きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

邦楽年間ランキング2011  第2回途中経過

2011-12-28 23:21:15 | 邦楽・年間チャート
2回目になります邦楽の真の年間ナンバーワンソングを決する年間ランキング2011。2回目の途中経過の発表です。

第2回目途中経過

1.マル・マル・モリ・モリ! 薫と友機、たまにムック
2.フライングゲット AKB48
3.Everyday,カチューシャ AKB48
4.GO GO サマー! KARA
5.MR.TAXI 少女時代
6.Gee      少女時代
7.家族になろうよ 福山 雅治
8.Distance  西野 カナ
9.ジェットコースターラブ KARA
10.桜の木になろう   AKB48
11.Lotus 嵐
12.ミスター KARA
13.ワット・ザ・ヘル アヴリル・ラヴィーン
14.何かひとつ JAMOSA
15.Esperanza 西野 カナ
16.今のキミを忘れない ナオト・インティライミ
17.ありがとう いきものがかり
18.迷宮ラブソング  嵐
19.ヘビーローテーション AKB48
20.I wish For You EXILE


ランキングはさほど大きな変動はありません。マルマルモリモリが1位に躍り出ました。


USEN総合ランキング

福山雅治が強かった。中島美嘉もTOP10入り。人気投票的な有線も次第に市場は縮小傾向。若い世代に支持されているアーティストはここでは苦戦。


HMV J-POPランキング

AKBや嵐などアイドルが上位をほぼ独占。アイドルに頼らざるを得ない・・・これが今の日本の音楽業界の現状です。


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アジアリーグアイスホッケー  日曜日3試合の結果

2011-12-26 22:54:58 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、日曜日札幌でのクリスマスゲームを含む3試合が行われました。


▼札幌

日本製紙クレインズ   2-5    日光アイスバックス

決勝点・・・上野 拓紀  ハットトリック・・・上野 拓紀

MVPP  1.上野   2.ソン・ドンファン   3.小原

第1ピリオドに先制されたクレインズは、第2ピリオド1分にFWヘキモビッチ、8分にはFW小原の連続パワープレーゴールで逆転に成功した。しかし、バックスは15分にFW上野のパワープレーゴールで流れを取り戻すと、第3ピリオド1分にも上野が見事なミドルシュートでハットトリックを達成し勝ち越し。その後もFWソン・ドンファンのゴールなどで2点を追加して、大きな勝利を手にした。バックスは3連勝。


王子イーグルス   2-1   東北フリーブレイズ

決勝点・・・齋藤 毅

MVPP  1.石塚   2.春名   3.田中

第1ピリオドを優勢に進めたイーグルスは、第2ピリオド1分にFW石塚のゴールで先制した。ブレイズも14分にFW田中豪がゴール前へのパスに合わせて同点としたが、再び立て直したイーグルスは第3ピリオド3分、FW齊藤毅がゴール前でリバウンドを押し込んで勝ち越すと、堅い守りでブレイズの反撃を封じ込めた。


▼北京

チャイナドラゴン   0-8   HIGH1

決勝点・・・イ・ユウォン   完封・・・井上 光明

MVPP  1.井上   2.アイズマン   3.イ・ユウォン



ゴールキーパーセーブ率ランキング(滞氷時間1時間以上)

1.大嶋 良介  NPC   ⑤  95.00
2.福藤 豊   NIB   27  92.80
3.春名 真仁  OJI   13  92.28
4.成澤 優太  OJI   ⑥  90.91
5.オム・ヒョンスAHL   20  90.65
6.橋本 三千雄 TFB   25  90.16
7.井上 光明  HG1   25  89.89
8.石川 央   NPC   19  89.60
9.清川 和彦  NPC   ⑦  89.45
10 パク・ソンジェAHL   ⑦  88.89
11 荻野 順次  OJI   ③  84.31
12 リウ・ジーウェイCDR  ⑦  84,13
13 酒井 大輔   CDR  23  83.85
14 ユ・ソンジェ  AHL  ①  82.35


各キーパーとも各チームの好調なパワープレーの影響を受けてやや低めか。そんな中、福藤と最年長春名が貫録の数字。成績は接近しておりレギュラーキーパー間の差はほとんどないとも言える。




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アジアリーグアイスホッケー  土曜日の試合結果

2011-12-25 22:54:28 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、年に一度の札幌でのクリスマスゲームズを含む3試合が行われました。


▼札幌

日本製紙クレインズ    3-0   東北フリーブレイズ

決勝点・・・外崎 潤  完封・・・石川 央

MVPP  1.石川   2.外崎   3.小原


第1ピリオドはブレイズが押し気味に進めたが、第2ピリオド2分、クレインズはDF外崎のロングシュートで先制すると、8分にもFW小原が押し込んで追加点を挙げた。第3ピリオドにもFWユールのパワープレーゴールでリードを広げたクレインズは、GK石川のビッグセーブもあり完封勝ちした。


王子イーグルス   3-4    日光アイスバックス
          (GWS)

MVPP  1.大久保   2.佐藤    3.齋藤 毅

先制したものの、第1ピリオドに 2つのパワープレーゴールを献上し逆転を許したイーグルスだったが、第2ピリオドにペースをつかむと、FW佐藤の連続ゴールでリードを奪った。しかし、バックスは第3ピリオド12分にFWソン・ドンファンのパワープレーゴールで追いつくと、その後のピンチを凌いでゲームウイニングショット戦に持ち込んで逆転勝利を収めた。


▼北京

チャイナドラゴン   6-7   HIGH1
           (OVT)

決勝点・・・三谷

MVPP  1.スウィフト  2.高橋   3.ミタニ


激しい点の取り合いとなった試合はハイワンが先行すると、ドラゴンが追い上げる展開で終盤へ。ハイワンが6-5とリードして迎えた第3ピリオド18分、ドラゴンはFW高橋のこの試合2点目で土壇場で同点として、延長戦に持ち込んだ。しかし、プレーオフ進出に向けて負けられないハイワンは、延長3分にFW三谷の決勝ゴールで辛くも勝利をものにした。敗れたドラゴンは今季初の勝点を獲得した。





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いよいよ始動!!グランド年間チャート2011  第1回途中経過 

2011-12-23 22:34:57 | 邦楽・年間チャート
今年も、当ブログの年末年始恒例!?の年間チャートの季節がやって参りました。今年は、休みの並びが悪く会社的には1月1日から3日までしか休みをもらえず・・・ちょっと日程的に厳しいのですが可能な限り頑張ってアップしていきたいと思います。

形式的には、昨年同様あらゆる年間チャートの総合順位の年間チャートの途中経過をお知らせしつつ各種HPでの年間チャート発表状況も交えてお届けしたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。


今回ご紹介するのは2つのチャートです

レコチョクの着うたなどの年間チャート


近年、オリコンとは全く違った動きを見せるようになった着うたの代表格のランキング。オリコンランキングがどんどんアイドルの楽曲に傾く中、むしろ時代を捉えているのはこちらの着うたのランキングかもしれません。まぁそれそれでCDレーベルやショップの死活問題にもなってしまうジレンマもあるわけなのですが・・・

1位は、西野カナに続けるか?着うた発アーティストの「ソナーポケット」申し訳ないのですが、私もつい最近まで知りませんでした、、、でも聞いてみるとダウンロードされている理由がわかります。コブクロに匹敵するアーティストになるにはもう少しCD売り上げを増やして認知されるようにならないと・・・ですね。


ビルボードジャパンランキング

海外では権威のある超有名なビルボードも日本版はまだ歴史が浅く2008年のスタート。CD売り上げ、ダウンロード、オンエア回数などが加味されている総合チャートで信頼度はかなり高い。

それでもやはりAKB旋風が吹き荒れているが、レディー・ガガやアヴリル・ラヴィーンなど海外アーティストがTOP10入り。ちなみに海外勢昨年は、TOP10入りはゼロでした。このチャートをもってしても上位の大部分はアイドルになってしまったのはさみしい限りです。私決してアイドルが嫌いなわけではないのですが。



第1回総合ランキング2011

①Everyday,カチューシャ AKB48
②マル・マル・モリ・モリ! 薫と友機、たまにムック
③フライングゲット AKB48
④GO GO サマー! KARA
⑤MR.TAXI 少女時代
⑥家族になろうよ 福山 雅治
⑦ジェットコースターラブ KARA
⑧Gee 少女時代
⑨ワット・ザ・ヘル アヴリル・ラヴィーン
⑩桜の木になろう AKB48

AKBが評判通りの好スタート。マルモリとの好勝負かそれとも独走となるのか!?現状ほとんど上位は女性アイドルでございます。男性は、福山のみ。

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アジアリーグアイスホッケー  日曜日3試合の結果

2011-12-20 23:39:18 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、日曜日3試合行われました。

▼東伏見

東北フリーブレイズ   2-7    アニャンハルラ

決勝点・・・ラドゥンスキ

MVPP  1.キム・ウジェ   2.ラドゥンスキ   3.チョ・ミンホ



先制されたブレイズは押し気味に試合を進め、第1ピリオド10分にFW河合のミドルシュートで同点とした。しかし、ハルラは13分にFWラドゥンスキがGKとの1対1を決めて勝ち越すと、第2ピリオドには見事なパスワークからのFWチョ・ミンホのゴールなど4点を挙げ、GKパク・ソンジェの32セーブもあって危なげなく勝利を収めた。


日光アイスバックス    4-3    HIGH1

決勝点・・・鈴木 貴人   ハットトリック・・・鈴木 貴人

MVPP  1.鈴木    2.内山    3.スウィフト


第1ピリオドにハイワンが2点を先行したが、第2ピリオドに入ってバックスは動きが良くなると、10分にFW内山、13分にFW鈴木が決めて同点とした。第3ピリオド開始早々にハイワンがFWスウィフトのパワープレーゴールで勝ち越したが、バックスは粘りを見せ、7分に鈴木が押し込んで追いつくと、17分にもコーナーからのパスを鈴木が合わせてハットトリックを達成し、鮮やかな逆転勝ちを飾った。



▼釧路

日本製紙クレインズ    3-2   王子イーグルス

決勝点・・・ユール・クリス

MVPP   1.大澤    2.ユール    3.ハリントン

開始4分、クレインズがFWヘキモビックの移籍後初ゴールで先制したが、イーグルスもすぐさまDFハリントンが決めて同点に追いつく。第2ピリオドもクレインズがDF大澤のショートハンドゴールで先行するが、イーグルスがFW佐藤が決めて再び追いつく展開で第3ピリオドへ。クレインズは10分、FWユールのゴールで勝ち越すと、粘るイーグルスを振り切って接戦を制した。



ゴールランキング

1.スウィフト    HG1   30
2.コゼック     NIB   21
3.ボンク      NIB   20
4.久慈       OJI   19
5.上野       NIB   17
6.ラドゥンスキ   AHL   16




アシストランキング

1.スウィフト    HG1   30
1.ヤング      HG1   30
3.ボンク      NIB   28
3.上野       NIB   28
5.アイゼンマン   HG1   26
5.鈴木       NIB   26



ポイントランキング

1.スウィフト    HG1   60
2.ボンク      NIB   48
3.上野       NIB   45
4.ラドゥンスキ   AHL   41
5.アイゼンマン   HG1   40
6.鈴木       NIB   37


各種ポイントランキングは、HIGH1のスウィフトが独走状態。HIGH1は、中国戦を6つ残しているためさらにポイントを伸ばすことが予想されます。HIGH1、バックスは有力選手を1、2セットに固める戦術。果たしてバランス重視が勝利するのか、集中型が勝利するのか注目だ。

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アジアリーグアイスホッケー  土曜日3試合の結果

2011-12-18 20:58:50 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、プレーオフに向けて正念場韓国2チームを迎えての東伏見での集結シリーズと釧路では、北海道ペーパーダービーが行われました。


▼東伏見

東北フリーブレイズ    1-4    HIGH1


決勝点・・・アイズマン

MVPP  1.アイズマン   2.井上   3.リドル


静かな立ち上がりとなったが、第1ピリオドはハイワンが優位に進めると、第2ピリオド10分、FWアイゼンマンがゴール前でロングシュートの角度を変えて先制。ブレイズも18分にFWリドルが自ら持ち込んで追いついたが、ハイワンは第3ピリオド5分に再びアイゼンマンが決めて勝ち越すと、11分にもヤングのパワープレーゴールでリードを広げて逃げ切った。


日光アイスバックス   2-3   アニャンアハルラ


決勝点・・・シン・サンウ

MVPP  1.シン・サンウ   2.アレックス・キム   3.瀬高

第1ピリオド4分にバックスはFWソン・ドンファンのゴールで先制するが、ハルラは5分と19分にFWアレックス・キムが決めて逆転に成功する。バックスも第2ピリオド3分にFW瀬高がリバウンドを拾って同点としたが、ハルラは第3ピリオド1分にターンオーバーから得たチャンスにFWシン・サンウがショートハンドゴールを決めると、その後は堅い守りで逃げ切った。


▼釧路

日本製紙クレインズ   1-4    王子イーグルス

決勝点・・・佐藤 翔

MVPP 1.春名   2.百目木    3.齋藤 毅

今季初の北海道ダービー。立ち見客も出るほどの盛況の中、イーグルスが開始41秒、FW佐藤のゴールで先制してペースを握ると、第2ピリオドにもFW齊藤毅のゴールで2点をリードした。第3ピリオド2分にクレインズもFW佐藤博が1点を返したが、逆にイーグルスが2点追加して完勝した。








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アジアリーグアイスホッケー   日曜日の試合結果

2011-12-12 22:11:35 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、日曜日2試合行われました。


▼苫小牧

王子イーグルス    9-1     チャイナドラゴン

決勝点・・・小川 将文

MVPP   1.久慈    2.南    3.山下

前日とは逆に、両チーム反則も少なく、静かな立ち上がりとなった。第1ピリオドにパワープレーでドラゴンがFWフー・ナンのゴールで先制するが、第2ピリオドは6分のDFハリントンのゴールを皮切りにイーグルスが4得点。第3ピリオドにも5得点したイーグルスが9得点で完勝した。イーグルスは10連勝。ドラゴンは開幕21連敗。



▼日光

日光アイスバックス   6-2   アニャンハルラ

決勝点・・・上野 拓紀

MVPP  1.ボンク   2.上野   3.福藤


開始早々、ハルラはFWラドゥンスキのゴールで先制したが、バックスも11分に2人多いパワープレーでFW鈴木が決めて同点とすると、19分にFWボンクの 個人技で逆転。第2ピリオド開始早々にハルラが再び追いつくが、バックスは10分、14分のFW上野の連続ゴールで勝ち越すと、第3ピリオドにも2点を追 加して逃げ切り、連敗を4で止めた。




当ブログオリジナル順位表(チャイナドラゴン戦を全て勝利として想定)

1 アニャンハルラ  27試合  19勝8敗   勝ち点57
2 HIGH1    27試合  17勝10敗   勝ち点50
3 日光アイスバックス26試合  17勝9敗   勝ち点49
4 王子イーグルス  18試合  13勝5敗   勝ち点41
5 東北フリーブレイズ24試合  13勝11敗   勝ち点39
6 日本製紙クレインズ22試合  11勝11敗   勝ち点34


試合数が一番少ないイーグルスは、首位のハルラに追い付くには6勝3敗ペースで乗り切ることが必要。韓国遠征を残しておりそこを3勝3敗ペースとしても他の3試合を全て勝たなければならないため実質ハルラが頭一つ抜け出ている。

5位のブレイズは、一時期プレーオフも厳しいかと思われたが韓国戦4連勝するなどここ最近急激な追い上げ。プレーオフラインのHIGH1やバックスに対し星2つ差のため直接対決で勝ち越しておきたいところ。

6位クレインズは、ドラゴン戦が全て終了。韓国遠征も終えているが、HIGH1、バックスと比べ試合数が足りないが、少なくとも5つは勝ち越さないと追い付けない状態。大きな連勝をしないとやや苦しい状態となっている。


プレーオフへの道は、調子下降気味のHIGH1,バックスと調子上昇気味のブレイズ、クレインズの4チームでの争いが当面続きそう。


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アジアリーグアイスホッケー  今週土曜日の試合結果

2011-12-11 21:45:14 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、土曜日2試合行われています。


▼苫小牧

王子イーグルス    10-3    チャイナドラゴン

決勝点・・・久慈 修平   ハット・・・久慈 修平

MVPP  1.久慈    2.キャラー   3.石塚


イーグルスは創部当時のユニフォームを着用してプレー。両チーム反則が相次いだこの試合、立ち上がり波に乗れずに苦しんだイーグルスは第1ピリオドに一時リードを許したが、久慈がハットトリックを達成。石塚、百目木がそれぞれ2得点ずつ挙げるなど、10得点の猛攻を見せたイーグルスが完勝した。イーグルスは9連勝で2位に浮上。



▼日光

日光アイスバックス   4-6     アニャンハルラ

決勝点・・・ラドゥンスキ

MVPP  1.キム・ウォンジャン   2.ラドゥンスキ   3.ボンク


開始早々に先制を許したバックスは、第1ピリオド4分と10分にFWボンクのゴールで逆転すると、第2ピリオド8分にもFW内山が決めて2点をリードした。しかし、ハルラは18分のFWキム・サンウクのファインゴールなどで同点とすると、両軍1点ずつを取り合って迎えた第3ピリオド17分に、バックスのミスを突いてFWラドゥンスキが決勝ゴールを決めた。ハルラの連敗は2でストップ。バックスは4連敗。

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アジアリーグアイスホッケー  今週平日の試合結果

2011-12-09 23:44:05 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは今週平日は、3試合行われました。今週は普段行われない会場が主な場所でした。


▼帯広


日本製紙クレインズ    5-2     チャイナドラゴン

決勝点・・・飯村 善則

MVPP  1.今村    2.ユール    3.飯村

クレインズは第1ピリオドにFW飯村、今村、久保のゴールで3点を先行すると、第2ピリオドにも9分にFWユールのパワープレーゴールで試合を優位に進めた。ドラゴンも第2ピリオド中盤以降盛り返し、FW高橋、近藤の連続ゴールで追い上げたが、その後が続かなかった。


▼盛岡

東北フリーブレイズ   6-5    アニャンハルラ

決勝点・・・アルバース

MVPP  1.アルバース    2.田中 豪    3.シン・サンウ

ブレイズは立ち上がりにFW山本、田中豪がともに自ら持ち込んでゴールするなど、3点を先取した。ハルラも第1ピリオドに1点を返すと、第2ピリオド中盤にFWシン・サンウ、イ・ヨンジュンの連続パワープレーゴールで同点に追いつく。しかし、ブレイズは17分にDFアルバーツ、18分にFW石岡の連続ゴールで再び突き放すと、1点差に迫られた第3ピリオド13分にもFW山下の個人技で追加点を挙げて逃げ切った。


▼旭川

王子イーグルス      6-0    チャイナドラゴン

決勝点・・・三田村 康平    完封・・・成澤 優太

MVPP  1.成澤   2.久慈    3.三田村


イーグルスは第1ピリオド8分にFW三田村の3試合連続ゴールで先制すると、16分にFW百目木、18分にFW久慈の連続パワープレーゴール、19分にはFW小川将の今季初ゴールで4点をリードした。その後も久慈のこの試合2点目と、FW橋本の2試合連続ゴールで加点したイーグルスが、危なげなく逃げ切り8連勝。ドラゴンは開幕から19連敗となった。


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アジアリーグアイスホッケー  日曜日3試合の結果

2011-12-05 09:41:50 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、日曜日3試合行われました。


▼安養

HIGH1     2-3    アニャンハルラ

決勝点・・・キム・ウジェ

MVPP  1.キム・ウジェ   2.ジャン・ビョンチャン   3.スウィフト


▼釧路

日本製紙クレインズ     8-2    チャイナドラゴン

決勝点・・・ユール・クリス

MVPP  1.梁取   2.モジエンコ    3.外崎


立ち上がりから攻勢をかけたクレインズだが、逆にキルプレーから連続失点して2点を追う展開に。しかし、地力に勝るクレインズは、第1ピリオド終盤にFW小原、飯塚の連続ゴールで追いつくと、第2ピリオド以降は完全にペースをつかみ、昨日に続く8得点で勝利した。


▼日光

日光アイスバックス     1-4    王子イーグルス

決勝点・・・三田村 康平

MVPP  1.三田村   2.高橋 聖二   3.ソン・ドンファン

立ち上がりから主導権を握ったイーグルスは第1ピリオド8分にFW三田村のゴールで先制すると、第2ピリオド5分にもFW高橋の思い切りのいいシュートなどで2点を追加。バックスは19分にFWソン・ドンファンのパワープレーゴールで1点を返したが、第3ピリオドは5人対3人を含む度重なるパワープレーを活かせずに敗れた。




当ブログオリジナルMVPポイント争い

1.スウィフト    HG1   39
2.福藤       NIB   39
3.コゼック     NIB   37
4.アイゼンマン   HG1   27
5.久慈       OJI   18
6.モジエンコ    NPC   18
6.上野       NIB   18
8.キム・ウオンジュンAHL   17
9.梁取       NPC   16
10ユール      NPC   15

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アジアリーグアイスホッケー  土曜日3試合の結果

2011-12-04 14:39:08 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、今週末は3試合です。


▼安養

アニャンハルラ   7-3   HIGH1

決勝点・・・チョ・ミンホ

MVPP  1.キム・ウォンジュン  2.シン・サンウ   3.ラドゥンスキ


2-1でハルラがリードして第2ピリオドに入ったが、ハイワンは4分にFWイ・ユウォン、5分にFWアン・ヒョンミンが決めて逆転に成功する。しかし、ここから底力を見せたハルラは12分にFWラドゥンスキ、FWチョ・ミンホの連続ゴールであっさり逆転すると、19分にもFWアレックス・キムの連続パワープレーゴールで突き放し、第3ピリオドも堅守でハイワンを寄せ付けずに単独首位を守った。


▼釧路

日本製紙クレインズ   8-1   チャイナドラゴン

決勝点・・・江端 勇人

MVPP  1.ユール   2.外崎   3.小原



今季ここまで地元での勝利がないクレインズは、出だしから全開。 第1ピリオド3分にFW江端が先制ゴールを挙げると、12分にFW小原が追加点。 15分にドラゴンのFW高橋にショートハンドゴールを許したものの、 その後もDF外崎らが得点を重ね、第1ピリオドで4得点。 第2ピリオド以降も、FWモジエンコ、今村、飯塚、と得点を重ね、 最後はFWユールがこの日2点目を挙げて合計8得点。 クレインズが地力の差を見せつけた。


▼日光

日光アイスバックス  1-4   王子イーグルス

決勝点・・・今 洋佑

MVPP  1.山下   2.今   3.三田村

第1ピリオドからいい流れを作ったイーグルスは、第2ピリオド8分にFW今がDFからのロングシュートをゴール前で角度を変えて先制。11分にもフェイスオフからDF山下が素早くシュートを放ってリードを広げた。バックスも16分に逆襲からFWコゼックが決めて1点を返すが、イーグルスは第3ピリオド3分にFW三田村が押し込み、12分には山下のこの試合2点目もあり、危なげなく逃げ切った。


明日も同じカードで3試合です。

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