目はしておきたい。

佐賀商龍谷はいずれも序盤で敗れ巻き返せるか注目したい。

 

☆長崎

創成館が優勝。長崎商が準優勝。この2チームが最近の実績からしても申し分なく軸になりそう。

海星がベスト4入りでこの2強に続けるか。

長崎日大清峰は3回戦で。佐世保実は2回戦、大村工は1回戦で敗退。この4校はやや離されている印象だ。

 

☆大分

まずは、明豊の実力を見極めたいが優勝し今年も中心になるだろう。

他有力校は佐伯鶴城がベスト8.杵築柳ヶ浦は3回戦敗退。大分大分商は2回戦敗退。杵築、柳ヶ浦は前哨戦型だけにやや厳しいが

大分、大分商はまだまだ巻き返し可能か。臼杵は日本文理大にコールド負けで苦しい船出。

その日本文理大は、八重山商工から赴任した伊志嶺監督が本領発揮。ベスト4までいき台風の目となった。夏につなげたいところだがどうか。

 

☆熊本

秀岳館は、九州学院に延長で準決勝敗退。勝負強さという面で監督交代の影響が懸念される。

九州学院は、決勝で文徳に敗れ優勝のチャンスを逸した。いずれにしてもこの私立3強の争いになるのは間違いないか。

熊本工は、秀岳館に打ち合いで敗れ公立校にとって厳しい状況は続いているようだ。

 

☆宮崎

ポイントトップの聖心ウルスラは夏出場もあって準備不足で3回戦敗退連覇はやはり厳しいか。

夏型の宮崎日大はベスト4と珍しく前哨戦好調で注目。

優勝したのは延岡学園だが前哨戦型なのでなかなか狙いづらい。

公立勢は都城商宮崎商が序盤で敗れるも富島は準優勝で初出場も視野。

日南学園鵬翔日向学院は序盤で敗れ出遅れた印象。

 

 ☆鹿児島

神村学園が優勝、鹿児島実が準優勝とまずは強いところが順当に勝ち残った。神村としては春も制したいところ。

鹿児島城西は初戦敗退で厳しい。樟南はベスト8だが今後も見極めていきたい。

神村と、鹿実の2強軸に進みそう。

 

☆沖縄

秋にしては珍しく私立2強の対戦となったが沖縄尚学が優勝。興南は準優勝で2強中心になるだろう。

台風の目になりそうなのが監督強化の沖縄水産。ベスト4に入り2強が隙を見せれば十分にチャンスあり。

糸満はベスト8でまだ力を残すが嘉手納は初戦敗退でだいぶ厳しくなってきた。

美来工科は3回戦で沖縄水産に惜敗し巻き返しを図る。

 

 

 

 

 

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全国市町村枠組み再考察! 大阪府 第27回

2017-11-05 22:25:19 | 全国の市町村数を見直そう!!(再考察)

市=33 町=9 村=1 合計=43

1 大阪市 おおさか・し 2,702,033 2,691,185
2 堺市 さかい・し 837,603 839,310
3 東大阪市 ひがしおおさか・し 500,463 502,784
4 枚方市 ひらかた・し 402,927 404,152
5 豊中市 とよなか・し 396,014 395,479
6 吹田市 すいた・し 378,322 374,468
7 高槻市 たかつき・し 350,914 351,829
8 茨木市 いばらき・し 281,259 280,033
9 八尾市 やお・し 268,498 268,800
10 寝屋川市 ねやがわ・し 235,686 237,518
11 岸和田市 きしわだ・し 193,637 194,911
12 和泉市 いずみ・し 185,968 186,109
13 守口市 もりぐち・し 142,459 143,042
14 箕面市 みのお・し 134,435 133,411
15 門真市 かどま・し 122,916 123,576
16 大東市 だいとう・し 122,524 123,217
17 松原市 まつばら・し 120,253 120,750
18 富田林市 とんだばやし・し 112,993 113,984
19 羽曳野市 はびきの・し 111,902 112,683
20 河内長野市 かわちながの・し 105,872 106,987
21 池田市 いけだ・し 103,482 103,069
22 泉佐野市 いずみさの・し 100,649 100,966
23 貝塚市 かいづか・し 88,345 88,694
24 摂津市 せっつ・し 84,941 85,007
25 交野市 かたの・し 76,383 76,435
26 泉大津市 いずみおおつ・し 75,551 75,897
27 柏原市 かしわら・し 70,354 71,112
28 藤井寺市 ふじいでら・し 65,075 65,438
29 泉南市 せんなん・し 62,076 62,438
30 大阪狭山市 おおさかさやま・し 57,993 57,792
31 高石市 たかいし・し 56,583 56,529
32 四條畷市 しじょうなわて・し 55,832 56,075
33 阪南市 はんなん・し 53,886 54,276
34 熊取町 くまとり・ちょう 44,304 44,435
35 島本町 しまもと・ちょう 29,970 29,983
36 豊能町 とよの・ちょう 19,519 19,934
37 忠岡町 ただおか・ちょう 17,187 17,298
38 河南町 かなん・ちょう 16,027 16,126
39 岬町 みさき・ちょう 15,730 15,938
40 太子町 たいし・ちょう 13,634 13,748
41 能勢町 のせ・ちょう 9,971 10,256
42 田尻町 たじり・ちょう 8,377 8,417
43 千早赤阪村 ちはやあかさか・むら 5,265 5,378

町→村降格自治体数:1

見直し後自治体数 市:34 町:8 村:2

 

見直すべき自治体はわずかに1で非常にきれいにまとまっている。

同名の自治体と区別するため、河内長野、泉佐野、泉大津、大阪狭山など頭で区別している。

羽曳野市は昭和の時代に4町2村が合併し南大阪町が発足。市制発足時は南大阪市だったが即日「羽曳野」に変更した珍しいパターンになっている。

貝塚市は明治に貝塚北之町、貝塚中之町、貝塚西之町、貝塚南之町、貝塚近木之町が合併し貝塚町に。

その後戦前に6村が時期をずらしながら編入し貝塚市となった。隣の岸和田市とのつながりが深い。

能代がバスケならこちらは、日紡があったことからバレーの町となっている。

大阪最南端の岬町は、南部の隣接する5市町と合併協議があったが、岬町以外は反対で合併ならず。

田尻町は一時期面積最小の町だったが、関西国際空港が完成したことから一部編入されその座は現在同じ大阪の忠岡町となっている。

その忠岡町は人口は微増しているものの合併協議も拒否されなぜか財政状況は良くない。

その名の通り千早村と赤阪村が合併して出来た千早赤阪村。河内長野市との合併が議会の反対でなくなり大阪唯一の村として存続することになった。金剛山ロープウェイは全国唯一の村営軌道となっている。




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第70回秋季県大会兼秋季関東地区大会県予選 決勝戦の結果

2017-11-04 21:43:14 | 高校野球(栃木)

☆決勝(清原)

作新学院   4-5    国学院栃木

《18年ぶり5回目の優勝》

 

連覇を狙う作新は、2回に先制。4回・5回にも追加点。2点を追う国学院栃木は、5回に4連打で一挙3点試合をひっくり返した

しぶとい作新は、8回に一度同点に追いつくが犠牲フライで勝ち越し。

今大会定番となったの3投手の継投でしのぎ実に18年ぶりの優勝。そして苦杯をなめ続けた作新に勝ちました。

 

 

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久々更新!全国の市町村数を見直そう!!第26回 京都府

2017-11-04 21:39:06 | 全国の市町村数を見直そう!!(再考察)

市=15 町=10 村=1 合計=26

1 京都市 きょうと・し 1,474,735 1,475,183
2 宇治市 うじ・し 183,711 184,678
3 亀岡市 かめおか・し 88,889 89,479
4 舞鶴市 まいづる・し 82,896 83,990
5 長岡京市 ながおかきょう・し 80,213 80,090
6 福知山市 ふくちやま・し 78,461 78,935
7 城陽市 じょうよう・し 76,263 76,869
8 木津川市 きづがわ・し 73,861 72,840
9 八幡市 やわた・し 72,265 72,664
10 京田辺市 きょうたなべ・し 71,550 70,835
11 向日市 むこう・し 54,430 53,380
12 京丹後市 きょうたんご・し 54,228 55,054
13 精華町 せいか・ちょう 36,377 36,376
14 綾部市 あやべ・し 33,431 33,821
15 南丹市 なんたん・し 32,893 33,145
16 与謝野町 よさの・ちょう 21,458 21,834
17 宮津市 みやづ・し 18,094 18,426
18 久御山町 くみやま・ちょう 15,686 15,805
19 大山崎町 おおやまざき・ちょう 15,355 15,181
20 京丹波町 きょうたんば・ちょう 14,118 14,453
21 宇治田原町 うじたわら・ちょう 9,217 9,319
22 井手町 いで・ちょう 7,736 7,910
23 和束町 わづか・ちょう 3,879 3,956
24 南山城村 みなみやましろ・むら 2,607 2,652
25 伊根町 いね・ちょう 2,059 2,110
26 笠置町 かさぎ・ちょう 1,319 1,368

市→町に降格自治体数:3 町→村に降格自治体数:5

新自治体数 市=12 町=8 村=6  

面積の割には合併も進み自治体数は少なめ。北部での人口減少が目立ち北部の市が軒並み町に降格している。

また意外に1万人以下の人口の少ない自治体も存在してる。


京都らしく「京」のつく都市名が多い。

京都府の市で人口最小の宮津市は、観光地天橋立がある都市。平成の市町村合併しなかったが隣の与謝野町を挟んで飛び地市となっている。

その与謝野町は加悦・岩滝・野田川の3町が合併し人口では宮津を上回ることになった。

京丹波町も平成の合併で船井郡丹波町瑞穂町和知町の3町が対等合併して発足

京都府唯一の村、南山城村。人口は最小ではない。隣の笠置町のほうが人口が少なくなっている。

お笑い芸人の河内屋菊水丸やナダルを輩出。

舟屋で有名な伊根町は人口ワースト2

笠置町は、かつては6村が合併しての設立。水運の要衝として栄えたが衰退著しく山梨県早川町に次いで2番目に人口の少ない町となってしまった。

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秋季高校野球栃木大会 準決勝2試合の結果

2017-11-03 20:47:55 | 高校野球(栃木)

☆準決勝(清原)カッコ内は交流戦以降の新チーム成績

(5-0)作新学院   4-2   小山南(5-2)

《2年連続26回目決勝戦》

(6-0)国学院栃木  4-2   青藍泰斗(7-0)

《18年ぶり6回目決勝戦》

作新は、初回に福田のタイムリーで先制。6回にも福田が再度タイムリーなどで追加点。粘る小山南を振り切った。

交流戦では、小山南は作新にコールド負けしていたが接戦となり手ごたえを感じたところだろう。

国学院栃木は6回に2点を先制。毎度の3投手の継投で逃げ切りを図るも7回に1点差に迫られる。

9回に連打で3点差に。その裏青藍は益子のソロホームランで反撃も及ばず。

 

決勝戦は夏と同じ顔合わせ、作新VS国栃となった。

 

 

 

 

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第70回秋季県高校野球大会兼秋季関東地区高校野球大会県予選 準々決勝2試合の結果 ベスト4決まる

2017-11-02 20:36:06 | 高校野球(栃木)

☆準々決勝(清原)

(26-4)青藍泰斗   6-3    佐野日大(6-3)

《2年連続12回目》

 

(12-3)国学院栃木  8-0    宇都宮南(25-7)

《3年ぶり16回目》   <7回コールド>

 

 

佐野日大が5回に追いつき同点で迎えた7回川端のタイムリーで勝ち越すと8回には大塚がソロホーマー

2番手阿部が好投し2年連続のベスト4.

国学院栃木は序盤で5点のリードを奪い7回に3点を追加し試合を決めた。

 

 

 

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秋季高校野球栃木大会2017 準々決勝2試合の結果

2017-11-01 20:27:52 | 高校野球(栃木)

☆準々決勝(清原)カッコ内は秋季大会の得点ー失点

(22-4)小山南   5-4    白鷗大足利(17-2)

《初のベスト4》

 

(20-6)作新学院   8-7    文星芸大付(32-2)

《4年連続38回目ベスト4》

 

シードを破り並みの乗る小山南は、初回に先制。4回に4失点し逆転を許したが5回・6回に計3点で逆転。

エース小島は、4回以外は立ち直り強力白鷗打線を抑えた。

 

2試合連続2桁得点の作新はこの日も打線好調で8回までに8-2とリード。

ここ最近やられっぱなしの文星は8回に意地を見せ1点差まで迫るもあと一本が出ず。

執念の攻撃も実らなかった。

 

 

 

 

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