佐賀 1勝 佐賀北（１０１） 混戦
佐賀商 唐津商 佐賀北 東明館
秋優勝で春準優勝の佐賀商がわずかにリードも決定打がなく混戦模様。
連続出場を目指す東明館は春を制し上り調子。
センバツ出場の有田工は、秋大会以降結果は残せていないがエース次第か。
北陵は、NHK杯を制し退任した吉丸監督に良い報告をしたい。
他に龍谷、佐賀学園の私立勢や夏に実績のある唐津商や佐賀北も虎視眈々。
熊本 1勝 東海大熊本星翔（１００） 三つ巴
熊本工 熊本工 秀岳館 九州学院
RKK杯を含めた3大会で優勝した高校はいずれも違う高校で3校を軸とした混戦模様。
熊本工は、4季連続で決勝進出中で安定感は群を抜く。軸となる投手が育ってくれればといったところか。
九州学院は、春の大会とNHK杯を制した。ヤクルトで活躍の村上選手の弟が主要打者として注目される。
東海大熊本星翔は、RKK杯を制し投手陣が揃ってきた。
秀岳館は秋を制したが学校内のゴタゴタの影響がないといいが・・・
宮崎 1勝 富島（１０１） 混戦
小林西 日南学園 宮崎日大 日南学園
宮崎を席巻する「学園」高校を中心とした混戦で多くの高校にチャンスがありそう。
日章学園は、秋準優勝、春は3位と安定。
日南学園は、夏に向けて直前の県選手権大会を制し戦力が整ってきた。
春を制した宮崎学園。夏も勢いがつけば怖い存在。
延岡学園は、監督交代を繰り返していてその影響がどう出るか？
春の九州大会ベスト４の小林西、秋優勝でセンバツまであと一歩だった小林秀峰といった
小林勢の戦いにも注目だ。
実績のある富島、日南学園も不気味な存在。
