京都
1位 京都国際④ (4211-)4⃣
2位 龍谷大平安④(14-24)1⃣
3位 立命館宇治③(21--1)
4位 京都外大西②(--24-)
5位 乙訓② (--44-)3⃣
東山② (4-4--)
【春大会】
R4 西城陽
R5、R3,R1 京都国際
H30 乙訓
【秋大会】
R3 京都国際
R2 龍谷大平安
R1 京都翔英
H30 福知山成美
R4、H29 乙訓
京都国際は、ここ数年県大会でも安定して優勝。平安と両横綱といったところか
時々きっちり射止める立命館宇治。ムラ駆け傾向なので前哨戦悪くても無視はできない
2010年以来聖地のない京都外大西はまだまだ力はある関脇といったところか
乙訓は公立でありながら健闘もどうしても夏になると失速傾向
東山は、あと一歩の爆発力が欲しいところ
和歌山
1位 智辯和歌山④ (1111-)7⃣
2位 市和歌山② (--2-1)3⃣
3位 桐蔭② (---24)
4位 和歌山東② (--44-)
和歌山南陵② (---44)
【春大会優勝校】
R5 市和歌山
R4~H30 智辯和歌山
【秋大会優勝校】
R4、R1、H30 智辯和歌山
R3,R2 市和歌山
絶対王者の智辯和歌山にも徐々に綻び見えるも大関市和歌山がきっちり射止めるので
ここ5年は2校で優勝を分け合っている状況
2013年の箕島、2001年初芝橋本、1995年田辺
1991年以降は市和歌山と智弁以外だと33年間この3例しかない
10年周期ではあるのでそろそろ他の高校が来てもおかしくはないか?
センバツには好かれる高校が多く3位の桐蔭、4位の和歌山東ともにセンバツは経験済
和歌山南陵は、募集停止が濃厚で今年がラストイヤーか
大阪
1位 履正社⑤ (41421)1⃣
2位 大阪桐蔭④ (1-112)8⃣
3位 近大付② (14---)
4位 東海大仰星② (44---)
関大北陽② (--4-4)
8年連続で履正社か大阪桐蔭の決勝進出が続いていてどちらかが優勝している
かつて大阪桐蔭のV4を阻止した大阪偕星は、監督の不祥事もあり見る影もない
履正社は、大阪桐蔭を破り面目躍如正念場はここからか
近大付はライバルが劇的に減る記念大会狙いか
東海大仰星、関大北陽も第2勢力だが爆発力には欠けるか
【秋優勝校】
R4~R1、H29 大阪桐蔭(V4)
H30 履正社
【春優勝校】
R5 金光大阪
R4、R3、H30 大阪桐蔭
H31 大商大
奈良
1位 智弁学園⑥ (414141)❼
2位 天理⑤ (2-1414)❸
3位 高田商⑤ (ー24242)
4位 奈良大付③ (1-24--)❶
5位 橿原学院② (4----4)
【前哨戦春】
R4 奈良大付
R5、R3~H29 智弁学園(V5)
【前哨戦秋】
R3,R1、H29、 智弁学園
R4、R2、H30 天理
智弁学園は、8年連続で夏4強以上。
隔年で4強と優勝のサイクルでサイクル通りなら来年は4強・・・
天理も隔年で4強と優勝を繰り返す形。
意外にも連続出場は、2009年、2010年の天理まで遡る。
公立の雄、高田商は準優勝と4強を繰り返す。
どうしても2強を連続で破るのは難しい・・・
奈良大付も初出場からだいぶ経過してしまった。
前哨戦の勝利もあるが脆さが目立つ。
橿原学院ランク入りも4強が限界か?
智弁・天理の両横綱と
奈良大付、高田商の両大関
ここ以外はちょっと厳しいかなと思ってます。
大阪
1位 履正社⑤ (44142)1⃣
2位 大阪桐蔭④ (11-11)7⃣
3位 近大付② (ー14--)
4位 東海大仰星② (ー44--)
上宮② (4ー--4)
【秋優勝校】
R3~R1、H29 大阪桐蔭(V3)
H30 履正社
H28 上宮太子
【春優勝校】
R4、R3、H30、H29 大阪桐蔭(V2)
H31 大商大
履正社を強豪校にした岡田監督が異動。今後が気になる履正社。今年も決勝進出し7年連続となった。
たまに谷間世代のある大阪桐蔭。強い時は、手が付けられないが意外に谷間世代はあっさりしている。
南北分割開催時は代表を射止めている近大付。2強に対しては歯が立たない状態だ。
東海大仰星や上宮も優勝はとなると疑問符だ。
選抜出場の金光大阪はランク外に。夏になると割り引いて考えたほうがよさそうだ。
兵庫
1位 神戸国際大付⑤ (14212)3⃣
2位 明石商③ (211--)3⃣
3位 報徳学園③ (41-4-)3⃣
4位 社② (---41)1⃣
【春優勝校】
R4、H29 報徳学園
R3 神港学園
H31 神戸国際大付
H30 明石商
【秋優勝校】
R3 社
R2、H28 神戸国際大付
R1 報徳学園
H30、H29 明石商
前評判は良くなかった、神国付が準優勝し底力を見せた。
報徳は、充実の指導体制ではあるがいかんせん勝負弱い。
明石商はコロナ渦以降練習量が減ったのか成績下降気味。
公立の社が初優勝で今後の成績に注目したい。
前哨戦含めて優勝経験あるのは上記の4校に神港学園も加えた5校。
神港学園もソロソロ感は漂うが・・・
市尼崎は不祥事もあってランク外に。
奈良
1位 智弁学園⑥ (441414)9⃣
2位 天理⑤ (12-141)2⃣
3位 高田商⑤ (4-2424)
4位 奈良大付④ (21-24-)1⃣
【前哨戦春】
R4 奈良大付
R3~H28 智弁学園(V5)
【前哨戦秋】
R3,R1、H29、H28 智弁学園
R2、H30 天理
かつては、智弁、天理に時折郡山と2強+1を形成したいたが、郡山が名将引退で弱体化。
こんどは、奈良大付がそのポジションに入ろうとしているところか。
前哨戦は、智弁がほぼ制覇。天理は春は完全に試験的で流している感じか。
奈良大付が時折2強に割って入る感じとなっている。
公立で気を吐く高田商。いいところまでいくがなかなか頂点は届かず。
2強のどちらかを倒してももう片方が残っていることが多いので致し方なしか。
京都
1位 京都国際④ (-4211)3⃣
2位 龍谷大平安④(214-2)2⃣
3位 立命館宇治②(-21--)
4位 京都外大西②(---24)
5位 乙訓② (---44)2⃣
東山② (-4-4-)1⃣
【春大会】
R4 西城陽
R3,R1 京都国際
H30 乙訓
H29 龍谷大平安
【秋大会】
R3 京都国際
R2 龍谷大平安
R1 京都翔英
H30 福知山成美
H29 乙訓
H28 東山
京都国際と龍谷大平安が頭一つリードか。
急速に力をつけた京都国際この傾向が続くようだと平安も尻に火がついてしまいそう。
追う3番手グループはかなり豊富。
立命館宇治は、久々の出場を果たしたが待望組は、東山、乙訓あたりか。
前哨戦は制しているのでもう一息!
奈良
1位 智弁学園⑥ (144141)9⃣
2位 天理⑤ (212-14)2⃣
3位 奈良大付⑤ (421-24)
4位 高田商④ (-4-242)
【前哨戦・春】
R3~H28 智弁学園(5連覇中)
【前哨戦・秋】
R2、H30 天理
R1,H29~H27 智弁学園
全国有数の寡占県。前哨戦も天理と智弁で分け合う形に。
智弁学園は、6年連続でベスト4以上。
天理もほぼベスト4以上は外さない。
智弁アレルギーを克服できない奈良大付。
4年前初制覇も智弁を破ってはいなかった。まずは、それを克服したい。
DeNAの三浦監督の母校高田商。毎回善戦はするが上位3校を連続で破るとなるとかなり厳しいか・・・
組み合わせにも恵まれないとといったところか。
兵庫
1位 明石商④ (2211-)5⃣
2位 神戸国際大付④(-1421)3⃣
3位 報徳学園③ (-41-4)2⃣
4位 市尼崎② (1-2--)
【前哨戦・秋】
R2、H28 神戸国際大付
R1 報徳学園
H30、H29、H27 明石商
【前哨戦・春】
R3 神港学園
H31 神戸国際大付
H30、H28 明石商
H29 報徳学園
前哨戦の優勝は、現状では2強の明石商と神戸国際大付さらに報徳を加えた3校で分け合う形。
コロナ禍となってから練習時間が確保できていないのか明石商がやや元気がない。
隙をついているのがブラスバンドの市尼崎や復活を期す神港学園あたりか。
隙をつくという意味では伏兵は豊富で、今夏準優勝の関西学院なども控える。
大阪
1位 履正社⑤ (14414)2⃣
2位 大阪桐蔭③ (-11-1)6⃣
3位 近大付② (--14-)
4位 金光大阪② (2--2-)
5位 東海大仰星②(--44-)
【前哨戦・秋】
R2、R1、H29 大阪桐蔭
H30 履正社
H28 上宮太子
H27 大商大堺
【前哨戦・春】
R3、H30、H29 大阪桐蔭
H31 大商大
H28 履正社
なりふり構わぬ補強を例年行う大阪桐蔭。年々アンチも増えているようだがそれでも
大補強を行う。
唯一対抗できる履正社は全国制覇を機に強化終了の噂が飛び交うが真偽はいかに・・・
時々起こる一発も魅力だが、近大付は分割開催の10年周期を狙う。
大商大と大商大堺は両校で聖地を狙っている。
桐蔭キラーの金光大阪もあと一歩といったところか。
古豪上宮はかつての面影ないが上宮太子は定期的に戦力整うようだ。
京都
1位 京都国際③ (--421)2⃣
龍谷大平安③ (-214-)3⃣
立命館宇治③ (4-21-)
4位 東山② (--4-4)1⃣
【前哨戦・春】
R3、R1 京都国際
H30 乙訓
H29 龍谷大平安
H28 京都翔英
【前哨戦・秋】
R2 龍谷大平安
R1 京都翔英
H30 福知山成美
H29 乙訓
H28 東山
H27 龍谷大平安
彗星のごとく現れた京都国際どうやら実力はホンモノか。
当然大横綱平安もこのまま引き下がらないだろう。
聖地復帰を果たした立命館宇治。夏になるとしぶとくなるので要注意。
上り調子の古豪東山。ここに来てベスト4の壁が立ちはだかる。
公立の乙訓は前哨戦でいっぱいいっぱいか。
福知山成美や京都翔英は名将が交代してしまったのが残念なところ。
滋賀
1位 近江 ⑥(212111)5⃣
2位 滋賀学園 ④(-4-444)1⃣
3位 綾羽 ③(---244)
近江は、7年連続の決勝進出。取りこぼしも少なくなってきていて独走しつつあるのかなといった状況。
殿堂入りへリーチがかかっている。
ライバル校は少なく、滋賀学園は夏になるといまだベスト4止まり。
綾羽も力をつけてきたがまだまだか。
奈良
1位 天理 ⑤(1212-1)2⃣
2位 智弁学園⑤(-14414)8⃣
3位 奈良大付④(-421ー2)
4位 高田商 ③(--4-24)1⃣
5位 大和広陵②(2---4-)
天理・智弁の2強が強すぎる奈良。両校揃って決勝に進めないことは滅多にない。
奈良大付が2強に接近中。智弁に弱かったが今年勝利で克服できたか?
かつての公立の雄郡山は弱体化。高田商に望みは託されるもなかなか難しいようだ。
ほか公立では大和広陵も力がある。