きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第57回栃木郡市町対抗駅伝 2016 観戦レポート

2016-01-31 21:11:43 | 最近の出来事

天候が雪のため心配されましたが土曜日の夜は雪に見舞われることなく無事開催されました。

今年は、佐野AチームがMVPとなった箱根駅伝2区を走った5区日大の石川選手や佐野日大の選手の快走もあって復路でもリードを保ち対抗駅伝初制覇!那須塩原Aチームの大会最多タイの7連覇を阻止しました。さてこの駅伝ご当地ランナーが出走し幅広い年齢層のランナーが出走しますが、今年は割と学生ランナーが目立ち実業団ランナーはかなり少なかったのですが、一番目立ったのは、矢板市チームの選手兼監督小山強志選手と娘、愛実さんとの父娘リレーが実現しました。ちなみに一昨年は上三川チームで親子リレーがありましたがその時は、息子から父のリレーだったので、娘から父というのは初ということになります。ちなみに小山強志監督は、かつて東洋大学が箱根駅伝で下位常連の厳しい時代に5区山登りを走ったこともある選手です。区間賞もとったことありましたが、ここ数年は監督に専念していたのですがチーム事情もあって今年は出走し見事に走り切ってくれました。その矢板市チーム昨年は、郡市町対抗駅伝テレビ中継の解説で闘争心に再度火が付き選手として復帰した下門美春選手も走ったりと何かと話題を振りまくチームですね!。

毎回最下位常連だった、壬生町チームは栃木市の選手として6区で快走した順天堂大学の栃木渡選手の兄、栃木祐輝選手が現在壬生町内の独協医大に勤務していることから練習不足ながらも6区にエントリー。復路は壬生町チーム8区までたすきをつなぐ走りとなりました。

個人的には、宇都宮市チームにもうちょっと頑張ってもらいたいのですが、前回優勝した時の監督横松さん(現栃木県議)みたいなカリスマ性がある人が監督やらないと難しいのかもしれませんね。
来年も必ずや観戦に戻りたいと思います。以上観戦レポートでした。

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わくのい通信2015年間チャート 第5回 途中経過

2016-01-30 17:07:35 | 邦楽・年間チャート

わくのい通信5回目の途中経過!今回は主にCS放送のランキングを加味しています。MTV、スペースシャワー、MonTV、MusicJAPANなどのランキング追加です。

第5回 わくのい通信年間ランキング2015途中経過

1 トリセツ  西野カナ 

2 summer madness  3代目Jsoulbrothers 1

3   君がくれた夏 家入レオ 

4 私以外私じゃないの ゲスの極み乙女 

5 ハロウィン・ナイト AKB48 

6 Unfair World  3代目Jsoulbrothers 

7 愛を叫べ  嵐   

8 クリスマスソング back number   再

9 もしも運命の人がいるのなら 西野 カナ 

10 SUN  星野 源  初

西野カナのトリセツが初の1位に躍り出ました。今話題のゲスの極みもランクアップです。3代目Jsoulbrothersの新曲がランクアップしました。

 

今回のPICK UP SONG

第10位
  SUN 星野 源 

35歳にしてブレークした苦労人。また2012年にはくも膜下出血を発症し休業もしている。人生やじろべえといったところか。頑張ってればいいことありますね。また俳優業も同時進行。また発症しないよう地道に活動してもらいたいところ。

 

今回のスポットライト  

第50位 ラビスラズリ  藍井エイル

水樹奈々に続きそうな新たなアニソン女王になりそうな新星。年齢非公表などまだ謎は多いが今後露出も増えていくのでは!?

ゲーマーを公言するが、DoAsInfinityにあこがれていたようでバンド向きの力強い歌声は本格化のアーティストの雰囲気も秘める。

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わくのい通信 年間チャート2015 第4回途中経過 

2016-01-28 19:06:06 | 邦楽・年間チャート

第4回目の途中経過をお伝えします。今回は、今後総合チャートのトレンドになりそうなビルボードランキングのデータを加味しています。

わくのい通信第4回年間チャート2015途中経過

1位 summer madness  3代目Jsoulbrothers

2位 君がくれた夏  家入レオ  

3位 トリセツ  西野カナ    

4位 RYUSEI 3代目Jsoulbrothers   

5位 もしも運命の人がいるのなら 西野カナ 再

6位 愛を叫べ  嵐    

7位 ハロウィン・ナイト AKB48  

8位 私以外私じゃないの ゲスの極み乙女  再

9位 シュガーソングとビターステップ UNISON GARDEN SQUARE 初

10位 Unfair world  3代目Jsoulbrothers 初

前回トップのクリスマスソングは圏外の11位へ。代わりに上がったのが3代目のSummer madness。では、今回ピックアップするのはこちら!

第5位 もしも運命の人がいるのなら 西野カナ

今年の選抜はこの曲で入場行進です。また撮影は栃木の結婚式場で行われています。実はこの曲オリコンではTOP100に入っておりません。ただ着うたでは長年TOPに君臨していて、2010年代の歌姫は間違いなくこの人でしょう。曲調も飽きが来ないように自由自在な感じですね。

 

今回のスポットライト

第31位 KAGUYA NEWS

今年は、チュムチュムと2曲をリリース。SMAPよりも一足早くいろいろあったこのグループ。NEWSもともと9人体制でスタート。不祥事で2名、学業で1名、他グループ転向で1名、ソロ活動で1名と次々脱退しいまや4人体制。ただ現メンバーになってからは個性が光る自由でありながらまとまっている印象を受けますがいかがでしょうか?ただ曲自体は手抜き気味な感じがします。

 

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第92回箱根駅伝結果詳報❸ 11位から15位の大学 惜しくもシード逃がす

2016-01-26 11:10:43 | 箱根駅伝
11位 日本大学11:16:50
 
1区荻野真之介④62:33[9]1:11        6区町井宏行②60:21[5](5)10:23
2区石川颯真③69:22[9](11)2:58     7区石井健登②66:44[18](6)13:59
3区木津晶夫④66:03[17](13)6:37     8区岡野佑輝②68:41[19](11)18:19
4区清水目大貴③58:05[16](14)9:26  9区荒川諒丞④73:49[15](11)20:45
5区D.M.キトニー④78:24[1☆](6)8:33     10区山崎一輝②72:47[14](11)23:25

往路6位5:34:28 復路15位5:42:22

7.5、7.5、3.5、4.0、9.5、8.5、3.5、3.5、4.5、5.5  監督 6.0  総合 63.5点

1区、2区は日本人主力がそれなりに頑張り好位置をキープ。3区、4区は実力からすると致し方ないがもう少し走ってほしかったところか。それでもキトニーが区間賞の快走でシード権内で往路を終える。復路も心配された山下りを好スタート。しかし7区、8区で流れを止めてしまいそこからシード権内に戻す力はなかった。留学生を起用するようになってから選手層がなかなか厚くならない。留学生に依存しないチーム作りが必要なのでは。

12位城西大学11:20:06
 
1区西岡喬介④63:13[14]1:51         6区佐藤穏空③62:32[16](13)15:48
2区菊地聡之③68:39[7](10)2:55     7区山本竜也②66:40[17](13)19:20
3区高橋一生③64:42[9](8)5:13       8区松村陣之助③67:36[16](13)22:35
4区酒井雅喜②56:48[10](9)6:44      9区菅 真大②72:09[11](13)23:21
5区中舎優也②84:20[16](11)11:47  10区辻井三嗣④73:27[15](12)26:41

往路11位5:37:42 復路16位5:42:25

6.0、7.0、6.5、6.5、5.0、4.0、4.0、3.5、6.5、5.5  監督 4.5  総合 59点

6区山下り、5区山登りからエース区間の2位に回った菊地がシード権内に上げると3区4区でも踏ん張りシード権内でリレー。期待された5区で凡走しシード圏外へ。もとから往路重視のオーダーで復路に盛り返す力がなかった。もともと、今回はシードで苦しいといわれていた中で12位は実力通りと言っていいのか。卒業生も割と少ないので2区に回った菊地の配置も含め来年に備えたい。

13位神奈川大学11:20:07
 
1区我那覇和真④63:26[15]2:04     6区鈴木祐希②62:07[15](16)18:17
2区鈴木健吾②70:21[14](15)4:50   7区中平英志③65:20[8](16)20:29
3区山藤篤司①65:22[12](16)7:48   8区渡辺慎也④66:55[12](16)23:39
4区永信明人④58:21[17](17)10:52  9区大野日暉②73:05[13](14)24:45
5区西山凌平④83:06[11](15)14:41  10区大川一成②72:04[8](13)26:42

往路15位5:40:36 復路13位5:39:31

3.5、4.0、5.5、4.0、6.0、4.5、7.5、6.0、6.0、6.5  監督 4.0  総合 57.5点

満を持しての起用の1区我那覇の凡走がすべてだったか。5年計画でスカウト強化しその最終年だったが盛り返す力がつけられなかったか。ずっとシード争いにも絡めておらず、また出直しといったところか。

14位 明治大学11:20:39
 
1区横手 健④61:44[2]0:22           6区小川誉高④61:11[13](17)20:07
2区木村 慎④68:33[6](4)1:20       7区牟田祐樹④63:58[3](17)20:57
3区坂口裕之①67:28[20](12)6:24   8区吉田 楓③66:22[8](13)22:42
4区江頭賢太郎③56:10[6](12)7:17  9区齋田直輝④70:54[4](12)22:29
5区藪下響大③89:27[20](17)17:27  10区山田 稜②74:52[18](14)27:14

往路17位5:43:22 復路9位5:37:17

8.5、7.5、2.5、7.0、2.0、5.5、8.0、7.5、8.0、4.5  監督 1.0  総合 62点

故障明けで心配された横手が2位で最高のスタート。木村もうまくつなぎここまでは良い展開だったが故障持ちで不安があった坂口でブレーキ。江頭で持ち直すも5区藪下も後半非常に苦しい走りとなり区間最下位で往路17位。復路はシードを目指すべく序盤から飛ばしたせいか後半苦しむ選手が続出。伸びずにまさかのシード落ちとなった。ただ故障を抱えながらも走らせた監督の責任が大きいかな。復路も序盤突っ込ませてしまい、ペースが乱れていた。レース運びが毎年下手なので作戦コーチなんかいるといいかもしれません。

15位中央大学11:21:48
 
1区町澤大雅③62:00[3]0:38          6区谷本拓巳③60:33[8](15)17:15
2区徳永 照④70:42[16](13)3:45    7区藤井寛之④65:00[6](12)19:07
3区市田拓海③65:59[16](15)7:20   8区苗村隆広①67:42[17](15)22:48
4区鈴木修平③58:21[17](16)10:24  9区相馬一生③74:46[19](15)25:51
5区小谷政宏④84:06[14](16)15:13  10区松原啓介④72:39[13](15)28:23

往路16位5:41:08 復路14位5:40:40

9.0、3.5、4.0、3.5、5.0、6.5、7.0、4.5、4.0、6.0 監督 3.0  総合 56点


1区町澤は成長を感じさせる走りで3位と好位置でスタート。しかしシード権内でタスキを渡したのはここだけで2区徳永の失速で4区、5区、6区と昨年と同区間を走った選手が力を出し切れなかった。主力4年生が抜け有望な下級生が少なくいよいよ出場さえ危ぶまれる状況になりそう。いよいよ監督を変えないとまずいと思う。

 
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わくのい通信 年間チャート 2015 第3回途中経過

2016-01-24 11:09:59 | 邦楽・年間チャート

ちょっと間隔があいてしまいましたが第3回目の2015年間チャート途中集計結果です。

今回は、CD売り上げの大本営オリコンランキングを加味したランキングです。

ちなみに今回のランキングから、発売時期による不公平解消のため発売時期によって補正ポイントをかけています。(7月~9月発売、1.2倍、10月~12月発売、1.5倍)

第3回年間チャート2015 途中経過

1位 クリスマスソング back namber  再

2位 トリセツ       西野カナ     

3位 summer madness 3代目Jsoulbrothers 

4位 君がくれた夏   家入レオ     

5位 RYUSEI     3代目Jsoulbrothers 

6位 あったかいんだからぁ♪ クマムシ    

7位 sakura      嵐          初

8位 ハロウィン・ナイト  AKB48  初

9位 Dragon night  SEKAI NO OWARI 

10位 愛を叫べ   嵐         初

 

軒並みアイドル系がランクアップ。クリスマスソングは、11月発売のため補正ポイントの恩恵で初めて1位になりました。今後はランクダウンが予想されます。さて、今回のピックアップソングはこちら

第7位 sakura 嵐

オリコンランキングでようやくTOP10に顔を出してきました。それにしてもここ数年公平であるべきオリコンが完全にジャニーズびいきになってしまっています。今年の売り上げは実際にはAKBが上位を独占していますが、DVDの売り上げまで加味して強引にアーティスト別嵐を1位にしていました。オリコンも長いことないかなと感じました。チャートはビルボードにシフトしていくかもしれんせんね。

 

続いてTOP10以外の曲にも目を向ける今回のスポットライトのコーナーです

第15位 有頂天 B’z

20年以上にわたってトップに君臨し続けますが、今年は久々に1年間に2曲をリリース。しっかりチャート1位となりました。さきほども言いましたが1位を取るために発売時期を互助会的に調整しているようではいつまでたっても日本の音楽界は良くならないのでは!?

 

 

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第92回箱根駅伝 結果を詳しくお伝え!❷ 6位から10位の大学

2016-01-11 20:03:03 | 箱根駅伝

第6位 順天堂大学

1区西澤卓弥③63:01[12]1:39       6区森 湧暉③61:13[14](9)12:25
2区塩尻和也①68:30[5](8)2:34    7区稲田翔威④64:37[5](5)13:54
3区松枝博輝④65:28[14](10)5:38  8区甲斐智樹③66:56[13](8)16:29
4区栃木 渡②55:53[3](6)6:14     9区聞谷賢人③72:27[12](9)17:33
5区田中孝貴④82:47[8](7)9:44   10区作田直也③70:33[2](6)17:59

往路8位5:35:39 復路8位5:35:46

6.5、8.0、5.0、8.0、6.5、4.0、7.5、5.5、5.5、8.5 監督 7.5  合計 72.5点

1区2区と実績のない選手で心配されたが1区を何とかしのぐと2区ルーキー塩尻の好走でシード権内に。そこからは、ずっとシード権内の走り。3区松枝は実績からすると物足りなかったが昨年不本意だった栃木が好走。山を何とか耐え得意の復路では実績があまりなかった10区作田が区間2位の走りでチーム順位は6位でフィニッシュ。4年生は3人抜けるが今回走らなかった下級生に期待が持てるし楽しみな新入生もいる。へましなければシードは安泰でしょう。


第7位 日本体育大学

1区小町昌矢②62:54[11]1:32         6区秋山清仁③58:09[1★](7)11:55
2区奥野翔弥④69:34[12](12)3:31    7区勝亦祐太④65:43[11](7)14:30
3区小松巧弥③64:28[8](9)5:35       8区吉田亮壱②65:38[5](5)15:47
4区城越勇星②56:19[8](8)6:37       9区周防俊也④71:55[9](7)16:19
5区室伏穂高①84:57[17](13)12:17  10区小野木俊③71:55[7](7)18:07

往路13位5:38:12 復路4位5:33:20

6.0、6.0、6.5、6.5、4.0、10.0、5.5、8.0、6.5、7.0  監督 6.5  合計 72.5点

エース山中が抜けてしまった中往路はしのぐしかなったが、昨年5区の小町がスタート11位と最低限の走り2区の奥野も耐えると3区4区でシード権内に浮上。しかし5区が昨年同様失敗しシード圏外へ。往路の悪い流れを昨年も6区を走った秋山が区間新の走りで勢いを与えると本調子でなかった勝亦が7位のままでキープ。吉田で5位に浮上。準エースの周防で順位を少し落としたがアンカー小野木で7位キープしフィニッシュ。不安の声も多かったが箱根に関しては予選・本戦とも無難に乗り切った。

 

8位 山梨学院大学

1区佐藤孝哉③62:35[10]1:13     6区秦 将吾③62:40[18](6)11:38
2区ドミニク ニャイロ①67:20[2](3)0:58  7区市谷龍太郎②66:03[13](8)14:33
3区上田健太②64:13[7](3)2:47    8区谷原先嘉④66:44[11](9)16:56
4区田代一馬④56:04[5](3)3:34    9区河村知樹②71:34[8](8)17:07
5区前田拓哉④83:12[12](4)7:29  10区上村純也③71:26[5](8)18:26

往路4位5:33:24 復路10位5:38:27

6.5、8.5、7.0、7.5、6.0、4.0、5.0、5.5、6.5、7.5  監督 5.5  合計  69.5点

1区専門の佐藤が1分半の差でつなぐとニャイロが後半ばてながらも3位でつなぐ、出来ればここでトップに立ちたいところだったか。監督の息子上田は区間7位でつなぐと昨年1区で失敗の田代が5位と良い走り。5区前田は昨年同様しのぐ走りで区間12位しかしながら往路は4位で終えたが復路は、6区秦で出足が遅れると7区、8区とも選手の力からすると今一つの走り。9区、10区でなんとか浮上し最終的には昨年よりひとつ順位を上げたが、毎度のことながら山に課題を見た感じがする。

9位 中央学院大学

1区潰滝大記④62:12[6]0:50           6区樋口 陸①58:47[3](10)12:40
2区大森 澪②69:23[10](9)2:38       7区海老澤太③65:13[7](9)14:45
3区塩谷桂大④63:57[4](5)4:11        8区細谷恭平②65:29[3](6)15:36
4区新井翔理②57:16[13](5)6:10      9区海老澤剛③71:19[6](6)15:49
5区山本拓巳④85:31[18](14)12:24  10区小川貴弘④74:24[16](9)20:06

往路14位5:38:19 復路7位5:35:12

8.0、8.0、8.5、5.5、3.5、9.0、7.0、8.5、7.0、4.5  監督 7.0  合計 76.5点

1区潰滝は監督曰く作戦なしとのことだったが真の目的はシード争いになるであろう大学をスピード駅伝にしてふるいにかける役割が。目的通りスピード駅伝を演出し自身は6位でフィニッシュ。たいて1区で引っ張るとああいったことにはなるが優勝争いは関係ないので目的を果たす。2区で耐え3区塩谷は4年連続の3区とあって安定の走り。ただ5区山本が故障明けということもあり止まりそうな走りで何とか14位でフィニッシュ。復路6区樋口で良いスタートを切ると8区細谷も区間3位と健闘。9区海老澤剛は終盤倒れそうになりながら6位でタスキをつなぐ。10区小川は苦しい走りだったが2年連続でシードを確保した。

10位 帝京大学

1区堤 悠生④62:31[8]1:09           6区原由樹人④61:09[12](11)13:18
2区高橋裕太④68:43[8](5)2:17      7区内田直斗③65:27[9](11)15:37
3区畔上和弥①65:06[11](6)4:59     8区山崎 渉④66:40[10](10)17:56
4区瀬戸口文弥③57:16[13](11)6:58   9区岩間俊友④73:17[14](10)19:50
5区加藤勇也③83:00[10](9)10:41    10区島口翔太郎③72:13[10](10)21:56

往路9位5:36:36 復路11位5:38:45

7.0、7.0、6.0、6.0、6.5、6.0、6.0、6.5、5.5、6.5  監督 8.0  合計 71点

1区堤が粘ると2区高橋もチームを5位に押し上げる走り。苦戦が予想された序盤で上位に位置できたのは大きかった。4区で一旦シード圏外に落ちたが加藤で9位に上がり往路を終える。復路では、8区山崎でシードギリギリの10位に入るとそのまま逃げ切った。区間のチーム最高は1区2区の8位。それでもシードを獲れたのは大きなブレーキがなかったのが大きかった。まさに帝京大学らしいレースで2年ぶりにシード権内でゴールした。


OP 関東学生連合

1区山口修平(創価4)62:15[⑧]0:53        6区吉村 匠(東経4)61:16[⑮](⑭)15:51
2区丸山竜也(専大3)69:06[⑨](⑦)2:24   7区平賀喜裕(駿河3)64:55[⑥](⑫)17:38
3区武藤健太(国士4)67:16[⑳](⑮)7:16   8区松井将器(東工4)66:12[⑦](⑫)19:12
4区村瀬圭太(麗澤4)56:28[⑨](⑭)8:28   9区柴田拓真(平国3)71:45[⑨](⑪)19:51
5区工藤隼人(亜大3)83:55[⑬](⑮)13:06  10区細森大輔(國學3)72:21[⑫](⑪)22:05

往路13位相当5:39:01 復路9位相当5:36:29


7.0、7.0、4.0、6.5、6.0、5.5、7.0、7.0、6.5、6.0 監督 6.5  合計 69点

経験者の1区山口が好位置でタスキを渡すと、2区の丸山も一ケタ順位で粘る。3区武藤は駅伝の経験不足か唯一のブレーキで15位相当に順位を落とす。4区村瀬も経験者らしく区間9位で粘った。課題の山は何とかブレーキなく乗り切り7区以降は選手層の違いから7区から9区まで一ケタ順位で順位を上げた。記録に残ればもう少し順位も上がったか。国士舘大学の添田監督も初駅伝でまずまずの結果を残したのでは。ただ自校の選手がブレーキだったのが惜しまれる。



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第92回箱根駅伝 各大学の戦評&採点!! 監督の評価もあるよっ!!

2016-01-10 23:51:29 | 箱根駅伝

さて、箱根駅伝終了後にいつもならすぐ更新しているのですが今回は年始のハードスケジュールで倒れてしまいましたので更新が遅くなりました。。。


この期に及んでしまってはほかのブログにあるようなありきたりの記事を書いてもしょうがないと思うので、

今回は、試験的にサッカーの選手評価方式で10点満点で各ランナーおよび監督について採点します!!

1位 青山学院大学

1区久保田和真④61:22[1☆]-0:22   6区小野田勇次①58:31[2]
2区一色恭志③67:35[3](1)-0:22    7区小椋裕介④63:08[1☆]
3区秋山雄飛③62:24[1☆](1)-1:35   8区下田裕太②64:21[1☆]
4区田村和希②55:17[1☆](1)-2:28   9区中村祐紀②71:23[7]
5区神野大地④79:17[2](1)-3:04     10区渡辺利典④70:07[1☆]

往路1位5:25:55 復路1位5:27:30

8.5、8.0、9.5、9.0、9.0、9.5、9.5、9.5、6.5、9.0 監督 9.0  合計 97点

1区からの完全優勝。作戦的にもライバル大学は踊らされちゃったかなと思います。選手層も厚いですし当面黄金時代到来の予感です。しいて勝因をあげるならば3区でしょうか。他大学はここで追いつきたかったところなんですがそれを許さなかったことで精神的ダメージ大きかったでしょうか。不安があった6区もしっかり準備されていたようで来年の心配は5区山登りだけでしょうけど選手層からいっても心配ないでしょうか。

2位 東洋大学

1区上村和生④62:15[7]0:53       6区口町 亮③59:41[4](2)4:14
2区服部勇馬④67:04[1☆](2)0:22  7区櫻岡 駿③63:46[2](2)4:52
3区服部弾馬③63:37[3](2)1:35    8区山本修二①66:32[9](2)7:03
4区小笹  椋①56:10[6](2)2:28       9区高橋尚弥④70:58[5](2)6:38
5区五郎谷俊④79:53[3](2)3:04    10区渡辺一磨④70:40[3](2)7:11

往路2位5:28:59 復路2位5:31:37

5.5、9.5、8.0、7.0、9.0、6.5、8.0、6.0、7.0、7.5 監督 5.5  合計 79.5点

作戦のせいなのか体調面からか定かではないが何人か主力が走れなかったのが痛かった。また作戦面でも全日本同様前半逃げ切りの形をとりたかったがそれが徹底できず、作戦面でも完敗を認めざるをえないでしょう。1区を服部弾にして上村は復路だったかな。また全日本MVPの口町6区はやはりもったいなかったですね。山のスペシャリストも育成しなおしといったとこでしょうか。

3位 駒澤大学

1区其田健也④63:12[13]1:50   6区宮下紘一④60:44[10](3)7:33
2区工藤有生②68:04[4](6)2:19  7区西山雄介③64:21[4](3)8:46
3区中谷圭佑③62:53[2](4)2:48  8区馬場翔大④65:22[2](3)9:47
4区高本真樹②56:28[9](4)3:59  9区二岡康平④69:49[2](3)8:13
5区大塚祥平③80:38[4](3)5:20  10区中村佳樹③72:29[12](3)10:35

往路3位5:31:15 復路3位5:32:45

4.5、8.0、8.5、6.0、7.5、5.0、7.5、9.0、9.0、5.0  監督 6.0  合計 76点

もともと復路追い込み型のチームため1区に苦労しているがやはり其田はスターター向きではなかったようだ。工藤、中谷が追い上げ大塚でしっかり往路では3位に追い付くも、復路のスタートでつまづきほぼ詰んでしまった。馬場の8区は昨年の屈辱を晴らす走りで感動を与えた。全体的に穴のある区が散見され選手層が薄くなり出しているのが気がかり。大八木監督の勇退もささやかれ出しているがもう一花咲かせてほしいところ。



4位 早稲田大学

1区中村信一郎④62:10[5]0:48     6区佐藤 淳③60:23[6](4)10:14
2区高田康暉④70:46[17](14)3:59   7区光延 誠②66:13[14](4)13:19
3区武田凛太郎③64:11[5](11)5:46  8区柳 利幸④65:29[3](4)14:27
4区永山博基①55:54[4](7)6:23      9区井戸浩貴③69:47[1☆](4)12:51
5区安井雄一②81:16[5](5)8:22     10区藤原滋記②71:45[6](4)14:29

往路4位5:34:17 復路5位5:33:37

7.0、4.5、6.5、7.5、8.0、8.0、5.0、8.0、9.5、7.0  監督 7.5  合計 78.5点

2区の高田がけがで振るわずまた6区のスペシャリストが急きょ出走不能で代役を立てることになり崩れてもおかしくはなかったがほかの区間を無難にまとめしっかり4位でフィニッシュ。監督1年目にしては地味ながらしっかり準備できていたのかなと思った。来年は、区間賞をとった井戸中心になるだろうが、5区のランナーは残るので3強に割って入りたい。

5位 東海大学

1区湊谷春紀①63:42[16]2:20     6区國行麗生②60:52[11](8)12:11
2区春日千速②70:23[15](17)5:08 7区川端千都②65:55[12](10)14:58
3区廣田雄希③64:11[5](14)6:55   8区林竜之介③65:48[6](7)16:25
4区石橋安孝③55:42[2](13)7:20   9区高木登志夫④70:01[3](5)15:03
5区宮上翔太④81:47[6](8)9:50   10区金子晃裕④71:23[4](5)16:19

往路6位5:35:45 復路6位5:33:59


5.0、5.0、7.5、8.5、8.0、5.5、4.5、6.0、8.5、8.5  監督 4.5 合計 71.5点


今回またもピーキングの失敗か有力選手が何人か走れず、前回2区の川端も本調子でなく7区で凡走でした。玉突き式に1区2区が下級生が走ることになり最低限の走り。それなりに上級生がまとめ5位になったが、来年は、有力な高校生が大挙入学する。うまいこと育成できなければ今後もこの位置でしょうし、逆に上手くピーキング出来れば青山学院に対抗できる力はあると思っています。


このシリーズ5校ずつお伝えしてまいります!次回は6位から10位のシード権を確保した大学です。





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第92回箱根駅伝! 往路結果と復路展望!

2016-01-02 22:41:59 | 箱根駅伝

今回強いチームはさほどブレーキもなく前評判通りですがわりと選手層の薄いチームが出来不出来がはっきりしていたような感じがしました。各大学の走りと明日の展望を見ていきたいと思います。

 

往路区間順位

往路着順 1区/2区/3区/4区/5区
01 青学 01 03 01 01 02  5区神野の不調を全員でカバー。特に3区で逆転されなかったのが大きかった。よほどのことがない限り優勝か。
02 東洋 08 01 03 06 03 (03:04)区間配置がいまひとつ。区間変更がもったいない選手が数名その影響で徐々に差が。逆転は厳しそう
03 駒澤 14 04 02 09 04 (05:20)序盤の出遅れがすべてでしたか。やはり区間配置があまりうまくいかなかった印象。

3強は、東洋・駒澤は牽制しすぎたかもしれませんね。結局序盤から惜しげなく選手を投入した青学に分があった。

04 山学 11 02 07 05 12(07:29)山でやや実力不足露呈し順位落とす。飛躍には留学生の5区起用含めスペシャリストの養成が必要。 
05 早稲 05 18 05 04 05 (08:22)2区高田が故障明けで本調子でなかったがほかの選手がカバーした。明日は4位を狙う走りか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーシード争いカッコ内はシードボーダーからのタイム差ーーーーーーーーーーーーーーーー

06 日大 10 10 17 17 01 (-3:14)キトニー爆走で6位まで順位上げるが復路は選手層薄く不安残す。
07 順天 13 05 14 03 08 (-2:03)大きなブレーキなく堅実に走った。復路に強いのでシード有力か。
08 東海 17 16 06 02 06 (-1:53)1区2区は予定外の出走で出遅れるも徐々に取り戻した。復路に選手残っているので5位以上も狙う
09 帝京 09 08 11 15 10 (-1:06)得意の4区が不調もこちらも復路の選手層厚くシードは確保できそう。
10 拓殖 03 12 10 13 16        好スタートも2区、5区でいまひとつもっと貯金作りたかったがアンカー勝負持ち込めるか。
11 城西 15 07 09 11 17        山に入るまでは順調だったが、定位置の11位へ。復路選手を残しボーダーのカギを握りそう。
12 東国 18 14 13 12 07(+0:24)1区2区で逃げ切り図ったが不発。しかし苦戦が予想された3区~5区で大健闘。ひょっとしたらも
13 日体 12 13 08 08 18 (+0:30)昨年に続き山で撃沈。山以外は順調だったのでまだまだシードは狙える位置。
14 中学 06 11 04 14 19 (+0:37)故障明けの選手を山で使っちゃったのがすべてでしたかね。ただシードはまだ射程圏内。
15 学連 07 09 20 10 13        3区以外はほぼ順調。やはり山適性の見極めは急造チームだから厳しいですね。
16 神奈 16 15 12 19 11(+2:54)1区でもっと上でタスキをつなげていれば違った展開になったと思うが。
17 中大 04 17 16 18 15(+3:26)1区以外は下位をウロウロ。6区で差を詰められなければ絶望か。監督いい加減変えるべき。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー下位争い(シード圏外)-------------------------

18 明治 02 06 21 07 21 (+5:40)直前で不調がわかっていながら強行出場の3区5区で最下位。やはり監督に問題がありそう。
19 上武 19 20 19 21 09 (+6:55)やはり序盤から見せ場なし。山が久々の一ケタ順位で唯一の救いか。
20 法政 21 21 18 16 14 (+8:08)逃げ切りたかった1区2区で最下位があまりにも痛かった。明日意地を見たい。
21 大東 20 19 15 20 20 (+11:02)山の大東だが適正ない選手を山に抜擢しちゃったみたいですね。ここまで苦しいとは・・・

 

上位はほぼ勝負決していると思うので明日の注目はシード争いくらいですね。6位以下のボーダー校では

確実 東海・帝京

有力 城西・順大・中学

微妙 日大・拓殖・日体

絶望 東国・神大・中央

って感じでしょうか。また明日注視していきたいと思います。

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第92回箱根駅伝 直前展望  あけましておめでとうございます!新年第一弾!!

2016-01-02 00:55:53 | 箱根駅伝

新年第一弾の記事は毎年おなじみ箱根駅伝の直前予想です!

1位から順に予想していきます。(出場予想選手の持ちタイムからの選手ポイントーチームの調子ー山上り・山下りの強さー前哨戦成績ー監督采配区間配置)でポイント化し順位を予想します。

第1位 青山学院大学 (42-0-2-5-5)<出雲 優勝・全日本 2位>  54ポイント

持ちタイム的には抜群も唯一の不安は5区山登り神野の出来か。怪我の具合で凡走すれば一気に混戦に。選手層の厚さでとりあえず1位予想。


第2位 駒澤大学  (41-1-4-4-4)<出雲3位・全日本 3位>  54ポイント

こちらも山登りを誰にするのかで注目が集まる。往路で僅差なら得意の復路で逆転も。


第3位 東洋大学 (44-0-1-5-3)<出雲 4位・全日本 優勝>  53ポイント

全日本では先行逃げ切りの戦略が当たり悲願の初優勝。しかし箱根では不確定要素が多い。5区は五郎谷にリベンジさせるのか?6区口町はもったいないような。また服部弾を1区それとも3区まさかの5区か配置するのか?謎が多く一番読みずらいチーム。


第4位 早稲田大学 (37-1-3-4-1)<出雲 6位・全日本 4位> 46ポイント

3強とそれ以下のチームは差がある今大会。新監督に代わりすっかり地味になった早稲田今回は順調だが実力からすると4位が一杯か。


第5位 山梨学院大学(35-1-2-3-2)<出雲 2位・全日本 7位> 43ポイント

序盤は、かなり優位な展開になりそうだが5区・6区がどうか?山を攻略できれば4位もあり得るかな。


第6位 明治大学(35-0-3-3-2)<出雲 8位・全日本 6位> 43ポイント

エース級の横手が万全でなく4区にまわりそうなのが痛いところ。またここ数年苦戦の山も未知数だ。シードを落とすことはないと思うが。



第7位 東海大学(34--1-5-4-0)<出雲 5位・全日本 5位> 42ポイント

やはり本戦直前に調整失敗か。2区予想の川端が7区最悪走れないことも想定される。山登りが計算できるし選手層もそれなりなのでシードは落とさないと思うが。


第8位 日本大学(27-1-5-2-4)<全日本予選 2位・全日本 10位>39ポイント

ノーシードからはいあがり有力候補。キトニーは3年連続の5区で期待できる。往路をきっちりまとめられそうだが復路に不安残す。


第9位 中央学院大学(30-1-1-3-3)<出雲 7位・全日本 9位> 38ポイント

もっと上位でもいいのだが山に不安があるとみて下位予想。1区のしおたきは、最後は2区でもよかったのでは?


第10位 神奈川大学(29-1-4-1-3)<全日本予選 3位・全日本 13位・箱根予選5位> 38ポイント

前哨戦は、完全に調整の場で本戦にかけてきた感じがする。満を持しての5区起用西山にシードのカギを握る。


第11位 順天堂大学(30--1-4-2-2)<全日本予選 6位・全日本 8位・箱根予選 4位> 37ポイント

シードを取る力はあるのですが区間配置を見る限り調整がうまくいかなかったのかなと。蓋をあけないとわからないチームのひとつではある。


第12位 中央大学(28-1-5-0-0)<全日本予選 18位・箱根予選 8位> 34ポイント

山は、経験者で強みがある。2区までにどれだけ貯金が作れるか。1区2区5区6区以外はしのぐ戦いになるのでは?


第13位 拓殖大学 (26-1-2-0-4)<全日本予選 16位・箱根予選 6位> 33ポイント

3区までに出来るだけ貯金を作りたい。毎回山で苦戦するが今回も未知数。山さえ攻略できればシードも見える。


第14位 法政大学 (25-1-3-1-3)<全日本予選 10位・箱根予選 7位> 33ポイント

下馬評低くても伝統的に山が強いので期待感は持てる。エース足羽の1区起用はもったいないと思うが。


第15位 帝京大学(27--1-1-2-3)<全日本予選 5位・全日本 14位・箱根予選 2位> 32ポイント

箱根予選で一回ピークが来てしまったかな。調子がいまひとつのようだ。毎回采配力でどうにかしているがよほどはまらない限りは厳しいかな


第16位 城西大学(25-1-3-1-2)<出雲 13位・全日本予選 15位>  32ポイント

復路に選手を残していないので序盤で貯金を作りたいとこなんでしょうけど他校も力を入れているのでアドバンテージにはならないかなと

 

第17位 関東学生連合(29--1-1-0-1)  30ポイント

持ちタイム的にはひけをとらないもののモチベーションが問題になるので今回も下位をウロウロでしょうか。山の見極めも難しいので・・・

 

第18位 日本体育大学(27--1-0-2-0) <全日本予選 7位・全日本 12位・箱根予選 3位>28ポイント

どういう理由であれ主将が辞めちゃった時点で勝負ありですよね。今後が心配です。スカウトにも影響が出そうです。

 

第19位 大東文化大学 (17-0-1-2-4) <出雲12位・全日本予選 8位・全日本 18位>24ポイント

卒業生の穴埋めが出来ずシードでなかったら予選落ちも考えられたレベル。どうにか全日本も出場したが采配良くてもシードは難しそう

 

第20位 東京国際大学(23--1-1-0-1)<全日本予選 17位・箱根予選 9位>24ポイント

昨年初出場の創価大を思わせるような区間配置で見せ場は序盤だけでしょうか。未経験だけに山も苦戦が予想されます。まずは着実にタスキをつなぎたい。

 

第21位 上武大学(18-0-2-1-2)<全日本予選 11位・箱根予選 10位>・23ポイント

エントリー数を14人に絞り初めて厳しさを見せた花田監督。これで大学の成績が目覚めるか!?変化も期待できるが、実力からすると最下位争いが見込まれる。

 


朝一番発表の区間変更でまた見方も変わりますが今回はわりと大学の実力差は大きいかもしれません。トラブルがないことを祈ります。

 ・青山学院大学

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