強豪校も食っていけそうなやや骨のあるチームを見ていきます。
①烏山 3-3
②真岡 3-3
③大田原 4-2
④宇都宮工 3-3
⑤上三川 4-2
⑥真岡工 4-3
⑦茂木 5-3
⑧石橋 5-3
⑨宇都宮短大付 5-2
⑩栃木工 5-4
⑪小山 5-3
⑫国学院栃木 5-3
⑬宇都宮南 5-3
2005年の宇南以来公立校の夏の優勝がないが、公立校で最も狙えるのは栃木工か。
春はベスト4まで進んで関東大会まであと一歩だった。
例年夏になるといまひとつだが今年はどうか?
真岡工も夏になるといまひとつになってしまう高校のひとつ。
石橋や宇都宮工は、監督の采配次第という面もある。
采配がまともすぎて戦術を相手に読まれがちになっている。
烏山や小山は、新監督の戦術が浸透しつつあり近年成績は向上している。
県東部の真岡や茂木は地元中心の好チーム。茂木は2016年以来のベスト4が目標か。
上三川は、今季好調も対私立となると歯が立っていない。
昨年創部以来初のベスト4と躍進した宇短付。躍進支えたエースの復調がカギになりそう。
今年は苦戦の国学院栃木。秘策はあるか?
宇都宮南は2008年以来決勝から遠ざかっているが展開次第か。