きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第95回箱根駅伝 エントリーを見ての最終予想!

2018-12-30 23:14:43 | 箱根駅伝

今年も新年恒例の箱根駅伝が近付いてまいりました!

オーダーを見ての最終予想です。昨年の反省を踏まえて前哨戦、山適正を3段階評価に修正しました。

※カッコ内は今年の戦績 【】内は、左から選手総合P-監督力ー前哨戦ー山適正ー調子 監督力、調子はS~Eの6段階、前哨戦、山適正はA~Cの3段階評価です。

1位 青山学院大学 (出雲・全日本連覇)

【47ーS-A-A-C】合計 58P

プチトラブル発生とも見えるがもとから往路はさほど重視していないので、4区までリードされても想定内か。

5区6区でトップに立つ計算なのか。連覇に向けて選手層厚く死角は見えない。

 

2位 東洋大学 (出雲2位、全日本3位)

【43-A-A-A-A】合計 55P

唯一青山学院に対抗できそうなのが東洋か。パワハラ疑惑もあったがどこ吹く風だ。

カギは未知数の山登り。この段階でトップに立って逃げ切る!これが唯一の勝ちパターンか。

 

3位 帝京大学 (出雲5位、全日本予選5位、本戦5位)

【37-B-A-C-S】合計 47P

帝京を躍進の3位と予想。未経験のランナーが走る5区・6区を乗り切れば波に乗れそうだ。

往路は、去ることながら復路に結構メンバー残っていて層の厚さも感じる。

 

4位 東海大学 (出雲2位、全日本3位)

【37-E-A-B-A】合計 44P

ここまでは、調整に成功か。順当に走れそうなメンバーに。往路3区・5区がやや穴となっていて

ここを凌げれば復路優勝も狙える強力な布陣だ。

 

5位 順天堂大学(全日本予選7位、全日本13位、箱根予選2位)

【34-B-B-A-A】合計 44P

2区に大エース塩尻がいるので1区が凌ぐ区間に。2区・5区は計算できるので

復路もメンバー残し復路の順大で好順位を期待。

 

6位 法政大学 (出雲12位、全日本予選1位、全日本7位)

【32-S-B-A-B】合計 43P

5区経験のある佐藤を1区に回し5区に青木をもってくる布陣が予想される。

はまれば、往路好位置で繋げられるのでは、8区以降は苦しいが逃げ切りを図る。

 

 7位 國學院大學(全日本予選2位、全日本6位、箱根予選4位)

【32-C-A-AーS】合計 43P

2区経験のあるエース浦野を5区にコンバート。2区には準エースの土方。

これは、面白い配置で往路に期待が持てそう。前哨戦も好調で台風の目になる可能性がある。

 

8位 駒澤大学 (全日本4位)

【36-D-A-C-B】合計 42P

予選会は圧巻でしたが、謎めいた区間配置。アクシデントでなければいいが。

1区片西はもったいない気が・・・留学生が飛び出してくれればいい展開になるんでしょうけど。

尻すぼみの配置で昨年同様の展開にならないといいが。それでもシードは獲れそうか。

 

9位 拓殖大学 (出雲4位、全日本予選9位)

【31-A-A-B-B】合計 41P

2区、3区で流れを作り、昨年5区を経験した戸部がどこまでやれるか。

昨年同様の展開で連続シードを狙います。

 

10位 城西大学(出雲8位、全日本予選3位、全日本8位)

【30-A-A-B-B】合計 40P

往路の布陣は上位校にひけをとらない。安心してみていられるだろう。

復路にやや不安。特に未知数の6区がどうなるか??そこをのりきれば連続シード射程圏内。

 

ーーーーーーーーーーーーシードここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

11位相当 関東学生連合

【31-B-C-B-B】合計 38P

麗澤大山川監督の初陣だが、事前情報を聞く限り今年は士気高くやってくれそうな予感。

今回こそは走れるか1区東大近藤!すべてはそこにかかっているといっても過言ではない。

 

11位 早稲田大学(出雲10位、全日本15位)

【28-A-C-B-D】合計 34P

主力が誰か走れなそうな上、さらにアクシデントがあった模様で予定していた選手が走れない区間が

複数ありそう。下馬評低くても箱根では盛り返したが今回はさすがに厳しいか。

 

12位 中央学院大学(出雲6位、全日本14位)

【30-D-C-B-C】合計 34P

今年走れていない5区に高砂を起用するとしたら大ギャンブルでしょう。

復路に力を残しているので山をどう乗り切るかでしょうね。

 

13位 明治大学(全日本予選4位、全日本9位、箱根予選5位)

【28-D-B-B-C】合計 33P

1区がスローペースなら有利になりそうな布陣。ある程度1区2区の出遅れは覚悟しているのだろうか。

3区4区は強力。5区6区の山区間も未知数。はまればシードのボーダーあたりまで来るのでは。

 

14位 神奈川大学(全日本10位、箱根予選3位)

【28-E-B-C-B】合計 32P

明治とは逆で1区がハイペースにならないと苦しい。昨年同様チーム1位2位を1区2区に並べる。

伝統的に山が上手くないが今年もムムムですね・・・

 

15位 日本大学(全日本予選8位、全日本11位)

【26-D-B-A-C】合計 32P

1区遅れても2区ワンブイでリスタート出来そう。問題は毎度のことながらそこから先だが山の配置には自信ありか。谷間の区間で日本人選手がどこまで頑張れるか。

 

16位 日本体育大学(出雲12位、全日本予選6位、全日本9位)

【29-D-C-C-D】合計 31P

パワハラ騒動で監督変わり、選手の自主性で区間配置も決めたんでしょうけど、、、あんまり適材適所になってないですね。ある程度は統制が必要で体制を固めてあげないと選手がかわいそうな感じがします。

 

17位 中央大学(箱根予選8位)

【27-D-C-C-C】合計 30P

完全に往路に勝負をかけている布陣で昨年同様の展開が予想されます。

山にやや不安を抱えてる感じがします。

 

18位 東京国際大学(全日本予選14位、箱根予選6位)

【25-C-C-B-D】合計 29P

モグス1区で独走を目論む。当然ここでリードを奪わないと後々苦しい展開に。

また山区間は全くの未知数で特化した訓練でも積んだのか?不気味ではある。

 

19位 山梨学院大学(全日本予選11位、箱根予選10位)

【26-E-C-B-D】合計 28P

ここ数年の不振から抜け出せていないかな。永戸、ニャイロの2枚看板を隠してきたということは万全でないのか。1区は出遅れ必至なので2人走れないとさらに苦しくなりそう。

 

20位 上武大学(全日本予選17位、箱根予選11位)

【24-D-C-C-C】合計 27P

復路にもある程度戦力が残っているので往路駅伝になれば最下位脱出は出来るのでは。

ただシード獲るほどの戦力はないのかなぁ

 

21位 大東文化大学(全日本予選10位、箱根予選7位)

【20-C-C-C-B】 合計 25P

山の大東で名を馳せたがここ数年山で苦戦続く。山の申し子の息子さんが2人もいるのにね。

ちょっと戦力的にこの辺にせざるをえなかったのですが。

 

22位 国士舘大学(全日本予選12位、箱根予選9位)

【18-C-C-BーE】合計 21P

今年も1区2区でエースを並べた。復路に選手が残っていないので苦しいかな。

早い順に1区から並べたみたいな面白くない布陣ですね。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第95回箱根駅伝予選会反省会 ラスト! 35位以降の大学

2018-12-21 23:42:03 | 箱根駅伝

35位 高崎経済大学 12:04:45(48位→48位)昨年比タイム差2位

完走した大学2年連続ブービーから見事にジャンプアップ!

過去2年は選手が揃わず下位2名で苦戦していたが今年は下位でも1時間13分台で完走。

ここから下位のチームはチーム下位で苦しんでいて取りこぼされた選手がいなかったのが大きかった。

 

36位 東京工業大学 12:08:08(40位→41位)昨年比25位

ラストイヤーとなった塩田選手がチーム唯一の200番台で有終の美。

順位は上がったが参加校数が減っているので実質的にはランクダウン。

 

37位 防衛大学校 12:12:20(35位→42位)昨年比29位

チームトップの古林は100番台で連合入り!

下位でおいて行かれた選手がいたので順位は実質ダウン。

チームに下級生は2人のみ。出場経験もある伝統校。なんとか予選会出場はつないでいきたい。

 

38位 首都大学東京 12:17:59(36位→40位)昨年比34位

校名が東京都立大に戻るとのこと。完走大学の中では最下位となってしまった。

上位2人は4年生。校名代わってもなんとか出場は続けていきたい。

 

記録なし 上智大学 (46位→36位)

完走者9人のため2年ぶりの記録なしに。

ただチームトップの外山選手は100番台に入り連合入りを果たした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第95回箱根駅伝予選会 30位から34位の大学

2018-12-19 23:22:37 | 箱根駅伝

30位 東京理科大学 11:44:29(38位→33位)タイム差昨年比8位

着実に順位を上げているが、大学として強化しているわけではない模様。

昨年いなかった200番台の選手が3人に。6人いた400番台の選手は1人のみ。

個人順位を見ると集団走をしていたようなので距離がハーフになって各大学データがない中

工夫次第では上位に行けるということか。

 

31位 帝京平成大学 11:51:39(42位→38位)昨年比4位

創部間もないので4年生がいないチーム。400番台が8人から2人へ。

エース格がいないのでこのあたりは致し方ないところか。

強化校増えているのでここからが勝負。

 

32位 東京情報大学 11:58:51 (32位→31位) 昨年比35位

ほぼ地元千葉県出身の選手で占められている大学。

4人いた200番台が今年はゼロ。ハーフを走れるスタミナやや厳しかったか。

毎年力のある上級生が抜けてしまうのでこのあたりも悩ましいところ。

 

33位 学習院大学 12:00:17(37位→34位) 昨年比32位

昨年100番台で走ったエースが抜け苦戦が予想されたが順位は1UP

集団走のペースがはまったのか380位から408位の間に5人が中団グループで

なだれ込んだのが大きかったか。

 

34位 一橋大学 12:02:29(43位→37位) 昨年比26位

予選出場の条件が厳しくなり出場すらどうかといったところだったが、

上位と下位にさほど差がなくゴールできたのが大きく順位を3つ上げた。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続報箱根駅伝予選会 24位~29位の大学まで振り返る 

2018-12-18 22:25:03 | 箱根駅伝

24位 武蔵野学院大学 11:08:23(27位→25位)昨年比タイム差12位

留学生タイタスがやや不発。昨年好走の下田選手田村選手が10人に入れなかったのも痛かった。

ただ総合300番台の選手が5人から1人に減っていて全体の底上げに成功し総合順位はアップ。

かみ合えば面白い存在になりそう。

 

25位 平成国際大学 11:11:44(21位→22位)昨年比タイム差28位

100位以内が4人から2人に減少。こちらも昨年好走の下級生が伸びず。

チーム内上位と下位の差はあまりないが引っ張る選手が複数いないとこのままでは下落傾向が続いてしまいそう。

 

26位 慶應義塾大学 11:15:01(28位→27位)昨年比タイム差13位

復活に向けて強化しているも順位は今年もワンランクアップにとどまる。このペースだと出場叶うのは15年後ということになるが。強化開始後チームを支えてきた根岸選手が今年もチームトップも順位を2桁から3桁に下げてしまった。

根岸選手に続くエース選手を育てられていないのも伸び悩む要因か。今年は10人中5人が1年生。

大学のブランド力でスカウト成功すれば大化けの可能性も!?

 

27位 東京経済大学 11:16:56(26位→28位)昨年比タイム差10位

監督も変わり心機一転で挑んだが小幅なアップにとどまった。

内容的には、昨年いなかった100番台の選手が3人、また極端に遅れた選手もいなかったが

それ以上に上位との差が開いているのか。ボチボチ卒業生も出始めていてやはりまずはスカウトといったところか。

 

28位 立教大学 11:24:36(33位→29位)昨年比 14位

2024年の箱根駅伝出場を目指し強化1年目となった。

まずは同好会レベルは脱却したといったところか。

選手層もまだまだ今後の推移を見守りたい。

 

29位 東京大学 11:43:18(30位→32位)昨年比 31位

非強化校では最上位となった。いよいよラストイヤーにかける4年生近藤選手が故障や学業の影響もあり

やや順位を落とすも2桁でまとめるあたりはさすが。何気に6人いた400番台選手が

1人となり距離が伸びたことがプラスに働いたようだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝予選会反省会 18位から23位までの大学をPLAYBACK!

2018-12-17 22:00:55 | 箱根駅伝

18位 駿河台大学 10:58:24(19位→23位)昨年比タイム差順位5位

ここ数年横ばいだったが再度上昇の気配か。起爆剤で入学した留学生が期待通りタイムを押し上げた。

ラストランとなった西沢選手が有終の二けた順位で走った。

下位7人は集団走と思われるが、総合250位付近で固まっていてこのあたりを見ると総合力の底上げが求められる。

 

19位 日本薬科大学 11:04:55(18位→17位)昨年比タイム差30位

昨年二けた順位でチーム2番手だった溜池が出走できなかったのが響いた。

他、個人順位が200番台の選手がほとんどで全体の底上げが進んでいないと思われる。

ここにきて順位横ばいできっかけがほしいところ。

 

20位 明治学院大学 11:05:45(20位→26位)昨年比タイム差3位

躍進した2年前と同順位に戻してきました。10人中5人が4年生。4年生の多くが順位を100位近く上げていて

後輩に何か残そうと魂の走りを見せた。昨年チームトップの市原選手が失速してしまったのが心残りか。

 

21位 桜美林大学 11:06:16(25位→21位)昨年比タイム差23位

留学生キサイサが今年も異次元の強さでトップでゴール。学連も経験した田部選手が2番手

永瀬選手が頭角を現し100番台。ただそれに続く選手が現れず。

こちらも留学生頼みから脱却したいところだが・・・

 

22位 流通経済大学 11:07:46(23位→18位)昨年比タイム差33位

順位は下がったものの主力が何名か走れず10人以内に1年生が5人入った。

下級生中心になった割には踏ん張ったか。育成次第では麗澤大の例もあるのでまだまだ勝負できそう。

 

23位 関東学院大学 11:07:51(17位→24位)昨年比 18位

関口選手、田島選手のツートップは昨年と変わらず。新入生厚浦選手が3番手に割って入ったが

それ以外の選手に伸びが見られず。本来このあたりのポジションの大学は育成力を見せなくてはいけないだけに

残念な結果となった。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第95回箱根駅伝予選会を振り返る 12位~17位 惜しくも予選不通過校

2018-12-16 23:23:39 | 箱根駅伝

12位 麗澤大学 10:48:41(22位→15位)昨年比タイム差35校中7位

序盤は17位、16位、15位と完全に影に隠れていたが終盤ジャンプアップで惜しくも次点となった。

国川、吉鶴、植田上位3人はいずれも昨年から個人順位を100番近く上げた。

惜しくも届かなかったが監督は箱根駅伝を指揮できるのは大きな財産となるはず。

抜けてしまう4年生は2人だけと次回大会初出場に向けて台風の目になりそうだ。

 

13位 亜細亜大学 10:48:54(16位→20位)昨年比タイム差35校中1位

低落傾向についに歯止めがかかり、タイム差の面でも最もタイムが良くなった大学となった。

惜しむらくは昨年連合でも出走した田崎選手が失速してしまったことか。これがなければ相当ボーダーに近づいたはず

100位以内で走った上位3人は軒並み昨年比100人抜き、特に昨年チーム10番手の古川選手は300人程度抜いたことになる。

佐藤監督の指導が徐々に浸透しているようだ。

 

14位 専修大学 10:49:23(14位→14位)昨年比タイム差17位

昨年未経験の選手が多い中横這いではあったがよく頑張ったか。

終盤ばててしまった印象なので、スタミナを鍛えなおしたい。

 

15位 創価大学 10:50:39(3位→12位)昨年比タイム差22位

玉砕覚悟の序盤突っ込む作戦に出たがやはり終盤失速してしまった。

一見差をつけられたように見えるが、留学生が予定通り走れていればボーダー近くにはいけた計算であった。

9人目までは100番台で走れたが10人目以下が下位に沈んだ。

チーム力の向上が、常連校になる近道になるでしょう。

 

16位 東京農業大学 10:53:49(13位→16位) タイム差16位

序盤の入りが総合24位では入りが遅すぎたか。乗っていけずに終盤まで伸びなかった。

距離が伸びたことに警戒しすぎたか。伸びた選手もいれば遅れた選手もいて個性を活かした走りをしたほうが良いのかもしれませんね。

 

17位 筑波大学  10:55:23(24位→19位) タイム差11位

復活を目指す国立の雄。100位以内2名、200位以内が4名と昨年に比べレベルアップは確実にしてきている。

国立だけにスカウト面で苦労しているようだが、来年抜けるのは2人だけなので着実に来年も上げていきたいところ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝予選会を振り返る 6位~11位 予選通過大学!!

2018-12-15 23:22:47 | 箱根駅伝

6位 東京国際大学 10:41:15(15位→10位)昨年比タイム差35校中9位

スタンレイに代わる留学生モグスが期待通りの走り。各自、きっちりペースを守り終盤追い上げて余裕を持っての予選通過となった。

予選会6位は過去最高。本戦では毎回好勝負するだけに課題は復路か。

 

7位 大東文化大学 10:42:16(1位→2位) 昨年比タイム差35校中19位

序盤は2位と好位置につけていたが徐々に失速。スタミナ面での不安をのぞかせる結果となった。

昨年は、4年生がチーム内1,2,4位と引っ張ったが今年の4年生が引っ張れなかった。

また1年生も入っておらず選手層も薄くなったか。チーム11番手12番手は大きく離されていて今後が不安な予選通過。

 

8位 中央大学 10:42:55(11位→3位) 昨年比タイム差35校中20位

序盤ゆったり入り中盤追い上げ終盤ややばてたパターン。

全日本の予選でのアクシデントでやや不協和音もささやかれているが

メンバー的に本来入っている選手が未出走なところを見ると順調ではないのかな。

大東大同様11番手12番手が大きく離されていて選手層でも不安を抱える。

 

 

9位 国士舘大学 10:45:39(9位→7位) タイム差35校中24位

こちらもついに留学生が加入。予選通過なるも日大同様、日本人選手の奮起が待たれる。

多くの選手が昨年より順位を落としており距離への対応力が問われるところ。

順位も序盤からじりじり後退する展開となった。

 

10位 山梨学院大学 10:46:27(シード→4位) タイム差35校中27位

終始10位をキープする守りの展開。老舗大学もやや苦境に立たされているのか。

100位以内の選手はわずか3人と寂しい内容。また活きのよい下級生がいなかったのも気になるところ。

 

11位 上武大学 10:46:51(6位→9位) タイム差35校中21位

序盤から14位とずっと圏外だったが最後の最後で逆転の増枠分救済で出場を勝ち取った。

選手により距離延長に対応できた選手とそうでない選手と明暗が分かれたか。

10人中7人が4年生と育成型のチーム。来年のためにも今年こそは本戦で一か八かで足跡残したい。

 

次回からは、予選不通過の高校を見ていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第71回秋季県高校野球大会兼関東地区大会県予選 決勝戦結果

2018-12-07 23:19:35 | 高校野球(栃木)

佐野日大が2-1で作新に逆転勝ちし、5年ぶり6度目の栄冠を手にした。作新は2年連続の準優勝。

佐野日大は1点を追う三回、無死一、三塁から1番佐藤浩之の遊ゴロ併殺崩れの間に三走が生還し同点。さらに1死満塁の好機で主砲橋浦大知が中犠飛を放ち逆転した。主戦右腕の松倉亮太は切れ味鋭いスライダーを武器に7回1失点と好投。八回からは2番手の左腕松本翔大が無失点に抑えた。

 2年ぶりの優勝を狙った作新は初回、1死一、二塁から主砲坂主清の左前適時打で先制したが、その後は好機で一本が出なかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第71回秋季高校野球栃木大会 準決勝2試合の結果

2018-12-05 23:12:09 | 高校野球(栃木)

★清原 カッコ内はこの試合までの得点と失点

(21-4)宇都宮工   1-9   佐野日大(22-1)

            <7回コールド>

 

(20-4)作新学院   2-0   文星芸大付(26-10)

 

佐野日大が終始主導権を握り快勝。佐野日大が4年ぶりの決勝進出。

作新は膠着状態で迎えた8回に勝ち越すと9回にも追加点で3年連続の決勝進出。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第71回秋季高校野球栃木大会 準々決勝2試合の結果 4強出そろう

2018-12-04 23:09:31 | 高校野球(栃木)

★清原

足利大付   1-8   作新学院

      <8回コールド>

 

宇都宮南   1-4    文星芸大付

 

作新が5年連続、文星付が3年ぶりの準決勝進出を決めた。

 作新は足大付に8-1の八回コールド勝ち。初回に2番松尾翼が左越えランニング本塁打を放ち先制。以降も着実に加点し、6点差で迎えた八回は1番福田真夢が左越えソロ本塁打を放ち試合を決めた。投げては左先発の小野寺颯太、坂主清の継投で足大付打線を抑えた。

 文星付は4-1で宇南を退けた。1点を追う二回、1死三塁から7番笠原球斗の中犠飛で同点。四回は8番前田直輝、9番滝田海斗の連続適時打で3点を加えた。先発の前田は要所を締める投球で9回1失点と好投した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第71回秋季栃木県高校野球大会 準々決勝2試合の結果

2018-12-03 23:03:28 | 高校野球(栃木)

★準々決勝(清原)

今市工   0-7   佐野日大

    <8回コールド>

 

宇都宮工   6-2   白鷗大足利

 

佐野日大と宇工のシード2校が準決勝進出を決めた。佐野日大は4年ぶり16度目、宇工は7年ぶり29度目の4強入り。

 佐野日大は7-0の八回コールドで今工を破った。計12安打を放ち、三回に3番清水大河、4番橋浦大知の連続適時打で3点先制。終盤七、八回にも2点ずつを加えた。右主戦松倉亮太も抜群の制球力で10奪三振と好投した。

 今夏4強の宇工は6-2で同準優勝の白鴎足利に快勝した。1点リードの六回に1番宇賀神聖、2番大貫礼央の連続長短適時打など打者9人の猛攻で4点を奪取。主戦小林陽心も9回を無四球、2失点で完投した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第95回箱根駅伝予選会プレイバック 1位~5位の大学

2018-12-02 23:19:26 | 箱根駅伝

 

更新が遅くなってしまいましたが、箱根駅伝予選会PLAYBACK。

今回は、記念大会で3枠増枠でしたが、インカレで日大が予選免除により実質増枠は2つ分となりました。

今年も1位から順に振り返っていきます。

 

1位 駒澤大学 10:29:58

まさに圧巻!圧勝!!

TOP30以内に10人入ったので駒大にとっては練習みたいな感じでしたかね

終始トップを独走。12番目の選手でも60位と選手層も問題なさそう。 


2位 順天堂大学  10:36:58

苦手とする久々の予選会でしたが、塩尻が実質トップの2位でフィニッシュ。

序盤は抑えて徐々にビルドアップというここ最近の予選会のトレンドに乗っかった走りでした。

もともと短い距離のチーム2位野口選手の好走が収穫。

全日本駅伝もありあえてピークを合わせなかったのかなとも思います。


3位 神奈川大学   10:39:16 (5位→シード)

越川、山藤といったダブルエースが好調。チーム3位、4位の多和田、井手の好走で本戦も期待持てるか。

相変わらず問題なのは選手層。チーム11番手、12番手がだいぶ離されてしまったのが痛い。

主力にけがのないよう本番を迎えたい。

 

4位 國學院大學  10:40:38  (8位→6位)タイム差 35校中15位


浦野選手はエースとして充分な走り。これで2区に目途が立ったか。

他、叩き上げの選手も順調に伸びている印象。

今年は、全日本予選から箱根予選、全日本本戦と好調を維持。

箱根は区間配置さえ失敗しなければ久々のシードも見えるのでは!?

 

5位 明治大学 10:41:06 (2位→13位) タイム差 35校中6位

監督変わって初陣となりましたが、昨年の大失敗を糧に立てなしてきましたね。

中島選手や三輪選手など本調子でなかった主力が調子戻ればシードボーダーの走りは出来るかもしれません。

復活の足掛かりにしたい一年ですね。

 

次回は、6位から10位の通過校です。

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋季高校野球栃木大会 3回戦5試合の結果

2018-12-02 22:32:30 | 高校野球(栃木)

★3回戦(清原)

宇都宮白楊   1-11   佐野日大

      <5回コールド>

 

栃木商     0-5    宇都宮工

 

 

足利大附    7-0    佐野

       <7回コールド>

佐野日大はコールド勝ちで、2年連続の8強。また秋春夏通じて県大会300勝目とメモリアルな勝利となった。

宇工は、完封勝利で6年ぶりの8強。

足利大附はコールドで勝ち9年ぶりの8強。

 

★(栃木)

今市工     6-2     宇都宮北

 

鹿沼商工    0-10    白鷗大足利

      <5回コールド>

 

1回、4回と互いに1点ずつ取り合いシーソーゲームになるも5回に1点勝ち越すと効果的に追加点を挙げた今市工は秋は初の8強入り。

初回8点の猛攻が効いた白鷗大足利は6年連続の8強。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第71回秋季栃木県高校野球大会 第7日

2018-12-01 22:12:26 | 高校野球(栃木)

★2回戦(清原)

②真岡工   3-4   宇都宮南⑦

    <延長13回TB>

㉒青巒泰斗  6-7   文星芸大付⑰

 

⑩宇都宮商  2-9   石橋⑩

    <8回コールド>

 

★(栃木)

③茂木    0-7    宇都宮⑤

     <7回コールド>

 

○栃木工   4-2    高根沢○

 

宇南は今大会初の延長十三回タイブレークで、細谷直道(ほそやなおみち)が中前適時打を放ち、4-3で真工に競り勝った。文星付は7-6で今夏4強の青藍泰斗を下した。4点を追う六回、2番秋裕也(あきゆうや)の2点適時三塁打など一挙7得点の猛攻を見せた。

 栃工は1点を追う八回1死二、三塁から、9番高橋佑太(たかはしゆうた)が右前に2点適時打を放って逆転勝ち。このほか宇都宮、石橋が16強入りした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする