きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第68回秋季高校野球栃木大会  決勝戦の結果 

2015-11-11 22:50:28 | 高校野球(全国)

☆彡決勝(清原)

白鷗大足利   2-1   文星芸大付

(初出場)

交流戦からまだ無敗の両チームの対戦!水野を中心に3投手の継投が中心の白鴎大足利とエース佐藤が頑張ってきた文星の対戦。両チームとも今後をにらみエースは温存しての試合。1回に文星が先制。しかしすぐに白鷗大足利が追い付きそこからは両校ピッチャーが踏ん張り膠着状態のまま延長11回へ。今後も考え文星は佐藤が降板し4番手の投手が登板。しかしさすがの白鴎大足利打線が捉え勝ち越し。水野を温存したまま勝利。投手陣の層の厚さでは白鷗大足利が一枚上手だったのかもしれません。いずれにしても初優勝おめでとうございます。文星は、なかなか勝てていない関東大会で勝利し久々の甲子園出場をもくろむ。また、白鷗大足利は作新に続く勢力として県内のレベルが上がったところを見せてほしいと思います。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第68回秋季栃木県高等学校野球大会 いよいよ大詰め 準決勝2試合の結果  

2015-11-09 22:43:34 | 高校野球(栃木)

△準決勝(清原)

真岡工    2-3    白鴎大足利

             (2年ぶり3回目)

9回に真岡工が勝ち越し勝利も目の前だったが白鷗大足利がその裏サヨナラで秋の大会優勝へ3度目の正直の挑戦に。真岡工は、継投の形を作り上げて21世紀枠で出場以来の決勝進出を狙うも準決勝で力尽きた。が今年は栃木工よりも魅力がありそうな感じです。

 

作新学院   1-2    文星芸大付

             (4年ぶり15回目)

文星のエース佐藤が3試合で31得点の作新打線を1点に抑え久々に作新に勝っての価値ある1勝。作新の2季連続を阻み文星としては4年ぶりの関東大会出場を決めた。この勢いで優勝し春・夏に弾みをつけたい!

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木高校野球 秋季大会 準々決勝 清原球場での2試合の結果 

2015-11-08 22:02:28 | 高校野球(栃木)

△準々決勝(清原)<>内数字は戦前の得点・失点

<23-6>白鴎大足利  11-5   栃木<22-8>

(2年ぶり7回目ベスト4)

<27-7>國學院栃木  1-6    真岡工<17-5>

                   (9年ぶり3回目ベスト4)

 

<17-1>作新学院   14-3   栃木翔南<19-4>  【5回コールド】

(2年連続36回目)

<18-4>青藍泰斗   7-8    文星芸大付<28-6>

                    (4年ぶり32回目)

 

近年好成績の県南2校の対戦は、持ち前の打撃力を発揮した白鴎大足利が勝ち2年ぶりのベスト4。栃木は対戦相手に恵まれた感もあった。

予想に反して真岡工が国栃に快勝。9年ぶりのベスト4.小野監督の采配も浸透してきたか。

作新は準備不足ながらも栃南を軽く一蹴。

文星は、8回に6点入り一挙逆転。このまま楽勝かと思われたが9回に青藍が5得点でまさかの同点劇。終盤になって急転直下のゲームは最終回サヨナラで勝利。私立同士の対戦は白熱したものとなりましたが両チームとも精神面で詰めが相変わらず甘さを感じた。

 

 

 

 

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第92回箱根駅伝予選会 最終回  下位の4校の結果 参加全大学を振り返ります!

2015-11-05 21:56:05 | 箱根駅伝

46位 防衛大学校 11時間40分56秒 (42位→46位)前年比-18分29秒

鍛錬の一環として参加している防衛大学校は、給与をいただきつつ将来は防衛関係の道へ進むこととなる。大学の特性上毎年選手をそろえるのが難しいが今年は、頼もしい1年生が多く入部し今後が楽しみ10人中5人が一年生。特にチームトップの古林は、318位と健闘。来年以降もおそらく出場は継続されそうだ。

47位 上智大学 11時間43分38秒 (不参加→47位) 前年比-16分7秒

大会直前になって調子が上向き出場基準も達成。好調なまま本戦へ。勢いそのままに上位の4人はいずれも2分から5分程度タイムを縮めた。下位の選手は選手層からすると仕方のないところだが、それでもブレーキなくフィニッシュできたようだ。4年生は1人だけだったので来年も着実に参加にこぎつけたい。

48位 帝京平成大学 12時間2分33秒 (初参加)

85回大会にエントリーされながらも走れなかった経歴を持つが7年越しで予選会出場!1985年創立と歴史もまだ浅いほとんど12年生の構成だったが今後も伸びるか見ものだ。ブレーキしてしまった選手も複数いたようでまずは20k走れるスタミナ作りが求められる。

記録なし 東京農工大学 (不参加→45位)

10人ちょうどの出走で1人完走者が足りず残念ながら記録なし。内容的にも仮に完走しても最下位と思われる内容に。いきのいい1年生も入部しているようなのでこれにめげず来年も姿をみたいところ。

 

本戦の予想などはもう少し本戦が近づき次第更新したいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第92回箱根駅伝予選会詳報ラスト2!! 41位から45位の大学!

2015-11-03 18:38:04 | 箱根駅伝

箱根駅伝参加全大学を振り返るのも今回を含めてあと2回となりました。下位校も悲喜こもごもです。

41位 東京大学大学院 11時間30分15秒(35位→37位) 前年比+4分44秒

秋山は、3年連続チームトップの好走でチームを引っ張るも2年連続で学内2位だった張が3分タイムを落とし500位台に沈んだ選手が4人と増えてしまった。東大で4年連続予選会を走った原が加入。来年も文武両道を実践してもらいたいです。ちなみに規定により大学と大学院は別にカウントされているので8回参加することも可能。大学院で参加しているのは東大しかないですが。

42位 横浜国立大学 11時間31分04秒 (34位→38位)前年比+3分39秒

枡川がチームとして久々の200番台の好走。3本柱の、新、澤畑も頑張ったが下位に沈んだ4年生3人が足を引っ張ってしまったか。また1年生が10位以内に1人しか入れずやや期待はずれな結果に。来年巻き返したい!

 

43位 一橋大学 11時間31分13秒  (44位→43位)前年比-16分3秒

順位自体はさほど変わらないがタイムは3年連続で飛躍的に良くなった。最後の走りとなった菊地がチームトップの快走、同じく4年生の神村も5分近くタイムを縮めた。チームとしては一杯の成績か。来年も出場目指して頑張ってほしい。

 

44位 高崎経済大学 11時間37分14秒 (37位→39位)前年比+9分38秒

埼玉県庁職員ながら五輪を目指す川内選手の弟が抜け核がいなくなり穴埋めが出来なかった印象。だいぶ初出走の選手も多く戸惑ったか。順位自体は固まっているので集団走だったのか。型にはまればもっと上にはいけるだろう。タイム的には良くても走れない選手もいたようでチーム自体流れが良くなかったようです。

45位 首都大学東京 11時間40分51秒 (39位→41位)前年比-11秒

2年前は200位台、昨年は300位台の選手がいたが今年は400位台が最高では苦しかったか。昨年チームトップの湊が3分近くタイムを落としたのが痛かった。昨年よりも走れた選手走れない選手がまちまちだった。

 

ちなみに今回紹介した大学は全て国公立です。一橋大学は国立ですし、高崎経済大学や首都大学東京は公立です。首都大はもともと東京都立大でしたが当時の石原知事が変えちゃったんですよね~。次回が箱根駅伝予選会最終回となります。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第92回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 全大学を振り返る! 36位から40位の大学

2015-11-02 10:15:21 | 箱根駅伝

36位 学習院大学 11時間21分13秒 (38位→40位)前年比-6分30秒

下級生中心だった前回に比べ経験者も多く軒並みタイムアップ。チーム4位の笹原は5分近くタイムを縮めたが逆にチーム最下位の川口が6分タイムが悪くなってしまった。選手ごとにムラがあってちょっと惜しかったですがここ3年では最も良い順位でした。

 

37位 東京学芸大学 11時間22分04秒 (29位→34位)前年比+12分53秒

200位台で走れた選手が3人→2人→1人と年々減少。逆に400位台の選手が2人→5人→7人と年々レベルが下がってきてしまっている。今年はもとからチーム内1位から5位の選手が全員4年生だったので厳しいのは織り込み済み。来年以降巻き返したい。

 

38位 千葉大学 11時間23分08秒  (36位→36位) 前年比-1分48秒

こちらも昨年チーム内上位3人が抜けてしまったので厳しかったか。ただ今年は、卒業生がいない上に上位2人が1年生なのをはじめ10人中4人が1年生。同じ国立の埼玉大との争いに来年は勝ちたいところ。

 

39位 東京工業大学 11時間24分34秒 (41位→42位) 前年比-17分7秒

連合でもすっかりおなじみになった松井がついに最終学年。今年も自己記録を塗り替える32位の快走で2年連続の連合入りが確実。昨年の新入生3人が引っ張られるようにタイム更新。また1年生の塩田がチーム2位と楽しみな下級生が入ってきた。心配なのは、今年も出場が危ぶまれるほどの選手層だが500位台が4人から2人に減ったのを見ると卒業するのが松井だけなので来年も安泰か。

40位 国際武道大学 11時間25分45秒 (30位→35位) 前年比+14分23秒

前年比最もタイムを落としてしまいここ3年でだいぶ順位も落としてしまった。200位台の選手がいなくなり逆に500位台の選手が初めて2人出てしまった。小林、渡久地といった選手が3分から5分タイムを落とし悪かった昨年以上にタイム順位ともにダウン。残念な結果でした。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第92回箱根駅伝予選会 参加全大学を振り返る! 非強化校の争い 31位から35位の大学

2015-11-01 15:25:28 | 箱根駅伝

31位 慶應義塾大学 10時間58分39秒(28位→31位)前年比-9分55秒

下級生の頑張りが目立ち10人中4人が1年生。今後に期待が持てそうだ。前回は3人いた400番台の選手もいなかったのでだいぶ粒ぞろいの印象。6大学最下位だった前回に比べ立教を抜いて5位でした。

32位 立教大学 11時間ジャスト!!(26位→28位)前年比-1分54秒

昨年のツートップ大西・黒崎が今年もツートップだったがペースを合わせてしまったのか大西がやや順位を落としてしまった。4年生が後塵を拝し軒並み撃沈。順位を押し下げてしまった。年々選手層が薄くなり気がかりなところ。3年ぶりの6大学で最下位となってしまった。


33位 芝浦工業大学 11時間7分00秒(31位→33位)前年比-2分10秒

非強化校にあっては選手層が厚いチーム。昨年卒業する選手がいなかったのでひそかに期待されたが意外に伸びず。10人のタイム差はあまりなくなったが、昨年トップの山口が出走せず2位の中根が10位に落ちてしまいタイムを稼げなかったのが伸び悩んだ原因。

34位 埼玉大学 11時間7分1秒(40位→DNF)

昨年は、10人完走できなかったのでタイムなし。連合入りした山田が期待通り走った。下位ではあったが4年生も頑張りブレーキした選手がいなかった。昨年の悔しさを晴らす今年の快走となった。

35位 東京理科大学 11時間19分50秒(43位→44位)前年比-33分21秒

最もタイムを縮めた大学となった。昨年走ったほとんどの選手がタイムを縮め昨年は下位の選手にだいぶブレーキがあったが今年は、10位の新郷が1時間10分台。下位の選手だけで16分程度タイムを縮めたことになる。10人中4年生は1人だけ。来年もさらなる好成績が期待される。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする