きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

箱根駅伝予選会2012  各校の戦いを振り返る

2012-10-31 12:45:43 | 箱根駅伝
今日からは、箱根駅伝予選会の各大学の戦いを振り返ります。なじみの薄い無名校も箱根駅伝予選会を出ること自体が目標となっています。


3年ぶり出場決定!【北里大学】45位

単純自己ベストではなく、期間内になるとあと1人足りなかったが、
その期間外だった選手が 高校時代以来の16分30秒切り
出場、おめでとうございます!


前回予選38位【山梨大学】44位

日体大の前であと1人 医学部6年生の1人が
標準切り達成 2年連続出場となった



3年ぶり出場決定【一橋大学】43位

9月の段階であと2人となっていたが、
下級生の頑張りや中距離選手の協力もあり、
最終的に12人へ 出場、おめでとうございます!



33位⇒前回予選32位【千葉大学】42位

既に連続出場が決まっている同大 3年生以上に
休部等が多くてちょっと危なかったが、夏前あたりに決まった
特別抜けている選手はいないが、2年生の佐川選手が伸びている
冬の駅伝で10㎞区間を31分強で走る等力がついている
他下級生が多いので若さで順位浮上を狙いたい


4年ぶり出場決定!【埼玉大学】41位

突破数5人からじわじわ増えて9人になっていた
そして1年生が新たに16分27秒のタイムで突破
出場、おめでとうございます!


このあたりの国立大は強化が難しいため出ること自体が目標となっています。千葉大は比較的健闘していましたが今年は苦しかったか。






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アジアリーグアイスホッケー  日曜日2試合の結果

2012-10-30 03:31:28 | アイスホッケー
昨日と同じ会場にて2試合行われています。


▼日光 

日光アイスバックス   2-5    日本製紙クレインズ

決勝点・・・オーレン・アイゼンマン

MVPP  1.坂上   2.西脇   3.アイゼンマン

立ち上がりから攻勢をかけたクレインズは第1ピリオド3分、FW西脇のゴールで先制。バックスも17分にFWボンクのパワープレーゴールで同点としたが、クレインズは第2ピリオド以降も主導権を握り、FWアイズマン、FWユールのゴールでリードを奪うと、第3ピリオドにもFW坂上の2得点で加点して逃げ切った。

バックスの連勝は3でストップ。


▼安養

アニャンハルラ    3-5   HIGH1

決勝点・・・マイケル・スゥイフト

MVPP  1.スウィフト   2.バーニィー  3.シン・サンウ


今日の試合で各国代表チーム召集によるブレークに入ります。


★順位表

1 王子イーグルス   ⑬  12-1          勝ち点36
2 東北フリーブレイズ ⑯  10(1)-6       勝ち点29
3 日光アイスバックス ⑲   9(3)-10(1)    勝ち点25
4 アニャンハルラ   ⑯  7-9(3)        勝ち点24
5 日本製紙クレインズ ⑫  7(3)-5(2)     勝ち点23
6 HIGH1     ⑯  4(1)-12(2)    勝ち点13
7 チャイナドラゴン  ⑦  0-7           勝ち点0


中国での遠征が延期となったことから、各チーム試合数にバラツキが出ている。ブレイズ、バックスは試合数が多いが中国戦対戦済みのため実質、王子が独走状態。ブレイズ・ハルラ・クレインズほぼ互角か。バックス、HIGH1は出遅れ感がある。いかにして90分勝ちを増やしていけるかまた、首位王子から勝ち点を取れれば大きく影響することになりそう。逆に戦力アップの中国戦を落とすようなことがあると致命傷になりかねない。



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アジアリーグアイスホッケー  土曜日2試合の結果

2012-10-29 03:30:04 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、今週末の試合を持ってナショナルブレークとなり11月中旬まで中断となります。その中断前の最後のカードは、日光でのバックス×クレインズとアニャンでの韓国2チームの対決です。


▼日光

日光アイスバックス   3-0    日本製紙クレインズ

完封・・・福藤 豊   決勝点・・・デイブ・ボンク

MVPP  1.福藤   2.ボンク   3.内山

両チーム無得点で迎えた第2ピリオド9分、バックスはFWボンクのゴールで先制。その後もGK福藤の安定したセーブと、全員での必死の守りでクレインズに得点を与えなかったバックスは、第3ピリオド16分、FW内山がゴール裏からのパスを見事に合わせて追加点を挙げ、18分にもFW上野のエンプティネットゴールでダメを押した。

バックスは3連勝。福藤は2試合連続完封勝利。

なお、クレインズDF大澤は、日本リーグ・アジアリーグ通算409試合連続出場の新記録を達成した。


▼アニャン

アニャンハルラ    8-5   ハイワン

ハットトリック、決勝点・・・リック・ジャックマン

MVPP  1.ジャックマン   2.シン・サンウ   3.チョ・ミンホ



日曜も同じカードで2試合です。

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アジアリーグアイスホッケー  ここ3試合の結果

2012-10-24 23:40:29 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、遠征中の韓国2チームが日本での試合に臨みました。


▼釧路

日本製紙クレインズ    4-3   HIGH1

決勝点・・・オーレン・アイゼンマン

MVPP  1.アイゼンマン  2.佐藤 博   3.キム・ヒュンジュン


第1ピリオド2分にFWアイズマンの2試合連続ゴールで先制したクレインズは、第2ピリオド8分にFWラジャのミドルシュートで2点差とすると、9分にFW佐藤博、11分に再びアイズマンが得点して4-0とリードする。しかし、ここからハイワンが盛り返し、14分と19分に連続ゴールで2点差とすると、さらに第3ピリオド18分、パワープレーでの6人攻撃からFWソン・ドンファンのゴールで1点差と迫る。しかし、続くハイワンの6人攻撃は、クレインズが何とか凌ぎ、連勝を4に伸ばした。

なお、クレインズはこの勝利で今季のハイワン戦の勝ち越しを決めた。


▼苫小牧

王子イーグルス   9-3   HIGH1

決勝点・・・マーク・カヴォシー

MVPP  1.キャラー  2.久慈    3.カヴォシー

第1ピリオド7分にFWカヴォシーのゴールでイーグルスが先制。15分にハイワンもFWクォン・テアンのゴールで同点とするが、イーグルスは第2ピリオド4分、再びカヴォシーのゴールでリードすると、11分FW久慈のゴールで2点差とした。ここからハイワンのラフプレーが目立ち、イーグルスが5人対3人の場面で着実に3得点。第3ピリオドにもイーグルスは3点を加え試合を決め、終盤にハイワンも2点を取り返したが、9-3でイーグルスの大勝に終わった



▼苫小牧

王子イーグルス    3-2   HIGH1

決勝点・・・齋藤 毅

MVPP  1.齋藤 毅   2.佐藤   3.スウィフト

イーグルスが押し気味に試合を進める中、ハイワンも我慢する展開で第1ピリオドは両軍無得点に終わった。第2ピリオド10分、ハイワンがカウンターからゴール前に迫りFWスウィフトのゴールで先制。さらに、18分にFWバーニーのゴールで2点差とした。しかし、地力に勝るイーグルスは第3ピリオド2分、FWカヴォシーが追撃のゴールを挙げると、 10分にはFW佐藤、FW斎藤毅の連続ゴールで逆転に成功。その後のハイワンの反撃を封じ込めて、勝点3を挙げた。

今季初出場のイーグルスGK荻野は24セーブ2失点で勝利に貢献した。



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アジアリーグアイスホッケー  今日の2試合の結果

2012-10-22 21:46:21 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、2試合が行われました。

▼日光

日光アイスバックス    3-0    アニャンハルラ

決勝点・・・ギャレット・ベンブリッジ  完封・・・福藤 豊

MVPP  1.福藤   2.ベンブリッジ   3.矢倉

バックスはGK福藤が12試合ぶりに先発。第1ピリオドは11セーブと危なげない立ち上がりを見せた。第2ピリオド9分、FWベンブリッジのゴールでバックスが先制。第3ピリオドにはFW矢倉の追加点でリードを広げた。ハルラもバックスゴールに襲いかかり、第3ピリオドだけで22本のシュートを浴びせるが、福藤がビッグセーブを連発。逆にバックスはFW上野が19分のエンプティネットゴールをで試合を決めた。

バックスは完封で2連勝。なお、先制点のアシストでバックスFW鈴木貴が日本リーグ、アジアリーグでの通算ポイントを559とし、日本人選手としての最多ポイント記録を樹立した。


▼釧路

日本製紙クレインズ    4-3    HIGH1

決勝点・・・外崎 潤

MVPP  1.外崎   2.オ・ヒョンホ  3.西脇


第1ピリオド3分にFW西脇がリバウンドを叩いてクレインズが先制したが、すぐさまハイワンが反撃。 DFオ・ヒョンホ、FWバーニーの連続ゴールで逆転をする。しかし、第2ピリオド15分にパワープレーのチャンスを得たクレインズがFWアイズマンの移籍後初ゴールで同点に追いつく。第3ピリオド開始早々にFW石岡のゴールで再びリードしたハイワンだったが、クレインズは14分に西脇のこの日2点目となるゴールで再び同点に追いつくと、延長1分、DF外崎がゴール前に走りこんで決勝点を決めて逆転勝利をおさめた。


今日で、ハルラの本州遠征は終了。1勝4敗の勝ち点4という結果でした。

明日は、クレインズとHIGH1の1試合のみです。



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アジアリーグアイスホッケー 金曜日1試合の結果

2012-10-21 13:31:18 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、金曜日は1試合でした。


▼日光

日光アイスバックス    2-1    アニャンハルラ
            (OVT)


決勝点・・・ギャレット・ベンブリッジ

MVPP  1.ベンブリッジ  2.オム・ヒョンス  3.小野


9日ぶりの試合となったバックスは、第1ピリオドを無失点で切り抜けると、第2ピリオド6分、パワープレー終了直後にFW上野のゴールで先制した。しかし、その後の第2ピリオドの劣勢を耐えたハルラは、第3ピリオドに入るとペースをつかみ、11分にFWチョ・ミンホがパワープレーのチャンスにミドルシュートを決めて同点とした。そのまま延長戦に入ったが、3分、バックスはFWベンブリッジがゴール裏を回って角度のないところからシュートをねじ込んで試合を決めた。


観戦してきましたが、ハルラは遠征の疲れからか動きにキレがありませんでしたがこういう日に限って、ハルラのGKオム・ヒョンスが好セーブ連発。バックスGK小野も良かったですが、唯一の失点はちょっと気の抜けたような感じで残念でした。勝ち点3とれたゲームではありましたが、決して動きは悪くなかったので今日の試合に期待したいです。バックスが苦戦している要因は、GK福藤の欠場だけでなく鳴り物入りで加入した日系人選手2人もいまひとつなこと。特にDFマーゴリーは、空気が読めないプレーが多くたびたびヒヤリとしていました。どちらかと言えば、FWに適性があるような感じもします。まぁ、ブレイズとかにいれば戦術が違うのでプレースタイルも生きてくると思いますが、今のバックスの戦術がDF攻めるな!ですから・・・
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アジアリーグアイスホッケー  平日の2試合の結果

2012-10-20 11:42:42 | 高校野球(全国)
今週の平日は、日本遠征中の韓国2チームを迎えての連戦です。


▼八戸

東北フリーブレイズ   7-4   アニャンハルラ

決勝点・・・フレッチャー

MVPP  1.高橋   2.田中 豪  3.デラルゴ

ブレイズは立ち上がりから流れをつかみ、第1ピリオド3分にDFフレッチャーのゴールで先制すると、FW田中豪のショートハンドゴールやFW高橋の2得点などで、第2ピリオドまでに6−0と、ハルラの甘い守備を衝いて大量リードを奪った。しかし、第3ピリオドにハルラが反撃。6分にFWデルラゴのゴールで1点を返すと、ブレイズの度重なる反則につけ込み、2人多いパワープレーをことごとく生かして、DFキム・ウジェのロングシュートなどで3点を連取。14分にはついに2点差まで迫った。しかし、ハルラの追撃もここまで。19分にFWリグリーのエンプティネットゴールでブレイズが試合を決めた。


▼釧路

日本製紙クレインズ   4-2   HIGH1


決勝点・・・小窪 秀尚

MVPP  1.小窪   2.大澤   3.河合

第1ピリオド5分に先制を許したクレインズは、15分にFW西脇のパワープレーゴールで同点とした。第2ピリオドは両チーム無得点に終わったが、第3ピリオド3分にFW小窪が角度のないところから決めて均衡を破ったクレインズは、7分にもカウンター攻撃からFW小原が加点。ハイワンも17分にDF河合のゴールで1点差まで迫ったが、試合終了直前にDF大澤がエンプティネットゴールを決めたクレインズが逃げ切った。

ハイワンのFWスウィフトはノーポイントに終わった。



☆ゴールランキング

1.ワイリー    TFB   12
2.ベンブリッジ  NIB   11
  デラルゴ    AHL
  久慈      OJI   
  スウィフト   HG1
6.ボンク     NIB    9


☆アシストランキング

1.ラドゥンスキ  AHL   18
2.ボンク     NIB   17
  ワイリー    TFB
4.田中 豪    TFB   16
5.ファリヌック  TFB   15
6.バーニー    HG1   14
  カヴォシー   OJI
  ハリントン   OJI
  鈴木      NIB


☆ポイントランキング

1.ワイリー    TFB   29
2.ボンク     NIB   26
3.ラドゥンスキ  AHL   24
  田中 豪    TFB
5.デラルゴ    AHL   23
  ファリヌック  TFB
7.ベンブリッジ  NIB   20
8.スウィフト   HG1   19


東北の新外国人、ワイリーがゴールランキングトップに。外国人選手が並ぶ中日本期待の久慈が2位とポイントゲッターぶりを見せている。

アシストも外国人勢が多いが、今季はDFからのアシストが目立つ。復帰のファリヌックが5位。

ポイントも東北の新外国人ワイリーがトップ。田中豪もゲームを組み立てつつポイントも量産。スウィフトは他チームより試合数が少ないため今後伸ばしてくるでしょう。

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アジアリーグアイスホッケー   日曜日の2試合を振り返る

2012-10-19 21:27:02 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、日曜日連戦で2試合行われました。


▼苫小牧

王子イーグルス     2-5     日本製紙クレインズ

決勝点・・・マイク・ラジャ

MVPP  1.梁取   2.大嶋   3.佐藤

第1ピリオド12分にFWラジャのゴールで先制したクレインズは、第2ピリオド3分にDF梁取、4分にFW西脇がいずれもカウンター攻撃から決めて3点をリードした。イーグルスも12分にFW佐藤が返すが、クレインズは直後にFW久保のゴールで流れを渡さない。16分にFW久慈のパワープレーでのワンタイマーでイーグルスも2点差に迫るが、第3ピリオドはクレインズが堅守でイーグルスの攻撃を寸断して逃げ切った。

イーグルスの開幕からの連勝は10でストップ。

クレインズGK大嶋は、ドラゴン戦以外ではリーグ初勝利を挙げた。



▼八戸

東北フリーブレイズ    4-0    アニャンハルラ

決勝点・・・田中 僚   完封・・・橋本 三千雄

MVPP  1.橋本   2.高橋   3.水内

連敗を避けたいブレイズは、第1ピリオド14分にFW田中遼のパワープレーゴールで先制すると、第2ピリオド中盤にはFW水内、FW高橋の連続ゴールで一気にハルラを突き放した。第3ピリオド8分にもFW鈴木のパワープレーゴールでさらに1点を追加したブレイズは、GK橋本がハルラの繰り出す25本のシュートをシャットアウトし、今季初の完封勝利を挙げた。



★アジアリーグ現在の順位

1 王子イーグルス 勝点30(11試合)

2 東北フリーブレイズ 勝点26(15試合)

3 アニャンハルラ 勝点20(11試合)

4 栃木日光アイスバックス 勝点17(15試合)

5 日本製紙クレインズ 勝点12(8試合)

6 ハイワン 勝点9(9試合)

7 チャイナドラゴン 勝点0(7試合)


王子は、連勝ストップもプレーオフ進出には極めて有利な状況となった。東北と日光は中国戦を含んでいるのでそれを加味すると6位のHIGH1まで横一線の状況とも言える。


☆パワープレー成功率

1.クレインズ    47.37
2.ブレイズ     32.65
3.イーグルス    31.58
4.HIGH1    27.59
5.バックス     27.12
6.ハルラ      25.49
7.ドラゴン     13.33


☆ショートハンド防御率

1.イーグルス    88.24
2.ブレイズ     79.25
3.バックス     79.03
4.HIGH1    64.29
5.クレインズ    61.11
6.ハルラ      58.06
  ドラゴン     58.06


パワープレーは、どのチームも攻撃的な助っ人の存在により良い成績だが逆にショートハンドでは苦戦している。どのチームもパワープレーではある程度計算が出来るのでいかに余計な反則を減らしペナルティを防ぐかがカギになりそうだ。イーグルスの好調の原因は圧倒的なショートハンドの率の良さにありそう。




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アジアリーグアイスホッケー  土曜日の2試合を振り返る

2012-10-18 21:22:05 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、土曜日2試合が行われました。


▼苫小牧

王子イーグルス     5-2    日本製紙クレインズ

決勝点・・・佐藤 翔

MVPP  1.久慈   2.カヴォシー   3.佐藤 翔


第1ピリオドはクレインズペースで進んだが、16分にFW佐藤がリバウンドをタイミングよく叩いてイーグルスが先制した。第2ピリオドに流れをつかんだイーグルスは、FWカヴォシーの連続パワープレーゴールで3-0とした。クレインズも第3ピリオドに入ると再び流れを奪い返し、1分にFWユールのミドルシュートで1点差とするが、イーグルスはFW久慈がパワープレーゴールとショートハンドゴールを追加して、クレインズを振り切った。


▼八戸

東北フリーブレイズ    4-7    アニャンハルラ

決勝点・・・キム・ドンファン

MVPP  1.ジャン・ビョンチャン  2.シン・サンウ  3.ファリヌック


第1ピリオドは残り1分を切ってから両軍1点ずつを取り合った。第2ピリオドに入り序盤にDFキム・ドンファン、FWデルラゴの連続パワープレーゴールでリードしたハルラは、第3ピリオド序盤で5-2とリードした。ブレイズも粘りを見せ、5分にFW樫野、14分にDFファリヌックのゴールで1点差まで追い上げたが、ハルラはFWキム・ウォンジュンがフリーで決めるなどして加点し、点の取り合いを制した。


日曜も同じ会場、同じカードで2試合の予定です。


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第65回秋季高校野球栃木大会 決勝の結果

2012-10-17 23:36:11 | 高校野球(栃木)
秋季高校野球栃木大会は、決勝戦が行われました。


▼決勝(清原)


宇都宮商     3-4    佐野日大
                (2年ぶり4回目)


3回に佐野日大が先制。すぐさま4回に宇商追い付くと6回についに勝ち越し7回佐野日大がすぐさま同点に追い付きます。宇商は8回1点を勝ち越すも勝利目前の9回に佐野日大が2点を奪い決勝にふさわしいシーソーゲームを制しました。

両校は、関東大会への出場もすでに決定しています。

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第65回秋季高校野球大会  準決勝の結果

2012-10-16 23:22:56 | 高校野球(栃木)
栃木の秋の高校野球は、準決勝ベスト4が激突しました。この試合で勝利したチームが関東大会出場となります。


▼清原

宇都宮商    8-3    真岡
(34年ぶり8回目決勝)


青藍泰斗    6-9    佐野日大
             (2年ぶり7回目)


宇商と真岡は、初回に先頭打者ホームランで波に乗った宇商が終始主導権を握る展開で真岡に快勝。実に34年ぶりの決勝と関東大会へ。また伝統校だけに21世紀枠への選出も期待される。

県南の私立勢の対戦は、初回に青藍が6点を取り優位に試合を進めるかと思われたが1回に3点、2回に2点で1点差に迫ると4回に逆転試合はそのまま佐野日大が逆転勝利。決勝進出を果たした。


決勝は、宇都宮商と佐野日大の対戦となりました。




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第65回秋季高校野球栃木大会  準々決勝の結果 

2012-10-15 23:12:03 | 高校野球(栃木)
ちょっと更新が滞っておりますが、栃木の高校野球は秋のベスト4を決めるべく準々決勝が行われました。


▼準々決勝(県営)

宇都宮工    3-4    真岡
              (14年ぶり2回目ベスト4)


足利南     1-10   佐野日大  #7回コールド
             (2年ぶり13回目)



▼(清原)

宇都宮商    7-3    大田原
(5年ぶり20回目)


石橋      1-8    青藍泰斗   #7回コールド
              (4年ぶり8回目)


宇工と真岡は、膠着状態のまま迎えた9回宇工が真岡の黒須を捉え3点奪取。勝負あったと思われたが最終9回裏真岡は一気に試合をひっくり返し14年ぶりのベスト4。
油断したのか詰めが甘かった。

足利南は、佐野日大に力及ばずコールド負け。今後さらに上を目指すにはさらなるレベルアップが必要か。佐野日大は4試合連続コールドと圧倒的な力を見せている。


宇商は継投で大田原を破り5年ぶりのベスト4。快進撃を見せた石橋でしたが青藍にコールドで敗れました。石橋の監督は20代と若く今後に期待が持てそう。







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アジアリーグアイスホッケー  水曜日の試合結果

2012-10-14 23:13:38 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、バックスの韓国遠征最終日です。

▼高陽

HIGH1    7-3   日光アイスバックス

決勝点・・・バーニィー

MVPP  1.スウィフト   2.バーニィー   3.イ・ユウォン


第1ピリオド1分にFWバーニーのゴールで先制したハイワンは、その後FWスウィフトのナチュラルハットトリックなどで5連続得点を挙げ、FW大町のゴールで1点を返したバックスを4点リードした。その後も、スウィフト、バーニーのパワープレーゴールで加点したハイワンは、バックスの攻撃をFW上野、DF山田の2得点に抑えて逃げ切った。

バックスは今回の韓国遠征を1勝(GWS勝)4敗で終えた。
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アジアリーグアイスホッケー  火曜日の試合結果

2012-10-13 23:08:56 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、火曜日韓国遠征中のバックスがカード変わってHIGH1との連戦です。

▼高陽

HIGH1     3-4    日光アイスバックス
         (GWS)

MVPP  1.上野   2.スウィフト   3.バーニィー


試合開始早々にFWベンブリッジのゴールで5試合ぶりに先制したバックスだったが、第1ピリオド3分に怪我から復帰した昨季の同僚FWソン・ドンファンに返され、すぐに同点とされる。バックスは第2ピリオド2分にFW外崎が決めて再びリードするが、ハイワンはFWスウィフト、FWバーニーの外国人コンビの連続ゴールで一旦は逆転した。しかし、バックスは第3ピリオド1分にFW上野のショートハンドゴールで同点とすると、同点のままもつれ込んだGWSを制して苦しい連敗を脱出した


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アジアリーグアイスホッケー   日曜日の2試合の結果

2012-10-13 12:55:44 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケー日曜日2試合の結果です。


▼安養

アニャンハルラ     7-4    日光アイスバックス

決勝点・・・キム・ウォンジャン

MVPP  1.デラルゴ  2.キム・ウォンジャン  3.上野

第1ピリオドにFWキム・ウォンジュンの2得点でハルラがリードしたが、バックスも第2ピリオド開始早々にFW上野の復帰後初ゴールで1点を返した。その後は点の取り合いとなり、ハルラはFWデルラゴのハットトリックで突き放しに掛かるが、バックスもFW鈴木雄のアジアリーグ初ゴールやFW上野のこの試合2点目などで、試合終盤まで4-5と必死に食い下がった。しかし、ハルラは第3ピリオド18分、19分に連続してエンプティネットゴールを決めてバックスを振り切った。

ハルラは地元でのバックス戦を3連勝で終えた。バックスは5連敗。


▼八戸

東北フリーブレイズ    7-4    日本製紙クレインズ

決勝点・・・田中 豪

MVPP  1.鈴木    2.山本   3.梁取


出だしから流れをつかんだブレイズは第1ピリオドにFWスー、FW山本の連続ゴールで今季初先発のクレインズGK大嶋から2点を奪ったが、クレインズも第2ピリオドにFWラジャ、DF大澤の連続パワープレーゴールとFW小窪の2試合連続ゴールで逆転に成功した。しかし、ブレイズは第2ピリオド16分にDFフレッチャーのパワープレーゴールで追いつくと、19分にはDF大久保の見事なパスをゴール前でFW田中豪が合わせて再逆転。第3ピリオドにもFW鈴木の2得点などで逃げ切った。

ブレイズは3連敗後の2連勝。クレインズは今季初の60分負け。



ゴールキーパーセーブ率ランキング

1.春名      OJI   ④  94.29
2.成澤      OJI   ⑤  93.71
3.福藤      NIB   ④  93.13
4.畑       TFB   ⑩  91.78
5.パク・ソンジェ AHL   ③  91.67
6.井上      HG1   ⑨  91.31
7.小野      NIB   ⑪  89.44
8.石川      NPC   ⑤  89.38
9.橋本      TFB   ④  88.00
10 オム・ヒョンス AHL   ⑧  87.61
11 大嶋      NPC   ①  85.37
12 酒井      CDR   ⑦  84.89


王子はGK併用制をとっているが両名とも絶好調。1位2位となり安定した王子の守備を支えている。福藤は、故障で長期戦線離脱必至。ルーキーながら畑は堂々たる数字で先輩GK橋本を抑え正GKに定着しつつある。


コメント
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