きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  土曜日2試合の結果

2010-10-31 22:50:09 | アイスホッケー
昨日開催されたアジアリーグアイスホッケーの結果です。


▼安養

アニャンハルラ   5-4    日光アイスバックス
          (OVT)


決勝点・・・パク・ウサン

MVPP  1.パク・ウサン   2.土田   3.オゥ



ハルラは第1ピリオド8分にFWラドゥンスキのパワープレーゴールで先制したが、バックスは17分にターンオーバーから得たチャンスにFW土田が決めて同点とすると、第2ピリオド3分にはFW辻のゴールで逆転に成功。8分にも土田のこの試合2点目で突き放しにかかった。
しかし地元での連敗は避けたいハルラは、11分にFWキム・ギソンのパワープレーゴールで1点差とすると、直後の12分にはFWシン・サンウが決めて同点とした。
なお、このゴールをアシストしたFWソン・ドンファンは、韓国人選手史上初のアジアリーグ通算200ポイントを達成した。
その後17分にDFオウのゴールでハルラがリードを奪ったが、バックスは19分にDF福沢が決めて再び同点とした。
第3ピリオドは両チーム無得点で、迎えた延長2分、ハルラはパワープレーのチャンスにFWパク・ウサンがゴール横の角度のないところから押し込んで決着をつけた。
ハルラGKオム・ヒョンスンは26セーブ4失点。バックスGK福藤はハルラの繰り出す61本のシュートのうち56本をセーブしたが、勝利には結びつかなかった。

▼釧路

日本製紙クレインズ     1-2   HIGH1
              (GWS)

MVPP  1.井上   2.清川    3.佐藤博


この試合、クレインズは第2セットをスターターに起用。日本人2人と北米人2人を含むHigh1の第2セットに対して、第1セットを当てるシフトで臨んだ。
第1ピリオド9分、クレインズは第4セットのFW佐藤が強引に持ち込んでシュート。そのリバウンドを自らで押し込んで先制する。第1ピリオド最終盤にはHigh1が連続ペナルティを犯し、クレインズに5人対3人のパワープレーのチャンスが転がり込む。第2ピリオドまで約1分半が持ち越しとなったが、クレインズはこのチャンスを活かすことができず、さらに2度のパワープレーのチャンスでも、攻撃をセットするのに手間取ってなかなかシュートが打てず、試合は膠着状態に陥った。
第3ピリオド2分、High1が一瞬の隙を逃さずにFWキム・ヒョンジュンのゴールで同点に追いつく。追いつかれたクレインズは15分、ゴール前の混戦から押し込んで勝ち越し点を挙げたかと思われたが、ゴールするより先にレフェリーのホイッスルが鳴っておりノーゴールの判定。
そのまま延長に入っても決着がつかなかった試合は、GWS戦にもつれ込んだ。クレインズは3人目のFW飯村が決めたのに対して、High1はFWスミス、ソ・シニルの2人が成功して勝利を収めた。
High1はGK井上がファインセーブを連発。延長戦まで含めた34セーブに加えて、GWS戦でも好守を見せてチームの勝利に大きく貢献した。クレインズGK清川は25セーブ1失点。



日曜日も同じカードで2試合です。


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アジアリーグアイスホッケー  今週平日 火曜・木曜の試合結果

2010-10-29 23:37:25 | アイスホッケー
ようやく新居での生活も落ち着き始めました。基地から遠いということで心配されたネットの接続もむしろ前より速いくらいで驚きです。さて、復活最初はやはりアジアリーグアイスホッケーです。結果をお知らせします。


▼高陽

HIGH1     3-4     日光アイスバックス

決勝点・・・バド・スミス

MVPP  1.B・スミス   2.鈴木   3.T・スミス


先制したのはHigh1。第1ピリオド1分にFW上野が2試合連続ゴールを挙げた。しかしバックスは14分、FW鈴木のゴールで同点として反撃開始。
第2ピリオド12分にはFW内山がペナルティショットを決めて逆転に成功した。
第3ピリオドは完全にHigh1のペース。1分にFWチェ・ジョンシクが同点ゴールを決めると、5分にはFWティム・スミスのゴールで再びリードを奪った。しかし今日のバックスはこのまま引き下がらずに、すぐに反撃に転じる。直後の6分、7分とティムの兄FWバド・スミスが連続ゴールを挙げて再び逆転。その後のHigh1の猛攻をGK福藤を中心にしのぎ切ったバックスは、今回の韓国遠征3試合目にして初勝利を挙げた。
なお、この試合は両軍合わせて40分のラフィングによるペナルティが科せられるなど荒れ気味の試合となった。
バックス福藤は44セーブ3失点。バド・スミスは2ゴール1アシストの活躍。
High1のGK井上は26セーブ4失点、FW上野は1ゴールだった。
バックスは安養に移動して、明後日(28日)から韓国遠征後半のハルラとの3連戦を行う。

▼安養

アニャンハルラ    3-4   日光アイスバックス
          (OVT)

決勝点・・・バド・スミス

MVPP  1.B・スミス   2.チョ・ミンホ  3.瀬高


立ち上がりから主導権を握ったのは大幅にセットを変更してこの試合に臨んだハルラ。第1ピリオド8分、FWパク・ウサンのパワープレーゴールで先制すると、第2ピリオドも優位に試合を進め、11分にはDFオウのスラップショットで2点のリードを奪った。
しかしハルラの攻撃をGK福藤中心にしのいだバックスは、第3ピリオドに入って反撃を開始。4分にFW倉田、9分にFWスミスの連続ゴールで同点とすると、直後の10分にFW瀬高の今季初ゴールで一気に逆転に成功した。粘るハルラも18分にFWチョ・ミンホがバックハンドで決めて同点とし、延長戦へ持ち込んだ。
ところが延長4分にパワープレーのチャンスを得たバックスは、延長戦終了12秒前にスミスのリストショットで決着をつけた。
ハルラGKオム・ヒョンスンは18セーブ4失点。バックス福藤は43セーブ3失点で勝利に貢献した。

次の土曜日は、ハルラVSバックス、クレインズVSHIGH1です。


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アジアリーグアイスホッケー   日曜日開催3試合の結果

2010-10-25 09:18:47 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、3試合が行われました。


▼苫小牧

王子イーグルス    2-1    アニャンハルラ

決勝点・・・川島 誠

MVPP  1.川島   2.荻野   3.キム・グンホ

前日の試合に引き続き、フィジカルなプレーの応酬で始まった。
試合は第1ピリオド5分にハルラがこの日最初のパワープレーでゴール前の混戦をつくり、最後はFWキム・グンホが押し込んで先制した。イーグルスは11分、こちらも最初のパワープレーで、ゴール前の混戦からFW小川勝が押し込んで同点に追いついた。
第2ピリオドも熱い攻防が続いたが、双方互角のまま試合は第3ピリオドへ。
その第3ピリオド1分に、イーグルス小川勝が背後からのチェックでゲームミスコンダクトペナルティを取られて退場となる。13分にもペナルティを取られるなど苦しい展開が続くが、このキルプレーを守りきったイーグルスは16分、DF川島がゴール裏を回りこんでのシュートを決めて勝ち越し。その後ハルラの6人攻撃もしのぎ切って、60分間での勝利をもぎ取った。


▼高陽

HIGH1    4-1   日光アイスバックス

決勝点・・・ジャクソン

MVPP  1.チョイ・ジュシク  2.上野   3.高橋

High1は第1ピリオド6分にDFジャクソンのゴールで先制。第2ピリオド10分には、FWチェ・ジョンシクが追加点を挙げる。連敗を避けたいバックスは猛攻撃を仕掛けるが、なかなかゴールを割ることができない。逆にHigh1は第3ピリオド4分にFW上野がダメ押しの3点目を決める。バックスも15分にFW高橋がゴールを決め1点を返す。残り1分を切ったところでバックスはGK福藤を上げ、6人攻撃をかけるが、High1のFWイ・ヨンジュンにエンプティーネットを決められてしまい万事休す。High1がバックスを振り切り、連勝を3に伸ばした。
なお、High1のGK井上が39セーブの好守を見せた。FW上野は1ゴール1アシスト、DF山田は1アシストだった。



▼盛岡

東北フリーブレイズ    8-2    チャイナドラゴン

決勝点・・・田中 豪

MVPP  1.ジャレット   2.近藤   3.ファリヌック

ドラゴンの本州遠征6連戦最終戦。今季、唯一の盛岡でのゲームは2,000人を超える観衆が駆けつけた。
第1ピリオド4分にFW田中豪の9試合連続ポイントとなるゴールで先制したブレイズは、10分にもDFジャレットの5試合連続ゴールで2点をリードした。その後、ドラゴンFWリ・ジエンのスロットへの侵入を許し失点したブレイズだったが、11分にはFW高橋が押し込んで突き放した。
ブレイズは第2ピリオド開始早々にも守備の乱れからドラゴンDFノビツキーにゴールを献上してしまうが、ゲームの流れは完全に支配。落ち着いてGKとの1対1をものにしたFW奥山のゴールなどでこのピリオドに3点を加えて試合を決めると、第3ピリオドにもこの試合から復帰したDFファリヌックのラッキーなゴールなどで着実にリードを広げた。
ブレイズはドラゴン戦3連勝。ドラゴンは開幕9連敗。






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お知らせ! 引越しのためしばらく更新停止します。

2010-10-24 21:02:18 | 最近の出来事
さて、我が家が明日に引っ越すことになりましたので更新は一時休止いたします。落ち着き次第再び更新をしていきたいと思っております

新居でも普通にパソコンが使えるかどうか定かではない部分もありますのでしばし気長にお待ちいただければと思います

では、よろしくお願いいたします
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アジアリーグアイスホッケー  土曜日の2試合の結果

2010-10-24 06:47:25 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは土曜日苫小牧と高陽で2試合行われています。

▼高陽

HIGH1    1-0    日光アイスバックス

決勝点・・・イ・ヨンジュン   完封・・・井上 光明

MVPP  1.イ・ヨンジュン   2.井上  3.福藤

バックスの韓国遠征6連戦の初戦。
立ち上がりからHigh1のペース。第1ピリオド2分、最初のパワープレーのチャンを生かしてHigh1はFWイ・ヨンジュンのゴールで先制した。その後も圧倒的にHigh1が攻めるが、バックスもGK福藤の好守で追加点を許さない。
第2ピリオド以降はバックスも立て直すが、1点が遠くこの試合も課題の得点力不足に泣く。結局、バックスは序盤の1失点に抑えたものの、今季2度目の完封負けを喫し、連勝も4でストップした。
High1のGK井上は19セーブで嬉しいアジアリーグ初完封。

▼苫小牧

王子イーグルス   3-2   アニャンハルラ
          (GWS)

1.ハリントン   2.キム・キソン   3.ラドゥンスキ


双方フィジカルなプレーの応酬で始まった試合は思わぬ形で動き出す。
ハルラのペナルティで、この日2度目のパワープレーのチャンスを得たイーグルスだったが、ハルラは第1ピリオド9分、ブルーラインを割ったパックに対して素早くプレッシャーをかけて奪うと、FWチョ・ミンホからパスを受けたFWキム・ギソンが決めて、ショートハンドゴールで先制する。イーグルスも14分、FW今とFW百目木が中央を突破して残したパックを、最後はFW久慈が叩き込んで同点とする。
第2ピリオドに入ると今度はイーグルスにペナルティが連続して迎えたキルプレー。パックを奪ったFW斎藤哲がそのままハルラ陣内で粘っているうちに、DFハリントンがアタッキングゾーンに進入。ゴールほぼ正面のブルーライン付近からロングシュートを叩き込んでお返しのショートハンドゴールで逆転した。
しかしハルラも第3ピリオドを迎えて、この試合5回目のパワープレーのチャンスに6分、リバウンドをFWラドゥンスキが押し込んで同点に追いつく。
その後もフィジカルな攻防が応酬したが、延長戦まで戦っても決着がつかず、勝負はゲームウイニングショット戦へ。
ここでイーグルスGK春名が、3人をシャットアウトして、イーグルスに勝利をもたらした。

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アジアリーグアイスホッケー  今週平日の3試合の結果  水曜・木曜・金曜

2010-10-23 22:29:36 | アイスホッケー
では、今週の平日に開催された3試合を一挙にプレイバックです。

▼釧路

日本製紙クレインズ   2-5    アニャンハルラ

決勝点・・・ファスト

MVPP  1.ファスト  2.チョ・ミンホ  3.キム・グンホ

出だしから集中していたクレインズが、開始24秒にFWゴールディーの得点で先制。しかしハルラも4分過ぎにニュートラルゾーンでパックを奪うと、GKと1対1になったFWチョ・ミンホが2試合連続ゴールを挙げて、すぐさま同点に追いつく。
第2ピリオドに入って3分、ハルラFWパク・ウサンが遠目から放ったシュートがブロックした相手のスティックに当たってコースが変わり、GK肩口を抜くラッキーなゴールで勝ち越す。クレインズも8分にFW西脇のゴールで同点に追いつくが、17分にFWファストのシュートが決まって再びハルラが勝ち越し。
第3ピリオドに入っても、ハルラが6分にFWラドゥンスキのゴールで追加点を挙げ、 16分にFWチョ・ミンホとFWキム・グンホが抜け出して、相手DFと2対1になると、最後はパス交換からキム・グンホが得点して試合を決定づけた。
クレインズは中盤以降、攻撃が組み立てられず、ホーム釧路で2連敗を喫した。


▼八戸

東北フリーブレイズ    15-0   チャイナドラゴン


決勝点・・・マルヘレン   完封・・・酒井   ハットトリック・・・マルヘレン

MVPP  1.マルヘレン  2.酒井   3.鈴木


韓国遠征からも戻ったブレイズが、日光遠征から引き続き八戸に乗り込んできたドラゴンを迎え撃った。ブレイズはDFの柱ファリヌックが欠場したため、DF原が今季初出場。GKは酒井が2度目の先発となった。
一方ドラゴンは外国人選手6人をすべて休ませ、中国人選手のみで戦ったが、試合はブレイズの一方的な展開となった。
第1ピリオド6分にFWマルヘレンのゴールで先制したブレイズは、その後も着実に加点し、このピリオドだけで4点を奪う。
第2ピリオドにもFW田中豪の7試合連続ポイントとなるゴールや原の今季初得点、DFキム・ヒョックのアジアリーグ初ゴールなどで7点を加える猛攻を見せた。
第3ピリオドにもマルヘレンのハットトリックなどで追加点を奪ったブレイズは、参戦以来最高の15得点を記録。守っては酒井が24セーブで初完封初勝利を挙げて大勝した。ブレイズの完封勝ちもアジアリーグ参戦49試合目にして初めて。
ブレイズはこの試合4回あったパワープレーのうち、3回をものにした。
なお、アジアリーグの最多得点記録と最大点差はいずれも、2005年11月3日に日本製紙クレインズがチチハルを24-0で下した時のもの。




東北フリーブレイズ   9-1   チャイナドラゴン


決勝点・・・キム・ヒョック

MVPP  1.鈴木   2.ジャレット  3.シャンペイン


前日は外国人選手が出場しなかったドラゴンだが、この試合はベストメンバーで臨んだ。
先制したのはドラゴン。第1ピリオド5分、期待のホープFWチュ・イードンが決めた。
しかしここから先は前戦同様ブレイズのゴールショー。7分に鈴木、12分にDFキム・ヒョックがいずれも2試合連続ゴールを挙げて追いつくと、第2ピリオド以降も完全にゲームを支配。FWシャンペイン、DFジャレットが鈴木とともにそれぞれ2ゴールを記録するなど、大量9得点でドラゴンを圧倒した。
ブレイズ田中豪は4アシストを記録し、8試合連続ポイント。ジャレットは4試合連続ゴールと調子を上げてきた。またGKは2試合ぶりに橋本が先発したが、第3ピリオド1分から白鳥が移籍後初マスクを被り、11セーブ無失点で切り抜けている。
ブレイズは開幕以来今季2度目の連勝。ドラゴンは開幕8連敗。

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アジアリーグアイスホッケー  火曜日2試合の結果

2010-10-22 15:21:41 | アイスホッケー
3日連続でお届けするアイスホッケー情報。今日は、火曜日の試合です。クレインズが韓国遠征に入っています。


▼釧路

アニャンハルラ    3-2    日本製紙クレインズ
           (GWS)

MVPP  1.チョ・ミンホ   2.飯塚   3.久保


試合序盤からハルラに、メンバーオーバーや遅延行為といった反則が連続するも、前の試合から2週間以上の間が空いたクレインズも、パワープレーのチャンスを生かせず、双方ともにペースがつかめない展開。第1ピリオド10分過ぎから今度はクレインズが連続で反則を犯し、5人対3人のパワープレーから15分にFWチョ・ミンホのゴールでハルラが先制。
その後もクレインズに反則が連続するも、ここは何とか守りきって第1ピリオドを終える。
第2ピリオドに入ってもパスが繋がらないなどペースを握れないクレインズに対し、12分にハルラが追加点。GKがフリーズしたかと思われたパックを、一瞬の隙を突いてFWチョ・ミンホがゴールに放り込んだ。
クレインズの反撃は第3ピリオド中盤から。早いチェックが機能し始めた10分に、FW坂上がゴールに突進し、弾かれたパックをFW飯塚が押し込んで、まず1点。さらに13分には、オフェンスゾーン左でパックを奪うと、FW小原が素早くセンタリング。ゴール前で待ち構えるFW久保が合わせて同点に追いつく。その後はクレインズが優勢に試合を進めるが、延長戦に入っても決着がつかず。
GWSにもつれこんだ試合は、GKオム・ヒョンスンがクレインズの3人のFWをシャットアウトして、ハルラが勝ちを収めた。


▼日光

日光アイスバックス   1-0   チャイナドラゴン

決勝点・・・鈴木 貴人     完封・・・福藤 豊


MVPP  1.福藤  2.鈴木   3.アブラモフ


バックスにとってはドラゴンを迎えてのホーム3連戦の最終戦。バックスが3連勝中ということもあって、平日の夜にもかかわらず日光霧降アイスアリーナには1,000人を超えるファンが詰めかけた。
開始35秒でFW鈴木のゴールで先制し、バックスが幸先のいいスタートを切る。しかしこの後は思わぬ展開に。
圧倒的にバックスが優位に試合を進めながらも、なかなか得点することができない。特に今季課題となっているパワープレーは合計で8回あったものの、結局は1度もものにできず、結果として決定力不足を露呈する形となってしまう。ドラゴンGKアブラモフの49セーブの好守もあって、バックスはその後も追加点を挙げることができなかった。
守備面では2試合ぶりに先発したGK福藤がアジアリーグ復帰後初完封を達成し、開始早々の虎の子の1点を守り切った。
バックスは4連勝として、今週末から韓国遠征6連戦が始まる。
ドラゴンは健闘を見せたものの開幕6連敗。明後日(21日)からは八戸・盛岡での東北遠征3連戦でフリーブレイズと対戦する。


ゴールランキング

1.チョ・ミンホ   AHL   8
2.田中 豪     TFB   7
3.ボウレット    HG1   6
  キム・キソン   AHL
5.ファリヌック   TFB   5
  今 洋佑     OJI
  久慈 修平    OJI
  鈴木 雅仁    TFB
――――――――――――――――――――――――――
10篠原 亨太    NIB   4


アシストランキング

1.シャンペイン   TFB  11
2.今 洋佑     OJI   9
3.ジャレット    TFB   8
  キム・グンホ   AHL
  小原 大輔    NPC
  B・スミス    NIB
  田中 豪     TFB



ポイントランキング

1.田中 豪     TFB  15
2.今 洋佑     OJI  14
3.シャンペイン   TFB  12
  チョ・ミンホ   AHL
  ファリヌック   TFB
  ジャレット    TFB
  キム・キソン   AHL
---------------------------------
12バド・スミス   NIB  10


ゴールランキングは、新鋭チョ・ミンホと移籍初年度の田中、東北の新外国人ボウレットと昨年いなかった面々が続く。

アシストは、こちらも新外国人シャンペインがトップ。2位には、今。

ポイントは、ファリヌックがDFながら3位と健闘。ロングシュートが効果的に決まっているようだ。



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アジアリーグアイスホッケー  日曜日2試合の結果

2010-10-21 12:14:03 | アイスホッケー
昨日に引き続きアジアリーグアイスホッケー日曜日の2試合の結果です。

▼高陽

HIGH1     5-4    東北フリーブレイズ
          (OVT)


決勝点・・・チェ・ジョンシク

MVPP  1.チェ・ジョンシク  2.酒井  3.キム・ウンジュン

ブレイズにとっての韓国遠征最終戦は激しい点の取り合いとなった。
第1ピリオド12分にDFキム・ドンファンのゴールで先制したHIGH1は、15分にもFWイ・ヨンジュンが追加点を挙げて主導権を握る。
High1は第2ピリオド開始直後にもFWブレのパワープレーゴール、2分にもFWキム・ウンジュンのゴールで4-0と一方的な展開にしたかと思われた。しかしブレイズはここから反撃を開始。9分、パワープレーのチャンスにFW石岡の3試合連続ゴールで1点を返すと、DF今城の今季初得点、FW近藤のアジアリーグ初ゴールと、38秒間で3ゴールを挙げる離れ業でたちまち1点差とした。
こうなると勢いはブレイズ。第3ピリオド16分にDFジャレットのゴールでついに同点とした。
しかし延長2分、High1は伏兵FWチェ・ジョンシクの2季ぶりのゴールで乱戦を制した。
High1のGK井上は29セーブ4失点。DF山田、FW上野はともに1アシストを記録した。
ブレイズの韓国遠征6試合は全日程を終了。1勝5敗(うち2OT負)で勝点5という成績だった。


▼日光

日光アイスバックス    4-3    チャイナドラゴン
            (GWS)

MVPP  1.福澤   2.リ・ジエン   3.ジャン・ウェイヤン


昨日とは打って変わって動きの悪いバックスに対して、コンディションが整ったドラゴンが先行する展開となった。
ドラゴンは第1ピリオド3分、2人多いパワープレーでFWリ・ジアンが決めて先制すると、5分にはFWジャン・ウェイヤンが持ち込んで2点目をゲット。今リーグ初めて2点のリードを奪う。バックスも13分、パワープレー終了直後に、ゴール前に攻め上がったDF福沢へゴール裏からのパスが通って1点を返した。
バックスは第2ピリオド3分にも、パワープレーのチャンスにDFからのシュートをFW土田がゴール前で角度を変えて同点とするが、その後の攻撃では決定力が見られず、同点のまま最終ピリオドへもつれ込んだ。
ドラゴンのパワープレーから始まった第3ピリオドは、40秒にFWドゥディクが押し込み、ドラゴンが勝ち越してスタートした。しかしバックスは6分にFW鈴木がパワープレーゴールを決めて、再び振り出しに戻した。鈴木にとってはこのゴールが記念すべきアジアリーグ史上4人目となるレギュラーリーグ通算100ゴール目となった。
その後、延長戦を含めて両チーム得点なく、勝負はゲームウイニングショット戦に突入。バックスはGK菊地がドラゴンの2人のシューターを抑えると、FWスミスとローチフォルトがそれぞれ決めて、勝点2をものにした。
バックスはこれで3連勝。ドラゴンは今季初勝点となる1ポイントを獲得した。



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アジアリーグアイスホッケー  土曜日2試合の結果

2010-10-20 22:06:12 | アイスホッケー
アイスホッケー情報が滞っていますので、土曜日の試合結果からです。

▼高陽

HIGH1    3-5    東北フリーブレイズ

決勝点・・・石岡 敏

MVPP  1.ファリヌック  2.田中   3.T・スミス


先制したのはHigh1。第1ピリオド4分にFWイ・ヨンジュンが今季3ゴール目を決めた。
しかし19分にFW河合卓のパワープレーゴールで1点を返したブレイズは、第2ピリオドに得点を積み重ねる。再びリードを許した後の7分にDFファリヌック、12分にFW石岡、17分に好調を維持しているFW田中豪のゴールで一気に逆転に成功すると、GK橋本を中心にHigh1の攻撃を凌ぎ、2点のリードを保って最終ピリオドを迎えた。
勢いに乗るブレイズは、第3ピリオド1分にDFジャレットが決めて勝利を引き寄せると、その後のHigh1の攻撃をFWスミスのショートハンドゴールのみに抑えて快勝した。
ブレイズが韓国内で行われた試合に勝つのは、創設以来11試合目にして初めて。また、この勝利により連敗は5で止まった。
High1のGK井上は39セーブ。DF山田とFW上野はそれぞれ1アシストを記録した。

▼日光

日光アイスバックス  9-1   チャイナドラゴン

決勝点・・・福沢 直哉

MVPP  1.福沢   2.倉田   3.福藤


動きが悪く、チェックが甘いドラゴンに対して、立ち上がりからバックスが圧倒する。第1ピリオド1分、バックスはゴール裏からのパスをゴール前に上がったDF福沢が合わせて先制。4分にもロングシュートをゴール前でFW土田が角度を変えて波に乗ると、15分にもFW篠原が倒れながらもシュートを放ち、3点のリードを奪った。
ほとんどパックを持てないドラゴンはその後も試合を支配されるが、第2ピリオドは1失点で切り抜ける。
ところが第3ピリオドにバックスの若手が爆発。FW倉田の2ゴール、FW中居の2季ぶりの得点などで次々とゴールを奪い、終わってみれば9得点。ドラゴンはパワープレーのチャンスにFWカルコツキーが豪快なワンタイマーシュートを決めたが、バックスGK福藤から奪えた得点はそれだけだった。
なお、バックスDF隅田は1アシストを記録し、アジアリーグ初ポイントを挙げた。
バックスは2010年地元初勝利で2連勝。ドラゴンは開幕4連敗となった。


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第87回箱根駅伝予選会結果

2010-10-17 00:46:57 | 箱根駅伝
16日朝に毎年新年の風物詩箱根駅伝に向けて本大会出場校を決する予選会が行われエントリー20チームが決定しました。


最終順位

順 チーム名     最終総合タイム レースタイム レース順
01 拓殖大学       10時11分39秒 ---- 10時11分39秒----1
02 國學院大學     10時15分46秒 ---- 10時15分46秒----2
03 帝京大学       10時16分22秒 ---- 10時16分22秒----3
04 中央学院大学   10時16分40秒 ---- 10時16分40秒----4
05 上武大学       10時17分49秒 ---- 10時17分49秒----5
06 東海大学       10時20分10秒 ---- 10時20分10秒----6
――――――――――――――――――――インカレ加算――――――――――――
07 日本大学       10時19分26秒 3'35" 10時23分01秒----8
08 神奈川大学     10時21分27秒 0'30" 10時21分57秒----7
09 専修大学       10時22分46秒 0'45" 10時23分31秒----9
――――――――――――――――――――予選通過―――――――――――――
10 法政大学       10時24分35秒 3'00" 10時27分35秒----11
11 大東文化大学   10時25分44秒 2'15" 10時27分59秒----12
12 亜細亜大学     10時26分52秒 0'40" 10時27分32秒----10
13 順天堂大学     10時29分56秒 3'40" 10時33分36秒----13
14 国士舘大学     10時31分57秒 3'25" 10時35分22秒----14
15 松蔭大学       10時36分16秒 0'10" 10時36分26秒----15
16 創価大学       10時38分17秒 1'25" 10時39分42秒----16
17 流通経済大学   10時41分28秒 1'40" 10時43分08秒----17
18 平成国際大学   10時42分58秒 2'25" 10時45分23秒----19
19 麗澤大学       10時43分05秒 0'10" 10時43分15秒----18
20 関東学院大学   10時50分09秒 0'10" 10時50分19秒----20
21 武蔵野学院大学 10時57分17秒 ---- 10時57分17秒----21
22 東京経済大学   10時59分55秒 0'30" 11時00分25秒----22
23 慶應義塾大学   11時12分43秒 2'45" 11時15分28秒----23
24 東京大学       11時16分35秒 0'20" 11時16分55秒----24
25 東京学芸大学   11時23分03秒 2'10" 11時25分13秒----26


拓大は、監督が名将岡田監督に変わり初年度からマジック炸裂で首位通過。シード確保も視野に入る。

2位國學院大學はちょっとしたサプライズか!?昨年予選会15位からの大躍進。4年ぶりの本大会出場を決めた。

3位は帝京大学今年も予選会は安定した走りで危なげなく通過。

今大会は予選会に回った中学大も本戦に照準を合わせつつ4位に入る。

5位の上武大学は、常連になりつつある。

6位は東海大学エース村澤を欠いてやや苦しい戦いになった。下位選手の底上げが必要。

前回参加最低順位に終わった日大は留学生の貯金があったものの7位と不本意な成績。出雲駅伝ではなく予選会に照準を合わせながらも物足りない内容。

昨年16位に沈み久々に本戦出場を逃した神大は1年で復帰。

そして残りの1枠は今年も専修大学がしぶとく生き残った。

昨年に比べ、予選会が2つ枠が減り激戦となった今大会。10位法政大は、もう一息届かず。出場を逃す。

また、昨年はシードで予選会に回ったが、11位の大東大は連続出場が43年で途切れた。

12位亜細亜大学は初優勝からわずか4年で本戦出場を逃す事態となった。監督が毎年のように変わっており指導体制が固まらないのも原因か。

順大は2年連続で本戦出場を逃し再建は苦しい道のり。

14位国士舘大は前評判は高かったが調整失敗で昨年の二の舞に。エース2人を故障で欠いたのが痛かった。全日本駅伝には参加するという逆転現象となった。

15位松陰大学は、予選会本戦出場レベルに近づく躍進で昨年の22位から順位を上げた。

16位から18位の、創価、流経、平国の各大学はここ数年この本戦を争うレベルになかなか近付けずいわゆるBクラスに停滞中。

19位麗澤大は、昨年の躍進から一歩後退。

関東学院はここ数年完全に本戦レベルから置いてかれている状況。

近年駅伝強化の、武蔵野学院大、東京経済大学は急激に力をつけており来年はBクラス入りを狙いたい。

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アジアリーグアイスホッケー  平日の試合3試合

2010-10-16 14:43:15 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、火曜日に2試合木曜日に1試合行われました。


▼アニャン

アニャンハルラ     4-3   東北フリーブレイズ
           (OVT)

決勝点・・・ファスト・ブラッド

MVPP  1.ファスト   2.河合 龍一  3.ラドゥンスキ


▼上海

チャイナドラゴン    2-4   王子イーグルス

決勝点・・・久慈 修平

MVPP  1.百目木   2.久慈   3.チュ・イードン



―――――――――――――――――――――――――木曜日の試合――――――――――――
▼高陽

HIGH1     5-4    東北フリーブレイズ

決勝点・・・山田 佑哉

MVPP  1.ボウレット   2.山田    3.ファリヌック


火曜日の試合、両リームともパワープレーが好調で7得点中6得点がパワープレーでの得点。終盤東北が追い付き試合は延長へ。延長開始早々DFファストの決勝ゴールで東北を3タテ!東北は同一カード3連敗で4連敗。

上海では、前の2試合と変わってリードしては追い付かれる王子には苦しい展開。2ピリ終盤に再度勝ち越し。その後エンプティーで勝負決しました。

高陽では、HIGH1が追い上げられながらも終始リードを守った。東北は韓国遠征まだ一つも勝てず・・・5連敗。


次のカードは、HIGH1と王子、チャイナと日光戦です。

パワープレー決定率

1.日本製紙クレインズ   38.46
2.アニャンハルラ     30.00
3.チャイナドラゴン    28.57
4.王子イーグルス     28.00
5.東北フリーブレイズ   25.00
6.HIGH1       25.00
7.日光アイスバックス    8.70


ショートハンド防御率

1.日本製紙クレインズ   86.21
2.王子イーグルス     82.50
3.HIGH1       75.00
4.東北フリーブレイズ   69.70
5.日光アイスバックス   69.57
6.アニャンハルラ     67.74
7.チャイナドラゴン    16.67


クレインズがスペシャルプレー好調でどちらも1位。王子も攻守どちらも基準となる80パーセント、20パーセントクリアで及第点。チャイナとハルラ、東北は攻めは好調も守りが弱く。バックスの驚異的なパワープレーの成功率の低さも気になるところ。

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アジアリーグアイスホッケー  日曜日2試合の結果

2010-10-12 23:37:13 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケー日曜日の2試合の結果をお伝えします。


▼アニャン


アニャンハルラ    5-2   東北フリーブレイズ

決勝点・・・キム・ウォンジュン

MVPP  1.キム・ウォンジュン   2.キム・ウジェ  3.シン・サンウ



▼上海

チャイナドラゴン    2-7    王子イーグルス

決勝点・・・齋藤 毅

MVPP  1.小川 勝也   2.齋藤 毅   3.金子 亮輔


アニャンでは、東北が先制したもののハルラが同点に追いつきさらにキム・ウォンジュンのショートハンドゴールもあって逆転。勢いに乗り連続得点でフリーブレイズに連勝しました。ハルラは連勝で3位をキープ。東北は3連敗で4位のまま。


上海では1ピリこそ1-1の同点と互角の展開。2ピリに入ると王子の攻撃がつながりだして引き離した。王子は連勝で2位に浮上です。


次も同じカードで火曜日の開催です。




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第63回秋季高校野球栃木大会2010  決勝戦の結果

2010-10-11 17:26:45 | 高校野球(栃木)
春のセンバツへ向けて行われる秋季高校野球栃木大会は、昨日決勝戦が行われました。


◎決勝(清原)


佐野日大    12-9    文星芸大附

佐野日大は4年ぶり3回目の優勝&夏・秋連覇!!


両校ともエースを立てずに始まったこの試合序盤は文星が小刻みに加点しリードする展開。6回に佐野日大が4点で5-3とリードするも6回裏に5点を入れ8-5と再度文星がリード。しかし、9回に問題の展開に、、、センターからピッチャーに回った文星の選手が1アウト満塁でノースリーとなったところでピッチャー交代しかし高校野球ルールで打者1人には投げなくてはならず再登板。仕切り直しでストライクになったものの次の球を大逆転満塁ホームランとなり佐野日大がまさかの再逆転。そのまま逃げ切り佐野日大が勝利。関東地区の他校に手の内を隠したかったのだと思われるが関東大会に向けセンター選手の心のケアを含め後味の悪い試合となりました。

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アジアリーグアイスホッケー   土曜日2試合の結果

2010-10-10 13:34:38 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、土曜日に韓国と中国で2試合が行われました。結果をどうぞ。


▼アニャン

アニャンハルラ     4-1    東北フリーブレイズ

決勝点・・・ウッド

MVPP  1.ウッド   2.オム・ヒョンス   3.田中 豪


▼上海

中国ドラゴン     2-10    王子イーグルス

決勝点・・・久慈 修平
 
MVPP   1.久慈    2.石塚    3.山下


アニャンでは、1ピリに東北が先制。2ピリにハルラが追い付きロースコアのまま3ピリへ試合終盤にウッドの強烈なロングシュートがゴール波に乗ったハルラがパワープレーやエンプティーネットで4-1で勝利。オム・ヒョンスの好セーブも光った。

今季は、早くから外国人選手も含めて強化してきた中国。ついにベールを脱いだがいまひとつ噛み合わず二桁失点で良いところなく敗れました。ただ外国人のみで構成されるスペシャルセットまた第1セットは強力でパワープレーではすんなり得点。型にはまれば良い試合をしそうである。



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第63回秋季高校野球大会栃木大会  準決勝の結果 10月9日の試合

2010-10-09 21:57:59 | 高校野球(栃木)
秋季高校野球大会栃木大会は、雨が降りしきる中清原球場で準決勝2試合が行われました。


◎準決勝

作新学院    3-7    文星芸大附(3年連続13回目)

残った学校の中ではNO1投手との呼び声も上がる文星の舘野が強力作新学院打線を3点に抑え打線も効果的に援護。文星が夏2年連続初戦敗退の屈辱を晴らすべく3年連続で決勝進出。関東大会きっぷを手にしました。


佐野日大   10-5    白鴎大足利
(4年ぶり6回目)


白鴎大足利が雨の影響かエラー続出計6つのエラーで佐日にミスミス得点を与え佐日が労せずして勝利。夏秋連覇へあと1勝と迫った。


決勝は、雨が心配ですが午後12時50分清原球場にてプレーボール予定です。


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