きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  昨日土曜日3試合の結果

2008-11-30 20:29:20 | アイスホッケー
では、昨日のアジアリーグアイスホッケー試合結果です。


▼苫小牧

王子イーグルス   4-2   西武プリンスラビッツ

(王)G エンディコット2、キャラー、齋藤哲
   A パーソン2、桜井2、齋藤哲、百目木2、齋藤毅

(西)G 内山、宮内
   A パーピック、山田、今、小原


3STARS   1.キャラー⑩ 2.エンディコット⑬  3.宮内①


▼アニャン

アニャンハルラ   3-4   日本製紙クレインズ
          (延長)

(日)G ティリー、三谷、ユール、酒井
   A フェアチャイルド2、ユール、伊藤賢、伊藤雅、原武、佐藤匡


3STARS   1.酒井⑩  2.ラドゥンスキ(26) 3.ユール⑯


▼上海

チャイナシャークス   2-3    日光アイスバックス
            (延長)

(バ)G ラフレイニー、中居、篠原
   A ギルクリスト、尾野、波多野、村井


3STARS  1.篠原⑥  2.佐藤画③  3.中居①


各地で接戦となりました。苫小牧では、王子がエンディコットの活躍で効果的に加点して西武から今季初白星。西武は、連勝ストップで今季2敗目。

アニャンでの試合は、シーソーゲームとなるも最終的には、酒井が延長Vゴール。接戦をものにした。アニャンは、途中までリードしながらも勝ちきれずGKの強化が課題か。

上海では、決め手を欠く両チームが2-2のまま延長戦へ。パワープレーを繰り越していたバックスは延長開始早々の速攻で篠原が決勝Vゴール。ついに連敗がストップ。




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アジアリーグアイスホッケー  木曜日2試合の結果

2008-11-29 16:10:04 | アイスホッケー
更新遅れましたが、木曜日に行われたアジアリーグアイスホッケー海外で2試合の開催です。


▼木洞


HIGH1    1-6   日本製紙クレインズ

(日)G 三谷3、西脇2、佐藤匡
   A ユール2、フェアチャイルド2、伊藤雅2、飯村、ティリー、ディック、三谷


3STARS  1.三谷⑱    2.清川⑬    3.西脇②


▼上海

チャイナシャークス   6-1   日光アイスバックス

(バ)G 中居   A 篠原


3STARS   1.コーオル⑫    2.フラハティ⑬  3.チェン・レイ①



敵地でクレインズが1Pの積極的な攻撃でHIGH1に快勝。三谷がハットトリック達成です。


バックスは、相手を上回るシュートを放ちながらも決定力不足で1点しか挙げられずシャークスに完敗。最下位に転落し窮地に追い込まれた。


順位表

①西武プリンスラビッツ   15勝(4)1敗    勝ち点41

②日本製紙クレインズ    13勝(4)5敗(2)    37

③アニャンハルラ      11勝   6敗(2)    35

④王子イーグルス      10勝(1)8敗(1)    30

⑤HIGH1           8勝(1)12敗(3)   26

⑥チャイナシャークス     4勝(1)18敗(2)   13

⑦日光アイスバックス     3勝   14敗(1)   10



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西日本鉄道路線完全制覇縦断旅行⑱~南国編

2008-11-27 22:51:27 | 鉄道紀行
しばし間隔が空いてしまいましたが再び鉄道の旅です。

志布志 11:47発・・・(日南線)・・・飫肥 13:08着

菜の花色の電車で楽しむ今回の旅最後の路線、志布志線。最後を飾るに相応しい海の見える風光明媚な路線です。時折海を見ながらの路線になりますがやがて日南海岸を離れて内陸部に入ります。海から離れてもやしの実が路線沿いにあったりするので南国ムード満点です。実際最南端の路線は指宿枕崎線ですが、こっちのほうが南国っぽいと思います。

内陸部では時折川を渡りながら・・・といった格好です。

ずっと海岸沿いを走れば観光列車も走らせられたと思うが、仕方のないところでしょうか。

日南線での途中下車で選んだのは、飫肥駅です!

日南線で最も乗降客が多い駅らしいのですが降りたのは5人程度だったでしょうか。駅員さん1人の小さい駅でした。駅の外観は、城のようになっていて飫肥城めぐりにようこそといったところか。

一昔前は、キヨスクもあったようですが現在では閉鎖され駅前はタクシーはあるものの静かなものでした。

レンタサイクルが1日300円で借りられます歩くと飫肥城まで行くのに相当時間がかかるのでかといってタクシーを使うほどの距離でもないのでレンタサイクルが最適かと思います。

飫肥では、九州の小京都と呼ばれ城を中心とした古い町並みももちろんのことですがここでは、「おび天」と呼ばれるさつまあげや名物の「玉子焼き」がオススメです。ここに来たら是非食べてもらいたいです。

おび天は、城の近くの売店で揚げたてが食べられますので熱いうちに召し上がるのがいいでしょう。1枚の値段は安いですが結構なボリュームです。

また、玉子焼きはスイーツ感覚で楽しめます。非常に甘さがあってこれまた美味です。どちらも1週間程度は日持ちしますが早めにどうぞ。

また鯉のいる水路もあってそちらではテレビ番組だと思うのですが撮影が行われていました。

レンタサイクルで、チラシ案内図に沿ってさらに展望できる公園へと移動しましたが、城が見えると思ったのですがあまり見えずやはり昔敢えて敵から見えないようなつくりにしたのでしょうね。眺めはさほど面白くないので時間がなければ行くこともないかなと思います。

次回は、最終回の予定最後の宮崎空港に行き着くまでをお届けします。
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アジアリーグアイスホッケー  先週日曜日3試合の結果

2008-11-26 23:31:47 | アイスホッケー
さて、日曜日の3試合はいずれも延長までもつれこむ接戦が続きました。結果をお伝えします。


▼苫小牧

王子イーグルス   2-3   HIGH1
         (GWS)

(王)G 岩田、エンディコット
   A パーソン、エンディコット、桜井、岩田

3STARS   1.桑原⑩   2.岩田④   3.エンディコット⑩

▼釧路

日本製紙クレインズ  4-3  アニャンハルラ
           (延長)

(日)G 佐藤博、伊藤雅、フェアチャイルド、三谷
   A 酒井、ユール2、三谷、大澤


3STARS   1.三谷⑬  2.マルティネツ⑦  3.フェアチャイルド④


▼東伏見

西武プリンスラビッツ   3-2   中国シャークス
            (GWS)

(西)G 河合、佐藤
   A 佐藤、藤田


3STARS   1.河合⑥  2.フラハティ⑩  3.佐藤⑤


苫小牧のゲームは、ショートハンドゴールもあり王子が有利に試合を進めるも後半は両チーム疲れが見え試合はPS戦へ。この日ファインセーブ連発の金丸の活躍もありHIGH1が勝利。

釧路のゲームは、土壇場の6人攻撃で同点に追い付いたクレインズが延長戦に入り三谷のゴールで勝負を決した。

東伏見のゲームは、昨日の2ピリ以降の悪い流れを引きずった西武がなかなかゴールを割ることが出来ずもどかしい試合に今季負けなしのPS戦で辛うじて勝ちを拾った。


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アジアリーグアイスホッケー 土曜日の3試合の結果

2008-11-25 20:53:58 | アイスホッケー
昨日に続いてアイスホッケーの試合結果です。今日は、土曜日の3試合分をどうぞ。


▼苫小牧

王子イーグルス   3-2   HIGH1

(王)G エンディコット、川島、齋藤哲
   A パーソン2、桜井、齋藤毅、百目木


3STARS  1.齋藤哲⑩   2.川島③   3.アレン・クリス⑨


▼釧路

日本製紙クレインズ   5-6   アニャンハルラ

(日)G 伊藤雅、フェアチャイルド、西脇2、佐藤博
   A ティリー2、伊藤賢2、フェアチャイルド、伊藤雅、酒井


3STARS  1.キム・キソン(27)  2.キム・ホンイル(3)  3.西脇①




▼東伏見

西武プリンスラビッツ   4-0   中国シャークス

(西)G 河村、ローチフォルト、藤田、佐藤
   A 内山、増子、佐藤、藤田、田中、ローチフォルト、河合


3STARS   1.ローチフォルト⑪   2.河村⑧   3.佐藤④


苫小牧のゲームはシーソーゲームも齋藤哲が決勝ゴールでこの1点を守りきった。

釧路のゲームは、壮絶な点の取り合いに。パワープレーで着実に加点したクレインズだったが2ピリに一挙4得点の猛攻で攻撃力のハルラが強さを見せた。

東伏見の試合は、1ピリ4得点と西武の楽勝かと思われたがその後は両チームともゴールを割れずそのまま4-0で試合終了。中国は今までのように2桁失点がなくGKが変わって簡単に勝てる相手ではなくなったようだ。




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アジアリーグアイスホッケー 先週水曜日と木曜日の3試合の結果

2008-11-24 23:43:39 | アイスホッケー
しばらく、出張のためお休みさせていただいていましたが今日から復活ですのでよろしくお願いします。今日は、先週水曜日と木曜日の3試合の結果から。

▼苫小牧


王子イーグルス   4-6   アニャンハルラ

(王)G 齋藤毅、エンディコット、百目木、齋藤哲
   A 百目木2、齋藤哲、桜井、高橋、キャラー、エンディコット2


3STARS  1.キム・キソン(22)  2.ラドゥンスキ(23)  3.百目木④


▼札幌

日本製紙クレインズ   2-1   HIGH1
            (延長)

(日)G 佐藤匡、フェアチャイルド
   A 佐藤博、酒井、伊藤雅

3STARS  1.石川⑩   2.イ・ヨンジュン⑦  3.フェアチャイルド③


▼東伏見

西武プリンスラビッツ  3-1  中国シャークス

(西)G 鈴木、パーピック、小原
   A パーピック2、大久保、鈴木、川口


3STARS  1.菊地⑬   2.鈴木⑯   3.フラハティ⑦


いずれも国内勢VSアジア勢の対戦は接戦が多く。苫小牧の試合でハルラは、2ピリで面白いようにパワープレーが決まり点の取り合いを制した。

札幌での試合は、1-1のロースコアの接戦のまま延長戦へ。パワープレーのチャンスを得たクレインズがタイムアウト後助っ人フェアチャイルドのゴールで勝利。

東伏見の試合は、両ゴールキーパーの堅守でロースコアの試合に。菊地が終盤失点し完封こそ逃すも守り勝ち。



ゴールランキング

①ラドゥンスキ   AHL    17
②エンディコット  OJI    16
③キム・キソン   AHL    15
④ジェーソン    CSH    13
⑤ソン・ドンファン AHL     9
 ユール      NPC     9


アシストランキング

①桜井       OJI    24
②マルティネツ   AHL    20
③パク・ウサン   AHL    16
 パーソン     OJI
⑤ファスト     AHL    15
 桑原       NPC
 ソン・ドンファン AHL    

ポイントランキング

①エンディコット  OJI    28
 ラドゥンスキ   AHL
③マルティネツ   AHL    27
④桜井       OJI    26
⑤ソン・ドンファン AHL    24


3部門とも違う面々がトップにハルラの助っ人の活躍が目を引く。日本人がやや苦戦している中、桜井がアシストランキングで一人気を吐いている。




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アジアリーグアイスホッケー 昨日の横浜集結シリーズ2試合の結果など

2008-11-17 23:51:04 | アイスホッケー
昨日の試合結果になります。

▼新横浜

日光アイスバックス   2-5   王子イーグルス

(バ)G 瀬高、篠原
   A 小林、橋本、岡本、村井

(王)G 外崎、岩田、河本、齋藤哲、桜井  
   A 南、齋藤哲、高橋、桜井、鈴木、百目木、キャラー


3STARS   1.齋藤哲   2.外崎   3.篠原


西武プリンスラビッツ   3-2   日本製紙クレインズ
            (GWS)

(西)G ローチフォルト、パーピック
   A 佐藤、河合、鈴木、三浦

(日)G 三谷、フェアチャイルド
   A 飯村、ユール、三谷、ティリー


3STARS  1.三谷   2.ローチフォルト  3.菊地


▼上海

アニャンハルラ   4-2  中国シャークス

3STARS  1.ファスト  2.キム・ウジャン  3.コーオル・ケビン


横浜での第一試合は、王子が相変わらず序盤グダグダのバックスを攻め4-0と勝利をほぼ手中に。バックスは2ピリ以降は立て直したがいかんせん1ピリの4失点は厳しかった。


第二試合は、1ピリ終了間際に効果的に得点した西武でしたが2ピリに2人アドバンテージのクレインズが同点に追い付き試合は延長戦へ。GWSで絶対的な自信を持つFW石岡とGK菊地の活躍で西武が勝利。

アニャンハルラは、敵地上海でいずれもGKに苦しめられたものの手堅く3連勝。


1 西武プリンスラビッツ 12勝1敗  勝ち点33
2 日本製紙クレインズ  10勝4敗      30
3 アニャンハルラ     9勝5敗      28
4  王子イーグルス    9勝6敗     26
5 HIGH1          7勝9敗     23
6 日光アイスバックス    3勝13敗    10
7 中国シャークス     3勝15敗      9


上位は混戦になってきましたが、試合が一番少ない西武が好調でいまだ1敗のみ。6位バックスと7位シャークスは、早くもプレーオフが厳しくなってきたか!?


なお、明日からは出張のためパソコン更新ができませんので来週まで当分休刊となります。あしからずご了承ください。

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アジアリーグアイスホッケー 昨日の横浜集結シリーズ結果

2008-11-16 21:31:53 | アイスホッケー
さて、五輪予選も最終五輪予選進出決定ということで再び国内チームも再始動しています。横浜での集結シリーズ結果をどうぞ。

▼新横浜

西武プリンスラビッツ  3-2   王子イーグルス

(西)G 石岡2、佐藤
   A 今、河合、藤田、田中2、佐藤

(王)G 齋藤哲、岩田
   A 百目木、齋藤毅、パーソン、桜井


3STARS  1.石岡⑩   2.佐藤③   3.岩田①


日光アイスバックス   3-4  日本製紙クレインズ
            (GWS)

(バ) G 福沢、瀬高2
    A 尾野、土田、ギルクリスト、大日向

(日) G 伊藤雅、ユール、酒井
    A 酒井、西脇、飯村、ディック、伊藤賢、伊藤雅


3STARS  1.伊藤雅⑥  2.瀬高④  3.福沢④


▼上海

アニャンハルラ   3-2  中国シャークス

3STARS   1.パク・ウサン⑨  2.キム・キソン⑭  3.フー・ナン①


昨日の横浜シリーズではいずれも接戦に。王子が少ないチャンスをものにしてリードする展開でしたが、終了4分前に石岡の勝ち越しゴールが決まり勝負強さを見せ首位キープ。

開始わずか20秒で先制を許したバックス。その後さらに1点を追加され苦しい展開でしたが、パワープレーが決まり同点に。再びキルプレーで1点を失うもすぐさま点を返したいバックスは瀬高が得意の同点ゴール。

中国は、ハルラに対し2ピリまで2-0とリードを奪うも3ピリに3点入り逆転負け。GKフラハティも頑張りましたが最後に惜敗。

オリジナルMVPランキング

 ① ラドゥンスキ F ハルラ 20
 ② キム・キソン F ハルラ 17
 ③ ユール・クリスF クレインズ15
   田中    F ラビッツ 15
 ⑤ 鈴木    F ラビッツ 13
 ⑥ パーソン D イーグルス10
   清     G  クレインズ10
   ガバロウ F HIGH1 10
   アウェ D ハルラ 10
   ソン・ドン・ファンF ハルラ 10
   石岡     F ラビッツ 10
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F1C級チーム列伝 第7話 ダラーラ (イタリア)

2008-11-15 15:02:24 | F1・C級チーム列伝!
今日のF1C級チーム列伝取り上げるのは、イタリアのダラーラです。

本来は、ここで取り上げるような実力のコンストラクターではないのですがF1でのい戦歴はいまひとつ冴えないままとなっています。

何度か近年でも参戦のうわさは出るものの参戦には至っていない状況です。

基本データ

出走回数・・・138台(歴代33位)

ポイント・・・15p(歴代41位)

決勝最高位・・・3位

予選最高位・・・3位

入賞回数・・・7回(歴代45位)


チームの歴史

1年目・・・間に合わせでF3000のマシンをレギュレーションに合わせて参戦。当然成績は残せずドライバーはA・カフィ一人のみ。

2年目・・・総ポイントの半分はこの年のもの。チェザリスが、カナダGPで3位表彰台。また予選でもカフィが最高3位となるなど入賞3回で8ポイント。躍進を果たす。

3年目・・・チェザリスが初戦アメリカGPでいきなり予選3位を記録するもこの年は信頼性に欠け完走もままならない状態。結局ノーポイントに終わる。この年は、チェザリスとピロのコンビ。1戦と2戦はモルビデリが参戦。

4年目・・・3年間フォードエンジンだったがこの年はジャッドエンジンに。この年からハンドルを握ったJJレートがサンマリノで2年ぶりの3位表彰台。モナコではピロが6位入賞も。入賞はこの2回のみだった。

5年目・・・エンジンはフェラーリに変更。しかしシャーシに致命的な欠陥がありエンジンメーカーの信用を失いこの年限りでF1撤退。そんなマシンでもイタリア人ドライバー・マルティ二が2回6位入賞を果たしている。


F1では、パッとしないダラーラではあるが、現在インディーカーとF3のカテゴリーではほぼダラーラシャーシのワンメイク状態。違った方向でモータースポーツ界に貢献している。

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西日本鉄道路線完全制覇縦断旅行⑰~静粛編

2008-11-14 23:59:22 | 鉄道紀行
都城市内は、いくつか観光スポットがありそうだったのですがホテルに違う時間のバスを教えられたためあえなくほとんど観光できずバスにて志布志へと向かいます。


都城  8:41発・・・(鹿児島交通・三州交通バス)・・・志布志 10:28着

こちらは、旧志布志線の廃線跡の代替バスということになっていますが減便もはなはだしく一日わずか4~5本程度の運行です。沿線も寂れきっていて人口も少なそうですし目玉観光施設や工場もなさげ。まさに廃線やむなしといった様相です。

付近は、暗い木々に囲まれているような道でした。バス停にはかつて鉄道路線が走っていたことを示す「○○駅跡」といったバス停がいくつか存在していました。

さて、バスはやがて志布志駅バス停に到着。徒歩3分ほど歩いた場所に、志布志駅がありました。かつては、大隈線と志布志線も通っていて大きいターミナル駅でしたが今ではこじんまりとした駅舎で駅員も常駐しておらず。また、ホームも単線しかありません。まだ時間があったので周囲を散策してみることに。

志布志港へと向かってみました。ここは駅とは打って変わってかなり大きい港になっています。海外からの貨物船が多く寄航。また、本州への定期便もここに停泊していました。

管理人にとって思い出深かったのが「さんふらわあ」号です。ちょうど自分が物心つき始めたころに初めて家族旅行で乗った覚えがあったのがこの船です。まだあったんだなとかなり感慨深いものがありました。船体の特徴的な太陽マークがなんとも味を出しております。今でも志布志~大阪(神戸だったかも)を結んでいるようです。

続いて訪問したのが、かつて志布志がターミナル駅だったことを示す鉄道記念公園です。ここには、SLや腕木式信号機が展示されています。SLは、現在塗装作業中のようでシートがかけられて作業中でした。そこそこ広い公園が付近に広がっておりますのでちょっとした散歩にはなると思います。

さて、ふたたび駅へと戻ります。駅からは、黄色い菜の花色の電車が待っていました。1両編成のワンマンカーで日南線の旅が始まります。

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アジアリーグアイスホッケー 今日までの2試合の結果

2008-11-13 23:38:55 | アイスホッケー
さて今週は、ハルラ絡みの2試合のみの開催でした。結果をどうぞ。


▼安養

アニャンハルラ   3-1   HIGH1

3STARS  1.ソン・ドンファン⑩  2.マルティネツ④  3.ガバロウ⑩


アニャンハルラ   5-2   中国シャークス

3STARS  1.ラドゥンスキ⑳  2.パク・ウサン④  3.ソン・ホソン①


2試合ともハルラの勝利でした順位は5位のままですが着実に上位との差を縮まっています。週末は、年に一度の新横浜集結シリーズで国内4チームの激突です。

  
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西日本鉄道路線完全制覇縦断旅行⑯~平穏編

2008-11-12 23:59:31 | 鉄道紀行
さて、ちょっと小休止しましたが鉄道紀行の話に戻ります。

隼人 14:27発・・・(肥薩線)・・・吉松 15:30着

肥薩線は、八代から吉松までは乗車済みでしたがこの区間は未乗車でした。隼人から吉松間は他に比べると地味な印象。川に沿っているわけでもなく、また吉松~人吉間のスケールの大きさに比べるとどうしても見劣りするのは仕方のないことでしょうが。この区間では、嘉例川駅の駅舎と名物駅弁が目を引きます。

行きは山登りになるわけですが一瞬山が開けると非常に眺めの良い景色が広がります。それも一瞬なので油断して寝ちゃうとシャッターチャンスを逃してしまうことになると思いますが。

吉松駅到着は、3時半でした幸い吉松駅でかなり珍しい駅弁の立ち売りが行われていました。九州では、ここと折尾駅くらいになってしまったでしょうか。この吉松ではおそらく休日しか駅弁の立ち売りはしていないようなのでご注意を。昔なつかしのパッケージの幕の内弁当です。ここの立ち売りの方もだいぶ高齢のようでおそらく後継者もいないでしょう・・・できるだけ長く続けてもらいたいものです。

くしくも管理人の購入した駅弁で売り切れとなりました。


吉松 15:39発・・・・・・日当山 16:32着


続きましては、日当山駅で途中下車。この駅から徒歩でいけるところに温泉があるようだったので立ち寄ってみることにしました。

しかしながら地図で見ただけではわからないものでだいぶ寂れた温泉街でつぶれた温泉旅館もちらほらと・・・哀愁漂います。ここの温泉でゆっくり疲れを癒すつもりだったのですが、入った公衆浴場がかなり狭くその割には入浴者(おそらく全員地元の人)が多く風呂場もお世辞にも綺麗とは言えずテンションがた落ちでした。。。あまりここはオススメできませんね。駅から近いのでどうしてもならここしかないですが少し駅から離れていてもいい温泉を探したほうがいいかなと。

しかしながら料金は安く設定されていて200円くらいで入れました。

さて、温泉はそんなわけですぐに出たのでしばし日当山駅で無人駅の雰囲気に浸りつつ(駅舎もあまり綺麗じゃないですが)宿泊地を目指します。

日当山 17:27発・・・・・・隼人 17:31着

隼人 17:40発・・・(日豊本線)・・・都城 18:51着

この区間も初乗車の区間でしたがあまり目を引くものはなくといった感じでした。さて、都城の宿もちょっとガッカリな結果でした・・・

なにせ部屋が古臭い・・・エアコンもうるさいし、電気も机に備え付けの蛍光灯が切れていて薄暗い中でテンションの上がらぬまま就寝です。あえてホテル名は出しませんが、バスのことを聞いたら後々全然違う時刻を教えられていて鵜呑みにしたら危うくバスに乗り遅れてしまうところでした。表面上のサービスはよかったですがもっと細かいところに気をくばってもらいたいところ。

そんなわけで管理人は基本的にはチェーン店のビジネスホテルにしか泊まりません!!
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11月限定で栃木県民無料の那須どうぶつ王国に行ってみました!

2008-11-11 21:14:50 | 最近の出来事
今日は、遊びで那須どうぶつ王国に行ってみましたのでその話題を

那須インターから走ることおよそ30分程度でどうぶつ王国に到着します国道4号経由か裏の那須街道か距離的には同じくらいのようですが4号経由で行ったほうが早く到着するようです

寄り道しながらということなら那須街道のほうがいいと思いますが

普段は、大人1800円のところ11月限定で無料で入園できるとあってこれを逃す手はありません那須の山の麓のほうなので気温はかなり低く11月でも防寒着は必須ですね

さて、園内は大きく分けてパークとファームの2部構成になっています

犬や猫、さらには鳥、小動物などと触れ合える施設が目白押し室内は暖かいので寒さもさほど気になりません

なにしろ管理人は大の犬好きでひさびさに童心に帰って犬と戯れることができました大型犬もいましたがしっかり教育されているようで襲うようなことはまずないでしょう。

紅葉も終わりかけではありましたが、眺めはよくそれだけでも来た価値はあるのでは?

園内の施設で昼食を済ませて、無料バスでファームへと向かいますここでは、牛・馬・羊・らくだを中心に家畜動物が多く室内施設はあまりありません。パークよりもさらに寒いので覚悟が必要かと思われます

こちらの動物たちもおとなしくカメラを向けると柵から顔を出してくれたりするので記念撮影にいいでしょう。残念ながら見ることはできませんでしたが1日2回くらいファームショーとしてひつじなどがショーを繰り広げていたようです

最後に、パークに再び戻りドッグショーを見学犬のジャンプ力のすごさに関心でした平日でしたが、館内はほぼ満員。土日は相当混みそうなので注意が必要かと思われます。

長々と書かせていただきましたが、普通の動物園と違って動物を直に触ることができますのでお子様にはいいのかなと思います。無料でこれだけ楽しめるので満腹感もあり。

是非この機会に試しに訪問してみてはいかがでしょうか?

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カラオケで歌ってみよう⑧can’t stop fall’in love@globe

2008-11-09 16:37:53 | 音楽・カラオケ
さて、久しぶりのこちらのコーナーは、逮捕された小室哲哉氏の所属するglobeの楽曲からcan’t stop fall’in loveを取り上げます

管理人が学生のころ丁度、小室サウンドは全盛期でした曲を出せばヒットが当たり前という時代自分がカラオケに目覚めてきたのもこのころだったのではないかなと思います

ありそうでなかったサウンドそしてワンパターンなようでワンパターンではない楽曲の数々小室氏は一時代を間違いなく築き上げました。

しかし、ブームは悲しいかな必ず去ってしまうもの小室氏もそれは重々承知していたのでしょうか?海外に目を向け始めますがいまひとつ成功せず。近年では、ほとんどヒットを耳にすることもなくなってしまいました

ある意味では、小室氏が天才であるが故、現状に満足できなくなり少しずつヒットする曲調からずれていってしまっていた感もあります

かつて、小室ファミリーと言われていた面々も安室を始めとして次々路線変更。どんどん孤立していってしまったのかもしれませんね

だいぶ話はそれましたが、話題になるとその人の歌をうたいたくなってしまうもの。今回取り上げたglobe以外にも小室氏のサウンドを歌いたくてウズウズしています。そういう方も多いのでは??
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F1・C級チーム列伝 番外編 過去の日本人ドライバーを徹底比較してみる

2008-11-08 22:42:37 | F1・C級チーム列伝!
さて、今年のF1の最終戦は長いF1の歴史の中でも初めてと言っても過言ではない実に劇的な幕切れでハミルトンのチャンピオンで終了しましたあれだけすごい幕切れは誰も予想できなかったでしょう

やらせなどは、一切なかったと信じたいところですがさて、今日は特別企画。久々のF1ネタですが、過去の日本人フル参戦ドライバーは8人その8人を懐かしむと同時にもしタイムスリップして同時にレースしたら誰が勝つかを徹底検証します


過去の日本人ドライバーデータ(スポット参戦除く)
※ポイント数の多いドライバー順

①佐藤 琢磨   44P   91戦 予選最高 2位  決勝最高 3位
②中嶋 悟    16P   80戦      6位       4位
③中嶋 一貴    9P   19戦     10位       6位
④鈴木 亜久里   8P   88戦      6位       3位
⑤片山 右京    5P   97戦      5位       5位
⑥中野 信二    2P   33戦     12位       6位
⑦高木 虎之介   0P   32戦     13位       7位
⑧井上 隆智穂   0P   18戦     18位       8位


成績はあまり残せていないドライバーが多いのですが実に個性的な面々が揃っていますね。一人一人を詳しく取り上げるのはまたの機会にいたします。

さて、予選一発の速さで比較するとおそらくこうなります。

虎之助>右京>琢磨>亜久里>一貴>中野>井上>悟

高木は、あまり予選ではチームメイトに負けていなかった記憶があります。ただ決勝になるとどうも安定感に欠けていました。右京や琢磨も型にはまれば非常に速かったのですが、やはりレースでの安定感がいまひとつ。悲運な面もありましたが。鈴木より下に位置するドライバーはチームメイトに対してあまり勝てていなかった感があります。特に中嶋悟はセナとチームメイトの時代は余計に目立っちゃったかな。

続いて決勝での安定性

一貴>琢磨>悟>中野>右京>亜久里>虎之助>井上

今年の、中嶋一貴を見ていると決勝でのペースコントロールが上手く気がつけば上位というのがしばしばありました。いままでの日本人にないタイプではないでしょうか。一発の速さが加わるといいのですが。正直過去の日本人選手は決勝で安定して走れるドライバーが少なくそれに泣かされてきました。


また参考に、雨のときは

悟>右京>亜久里>琢磨>一貴>虎之助>中野>井上

ですかね。もともと体格で不利な日本人は雨が降るとそのハンデが減るため雨を得意としてきました。また、日本のサーキットは比較的雨が多いのでそういったことも影響していると思われます。日本人唯一のファステストラップは雨の中、中嶋悟が記録しています。

ちなみに、リーダーラップも日本人で達成したのは佐藤琢磨一人だけとなっています。

予断ですが、1年間に2回レース中に轢かれるという前人未到の非公式記録を持っているのが井上隆智穂です。音沙汰ないですが最近何してるのでしょうか・・・・


さて、それらを踏まえて総合的に考えると

琢磨>一貴>右京>悟>亜久里>虎之助>中野>井上

となるのではないでしょうか。以上勝手に検証してみました


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