第95回夏の甲子園 目指せ！甲子園 各地方大会の傾向と対策 （平成25年２０１３）

ちょっと２日ほどお休みいただきましたが再び今日より予想再開します！
次第に予想は難しくなっていきます。本命勝利数７以下だとどこが勝ってもおかしくない！？

秋田（７，５，３，２）
通算０勝


Ａ　能代松陽　　　Ｋ　明桜　　　　Ｂ　　秋田商


秋田地区は、本当に４強が変わったのかどうか占う意味では重要な一年。かつては、秋田、秋田商、金足農、秋田経法大付。今は、秋田商、能代松陽、本荘、明桜かな！？今年前評判通り能代松陽なら能代松陽の時代に入った可能性も。



東東京（７，４，２，４）
通算１勝

Ａ　帝京　　　　Ｋ　安田学園　　　Ｂ　成立学園


やはり、強豪勢揃いの東東京。帝京が一時代を築いているが昨年のように初出場の新鋭もちらほら。昨年に続いて甲子園未経験の安田学園あたりきな臭い。



山梨（７，６，４，０）
通算１勝

Ａ　山梨学院大付　　　　Ｋ　山梨学院大付　　　Ｂ　東海大甲府

監督も変わり前哨戦から強い山梨学院大付で。少数激戦の地区。大穴輩出率はいままでゼロ。昨年は、素直に本命予想でこの地区初勝利。前哨戦に素直に予想したほうがいいのかなと思います。


長野（７，３，５，２）
通算０勝

Ａ　上田西　　　　Ｋ　佐久長聖　　　　Ｂ　佐久長聖

伝統の松商控える長野地区。面積も広く、まさに群雄割拠。松商は、前哨戦不振でも夏になると仕上げてきた傾向あったがここ数年はそうはいってない。また、佐久長聖は逆に前哨戦はいいが夏になるといまひとつ。昨年久々の甲子園出場果たし変わったかな。



福井（７，７，３，０）
通算０勝

Ａ　敦賀気比　　　　　Ｋ　春江工　　　　Ｂ　福井工大福井
通算０勝


福商、福井、気比の３択ではあるがこれがなかなか当たらない・・・福井商は監督交代で流れ変わるのか！？あえて、３択外して選抜出場の春江工でやってみる。




兵庫（７，３，４，５）
通算０勝


Ａ　　報徳学園　　　　Ｋ　報徳学園　　　Ｂ　滝川二　

大穴輩出率が高い。私立だけでなく時折公立も顔を出すので尚更難しい。そろそろ兵庫での初勝利も欲しいので本命で素直に。今年は２強神戸国際大付との選択になるのでしょうか。


岡山（７，４，４，２）
通算２勝

Ａ　岡山理大付　　　　Ｋ　倉敷商　　　Ｂ　倉敷商

こちらも兵庫同様私立だけでなく公立も顔を出す。倉敷商のここ最近の夏の底力に注目！私立で探すと候補が多くて難しいかも。


島根（７，４，２，４）
通算４勝

Ａ　開星　　　　Ｋ　開星　　　　Ｂ　益田東

ここ最近は、留学生流入で私立が強い。なぜか４勝もさせていただいてますが全て開星で当ててます。監督交代がやや気になるものの開星で。


山口（７，３，４，３）
通算０勝

Ａ　高川学園　　　Ｋ　早鞆　　　　Ｂ　宇部鴻城

毎大会、優勝校が入れ替わる激戦地区。なかなか今現在当てるのは至難の業なのではないかなと思います。早鞆は、元プロ野球の監督で春の選抜で初出場。今後の活躍が注目される。


愛媛（７，５，３，２）
通算３勝

Ａ　済美　　　　　Ｋ　今治西　　　　Ｂ　今治西

済美は、今年エースの活躍で連覇なるか。春の連投で疲労の蓄積が気になる。となるとまた隙をついて今治西の昨年に続いての連覇に注目。いままで愛媛を席巻してきた上甲監督の神通力やいかに問われる。

第95回全国高等学校野球選手権大会 全国地方大会の傾向と対策

今日は、本命がやや有利という地方大会を見ていきます。まだ出場校予測としては楽な方かなとは思いますが。


南北海道（９，３，３，２）


昨夏　札幌第一　　朝日　北照　　　管理　札幌日大
成績1勝

駒大苫小牧が一時代を築いたものの再び戦国時代に突入か。過渡期かなとは思います。こういう隙に札幌日大で初出場を予想。


石川（９，６，１，１）
成績2勝

昨夏　遊学館　　　　朝日　　遊学館　　　管理　　星稜
成績2勝

金沢、星稜の2強時代から遊学館が割って入るようになり監督交代から星稜がやや苦しくなっている印象。なんとなくデータからすると遊学館か金沢なのですが今年星稜がダメだったら遊学館と金沢の2強になるのかなと思ってます。



沖縄　　（９，４，０，４）
成績2勝

昨夏　浦添商　　　　朝日　　北山　　　　管理　　興南


私立が尚学と興南と２つしかないのでここを軸にしつつ定期的に強い公立が変わるのでそこを見極めつつの勝負となる。今年は、地元の中学生がそのまま地元に進学した北山が気になるところ。そこまで強いんかなと思うが沖縄パターンだと北山かな・・・迷う


群馬　（８，３，３，３）
成績1勝

昨夏　　高崎商　　　　朝日　　前橋育英　管理　　健大高崎

桐生第一が一時代を築いたもののここ数年は、やや荒れ気味。個人的には、健大高崎の時代になりそうな気もするが昨年はエースの故障があったが今年は万全ではないだろうか。


千葉（８，３，２，６）
成績2勝

昨夏　木更津総合　　　朝日　　東海大望洋　管理　　市船橋

前哨戦でよほど強ければそこになりがちではあるが、あまりにも似たような実力校が多いので予想は困難。今年もどこが強いのか予想困難で久々に出そうな市船橋と頼りない予想。。。


西東京（８，５，３，１）
成績3勝

昨夏　日大三　　　朝日　　日大三　　　管理　　日大三

日大三の3年連続があるのかどうかが最大の争点。東京だからそうそう続かない気もするが名将だし3年連続までならあるかなと。ホントは日大鶴ヶ丘にしたかったのですが当てたいので！


神奈川（８，６，３，２）
成績0勝


昨夏　　桐光学園朝日　　桐光学園　　　管理　　東海大相模

参加校数最大の最激戦地区。横浜中心に回っているが上位校になかなか追いつけない新鋭私立といった状況。今年は何と言っても昨年驚異の三振記録を作った桐光学園になると思うがいかんせん激戦だし貧打が気になる。ファンとしてはもう一度甲子園で見たいがここは心を鬼にして東海大相模で。


新潟　（８，３，４，２）
成績4勝

昨夏　新潟明訓　　　朝日　村上桜ケ丘　　管理　　日本文理


基本的には明訓と文理の2強になった。かつては、最弱と言われたこの地区もこの2校の恩恵でだいぶ勝てるようになった。今年も前哨戦無視でこの2択に賭けよう。


岐阜　（８，６，２，１）
成績2勝

昨夏　県岐阜商　朝日　県岐阜商　　　管理　　県岐阜商


本命と対抗のガチンコ勝負となりやすい岐阜県。昔から県岐阜商中心にはなる。今回は前哨戦から結構強いみたいなので信頼しようかな。気になるのはそろそろ感漂う大垣日大。


大阪（８，４，６，１）
成績2勝

昨夏　大阪桐蔭　　　朝日　履正社　　　管理　　履正社

注意校も割と突っ込んでくるの激戦地区であるが故。最近は大阪桐蔭中心と言えるが前哨戦重視で履正社でいくか、夏の割増考慮で大阪桐蔭か、それとも注意校から台頭しそうな高校選びが性格が出そうな予想になる。


広島　（８，１，５，３）
成績4勝

昨夏　広島工　　　朝日　　広陵　　　管理　　如水館

だいぶ夏強い如水館に助けられ4勝を挙げさせていただいてます。本命が強いのは広陵中心に回っているため。強い私立はわんさかいるがこの2校になかなか割って入れない。久々に前回公立出たからまた当分出ないかな。私立だと尾道が気になりますがまだ無理かな、

香川（８，３，３，３）
成績2勝

昨夏　香川西　　　　朝日　尽誠学園　　　管理　香川西


もともとは、本命校が圧倒していた香川地区だが香川西、英明といった新鋭私立の台頭で読みずらくなった。香川西は割り増しで考えた方がよさげ。香川西を連続出場と予想。

春季高校野球栃木大会 4月13日の地区代表決定戦をプレイバック！！

今日は、栃木の高校野球春季大会を振り返ります。


☆北部地区

●予備選（黒磯）

（2連勝）矢板東　　　　４－０　　　　　幸福学園（5連敗）


●代表決定戦（黒磯）

（18連敗）那須海城　　０－２５　　　　黒羽◎＜5回コールド＞


●代表決定戦（那須烏山）

（3連敗）馬頭　　　　　０－１２　　　　大田原◎（7連勝）＜5回コールド＞


（2連勝）さくら清修◎　　１２－５　　　　黒磯南


矢板東は、幸福学園に完封勝利で4年ぶりの公式戦の初戦2連勝。幸福学園は、5連敗。この試合は唯一の代表決定戦ではない1回戦扱いでした。他は、シード校が大勝。校舎が震災からの影響で依然復旧中で東京の仮校舎からわざわざ試合をしている那須海城は18連敗。学校の存続も危うい状態で今後も不透明な情勢。


☆中部地区代表決定戦

●（県営）

（6連敗）宇都宮短大付　　０－１０　　　文星芸大付◎＜5回コールド＞

（13連敗）日光明峰　　　　３－１７　　　鹿沼商工◎（3連勝）＜5回コールド＞

（2連敗）真岡北陵　　　　３－５　　　　宇都宮◎


●（清原）

　　　　今市　　　　　　０－７　　　　　真岡◎（2連勝）＜7回コールド＞

（3連敗）鹿沼南　　　　　２－６　　　　　宇都宮北◎（2連勝）

（5連敗）今市工　　　　　１－６　　　　　作新学院◎


こちらも全ての試合でシード校が勝利。文星と系列校の宇短付の初対決は文星が大勝で歴史の差をまざまざと見せた。


☆南部地区代表決定戦

●（佐野）

（4連勝）佐野◎　　　　　　２－０　　　　小山北櫻（7連敗）

●（小山）

　　　　小山南　　　　　　　４－１　　　　小山西◎

　　　　小山　　　　　　　　２－３　　　　栃木◎（4連勝）＜延長10回＞


小山南と小山西は実力的にはほぼ互角とみられる対戦。小山南が勝ちました。小山北櫻は、福岡ソフトバンクホークスの高谷選手の母校でもありますが7連敗と不振が続いています。小山と栃木の共に甲子園経験のある伝統校対決は今大会初の延長戦となり熱戦となりましたが栃木が勝利。小山はここ数年不本意な成績が続いています。

第95回全国高等学校高校野球選手権大会 出場校の予想コーナースタート！！

春季栃木大会の振り返りも行っているところですが、それと並行して全国高校野球選手権大会の各地区出場校の予想も並行して行って行きたいと思います。


今回は、本命（◎）の出場率の高い地区から順番に予想していきたいと思います。

カッコ内は（本命◎、対抗○、注意△、大穴×）選手権出場回数のデータ。これは、朝日新聞の事前予想の掲載順によります。本命は１～２校、対抗は、１～3校それ以外の新聞掲載校は注意。掲載のなかった高校が優勝した場合は大穴となります。


和歌山　（１４，２，０，１）
成績　6勝

昨夏　智弁和歌山　　朝日　智弁和歌山　　管理　智弁和歌山


全国で最も独占状態の県。智弁和歌山は今年は、あの巨人黄金時代と同じＶ９を目指す！対抗は、あの尾藤監督の息子が指揮することになった箕島か。　　


奈良　（１３，４，０，０）
成績　5勝

昨夏　天理　　　朝日　　奈良大付　　管理　天理


和歌山に次ぐ寡占状態。平成に入ってからは天理か智弁の2択。朝日が奈良大付を本命にしたのは意外だが毎回なんだかんだでどちらかになるんでしょね・・・


山形　（１２，１，３，１）
成績　3勝

昨夏　酒田南　　　朝日　山形中央　　　管理　酒田南

意外に本命が多く制している山形。前哨戦が信頼できるデータになるがここ2大会は、注意校が優勝しているあたり傾向が変わってきているかもしれない。とりあえず酒田南の連覇を予想。


宮城　（１１，４，２，０）
成績　４勝

昨夏　仙台育英　　朝日　仙台育英　　管理　仙台育英


基本、仙台育英か東北の2択ここ最近は、東北が監督交代してから元気がない。たまに公立も来るが仙台育英で良いのでは。



高知　（１１，４，２，０）
成績2勝

昨夏　明徳義塾　　　朝日　高知　　　管理　高知

明徳が独占状態。たまに高知が割って入る感じ。参加校数も少なく出場を限られた学校で回している。明徳が前哨戦不振も夏には間に合わせられるかがポイント。


青森　（１０，５，２，０）
成績3勝

昨夏　光星学院　　　　朝日　青森山田　　　管理　青森山田

野球留学校、の山田か光星の2強状態となった近年。一時期山田が優勢だったが光星も追い上げている。前哨戦では山田が有利。


岩手　（１０，３，３，１）
成績2勝

昨夏　盛岡大付　　　朝日　盛岡大付　　管理　盛岡大付

花巻東と盛岡大付が2強を形成しつつある。県大会では強いも全国ではさっぱりだった盛岡大付が全国で勝てたのを皮切りに変わりつつある兆しが。


福島　（１０，５，２，０）
成績4勝

昨夏　聖光学院　　　朝日　聖光学院　　　管理　聖光学院

聖光が県大会ではここ数年無敵状態。原発事故の影響も全く感じさせない。本命で考える余地なしか。


愛知　（１０，４，２，３）
成績0勝

昨夏　愛工大名電　　　朝日　東邦　　　管理　愛知啓成

名電、東邦、中京の3強の隙に時々出場経験のない高校が突然駆けてくるので本命が多い割には当てずらい県。今年東邦、名電優勢の情報も万全ではない。ここは出場経験のない愛知啓成で一発狙い。


滋賀　（１０，３，１，３）
成績0勝

昨夏　北大津　　　　朝日　近江　　　管理　比叡山

もともと前哨戦に素直な結果が出がちだった滋賀だが、最近群雄割拠の様相で荒れ気味。朝日の予想通り近江なら前哨戦の法則に戻ったことにはなるが、ここは前哨戦のとなし目の強豪比叡山で予想。ここ意外にも光泉にも注目。


鹿児島　（１０，６，１，０）
成績2勝

昨夏　神村学園　　　朝日　鹿児島情報　　管理　鹿児島実

かつての、鹿実、樟南の2強から神村あたりが仲間入りを狙う。基本は2択ですが。前哨戦で良かったのは鹿実のほうだったのでそちらを選択。神村は前哨戦散々だったがここで出場だと3強になりそう。


今日は、本命が強い高校をとりあげました。徐々に戦国地区へと話題を移していきたいと思います。

第66回 春季高校野球栃木大会 代表決定戦の模様 ２０１３ 平成25年

今、ＧＯＯブログのアクセス解析が出来るので分析したところやはり高校野球関連や監督の動向、また、Ｆ１の下位チームを取り上げた伝説のＢ級ならぬ「Ｆ１Ｃ級チーム列伝」が結構アクセスされてるようでした。もし余裕が出来たら「Ｆ１Ｂ級チーム列伝」として復活させようかなとも思いますが。更新ペースが最近悪いものですから出来るかどうか・・・まぁリクエストがあれば更新しますのでよろしくお願いします。


今日は、栃木春季高校野球4月９日の代表決定戦を振り返ります。この日は、北部地区、中部地区の試合はありませんでした。

☆南部地区代表決定戦

＜足利＞

（3連勝）白鴎大足利◎　　　５－２　　　　足利工

（3連敗）　栃木翔南　　　　　１－４　　　國學院栃木◎


足利の強豪同士の対戦は、シードの白鴎大足利が足工に勝利。また、もうひとつのシード校私立の國學院栃木は前回まさかの初戦負けを喫したが今季まだ勝利のない栃南に辛勝。まだ本調子とはいかないようだ。



次回は、4月13日の試合を振り返ります。










　　　

春の高校野球 栃木大会 各地区代表決定戦の模様 プレビュー

今日も引き続き春の高校野球栃木大会の各地区代表決定戦の模様をお伝えします。


☆中部地区代表決定戦【県営球場】

　　　　　益子芳星　　　　６－２　　　　茂木☆

（3連勝）宇都宮東　　　　４－２　　　　宇都宮工☆（7回降雨コールド）


【清原球場】

（3連勝）　鹿沼　　　　　　１－０　　　　宇都宮南☆

（2連勝）鹿沼東☆　　　　　４－１　　　　壬生（6連敗）



中部地区では、シード4校中3校が敗れるという波乱の一日。新チームはメンバー集めも苦戦し2試合連続コールドだった益子がシード茂木に快勝。たまに見せる波乱を演出した。宇都宮の県立同士の対戦は、宇工有利かと思われたが宇都宮東がリードで迎え宇工がこれから反撃というところで水入りで中止。

清原球場では、伝統の守りのチームカラー鹿沼がここのところ不振の宇南に最少スコアでの完封勝ち。鹿沼東は連敗中の壬生に勝った。

なお宇工の初戦連勝記録は１７でストップ。


☆南部地区代表決定戦【佐野球場】

　　　　　栃木商　　　　１－８　　　　　佐野日大☆＜28連勝＞（7回コールド）

＜2連敗＞佐野松桜　　　３－６　　　　　足利南☆＜8連勝＞


秋の覇者佐野日大は順当にコールド勝ち。足利南も順当に校名変更の佐野松桜に勝利した。

佐野日大の連勝は、現在継続中の記録としてはトップの２８連勝となりました。

第66回栃木県春季高校野球大会 プレビュー 各地区代表決定戦の結果

すっかり更新を忘れていた、栃木の高校野球今日から連続で4月、5月に行われた春季高校野球栃木大会の模様を振り返ります。


★４月６日の試合　　　※カッコ内は初戦の連勝、連敗記録。☆印はシード校

◎北部地区代表決定戦＜黒磯球場＞

　　　　　　黒磯　　　１－７　　　矢板中央☆（６連勝）
　　
　　　　　　烏山　　　３－０　　　那須拓陽☆（２連敗）


シード那須拓陽が烏山に完封負けを喫し、代表進出を逃しました。烏山は、久々の本戦出場。


◎中部地区代表決定戦＜清原球場＞

（１５連敗）高根沢　　０－６　　　真岡工☆（２連勝）

　　　　宇都宮白楊　　６－１　　　石橋☆

　　　　　　上三川　　０－４　　　宇都宮清陵☆（４連勝）

高根沢は、公式戦の連敗が１５に伸び現在継続中の記録としてワースト３入りとなった。秋、矢板中央や小山西といった実績のある高校を破りベスト８入りし注目された石橋はやはり近年力をつけている白楊に完敗。夏出直したいところ。


◎南部地区代表決定戦＜佐野球場＞

（１１連敗）小山高専　０－７　　　青藍泰斗☆（７連勝）【７回コールド】

（２連勝）　栃木工☆　３－０　　　佐野東（２連敗）


＜足利球場＞

　　　　足利工大附☆　１６－２　　栃木農（１１連敗）【５回コールド】

　（６連敗）足利清風　　０－５　　足利☆（４連勝）

交流戦で初勝利した佐野東は、栃木工に健闘するも敗退。最上級生は創部時の１年生。最後の夏に花を咲かせられるか。この日唯一の５回コールドを喫した栃木農。一時は、打線のチームとしてひと泡吹かせた時代もあるだけに寂しい感じ。秋に作新を破った足利は順当に勝ち上がった。

わくのい通信 年間チャート２０１２ランキング TV・有線チャート部門

結構、放送局の意向などで思わぬ局が出現することのあるTV部門有線部門のランキングを見ていきます。


★TV・有線チャートTOP１０

１　真夏のSounds good!
２　GIVE　ME　FIVE
３　ワイルドアットハート
４　TRIBE　Of　GOLD
５　つけまつける
６　祈り
７　生きてる生きてく
８　さかさまの空
９　輝く月のように
10　ギンガムチェック

プロモビデオの映像の良さもやや加味されることになるがその辺はやはりAKBが強く3曲ランクイン。SMAPがこの部門では珍しくTOP１０入り。EXILE、ミスチル、福山は常連。そんな中、ｓｕｐｅｒｆｌｙが健闘し9位に入った。

年間チャートグランプリ２０１２ 着メロ部門ランキング

本日お届けする部門別ランキングは、着メロ部門でございます。


★着メロ部門ランキング

１　ヒカリヘ
２　やさしくなりたい
３　Ｒｉｓｉｎｇ　Ｓｕｎ
４　たとえどんなに・・・
５　Ｌｏｖｅ　Ｓｔｏｒｙ
６　ビリーヴ
７　私たち
８　つけまつける
９　ワイルドアットハート
１０歩いていこう


部門の特性上ロングセールスの曲が多くなりがちだが、ここでもmiwaが１位。２位から５位が昨年リリースであることからロングセールスを記録したことがおわかりいただけるかと思う。いきものがかりは、ここでようやく部門別TOP１０に顔を出した。

わくのい通信 年間ランキング２０１２ ＡＭ部門ＴＯＰ１０

連続でお届けしている日本で発表が最も遅い年間チャート２０１２今日は、ＡＭ部門でございます。


★ＡＭ部門ＴＯＰ１０

１　ＧＩＶＥ　ＭＥ　ＦＩＶＥ
２　ワイルドアットハート
３　真夏のＳｏｕｎｄｓ　Ｇｏｏｄｓ！！
４　祈り
５　ギンガムチェック
６　ヒカリヘ
７　ＵＺＡ
８　風が吹いている
９　Ｙｏｕｒ　Ｅｙｅｓ
１０愛でした

年々ＡＭ番組でのチャート番組も減少しており文化放送の老舗スパカンもベスト５０から３０に縮小されてしまった。ちょっと寂しいＡＭのラジオランキングはアイドルが優勢。そんな中各番組でコンスタントにポイントを重ねているのがｍｉｗａやミスチルといったところ。総合で上位で入るには苦手なジャンルでもコツコツポイントを重ねていきたいところ。

わくのい通信 ２０１２年間チャートグランプリ！ 着うた部門の発表

年間チャートの部門別発表今日は、新たなヒット曲の根源となりそうな着うたランキングです。

★着うた部門ランキング

１　Ｌｏｖｅ　Ｓｔｏｒｙ
２　ＧＩＶＥ　ＭＥ ＦＩＶＥ
３　ビリーヴ
４　Ｒｉｓｉｎｇ　Ｓｕｎ
５　やさしくなりたい
６　女々しくて
７　ヒカリヘ
８　真夏のＳｏｕｎｄｓ　Ｇｏｏｄｓ！！
９　私たち
１０つけまつる

一部アーティストは不参加の着うた部門。ジャニーズやアミューズ所属のアーティストは会社の方針からかあまり積極的ではない。逆に最近は、着うた限定の曲もあり「ＣＤが売れている曲＝人気曲」という構図が完全に崩れ始めている。安室が根強い人気で１位。幅広い支持を集めた模様。ビリーヴは、洋楽扱いでシングルとしての発売はなし。しっかりとした楽曲で３位に。あんまり売れるとＣＤで売ればいいのにと思うのは私だけだろうか。４、５、６位と配信系の特徴の昨年からのロングセールスが並ぶ。着うたクイーンとも言われた西野カナは１曲のみのランクイン。かわりにきゃりーぱみゅぱみゅ、ナオト・インティライミなどが上位へ進出。

わくのい通信 年間チャート２０１２ランキング ＦＭ部門ＴＯＰ１０

今日は、ＦＭ部門の年間ＴＯＰ１０を振り返ります。

★ＦＭ放送部門ＴＯＰ１０

１　ヒカリヘ
２　コール・ミー・ベイビー
３　生きてる生きてく
４　祈り
５　輝く月のように
６　ｓｈｉｎｅ
７　僕と花
８　ＧＩＶＥ　ＭＥ　ＦＩＶＥ
９　やさしくなりたい
１０眠り姫

もとからＦＭ放送に強いと言われる洋楽に近い楽曲がランクイン。ＣＤ売り上げでもＴＯＰ１０に入っていたのは「祈り」と「生きてる生きてく」、｛ＧＩＶＥ　ＭＥ　ＦＩＶＥ」のみ。

ｍｉｗａが初の1位を獲得。どのチャートでも偏ることなくなく上位にランクインした。2位は、洋楽からカーリーレイジェブセンがランクイン。日本だけでなく世界的なヒットとなっている模様。5位のｓｕｐｅｒｆｌｙ、9位の斎藤和義はあたりはブレイク前からＦＭではチャートの常連。6位の家入レオ7位のＳＥＫＡＩ　ＮＯ　ＯＷＡＲＩな10位のサカナクションなどＦＭ独特の現象。ＣＤ売り上げが苦しい中こういったアーティストは着うたなどで活路を見出している。

わくのい通信 年間チャート２０１２ 各部門のＴＯＰ１０発表！

しばらくブログをお休みさせていただいてました。

色々と多忙を極めていたもので・・・

管理人のペースで時々更新していきたいと思いますので気楽にお付き合いくださいませ。


本日からは、更新が滞りっぱなしの年間チャート２０１２の各部門別ＴＯＰ１０を発表します。

★ＣＤ売り上げ部門

１　真夏のｓｏｕｎｄｓ　ｇｏｏｄｓ
２　ＧＩＶＥ　ＭＥ　ＦＩＶＥ！
３　ギンガムチェック
４　ワイルドアットハート
５　Ｆａｃｅ　Ｄｏｗｎ
６　ＵＺＡ
７　Ｙｏｕｒ　Ｅｙｅｓ
８　祈り
９　愛でした
10　生きてる生きてく


ＡＫＢ４８や嵐でＴＯＰ１０の上位7曲を占めている。
ミスチルや福山も長年ＣＤ売り上げに貢献。やはりイケメンは根強い人気。
関ジャニが売り上げでも上位に顔を見せるようになった。