アジアリーグアイスホッケー 昨日の試合結果

昨日のアジアリーグアイスホッケーは、韓国と中国で計２試合です結果をお伝えします

Ｈｉｇｈ１　　５－１　王子製紙

（王）Ｇ　百目木
　　　Ａ　外崎、キャラー

ＭＶＰポイント　　１．ティム・スミス　２．オム・ヒョンス　３．キム・アレックス

主力韓国人選手の流出で戦力ダウンが懸念されていたＨｉｇｈ１でしたが蓋を開けてみれば、今期も外国人選手中心のパワープレーが機能して、ホーム開幕戦を快勝しています。王子製紙は、Ｈｉｇｈ１とほぼ同じシュート数だったものの昨季からの課題であった決定力不足が出てしまった格好。

中国シャークス　４－１　日光アイスバックス
（バ）Ｇ　三田
　　　Ａ　村井、土田

ＭＶＰポイント　　１．ビーマン・ジェイソン　２．スキッチ・ザッツ　３．マーボイ・キーギャン

チームが合併して、さらに外国人選手を補強して今期は一味違う中国シャークスは、パワープレーで着実に加点してこちらもホーム開幕戦を快勝。ショートハンドゴールやゴールキーパーの活躍など外国人選手がフル稼働した模様。一方のバックスは、パワープレーのチャンスが数多くありながらも昨季からの課題のパワープレーの精度の低さを露呈した。これを改善しないとプレーオフ進出も危いだろう・・・

ここまでの順位

①西武　　　　　　　６
②王子製紙　　　　　４
③ＨＩＧＨ１　　　　３
④中国　　　　　　　３
⑤日本製紙　　　　　１
⑥日光　　　　　　　０
--ハルラ　　　　　　試合なし

連戦で今日も同じ会場・同じカードが行われます。日本勢が意地を見せられるか

第６０回秋季高校野球栃木大会 準々決勝の結果（ベスト８激突）

悪天候の中、準々決勝２試合が行われましたその結果をお届けします。

▽準々決勝
小山　０－９　佐野日大　（７回コールド）
思わぬ大差となりました。ここまで３試合がコールド勝ち。強さが目立ちます。３年連続１１回目のベスト４．

宇都宮南　２－１　國學院栃木
こちらもシード同士の対戦。宇南が得意の少ない点数での接戦を制しました。２年連続１０回目のベスト４．

明日は、準々決勝２試合が予定されています。

大相撲力士暴行事件に怒ってます（相撲協会）

今日は、久々に時事ネタをとりあげます
最近再びニュースになっている、時津風部屋での力士死亡事件ですが、最近親方がビール瓶で殴ったことや、事件を隠そうと火葬の段取りまでしたということで・・・ただただ呆れるばかりです相撲では、かわいがるという言葉があり、それが竹刀でたたいたり土俵に叩き付けられたりということが、日常茶飯事でされているようですかわいがるという言葉を明らかに履き違えてますねはっきり言ってそんなことしたからって力士が強くなるなんて、思えませんし、科学が進んでいる現代においてそんな教育は時代遅れだと思いますもっと近代的に、部屋ごとに個性があってもいいと思いますねー。暴力は絶対にしませんとか、上下関係がありませんとか、効率的な稽古をしますとか・・・そうでもしないとどんどん弟子は減って何も知らないでやってくる外人力士ばかりになると思います

それより頭にきているのが、相撲協会の対応ですねー。警察にまかせっきりで何もしようとせず、独自にお咎めもなし全部の部屋の力士の健康状態を徹底的に調査して、いじめみたいなことは一切なくしますとそのくらいやらないと駄目なのでははっきり言って、朝青龍問題といい（管理人は、最初から仮病だと思っています）相撲協会の対応悪すぎ責任を取って退陣してもらいたいくらいです。頭にきていたので今日はこの記事にさせていただきました

第６０回秋季高校野球栃木大会 ３回戦の結果（ベスト１６激突）

さりげなく昨日秋季高校野球栃木大会ベスト１６が激突しました熱戦の結果とプレビューをお届けします

▽３回戦（県営）
宇都宮南　４－１　那須拓陽
確実に勝ちゲームをモノにする野球は、今年も健在です。２年連続１４回目のベスト８。

白鴎大足利　５－３　文星芸大付
黄金時代到来かと思われた文星でしたが、近年低落傾向の白鴎大に足をすくわれベスト１６止まりとなりました。栃木大会の戦国時代が続く一つの要因が、文星がピリッとしないところですねー。甲子園で２勝したため、新チーム作りが遅れたせいがあるかもしれませんが・・・ちなみに、夏のエース佐藤投手が左腕不足に悩む横浜から指名を受けるようですね。成長が楽しみです。
３年ぶり１１回目のベスト８

（栃木）
國學院栃木　７－４　小山西
注目のカードは、国栃が機動力野球で小西を破っています。２年ぶり２３回目のベスト８

矢板中央　２－１　栃木工
すべて１点差勝利の矢板中央は、この日もシード栃工相手に守り勝ち。今後の課題は打撃陣の奮起か！？台風の目になれるか？
４年ぶり３回目のベスト８。

（鹿沼）
佐野日大　７－４　茂木
曲者茂木をシード佐日が力でねじ伏せたような試合でした。いい試合はしますがなかなか壁は破れませんね。
３年連続１７回目のベスト８。

作新学院　５－４　烏山　（延長１１回）
作新が、全員野球の烏山に苦戦しましたが延長で勝利。そういえばこのカードはかつて江川投手の頃に大熱戦を繰り広げたことで有名です。烏山が復活してきました。２年ぶり３８回目のベスト８。

（宮原）
小山　２－０　宇都宮北
小山や宇南は、なかなか県立相手だと簡単には負けません。完封勝利で２年連続２２回目のベスト８。

宇都宮商　７－３　青藍泰斗
今大会シードの宇商が相変わらず打線好調。私立強豪の青藍を破って１２年ぶり２１回目のベスト８。宇商は、伝統があるため勝ち進めば甲子園２１世紀枠推薦のチャンスもあるでしょう。

次、ベスト８は土曜日に試合があります。なお今大会のベスト８がそのまま春の大会のシード校となります。

北海道旅日記その１４～旭川から苫小牧へ

今日は、スポーツも落ち着いたところで久々に旅日記をお届けします旭川を早々に出発。スーパーホワイトアローで札幌を目指します。このルートも北海道旅行では王道で見慣れた風景になってきました１時間２５分で札幌に到着。札幌からは、特急北斗に乗り換え苫小牧に向かいます。千歳線は、北海道の中でも都会を通る路線のためあまり面白くはありませんさて、電車は苫小牧に到着しますここで、少し駅前観光
苫小牧は、王子製紙のおひざもと。駅付近は煙突などの建物が目立ちあまり観光案内もありません典型的な工業都市といった感じです。駅前のバスターミナルは、北口、南口ともに充実していましたが昼間ということもあって人通りはあまりありませんでしたまた、アイスホッケー王子製紙のスケートリンクも発見残念ながら関係者以外は立ち入り禁止のようで中の様子を伺うことはできませんでした見た目だとかなり立派できれいな建物でした。
さて、次回の旅のお話は苫小牧から見所満載の日高本線の旅の話をお届けします

第６０回秋季高校野球大会 ２回戦の結果

今日は、秋季高校野球大会の結果をお伝えします

▽２回戦（県営）
青藍泰斗　２－０　足利工
青藍がエースの好投で守り勝ち。足工は、工夫が見られず。

栃木工　１０－０　那須海城　（６回コールド）
前の試合で初白星の海城。シードの栃工の前に手も足も出ず敗戦。

▽（清原）
宇都宮商　７－２　真岡工
秋に強い真工でしたが、今回はシードで一味違う宇商に敗れました。

矢板中央　３－２　さくら清修
９回に矢板中央がサヨナラ勝ち。２試合連続で劇的な勝利です。

那須拓陽　６－１　鹿沼東
再試合となったこの試合は、拓陽が疲れを見せずに打ち勝ちました。

▽（鹿沼）
文星芸大付　７－０　宇都宮　（７回コールド）
文星は、黄金時代到来を思わせるコールド勝ちで順当にベスト１６進出です。

作新学院　６－２　足利
前の試合で大勝した作新は、臆することなく確実に勝利しました。

▽（宮原）
白鴎大足利　９－３　宇都宮工
近年不調の続く両校の対戦。両校ともノーシードでしたが、白鴎が、打ち勝ちました。

烏山　６－２　今市工
ともに、夏の大会で久々のベスト１６を達成したチーム同士の対戦は、烏山の勝利。いよいよ復活か！？

さてベスト１６が出揃いました今週末にベスト１６が対戦します。

アジアリーグアイスホッケー 開幕シリーズ第２ラウンド結果

さて、アジアリーグアイスホッケーは会場を変えて２試合行われています

日光バックス　１－６　西武プリンスラビッツ
（バ）G　土田　
　　　A　三田、小野
（西）G　山田、今、佐藤、川口、宮内、鈴木
　　　A　佐藤、パーピック２、鈴木３、河合２、藤田２、樫野

MVPポイント　１．鈴木　　　２．山田　　　３．菊地　　（いずれも西武）
パワープレーを確実にモノにした西武が初戦に続く快勝で連勝。バックスは、先制したもののペナルティが多く波に乗れず・・・

王子製紙　４－４　日本製紙クレインズ
（王）G　奥山、岩田、百目木、小川
　　　A　百目木、外崎２、小川、キャラー、鈴木、桜井
（ク）G　山野、ミタニ、西脇、飯村
　　　A　サンドブラッド、小林、伊藤雅、飯塚、酒井、竹内、佐藤匡、外崎

MVPポイント　１．岩田　　　２．飯村　　　３．小川
王子が、岩田のショートハンドゴールから波に乗り３連続得点。しかしクレインズが徐々に追いつき試合は延長に。延長は両者譲らず引き分け、クレインズは、開幕シリーズ勝ち点１に終わる。

ディフェンディングチャンピオンのクレインズがやや苦戦。一方の西武は順調なスタートとなりました。次は、週末２９、３０日に中国、韓国で連戦。

High１王子
中国バックスです。　

第６０回秋季高校野球栃木大会 ２回戦（４日目）の結果

今日は、昨日行われた秋季高校野球栃木大会２回戦の結果をお伝えします

▽２回戦（県営）
佐野日大　１０－０　高根沢（５回コールド）
佐日初戦に続くコールド勝利。シードの貫禄。

國學院栃木　１３－０　田沼　（５回コールド）
シードのため初戦となった国栃、不安なくコールド発進。

（清原）
宇都宮北　６－２　小山南
近年力をつけてきた両校の対戦は、宇北が手堅く勝利。

宇都宮南　７－０　栃木　（７回コールド）
シードの宇南こちらも初戦に続くコールド勝利。

（栃木）
小山　７－０　小山北桜　（７回コールド）
シードの中では初戦ややつまずいた感のあった小山ですが、しっかり修正してコールド勝利です。

那須拓陽　３－３　鹿沼東　（延長１５回）
打の拓陽と守の鹿東は、延長に入ってから両者譲らず再試合となりました。再試合は、春の小山対國學院栃木以来となります。

（鹿沼）
茂木　４－３　佐野松陽
接戦になりましたが、接戦になると強い茂木が勝利しました。

小山西　７－６　宇都宮清陵
昨年、秋旋風を起こした清陵は、正念場でしたが惜しい敗戦です。

さて、シード校の強さが目立つ今大会明日も順当な結果となるのか？

アイスホッケーアジアリーグ開幕戦の結果

アジアリーグアイスホッケーは、釧路と東京・東伏見で本日開幕結果をお知らせします

なお、試合結果で当サイト独自に活躍した３選手にMVPポイントを加えます。

日本製紙クレインズ　０－２　王子製紙
（王）G鈴木、外崎
　　　A菅原、高橋、百目木、奥山

MVPポイント　１．春名（王）　　２．鈴木（王）　　３．石川（日）

GK春名が、昨季の不振を感じさせない好セーブ連発で完封勝利。開幕勝利に導く。

西武プリンスラビッツ　５－２　日光アイスバックス
（西）G　パーピック２、石岡、山田、川口
　　　A　今、鈴木２、樫野、小原、佐藤、ユール、藤田
（バ）G　波多野、篠原
　　　A　木村、村井、三田

MVPポイント　１．パーピック（西）　　２．川口（西）　　　３．石岡（西）
チャンスを確実にモノにした西武がじわじわ引き離して快勝！

王子が開幕から完封勝ちしました今年は一味違う予感が・・・次の試合は、２４日（月）に同じカードで苫小牧と日光で行われます

アイスホッケーアジアリーグ開幕！！

今日は、明日の開幕を控えたアイスホッケーの話題を地味なスポーツではありますが、見ると実に面白いスポーツです特に、地元の日光バックスを応援しておりますので、たまに日光の霧降へ行って応援しに行ってます今年も、数試合見に行くつもりですさて、今日は開幕直前ということで各チームの戦力を分析します

１　日本製紙クレインズ（RL１位）

監督が勇退。さらに、主力GKの退団で不安もあるものの今年もリーグ１位の戦力を誇る。優勝候補の筆頭。

２　西武プリンスラビッツ（RL２位）

こちらも監督が退団。ヘッドコーチなしとなり指導体制に不安。チームの高齢化も進んでおり、正念場か？

３　High1　　（RL４位）

こちらもフロントが変わった模様。主力韓国人選手の移籍などで今年は、苦しくなりそう。外国人中心のパワープレーでどこまで喰らいつけるか。

４　日光バックス　（RL６位）

フロント交代で体制一新。今年も外国人なしで挑むもやはりパワープレーで苦戦を強いられそう。苦しい戦いになりそう。


５　王子製紙　　（RL３位）

監督が、黄金時代を知るOBとなり今年は一味違う予感。復活ののろしを上げそうな予感も、日本の２強（日本製紙、西武）にはまだ及ばないか？

６　アニャンハルラ　（RL５位）

昨季の不振を受けて、大幅に戦力補強。場合によっては、優勝もありえる！？

７　中国シャークス　（RL７・８位）

いままでお荷物チームだった中国の２チームが合併。しかしながらベテラン主力が抜け若手中心の構成。さらに外国人も不透明。相変わらずよくわからないがおそらく今年も最下位だろう。

以上を総合して今年の順位予想

①日本製紙クレインズ
②西武プリンスラビッツ
③アニャンハルラ
④王子製紙
⑤High１
⑥日光バックス
⑦中国シャークス

さて、明日は日本と韓国でのダービーマッチで幕を開けます。お楽しみです

北海道旅日記その１３～夜の旭川を散策してみる・・・

さて、夕暮れの旭川に到着します駅前には、旭山動物園の看板が目立ちます旭川駅周辺も、旭山動物園の恩恵を受けてでしょうが数年前までは想像もつかないような観光客の数なのでしょうね駅前からの大通りは、まっすぐとのびた歩行者天国となっており観光客にはかなりやさしい街づくりと言えるのではないでしょうかその点、札幌はかなり信号が多く地下道もあまり整備されていないため、結構徒歩での観光はしんどく感じます現状整備中のようですが、早急に完成が待たれるところでしょうさて、飲食店や飲み屋も多く夜遅くまで遊べそうでも、長居は禁物。あまり深入りしないで宿へと戻ります
さて、明日は少し話題を変えて行きたいと思いますもちろん旅の話も引き続き随時更新していきます

稚内　　７：１０発（スーパー宗谷２号）→幌延　　８：０４着　８：４９発（沿岸バス・留萌行き）→留萌　１２：０３発　１２：３０着（留萌本線・深川まで）→増毛　　１２：５５着　１３：０４発→深川　　１４：２８着　　１４：４９発（ライラック１４号）→滝川　　１５：０３発　　１５：２０着（根室本線）→富良野　　１６：２７着　　１６：５７発（富良野線）→旭川　１８：１７着

北海道旅日記その１２～富良野線の旅

久々に、北海道旅日記をお届けします
富良野から富良野線に乗車。その日の宿泊先である旭川を目指します２両編成の電車で旅は進みますが、序盤の駅は短いホームの駅が目立ちます１両分しかホームがないため２両目の電車は完全に締め切りとなっています２両目の車両は、ちょうど踏み切りの真ん中で止まります。ありそうでなかなかない光景です中富良野駅周辺からは、ラベンダー畑が点在しているようですが、季節も終わっていたせいか車窓からその光景をあまり見ることはできませんでしたラベンダー畑駅は、トロッコ列車しか止まらない駅のためこの駅も飛ばして行きます。この駅は、非常に簡易な造りで安全上季節が過ぎると撤去されてしまうようです電車は、美瑛駅を過ぎたあたりから、一面緑の平野と山々の景色から次第に都会の風景に変わっていきます西聖和・西神楽・西瑞穂・西御料となぜか西の付く駅が４駅続きます。この辺まで行くと完全に景色も単調なため飽きてしまうかと思います。およそ１時間で終点旭川に到着です明日は、旭川での話をお届けします


富良野線　　　景観　　２　　魅力　　５　　　乗車難易度　　２　　混雑度　　３　　　総合　　１２P　　　ランキング３７位

県大会初勝利！？

こんばんは今日も昨日に引き続き秋季高校野球大会３日目の結果をお届けしますちなみに、那須海城高校が県大会初勝利を挙げたとのことで報道されているようですが、数年前に一度勝っている気がするのですが、春の地区予選だから県大会の勝利にはカウントされないのですかね・・・

▼１回戦（県営）
宇都宮　１３－２　壬生　（６回コールド）
宇高は、初戦６連勝。壬生は、初戦７連敗。両校ともさりげなく記録が続いています。
烏山　４－３　足利南
夏の大会で久々のベスト１６進出を果たした烏高。しぶとく勝利。かつての中堅校復活の兆しです。

（清原）
文星芸大付　６－１　大田原
１年生投手の先発の文星は、甲子園経験者の活躍で快勝です。

足利　１－０　宇都宮白楊　（延長１０回）
息のつまるような投手戦は、足利が延長で決着をつけました。

那須海城　１０－４　那須清峰
９回に海城が一挙７点のビックイニングで、同じ県北勢の清峰に逆転勝利。記念すべき初勝利を劇的な勝利で飾りました。

（栃木）
宇都宮工　７－０　栃木翔南　（８回コールド）
近年苦しい戦いの続く宇工は、まずは栃南にコールド発進です。

今市工　７－２　宇都宮東
数年前とは立場逆転！？今市工は、力をつけ、宇東は少し落ちた感が。

（宮原）
作新学院　２７－１　馬頭　（５回コールド）
強豪校と、出場するのがやっとのチームでは力の差がありすぎですね・・・

矢板中央　２－１　石橋　（延長１１回）
矢板中央は、苦しみながらも１年ぶりに勝利。こちらも近年は苦戦中。

（鹿沼）
白鴎大足利　１０－４　黒磯
こちらも私立ながらここ数年苦戦の続く白鴎大高。復活ののろしをあげたいところ。

さくら清修　６－５　矢板東　
校名が変わったさくらは、初陣を勝利で飾りました。矢東は、監督が変わってから残念な戦いが続きます。

野球は、大会の翌日にまたいたします。
明日は、旅の話を久々にお届け

第６０回秋季高校野球大会 １回戦（２日目）の結果

昨日に引き続き、高校野球秋の大会の結果です

▼１回戦（県営）
鹿沼東　２－０　鹿沼　
鹿沼対決は、鹿東の勝利。およそ１年ぶりの公式戦勝利です。鹿沼地域の高校は伝統的に守備が強いですね。

小山西　１３－０　足利清風　（５回コールド）
小山西が投打に圧倒で初戦１０連勝。清風は、公式戦７連敗。

（清原）
那須拓陽　１０－０　小山高専　（６回コールド）
ともに、公式戦３連敗チーム同士の対戦は拓陽がコールドで完勝です。

宇都宮清陵　４－３　真岡　
昨年の秋の大躍進以来勝利がなかった清陵は、実力校真岡に接戦をものにしました。今大会正念場ですね。

青藍泰斗　９－１　真岡北陵　（７回コールド）
私立の強豪青藍が順当な勝利でした。

（栃木）
宇都宮南　９－１　今市　（８回コールド）
シードの宇南がコールド発進です。公式戦初戦１５連勝となり、現在継続中の記録として２位の座を守りました。

真岡工　６－２　栃木商　
こちら真工は、今回の勝利で初戦１６連勝で継続中の記録で１位の座を守っています。秋は、強い高校だけにどこまで勝てるか？

（宮原）
栃木　５－４　那須　
栃高が、辛勝で連敗８でストップです。那須は２年ぶりの勝利に向けて健闘しましたが及びませんでした。

田沼　８－５　栃木農
ともに２年ぶりの勝利を目指した両校の対決は、田沼がしぶとく勝利しました。

足利工　５－３　佐野
県立相手だとなかなか負けない足工が、佐野に勝利しました。

明日も３日目の結果をお届けする予定です

ただいま！！早速ですが秋季栃木県高校野球大会開幕

さて、沼津や修善寺温泉などに旅行に行っておりましたが昨日帰ってまいりました今回の旅行の日記もおいおいアップしますのでよろしくお願いします
さて、今日は昨日から開幕した栃木県秋季高校野球大会の結果をお伝えします

★１回戦（県営）

佐野松陽　３－０　益子芳星　
選手宣誓をした益子でしたが、試合の方は完封負け。公式戦５連敗です。松陽は５連敗でストップ。

小山北桜　９－３　日光明峰
北桜は、１年ぶりの公式戦勝利。日光は２０連敗となってしまいました。

（清原）

茂木　５－１　鹿沼商工　
夏に復活を果たした鹿商工でしたが、打線が奮わず初戦敗退となりました。

小山　５－２　矢板
シード小山が順当に勝利。しかしながらこの点差ですから矢板としては大健闘でした。

（栃木）

佐野日大　１０－２　足利工大付（７回コールド）
初戦屈指の好カードと見ていましたが思わぬ大差でシードの佐日が勝利。前期健闘した足工大は、建て直しを急ぎたいところ。

宇都宮北　８－１　上三川（８回コールド）
近年順調に力をつけている宇北が貫禄の勝利。今年は何かやってくれそうな予感がします。

（宮原）

高根沢　８－１　黒磯南　（７回コールド）
高根沢が２年ぶりの勝利を豪快にコールドで勝利。校名が変わってから初勝利となりました。

小山南　９－１　黒羽　（７回コールド）
選手層の差がそのまま結果に出てしまった試合となりました。

明日も野球情報を続けます