きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第63回秋季高校野球栃木大会  3回戦の結果 8試合

2010-09-28 00:51:39 | 高校野球(栃木)
秋季高校野球栃木大会は、3回戦8試合が行われベスト8が揃っています。


◎3回戦(県営)

鹿沼東    1-11    文星芸大附(6回コールド)
             <3年連続40回目>


宇都宮清陵  2-4     佐野日大
             <3年ぶり18回目>


栃木工    2-4     白鴎大足利
             <2年ぶり13回目>


◎(栃木)

宇都宮商   5-2     青藍泰斗
<2年連続23回目>


鹿沼     2-4     國學院栃木
               <2年ぶり25回目>


◎(清原)

宇都宮北   2-9     作新学院(7回コールド)
               <4年連続41回目>

小山     4-0     宇都宮工
<3年ぶり23回目>

大田原    7-3     栃木商
<2年連続17回目>


県営では、文星、佐日といったシード勢は勝利しましたが栃工は、白鴎大足利に敗れベスト8ならず。

栃木では、宇商が交流戦に続いて青藍に勝利し2年連続でベスト8。もう一つのシード国栃も順当勝ち。

清原では、作新が宇北を圧倒。シード小山は、交流戦では引き分けた宇工を破ってベスト8
前の試合で矢板中央を破っている大田原は栃木商に勝ち2年連続でベスト8です。




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アジアリーグアイスホッケー  土曜日の試合結果 3試合

2010-09-27 18:49:03 | アイスホッケー
先日土曜日に行われたアジアリーグアイスホッケー3試合の結果です。


▼春川

HIGH1      2-6    アニャンハルラ

決勝点・・・キム・ユンファン

MVPP  1.イ・ユウォン  2.ソン・ドンファン  3.キム・ユンフォン


▼新横浜

東北フリーブレイズ    3-4    日本製紙クレインズ
             (GWS)


MVPP    1.酒井     2.ファリヌック    3.田中豪




▼日光

日光アイスバックス     0-1    王子イーグルス


MVPP   1.春名    2.小川将    3.菊地

完封・・・春名


フリーブレイズ主催ながら新横浜開催のクレインズ戦は、スぺシャルプレーで双方ショートハンドゴールを決めるなど変則的な展開。ゲームウイニングショットまでもつれこんだがクレインズが勝利で開幕3連勝。

日光では、アイスバックスがやや押し気味に試合を進めながらもパワープレーの精度が低く完封負け。3試合で2得点と攻撃力が深刻な状態。セットの組み替えも功を奏さず早くも正念場を迎えた。


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第63回秋季高校野球大会  2回戦  8試合の結果

2010-09-26 00:38:13 | 高校野球(栃木)
ちょっと更新が滞り気味です。追い付けるように努力はいたします、、


今日は、雨のため順延された24日金曜日に行われた8試合の結果です。


◎2回戦(県営)

<県北の雄>大田原    5-3    矢板中央<交流戦初戦敗退で窮地>


<初戦は6連勝中>足利工  0-10   栃木工<初戦は、15連勝中>(5回コールド)


<一進一退の戦い続く>宇都宮清陵   2-0   足利南<初戦は圧勝!>


◎(栃木)

<初戦はコールドで快勝>宇都宮   1-7   栃木商<夏、通算104勝県内10位の記録の伝統校>


<昨年は、結局未勝利>今市工   3-4   白鴎大足利<3年前の夏制覇以降は苦戦続き>(延長10回)


◎(清原)

<時々一発あり>益子芳星    0-10   佐野日大<初戦19連勝中。現在の県内記録更新中>(5回コールド)

<県北唯一の甲子園経験校>黒磯 0-7    國學院栃木<今大会シード。今季は投手力が期待できる>(7回コールド)


<初戦は地味に5連勝中>鹿沼  3-2   宇都宮白楊<今年は粘れるか>


県営では、秋の強さに定評のある矢板中央が同じ県北の大田原に敗北。交流戦でも宇商にコールド負けしているだけに立て直し必至。栃工は、初回に大量8点でほぼ勝負を決めた。実力はここ数年で完全に逆転した。清陵は戦力アップの足南に完封勝利。

栃木では、栃商が快勝。白鴎大足利は今市工に延長までもつれこむ苦しい展開もどうにかサヨナラ勝ち小粒感は否めない。

清原では佐日、国栃がシードの底力でコールド勝利。鹿沼は、接戦を制した。


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アジアリーグアイスホッケー   先週日曜日の3試合の結果

2010-09-25 14:46:47 | アイスホッケー
先日日曜日に行われたアジアリーグアイスホッケー3試合の結果です。


▼アニャン


アニャンハルラ     4-3    HIGH1

決勝点・・・キム・グンホ

MVP  1.チョ・ミンホ   2.尾野   3.ジャクソン


▼釧路

日本製紙クレインズ    5-1    日光アイスバックス

決勝点・・・伊藤 賢吾

MVP   1.ゴールディー   2.伊藤    3.大澤


▼苫小牧

王子イーグルス     4-5    東北フリーブレイズ
           (GWS)

MVPP  1.石岡   2.今    3.山下



現在、今季3試合目となる各対戦が行われています。結果は、また更新したいと思います。



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第63回秋季高校野球大会  1回戦  残り7試合の結果

2010-09-21 00:28:59 | 高校野球(栃木)
一昨日になりますが、1回戦の残りが行われました。結果です。


▲1回戦(県営)

(31)佐野松陽    12-5    栃木農(41)


(29)烏山       0-10   栃木商(15)<6回コールド>


(23)宇都宮      9-1    黒磯南(44)<7回コールド>


▲(清原)

(52)日光明峰     2-11   足利工(11)<7回コールド>


(17)栃木工     10-0    栃木(19)<7回コールド>


▲(鹿沼)

(4)宇都宮南      2-7    白鴎大足利(9)


(42)今市工      6-5    那須清峰(24)


県営では、接戦になりそうなカードでしたが、粘りなく栃商、宇都宮、松陽がコールドで勝利。

清原でも、足工、栃工がコールド勝利。

鹿沼では、不振の続いている白鴎大足利が宇南に快勝。1回戦のノーシード同士の好カードでした。昨年1勝もできなかった今工は、昨年大躍進の清峰に1点差勝利。


次から2回戦に入ります。


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アジアリーグアイスホッケー2010-2011シーズン開幕!  開幕試合の結果

2010-09-20 21:17:08 | アイスホッケー
今年もまだ夏日で暑さが残る中、ウインタースポーツのアイスホッケーが早くも開幕しました。それでは、開幕戦の結果です。



※なお、今季も当ブログで独自に集計している3STARSは、継続いたします。もっとも活躍した選手から1ST、2ND、3RDと3人の選手を対象にポイントを5,3,1ポイントと加算。また、決勝点を挙げた選手に2ポイント。ボーナスポイントとしてハットトリック2ポイント、GK完封4ポイントです。集計したポイントはレギュラーシーズン終了後に勝手にベストメンバーを選定して栄誉をたたえております。

また、今季は得点者が公式サイトに掲載されていることから一旦取りやめさせていただきます。更新の負担軽減のためよろしくお願いいたします。



△アニャン

アニャンハルラ     2-4    HIGH1

決勝点・・・ブレ

MVPP   1.ブレ    2.井上    3.キム・ギソン


△釧路

日本製紙クレインズ   3-1    日光アイスバックス

決勝点・・・飯村 

MVPP   1.ゴールディー  2.飯村   3.塚田


△苫小牧

王子イーグルス     3-6    東北フリーブレイズ

決勝点・・・奥山

MVPP    1.奥山   2.鈴木    3.田中 豪



釧路では、新戦力のゴールディーが活躍。今季のクレインズは攻撃力がありそうな印象。バックスは、昨季同様攻撃力に難がありそう。苫小牧では、前半は2点を先制した王子でしたがリズムを掴んだ東北が6連続ゴールで豪快に勝利。新戦力も元西武の田中中心に脅威となりそう。

次回は、日曜日の試合をレポートします。


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第63回秋季高校野球大会 1回戦10試合の結果

2010-09-19 22:19:29 | 高校野球(栃木)
秋晴れの中、秋季高校野球は12年生の布陣で1回戦土曜日は一挙10試合行われました。


△1回戦(鹿沼)

(34)高根沢    1-6    益子芳星(56)


(26)黒磯    10-4    真岡(27)



△(栃木)

 
(22)鹿沼     8-5    小山南(21)


(39)佐野     7-8    宇都宮白楊(48)


△(県営)

(2)佐野日大    4-1    壬生(45)


(28)宇都宮清陵  9-7    石橋(33)


(49)足利南   26-0    幸福学園(初)<5回コールド>


△(清原)


(6)國學院栃木   4-0    真岡工(36)


(16)大田原   10-4    さくら清修(50)


(32)矢板中央  22-0    那須海城(63)<5回コールド>


鹿沼球場では、黒磯と真岡のミドルクラスのチームの対戦で黒磯が2ケタ得点で打ち勝ちました。

栃木市営球場では2試合ともシーソーゲームに。8回に小山南が一旦勝ち越しに成功しますが、9回に鹿沼が再逆転し勝利。佐野と白楊は、9回に佐野が勝ち越しましたがその裏に白楊が逆転サヨナラでこちらも好ゲームでした。

県営は、シード佐日が順当に勝利。幸福の科学系列の幸福学園が公式戦初出場でしたがまだまだ基本が不十分のようで足利南に試合にならずコールド負けです。


清原では、やはりシードの国栃が登場。秋に強い真岡工との対戦でしたが慎重に完封勝利。また、ノーシードながら秋将軍の矢板中央は、那須海城にコールド発進です。


次回更新は、日曜日の試合です。






 


 
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九州山陽旅行記  4日目 岩国市内を巡る!

2010-09-17 20:27:19 | 鉄道紀行
明日は、アジアリーグアイスホッケー開幕と栃木県秋季高校野球とスポーツ情報も目白押しですが今日は、九州山陽旅行記4日目の模様をお伝えします。


★4日目旅行概要

岩国→(錦川鉄道)→錦町→(岩日北線記念公園・とことこトレイン)→そうづ峡温泉→(岩国市営バス)→錦町→御庄
→(徒歩)→新岩国→(岩国市営バス)→錦帯橋→(岩国城ロープウェイ)→岩国城→錦帯橋→岩国→(山陽本線)→広島



錦川鉄道→以前は、錦町だったが岩国市と合併となり広大な面積となった岩国市を走るのが錦川鉄道です。錦川に沿うようにゆっくりと走ります。この路線3年ほど前に訪れた際に気に入った路線なのですが空いた車内で新型車両とちょっぴり贅沢です。

トコトコトレイン→終点錦町からは、前回乗車できなかった岩日北線未成線を走るトコトコトレインに乗車。こちらも愛・地球博で使用されていたモーターカーでさらにゆっくりとそうづ峡温泉駅を目指します。最初のトンネルは、光る石が敷き詰められており次のトンネルでは野生の蝙蝠が飛び交います。路線は、路盤までしっかりできていて今にも走り出しそうですが沿線人口が少なく完成しても難しかったでしょう。


そうづ峡温泉→小さな温泉街です。渓谷沿いに遊歩道があります。管理人は、恥ずかしながらも道を間違えて違う道を歩いてしまいました。地図がまったくないので行く場合は事前確認を。川は、上流部になるのでだいぶ水はキレイです。


錦帯橋→錦川鉄道の帰りは雨、、、そういえば前回も帰りは雨でした。同じ路線でデジャブのように同じような天気になることが結構あるもので。御庄駅から徒歩4分くらいで新幹線の新岩国駅です。ここからバスで錦帯橋へ向かいます。日本三大奇橋と呼ばれています。どこか時代がタイムスリップしたかのような感覚になります。錦帯橋を渡ると公園に入ります。入り口にはなぜかアイスクリーム屋が並びます。100種類の味から選べるアイスクリームとは、、納豆とか唐辛子なんて奇抜な味のもありました。公園をさらに直進すると岩国城ロープウェイになります。


岩国城→結構こじんまりとした城になります。錦帯橋から見るとだいぶ小さいのですが、岩国城からの錦帯橋の眺めはさすが三大奇矯!といった感じ。川は、曲がりくねっております。結構女性グループの観光客も多くきっとアイスクリーム屋目当てなのでしょうか??


以上4日目を振り返りました。錦帯橋の本番シーズンはやはり春と秋のようで夏は、意外に空いていていいかもしれませんね。



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アジアリーグアイスホッケー情報! 今季の動き&順位予想

2010-09-15 22:49:06 | アイスホッケー
毎年、当ブログで取り上げているアジアリーグアイスホッケー2010-2011シーズンの開幕が迫って参りました。今年も随時レポートしていきます。


★順位予想

1位  日本製紙クレインズ  (昨季2位)

実績のある2人の新外国人が機能すれば戦いも安定するはず。佐々木新監督の采配にも注目。


2位  アニャンハルラ    (昨季1位)

外国人選手4人(日本人1人含む)がDF登録。FWは、長年チームを支えたマルティネツがコーチへ。弱点のGKの登録は2人のみとやや補強に疑問が残る。


3位  HIGH1      (昨季4位)

三谷を補強できたのは大きい。台風の目に成り得る布陣。長年チームを指揮したキム・ヒウ監督が抜けた影響は如何に?


4位  王子イーグルス    (昨季3位)

桜井・岩田の両ベテランが引退し精神面での影響が懸念される。監督も山中監督に変わった。今季も外国籍選手なしで戦うが戦力的には現状維持がやっとかも。


5位  東北フリーブレイズ  (昨季5位)

今季もオフに補強を行い、選手の数はアジアリーグ1番の人数となった。GKの層がやや薄いのと補強を行った故に戦いが安定するまで時間がかかりそうな気がする。


6位  日光アイスバックス  (昨季6位)

補強は、ローチフォルトの加入があった程度。コーチが新たに加わり戦術面が浸透すると良いが。大学チームに負けた屈辱を晴らす飛躍に期待したい。


7位  チャイナドラゴン   (昨季7位)

外国人選手補強の噂は流れているがいまひとつ、ベールに包まれたまま。ふたを開けないとわからないが今年もよほどのことがない限りは、最下位が指定席か。

   

今年は、オフに監督の変更や選手の入れ替えが多く読みづらい。戦力プラス予想は、クレインズ、フリーブレイズ。現状維持は、アイスバックス、チャイナドラゴン、HIGH1

戦力ダウンは、ハルラ、イーグルス。


プレーオフ争いは、HIGH1、王子、日光、東北の4チームが当落線上を争うことになるかと思われます。

何もともあれ開幕は、今週末の17日(土)からです。

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第63回秋季高校野球栃木大会  1回戦8試合の結果

2010-09-13 22:36:39 | 高校野球(栃木)
昨日に続いて、秋季高校野球大会1回戦の結果をまとめました。


◎1回戦(県営)

(51)今市     7-4    矢板東(47)


(61)塩谷     0-26   宇都宮商(13)<5回コールド>


(清原)

(25)足利工大附  0-3    文星芸大附(3)


(59)那須     2-12   鹿沼東(37)<6回コールド>


(5)宇都宮工    9-2    栃木翔南(14)<8回コールド>


(鹿沼)

(30)宇都宮東   3-2    那須拓陽(46)


(43)黒羽     9-6    真岡北陵(55)


(12)鹿沼商工   8-6    馬頭(60)


県営球場では、部員不足で苦戦の矢板東が今市に敗れました。実に5年ぶりに秋の大会に参加した塩谷でしたがシード宇商にヒットすら打てず完敗でした。

清原では、シード文星が私立の足工大附を破り2回戦にコマを進めました。鹿沼東、宇工はコールド発進です。

鹿沼球場では、宇東と拓陽戦両校とも昨年白星なしと不振でしたが宇東が1点差で制し公式戦では2007年夏以来の勝利。秋は5年ぶりの勝利。那須拓陽は、昨年秋から7連敗となった。黒羽と北陵の試合は延長までもつれこむ試合となりましたが、延長10回に3得点の黒羽がエース原田が完投の力投で勝利し2006年夏以来の勝利でチームの連敗11でストップ。秋は、2003年以来7年ぶりに勝利。鹿沼商工は13連敗中の馬頭に油断したのか序盤はリードを許す苦しい展開も徐々に追い上げ打撃戦を制した。馬頭は、6年ぶりの公式戦勝利と8年ぶりの秋の勝利をもう一息で届かず。

割と下位校が健闘した日曜日の試合の結果でした。次の1回戦は、今週末土曜日と日曜日に行われます。

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第63回秋季高校野球大会栃木県大会 1回戦6試合の結果

2010-09-13 00:03:14 | 高校野球(栃木)
旅行記は、一度休止して高校野球秋季大会が始まりましたので当分そちらの更新となります。秋季高校野球大会栃木大会は、土曜日に開幕し1回戦6試合が行われました。


◎1回戦(県営)※カッコ内は、夏の大会を終えての夏の大会新勝率ランキング(現参加63校中)

(35)小山北桜      3-10    作新学院(1)(7回コールド)


(62)鹿沼南       1-10    小山西(10)(7回コールド)



(栃木)

(20)足利        0-3     宇都宮北(18)


(53)矢板        0-7     茂木(40)(7回コールド)



(清原)

(54)足利清風      0-12    青藍泰斗(7)(5回コールド)


(38)上三川       5-3     小山高専(57)(延長15回)



県営球場では、シードの作新が北桜に貫録の勝利。小山西も同様コールドで順当に勝利。栃木球場では、茂木がコールドで。宇北は、好投手を擁する足利に堅く慎重に勝利。清原球場では、青藍が順当勝ち。上三川と小山高専は、今大会初の延長に。9回に追いついた上三川は、延長15回に2点を勝ち越して粘る小山高専を振り切った。


次回も1回戦の模様をお伝えします。

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九州山陽旅行記  3日目パート2 門司港レトロを楽しむ!!

2010-09-11 21:31:57 | 鉄道紀行
では、旅行記は3日目の後半から振り返ります。


さて、クローバーきっぷに組み込まれているもう一つの目玉は、アテンダント付きの観光バスに乗車めかり絶景バスです。めかり展望台から眺めがハイライトですがそこまでの過程でバスガイドさんの案内で楽しむことができます。ガイドさんが案内してくれて初めて気付くことも多々ありためになりました。乗車できてよかった。


観光バスは、門司港レトロラインの鉄道と接続しておりそのまま乗車。この日は、日曜日とあって多くの家族連れで賑わっておりました。トロッコ列車が非常にゆっくりとしたペースで門司港駅近くの九州鉄道記念館駅へと向かいます。観光鉄道の性格もありますので、おもてなしの精神はさすがです!混雑しているのは難点でしたが楽しむことができました。



その後この日は、2年前に炎天下の中1時間道に迷い歩いてしまった宇部線に乗車。素直に宇部~居能駅間を走破。あれだけ苦戦した行程も電車ならあっという間です。もう二度と無茶なことはしないと思ったのでした。


山陽本線でのんびりと岩国に到着です。さて、4日目は、錦川鉄道と錦帯橋周辺と岩国市内を遊びつくします!


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九州山陽旅行記  3日目  いつもの電車旅に戻る。門司港レトロを回る。

2010-09-08 23:42:10 | 鉄道紀行
さて、管理人も今回旅した別府で痛ましい殺人事件が起こってしまいました。管理人的にはあまり秘湯とかはいかないのですがやっぱり人気がない場所って怖いです。下調べの重要性を改めて感じます。特に女性の一人旅となると余計に気をつけないといけないと思いますが。それにしても無理やり「九州での一人旅を事件性があり速いスピードで九州を回るのは
おかしい」としたジャーナリストみたいな人が言っていましたが、好奇心のある人は良くとる行動ですし強引に事件に結び付けようとしている感じがしてちょっとムッとしましたが。



★3日目旅行概要


小倉→(JR九州)→門司港→(関門汽船)→唐戸港→(サンデンバス)→下関駅→(サンデンバス)→みもすそ川→火の山ロープウェイ→関門海峡人道トンネル→めかりバス停→(めかり絶景バス)→関門海峡めかり→(門司港レトロライン)→九州鉄道記念館→門司港→(JR九州・西日本、山陽本線)岩国


この日は、門司港レトロラインのクローバーきっぷを使用して門司港を中心とする関門海峡を回りつくします。まず、最初が関門汽船で手始めで関門海峡を横断。ホーバー船で結構なスピードで関門海峡を突破します。観光案内も流れていましたがテープが古く何て言っているか良くわかりませんでした。乗客はやはり車に押されているのか7~8人程度しかいませんでした。


時間的に余裕があったので下関駅付近に移動して散策します。時間帯が早かったので街は人はまばらでした。下関国際港では、多くの韓国人が船を待っていました。陸橋により直接徒歩5分ほどで下関駅に行けるようになっています。近くの広場はなぜかホームレスのたまり場になっていました。最近完成したという「ゆめタワー」は、時間外ということで乗車できず。


少し壇ノ浦も見た後、期間限定で運行しているという火の山ロープウェイに乗車です。10時の1号便に乗車。なにやら美人の2人娘も汗だくで乗車していて変わった人だなぁと思いまた珍しいことがあるものだと思いましたが、どうやらモデルだったようで同じくロープウェイに乗っていたカメラマン達に展望台に囲まれておりました。展望台から関門海峡を一望できまた公園になっていて戦時中の砲台などが置かれていました。また、ロープウェイは約4分とさほど長くありませんが案内の方も乗車していて気の利いたことを言ってくれるので割かしおススメのロープウェイかと思います。


続いて世界的にも珍しいという海底人道トンネルで山口県側から福岡県側に戻ります。人道トンネルは歩いて15分くらいで到達できます。経験として一度走破してみるのも面白いと思います。ただ9月からリニューアルのため一時閉鎖されてるとのこと。代替トラック、バスが運行されているようです。


ちょっと長くなってしまったので3日目の続きは次回にいたします。




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九州山陽旅行記  2日目 別府から耶馬渓そして帆柱ケーブルへ

2010-09-06 23:04:16 | 鉄道紀行
この日は、レンタカーの恩恵で大移動です。

★2日目行程概要

別府8地獄めぐり→別府ロープウェイ→(やまなみハイウェイ経由大分道)→耶馬渓→(椎田道路経由福岡都市高速)→帆柱ケーブル→小倉泊

まずは、別府地獄めぐりからスタート!どの地獄も個性があって面白いのですがあえて提言させていただくとちょっと離れた場所にある「血の池地獄」「竜巻地獄」は、結構かぶっているので行く必要はないかなと思います。是非おススメは「海地獄」「かまど地獄」「鬼石坊主地獄」「白池地獄」この4つで大体のパターンは網羅されているかと思います。どうしてもワニが見たければ「白池地獄」をパスして「鬼石地獄」へ。また、カバが見たければ「山地獄」へどうぞ。地獄によっては動物がメインだったりもします。


別府ロープウェイはおよそ10分かけて鶴見岳を一気に登ります。山頂駅からさらに15分ほど歩けば鶴見岳山頂です。この日は相当山頂の天気が荒れ模様でした。山頂駅からでも充分に景色は楽しめます。天気が良ければ山を一周しながら七福神めぐりができます。山頂は肌寒いので長袖を用意すると良いでしょう


耶馬渓は新日本三景らしいですが管理人的には結構ガッカリでした。案内表示が乏しく、景色も言うほどでもないです。今まで旅した場所でもっと良い場所知っていますので。途中通過した玖珠岳付近の岩がゴロゴロしている風景の方がよっぽど素晴らしかったですね。


この日の最終目的は福岡の帆柱ケーブルで皿倉山を目指します。こちらは、夜景が素晴らしく新日本三大夜景に選ばれています。途中、ケーブルカー、スロープカーと乗り物が充実している割には皿倉山の施設が乏しかったような感じです。夜景もいくつか見てきましたがやはり函館の夜景が一番です。ちなみにこの日はたまたまジャズシンガーのコンサートがあり、管理人より1つ年上の女性の方でした。若く見えるのはやはり自分が好きなことを仕事としてやっているからなのでしょう

さて、2日間お世話になったレンタカーの日産ピノくんと小倉でお別れです。さすがに2日間も一緒に旅すると愛着も沸いてきます。小倉駅での最後は、次の人が待ち構えていたのであっさり終了、、、ちょっとさびしい幕切れでした。








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今日からブログ再開! 九州山陽旅行記1日目

2010-09-05 22:58:16 | 鉄道紀行
今日から、充電完了と言うことで細々とブログも再開していきたいと思います。

さて、今日から5回連続で2010夏の大旅行を振り返っていきたいと思います。

★1日目行程概要


羽田空港→熊本空港→(タクシー)→肥後大津→(JR九州豊肥本線・九州横断特急)→阿蘇→(レンタカー)→阿蘇山ロープウェイ→白川水源→高森トンネル記念公園(高森線未成線トンネル)→別府市内泊


今回は、1日目と2日目は初のレンタカーを中心とした移動です。

レール&レンタカーきっぷを使用するにはゆき券で100km以上の距離がないとしようできないため阿蘇から100km以上の距離となる「上熊本」からの乗車券をあらかじめ購入しておきました。


阿蘇山ロープウェイは外国人で混雑しておりました。車でも普通に火口付近まで行けるので車で行ってしまえばよかったかなと少し後悔。硫黄の臭いがだいぶしますが自然の雄大さを体感できます。なんせ、火口を見ることができる観光地は世界的にもあまりないようです。山へ登るまでは牛などが放牧されておりドライブも楽しむことができます。


白川水源は、入場料100円が徴収されます。こんこんと湧き出る水はいかにも美味しそう。当然水は澄み切っています。水も飲みましたが味音痴の管理人には味はあまりわからずでした、、、


結局完成することなく終わってしまった未成線跡の高森トンネル記念公園中は涼しいです。終点は、岩の間から激しく水が浸み出ていて難工事であったことを物語っております。そのそばにある水の展示が実に不思議???仕組みの説明も書いてあるのですが、それでも不思議でした???高千穂鉄道は廃線となってしまいましたが、このトンネルが完成していれば南阿蘇鉄道とつながっていたはず。複雑な想いがいたします。




さて、2日目は別府と耶馬渓と帆柱ケーブル乗車です。







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