きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

栃木平成高校野球史  第17回 小山高校

2020-09-28 20:26:44 | 平成栃木野球史

大正に創立時は小山町立小山農商ともともとは実業系の学校。

その後小山公民実業→小山農に。戦後は現校名となり普通科の高校となった。

県立普通科で甲子園を狙える高校として県南で人気を集めるています。

OBに広沢克己氏がいます。

 

平成成績  59勝29敗 .670  63校中9位

通算成績  142勝75敗1分 .651 63校中9位

平成最高成績  優勝(H6、H15)

ライバル校!  国学院栃木

H15の優勝時は、準決勝で国栃、決勝で作新を破るという圧巻の優勝だった。

平成の対戦成績は3勝2敗。通算でも5勝3敗と勝ち越し。

ちなみに作新とは平成では1度のみの対戦だった。通算でも7勝4敗と勝ち越し。

佐野日大とは相性が悪く通算3勝6敗。平成は1回しか勝てなかった。

 

平成15年の優勝時は、打ち勝つ野球を標榜した故・小森監督から守備重視の中田監督(現・鹿沼監督)が

就任し、上手く戦術が融合しての優勝だった。

今では、珍しくなくなった打のチームとして他校から恐れられてきた。

ただ守備重視となったことで平成後半は、他の県立高校との差異がなくなり同じ市内の県立校

小山西や小山南にも実力的に迫られてきた。

令和は、宇都宮清陵高校を指揮していた斎藤監督が就任。

データ重視の野球で新時代を築けるか立て直しの手腕に期待がかかる。

 

 

 

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とちぎ平成高校野球史  第16回 足利高校

2020-09-27 20:10:20 | 平成栃木野球史

今回は、大正創立の県立足利高校です。どうしても同じ市内の足利工や白鷗大足利に隠れてしまいがちですが平成では大チャンスがありました!

学校としては、足利女子高との統合が決まっていて共学化が決まっています。

 

平成成績  36勝31敗  .537  63校中20位

通算成績  84勝78敗  .519  63校中20位

平成最高成績  準優勝(H6)

ライバル校!  小山

学校として初の決勝進出を果たした平成6年に対戦したのが小山高校だった。

3-8で敗れ残念ながら初の甲子園はならなかったが宇学や佐野日大に勝利し

旋風を起こした。その後は2連勝中で平成の対戦成績は2勝2敗。

かつては、なかなか勝てず昭和では5連敗も喫したが通算対戦成績は3勝8敗。

 

意外な一発力を秘めた高校で時折ジャイキリを起こす。

ただ同レベルの高校にあっさりと負けたりと掴みどころのない高校だ。

平成最後は創立まもない時6連敗して以来の3連敗と不振だがまたミラクルを期待してしまう学校だ。

 

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第15回 平成栃木高校野球史 栃木県立宇都宮工業高校

2020-09-26 19:55:12 | 平成栃木野球史

大正に創立し現在まで校名が変わっていない宇都宮工業高校です。

昭和61年から夏の甲子園は遠ざかっていますが同じ工業校足利工に比べるとまだ一定の力は

持っている高校です。

 

 

平成成績  69勝31敗 .690   63校中7位

通算成績  198勝85敗 .700   63校中6位

平成最高成績 準優勝(H8、H21、H24)

ライバル校!  作新学院

H21、H24は、平成初の甲子園がかかっていたがいずれも作新に跳ね返された。

初対決はS5で当時作新学院は下野中と名乗っていた。

通算6勝10敗。平成だけだと3勝5敗。現在4連敗中。

 

夏200勝まであと2勝!来年達成したいところ。

グランドは、雀宮の新校舎で環境はグッと良くなっているだけになんとか

期待に応えたいところ。

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平成栃木高校野球史  第14回 栃木県立石橋高校

2020-09-25 21:38:42 | 平成栃木野球史

宇都宮市の南隣の下野市に位置する石橋高校。かつては、石橋町でしたが平成の大合併で

下野市となりました。下野市唯一の高校ではありますがそのまま石橋高校と名乗っています。

創立は古く、共学の進学校として宇都宮からも多くの生徒が通っています。

 

平成成績  28勝31敗  .475  63校中27位

通算成績  61勝78敗  439  63校中31位

平成最高成績  ベスト8(H29、R1)

ライバル校!  国学院栃木

昭和での対戦はなく、平成・令和では2勝2敗の五分と健闘している。

平成20年に3-2と勝利。直近の令和1年に5-3と勝ち令和最初の大会も

幸先良いスタートとなった。

 

 

真岡や宇北で実績のある福田監督が就任し一変。

H29に昭和39年以来となるベスト8入り。

R1でもベスト8入りした。秋や春にも時折シード校となるなど着実に実績を重ねている。

宇都宮市内の宇都宮南をはじめとする普通科高校に元気がないので

今後有力な生徒が流れてくる可能性も。決勝進出したことはないが今後期待できる

高校のひとつだ。

 

 

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平成栃木高校野球史  第13回 烏山高校 

2020-09-24 21:07:03 | 平成栃木野球史

栃木県の北東部は人口が希薄な地帯となっていますが、

北東部に位置する有力校として頑張ってきました。

明治時代に私立烏山学館として創立した伝統校です。

大正に県立となり高校野球への参加は昭和からとなっています。

準優勝が1回ありますが戦前の昭和6年のこととなっています。

 

平成成績  22勝31敗1分  .407  63校中36位

通算成績  73勝91敗1分  442  63校中30位

平成最高成績  ベスト8(H5)

ライバル校!  栃木高校

かつて戦前にしのぎを削った両校。戦前は烏山が2連勝。

戦後は、2連敗。平成唯一の対戦は平成21年で0-3で完封負け。

戦前以来の勝利を目指したいところ。

 

 

過疎化もあり平成20年に女子高と統合し共学となった。

その影響かここ最近は部員不足にも悩む。

平成20年以降はわずか3勝にとどまる。

捲土重来を期待したいが現状小学校・中学校でも野球部が休止状態のところも多く、

厳しい状況だ。県内では珍しい紫を基調としたユニフォームで大暴れする姿を見たいところだ。

 

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平成栃木高校野球史 第12回 栃木県立栃木商業高校

2020-09-22 21:06:17 | 平成栃木野球史

選抜では出場経験のある栃木商業を取り上げます。

もともとは、栃木町立高校でしたが栃木商工時代を経て昭和26年に栃木商業となり

現在に至っております。

夏については、準優勝が3回と優勝経験はありません。

平成成績  26勝31敗 .456  63校中32位

通算成績  112勝93敗2分 .541  63校中18位

平成最高成績  ベスト4(H11)

ライバル校!  栃木南(現・栃木翔南)

準優勝3回の古豪も平成は、苦戦続き。生徒数が女子の方が比率が高いのもひとつの要因にはなっている。平成で唯一ベスト8以上に入ったのが11年だ。その時に敗れたのが栃木南で初優勝へのお膳立てとなってしまった。栃木南には校名が変わってからは対戦がないが0勝3敗と一度も勝てていない。

 

平成1年から6年にかけて学校ワーストの6連敗を喫してしまった。

平成11年のベスト4入りで一度持ち直したようには見えたがそこから先も2勝したのが最高だった。

栃木市内は、栃木工や国学院栃木などに流れてしまっている状況があるが

少数精鋭で令和では、活躍をみたいところ。

 

 

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平成栃木高校野球史 第11回 栃木県立鹿沼商工高校

2020-09-21 19:20:43 | 平成栃木野球史

明治に私立上都賀学館として創立。

大正に、県立となり県内初の実業高校となった。私立高から県立校となった全国的にも珍しい経歴を持つ

鹿沼農商と名乗っていたが農業科が鹿沼農(現鹿沼南)に引き継がれ

昭和48年に現校名鹿沼商工となった。

甲子園に出場したのは鹿沼農商の時代だったため、分離した鹿沼農にも出場回数を引き継いでいる

サイトも散見されるが実際はこちらが本流なので鹿沼商工にカウントされるのが公式だと思われる。

出場を果たした後に分離独立するパターンもあまりないと思うが。。。

 

平成成績  32勝31敗1分 .500  63校中23位

通算成績  137勝86敗2分 .609  63校中13位

平成最高成績 ベスト4(H1)

ライバル校!  烏山高校

平成4年に再試合の死闘を演じたこの時は1-1からの1-0と投手戦の連続。

公立らしく手堅い攻めで少ない得点を守るのが持ち味。

平成は、烏山とは1勝1敗1分。

通算でも3勝3敗1分のイーブン。

 

昭和に鹿沼農商の時代に2回の甲子園出場を果たしている。

平成最初の大会でのベスト4が最高でそれ以外にベスト8が3回。

平成は五分の星で推移した。昭和に出場した時は鹿沼市内は大フィーバーに沸いた。

直近の3年間はいずれも初戦敗退と大正の初出場から4連敗して以来の連敗中。

宇商を選抜に導いた金子監督が就任し復活を期している。

 

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平成栃木高校野球史 第10回 文星芸大付 作新に次ぐ強豪復活は?

2020-09-20 18:56:38 | 平成栃木野球史

同じ宇都宮市内の私立高作新学院と同時の大正13年10回大会から参戦。

すでにここからライバル争いがスタートしていた。

大正から戦前は宇都宮実業、戦後から平成14年まで宇学こと宇都宮学園として長年

地元に親しまれてきたが系列の大学名を冠し文星芸大付となった。

文星と校名変更となってからは、甲子園出場は2回にとどまっているが復活なるか?

 

平成成績 92勝26敗 .780 63校中3位

通算成績 225勝84敗 .728 63校中3位

平成最高成績 優勝(H3,H7,H12、H18、H19)

ライバル校! 小山西

校名が宇学から文星となった頃に丁度県立小山西高校が清永監督の下全盛期を迎えていた。

H14決勝不敗伝説を破ったのが小山西だった。皮肉にもこの年が宇学を名乗っていた最終年。

H17には、初戦で対戦し打撃戦で惜敗し初戦敗退。翌年は準々決勝で小山西を破り波に乗り

校名変更後初の出場を果たす。対戦成績は2勝2敗。

 

今は亡き上野監督の下、平成初期は宇学の時代だった。この頃作新は苦しんでいた。

上野監督が高齢となったため高橋監督に交代。どうしても名将上野監督と比べられながらも

2年連続を含む甲子園出場を果たす。しかし徐々に成績が低迷。

星野監督に交代するが成績は上向かず、OBで社会人野球でも活躍した高根澤監督の下

再建中だ。早速令和1年には12年ぶりの決勝戦進出を果たした。

今まで意外にもなかった作新との2強を形成出来るのか?

高根澤監督の手腕に期待しているところだろう。

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平成栃木高校野球史 第9回 栃木県立佐野高校 

2020-09-19 18:12:11 | 平成栃木野球史

栃木県内で4番目に創立された伝統校佐野高校です。普通高としては、宇都宮、栃木、真岡に次いで歴史のある学校です。初参加は大正13年になりますが歴史を紐解いてみましょう。

 

平成成績 19勝31敗 .380 63校中40位

通算成績 53勝90敗 .371 63校中39位

平成最高成績 2勝(H1、H5、H16、H20)

ライバル校! 栃木高校 

同じ県南の伝統校対決は盛り上がりを見せる。

昭和3年に初勝利を挙げた相手が栃高だった。

平成では2度の対戦も2連敗で通算は2勝2敗のイーブン。

 

決勝進出したことはなく最高成績は、ベスト4。

平成に入るとベスト8も一度もなかった。

大会3勝の壁が高いが昭和32年以来のベスト4入りを狙いたい。

 

 

 

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平成栃木高校野球史 第8回 ついに大物到着!作新学院

2020-09-18 20:28:55 | 平成栃木野球史

栃木の高校野球の歴史はこの高校とともにあると言っても過言ではないかもしれません。

日本でも有数の生徒数を誇るマンモス校作新学院です。明治途中で作新館を一度下野中と改称。

明治、大正は下野中を名乗りましたが戦後に作新学院に戻し現在に至っております。

 

平成成績 106勝21敗 .835  63校中1位

通算成績 261勝77敗 .772  63校中1位

平成優勝回数 10回(現在9連覇中)

ライバル校! 宇都宮工 

ここ最近圧倒しているのでライバルと言っていいのかわからないが平成に入って2つ黒星を喫している。

平成の対戦成績は、4勝2敗。H21に決勝で宇工を破って四半世紀ぶりの甲子園を決めてから

作新の第3期黄金時代が始まった。通算は、9勝5敗。

 

何といっても名将小針監督が就任してから、勝負弱さがウソのようになくなり

夏になると県大会は、通過点と言わんばかりの戦いぶりだ。

全国制覇も果たした。しかも県外からのいわゆる留学生をあまり受け入れていないのもすごいところ。

小針監督はまだまだ若く当面作新の天下は続きそうな気配だ。

 

 

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平成栃木高校野球史 第7回 栃木高校 優勝戦前に一度あり!

2020-09-17 20:07:39 | 平成栃木野球史

前回の宇都宮商と同期の栃高こと栃木高校を取り上げます。

こちらも戦前に一度甲子園の経験があります。

また県南屈指の進学校です。

 

平成成績 23勝31敗 .426  63校中32位

通算成績 102勝94敗 .520  63校中19位

平成最高成績 4回戦進出(H3、H5、H8、H13、H24)

※3勝したのは、H3のみ

ライバル校!  栃木南(栃木翔南)

現在市域が一緒になったがかつては、隣町大平町の所属の新鋭校栃木南。

栃木市内大会もあり手の内は知り尽くしている。

栃木翔南は歴史が浅くS60に初黒星をつけたのが栃木高校だった。

2度目の対戦がH3で久々のベスト8入りを阻まれた。

栃木南は、その後甲子園出場も果たすこととなった。

通算対戦成績は1勝2敗。

 

同じ栃木市内だと私立だと国学院栃木、公立だとどうしても栃木工に流れてしまうので

なかなか勝ちあがれない。ただ公立のライバル栃木翔南が弱体化してしまったので

チャンスはゼロではない。87年遠ざかってしまった甲子園の夢を再び追いたい。

 

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平成栃木高校野球史 第6回 宇都宮商 県内最初の商業校

2020-09-15 20:06:10 | 平成栃木野球史

明治創立の伝統校。第9回大会より参戦。初出場初優勝と今では考えられない記録を持つ。

その後3年間県内では負けなし。大正15年に宇都宮実業現在の文星芸大付に敗れ初黒星。

昭和8年に市立宇都宮商業があったため県立宇都宮商と名乗りましたが昭和24年に統合し

現行の宇都宮商となっています。

 

平成成績 48勝31敗1分 .600  63校中11位

通算成績 155勝94敗1分 .620  63校中12位

平成最高成績 準優勝(H23)

ライバル校!  国学院栃木 

平成に入って準優勝が1回。58年ぶりの準優勝でした。

この時は、序盤で大田原や白鷗大足利を破り波に乗り、

国学院栃木とは準決勝で対戦。4-4の引き分けから再試合の死闘で国栃を破った

しかし決勝で作新に勝つ余力はなく作新が四半世紀ぶりの優勝。

それ以来作新の連覇が続いている。

国学院栃木とは通算2勝3敗1分となっています。

 

 

初出場初優勝から100年以上が経ってしまった。ここから甲子園出場なら最長ブランク記録となるが

平成に入ってからも県内で11番手なのでそれなりの力はあり。

OB達は首を長くして悲願を待ち望んでいるとこだろう。

まずは、センバツの21世紀枠狙いが現実的か!?

 

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高校野球反省会 山口編  意外に前哨戦を見極めれば・・・

2020-09-14 20:18:38 | 高校野球反省会(中国)

山口

1位 宇部鴻城   ⑤(42221-)3⃣

2位 下関国際   ③(2-11--)2⃣

3位 高川学園   ②(-1---1)2⃣

4位 宇部商    ②(4-4---)

5位 宇部工    ②(---4-4)1⃣

 

宇部鴻城が2014年から6年連続でベスト4入りだったが甲子園がかかっていなかったせいか

2020年はあっさり敗退。ここ最近の山口を引っ張っているのはこの高校とみていい。

下関国際は、強力なエースを擁しての2年連続があったがそれ以降がなくもう一度実績を作りたい。

指導体制がコロコロ変わる高川学園。故に成績は不安定だ。スカウトがよかった年は注目しておきたい。

宇部の実業系高校は、宇部商に復活気配なくむしろ工業のが元気なのが現状だ。

 

 

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平成栃木野球史 第5回 県北の雄!大田原高校

2020-09-13 20:58:51 | 平成栃木野球史

苦戦が続く、県北勢の雄として最も古い歴史を持つ大田原高校。

現在も男子校として、強歩など伝統的な行事がある進学校大高を取り上げます。

 

平成成績  41勝31敗  .569  63校中15位

通算成績  114勝91敗 .556   63校中16位

平成最高成績 ベスト4(H9,H26)

ライバル校!  青藍泰斗

校名が葛生だった頃にS28の初対戦時に勝利して以来負け続けている。

平成に入ってからはH9に決勝進出を阻まれるなど4連敗ことごとく上位進出を阻まれている。

 

川又監督が異動してからはやや苦戦が続いているのが気になるところ。

平成で文星には2勝1敗と勝ち越すも

他の私立には軒並み負け越し。このあたりを克服したいところ。

S23には県大会優勝も北関東地区で敗れ甲子園出場ならず

それ以外は決勝進出は2回。いずれも準優勝が最高成績となっている。

 

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高校野球反省会 神奈川編  過渡期突入か!?覇権握るか東海大相模?

2020-09-13 20:04:48 | 高校野球反省会(関東)

神奈川

1位 桐光学園   ⑤(44424-)

2位 横浜     ④(2111--)4⃣

3位 東海大相模  ④(1-2-11)5⃣

4位 慶應     ②(-2-1--)1⃣

5位 日大藤沢   ②(4---2-)

 

ランク1位の桐光学園は安定して上位に入るものの横浜や東海大相模と戦うときにもう一工夫必要なのかなと感じさせられる。

横浜は、指導体制のゴタゴタもあり直近では低迷。ここは、正念場か。

代わりに、覇権を握りそうなのが東海大相模ということになりそう。

ただ時折取りこぼしがあり玉に瑕だ。

慶応はムラがありつかみどころがないが復活傾向にあるのは確かだ。

日大藤沢も定期的に上位に来るが優勝となるとあと一歩足りないか。

 

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