きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第7回交流戦結果詳報最終回! 第8会場の結果 栃木高校野球

2014-11-29 22:00:42 | 高校野球(栃木)

今日で、交流戦情報は最終回となります。第8会場は、佐野日大に対抗できるような高校が見当たりませんが、その通りの結果となったのか?見ていきましょう。

▲第8会場

◎1回戦(佐野日大高グランド)

佐野日大     3-2     足利(延長10回)

矢板東      1-9     那須拓陽(7回コールド)

(栃木工グランド)

鹿沼東     5-8      栃木工

小山南    11-3      上三川(7回コールド)

◎準決勝(佐野日大高グランド)

佐野日大    2-1     那須拓陽

栃木工     3-0     小山南

◎決勝

佐野日大    2-0    栃木工

今年の佐野日大は、ディフェンス力に優れているのか初戦は、強豪校キラーの足利と延長までもつれる試合になったが接戦を制し、準決勝も那須拓陽に苦戦。決勝も栃工に苦しめられたがなんとか勝利し内容は納得できないながらもシードを獲得しました。

 

 

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第7回交流戦 第7会場の結果 栃木高校野球新チームの初陣

2014-11-28 21:50:08 | 高校野球(栃木)

第7会場は、県北の雄大田原を軸にした展開か。対抗は、ここ数年やや冴えない宇都宮南あたりか。伏兵現れたのか!?結果をご覧ください。

▲第7会場

◎1回戦(佐野松櫻高グランド)

大田原     10-9     栃木農

鹿沼南     5-2      佐野松櫻

(宇都宮南高グランド)

鹿沼      1-9      宇都宮南(7回コールド)

今市工     6-0     小山高専

◎準決勝(大田原高グランド)

大田原     1-0      鹿沼南

今市工     4-7      宇都宮南

◎決勝

大田原     0-7      宇都宮南(7回コールド)

大田原は、苦戦するような相手ではなかったが、初戦は栃農との思わぬ打撃戦を制したと思えば次の鹿沼南戦は投手戦となりいずれも1点差の僅差のゲームとなった。ちょっと交流戦を見る限りだと宇都宮南にもコールド負けでは厳しいのかもしれない。このブロックを制した宇都宮南は、準決勝の今市工戦以外はコールド勝ちで今年のチームには期待が持てるか。

 

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第7回交流戦  栃木高校野球新チーム  第6会場の結果

2014-11-27 22:11:03 | 高校野球(栃木)

青藍に対する対抗馬がこれといって見当たらないブロックですが波乱は起こるのか!?

▲第6会場

◎1回戦(青藍泰斗高グランド)

青藍泰斗   17-0   足利清風(5回コールド)

宇都宮    10-7   宇都宮清陵

 

(栃木翔南高グランド)

栃木翔南   8-1    宇都宮白楊(7回コールド)

幸福学園   9-2    佐野東

 

◎準決勝(青藍)

青藍泰斗   6-3    宇都宮(延長10回)

栃木翔南   1-8    幸福学園

◎決勝

青藍泰斗    4-7    幸福学園

幸福学園が初のシード獲得という大波乱の結果となった。相手もさることながら青藍にまで勝利したので実力は期待できそう。青藍は、初戦の清風戦の大勝で油断してしまったのか!?宇都宮戦も延長にもつれるなどかみ合わなかった。また、ここ数年成績の良かった白楊が敗れ翔南が勝つ小波乱もあった。

 

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第7回交流戦  栃木高校野球 第5会場の結果

2014-11-26 21:40:48 | 高校野球(栃木)

近年の活躍からすると宇都宮北がやや有利とみられるこのブロック。結果をお伝えしてまいります。

▲第5会場

◎1回戦(高根沢高グランド)

高根沢    6-4    宇都宮東

黒磯    10-2     今市(7回コールド)

(小山高グランド)

小山西    5-7    宇都宮短大付

小山     4-10   宇都宮北

◎準決勝(高根沢)

高根沢    2-4    宇都宮短大付

黒磯     2-6     宇都宮北

◎決勝(高根沢)

宇都宮短大付  8-11   宇都宮北(延長10回)

宇都宮北が盤石とは言えないながらも、打ち勝ってこのブロックを制しました。今後守備を鍛えていくのが課題か。決勝で惜しくも延長で敗れた宇都宮短大付も今後実力を伸ばしそうで要注意。数年前であれば、優勝を争えた小山西と小山はいずれも初戦敗退。今年も厳しいか。また久々の夏ベスト8進出の高根沢は、宇都宮東に勝利。夏の活躍が自信になっているようだ。

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第7回交流戦 栃木高校野球新チーム 第4会場の結果

2014-11-25 21:19:08 | 高校野球(栃木)

國學院栃木高のグランドで行われた第4会場は、國學院栃木と矢板中央さらには文星とここ数年安定感のない私立3校を中心とした戦いとなりました。

◎1回戦

國學院栃木    7-1    宇都宮商

矢板中央    10-0    小山北櫻(5回コールド)

壬生       2-4     益子芳星

 

◎準決勝

文星芸大付   7-8     國學院栃木

矢板中央    11-6    益子芳星

◎決勝

國學院栃木    7-0    矢板中央

準決勝の文星戦以外は、大差で快勝した国栃がこのブロックを制しました。矢板中央は、安定感を身につけないと厳しいか。益子に大量失点はいただけなかった。宇商は、初戦でひっそりと敗れてしまいました。

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第7回交流戦 栃木高校野球新チーム 第3会場の結果

2014-11-24 20:58:19 | 高校野球(栃木)

白鷗大足利高グランドで行われた第3会場のブロック。その白鷗大足利を中心とした戦いとなりました。

◎1回戦

白鷗大足利    11-2    黒羽(7回コールド)

さくら清修     8-1     真岡(7回コールド)

足利工大付    5-6    栃木(延長10回)

◎準決勝

真岡工       0-8    白鷗大足利(8回コールド)

さくら清修     7-8    栃木(延長10回)

◎決勝

白鷗大足利    8-0    栃木(7回コールド)

白鷗大足利が他校を寄せ付けず圧倒した。栃木は、2試合連続で延長戦を制しここ数年の活躍通り今年も期待できそう。さくらは、真岡に快勝。真岡の不振がやや気になるところ。

 

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第7回栃木高校野球交流戦の結果 第2会場

2014-11-23 20:47:07 | 高校野球(栃木)

今日は、茂木高グランドで行われた第2会場の結果です。私立校が入っておらず、混戦が予想されます。

▲第2会場(茂木高グランド)

◎1回戦

茂木    6-1   烏山

足利工   6-3   黒磯南

那須清峰  3-7   石橋

◎準決勝

鹿沼商工   10-3   茂木(8回コールド)

足利工    2-7   石橋

◎決勝

鹿沼商工   7-8  石橋

混戦模様のこのブロックでは、近年実力を上げている石橋が勝利。選手層で勝ったか。鹿沼商工も近年の凋落傾向から踏ん張ったか。逆に足利工は、相変わらず元気がなく茂木や清峰といった県立の実力校もやや冴えなかった。

 

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いよいよ新チーム始動!! 第7回交流戦の結果 栃木高校野球

2014-11-22 20:46:55 | 高校野球(栃木)

今日からは、8回シリーズで秋の大会のシードを決める交流戦の模様をお伝えします。新チームの実力は如何に??

▲第1会場

◎1回戦(宇工グランド)

真岡北陵   3-1    矢板

宇都宮工   7-0    佐野(7回コールド)

馬頭・那須・海城連合  0-21  栃木商 (5回コールド)

◎準決勝(作新グランド)

作新学院  11-0    真岡北陵(5回コールド)

宇都宮工   7-3    栃木商

◎決勝(作新グランド)

作新学院   4-1    宇都宮工

 

作新と宇工の一騎打ちになるとみられその通りの展開に。作新が盤石だった。宇工は、今年も打線が課題か。那須高は、今シーズンは馬頭と連合を組む見込み。大差で敗れてしまいました。

 

 

 

 

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第91回箱根駅伝予選会を振り返る 最終回!5位から1位でシード獲得を狙う大学

2014-11-11 23:39:20 | 箱根駅伝

箱根駅伝予選会を振り返る企画も今回でラストとなりました!今回好成績だった5位~1位の大学。本戦でのシード獲得で次回の予選会免除を狙います。

 ⑤中央学院大学10時間9分17秒(3位→シード)13年連続16回目

たたき上げで上級生が引っ張っていくスタイルは今年も変わらず。どんな状況でも予選会では安心感がある。前半は、チーム順位9位→10位と抑えてきたが、後半上げてきた。今年もスタミナ養成充分なようだ。各々が実力をきっちり発揮すればシードも見えるはず。

 

④山梨学院大学10時間7分57秒(シード→前回2位)+2分24秒

29年連続29回目

前回に続いて、オムワンバ、井上が引っ張った。しかし、本戦上位進出を狙うに当たって上位6位はエース級の走りだったが、山下り要員の桃沢は別として残り3人、故障者が戻ってくるのか?それとも、いるメンバーで走るのか?注目していきたい。15km地点まではチームは1位。ラスト5km踏ん張れず。

 

③東海大学10時間7分31秒(12位→前回3位)+55秒 2年連続42回目

前回全員が100位以内で走ったことを考えると100位以下2人いるあたり不満か。核になる選手がいないが区間配置によってはシードもうかがう。 そろそろ本戦で結果を出したいところ。

 

②國學院大學10時間7分18秒(シード→前回5位)+1分12秒

5年連続9回目

同じような実力を持つ金太郎飴チームの本領発揮。スタミナ型のチームらしく残り5kmで順位が2位にアップした。1年生不在で長期的にみると将来やや不安。

 ①神奈川大学10時間7分11秒(6位→前回4位)-21秒 5年連続46回目

スカウトに力を入れた世代が上級生となり、今年はかなり戦力が揃ってきた。柿原、我那覇、西山といったエースクラスが実力通り。今年あたり結果を出して久々のシードを獲得したい。勝負の年だ。

 

 

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第91回 箱根駅伝予選会 見事に予選突破の10位~6位の大学紹介!!

2014-11-09 22:31:29 | 箱根駅伝

第91回箱根駅伝の予選会全参加大学を振り返っていますが残り10大学となりました~~。今大会最大のサプライズ!第10位の初出場、創価大学から見ていきましょう♪

⑩創価大学10時間14分03秒(15位→前回19位) -15分29秒 初出場

昨年は、チームトップの山口15位、2番手の後沢112位の他は、200位台と勝負出来ない状況だったが、スタート時コンディションが良かったため飛ばした大学がバテテきたところ、前半しっかりタメを作り終盤の5kmで大逆転と見事に作戦がはまった。タイムも参加大学の中ではもっとも上がった。チーム3番目のセルナルド選手は、誤解されがちですがハーフのため留学生ではないようです。

 

⑨城西大学10時間12分09秒(シード→前回10位) -20秒 12年連続12回目

タイム自体はかろうじて上がったが、エース村山選手の留学生を抑えてトップの走り寺田、横田といった4年生もしっかり続いていたがチーム下位の選手が心配材料。全日本でも村山選手以外はジリ貧状態だっただけに他の選手の奮起が待たれる。

 ⑧順天堂大学10時間11分55秒(シード→シード)4年連続56回目

久々の予選会苦手なだけに心配されたがあまりペースに惑わされることなく、実力通り走ったか。栃木出身の新人栃木選手が53位でチーム4番手、チーム10番目の選手が不安。エース級の的野選手が400位台に沈んでしまったのも本戦に向けて気になるところ。

 

 ⑦中央大学10時間11分37秒(シード→前回12位)-2分35秒 86年連続89回目

ネガティブな予想が多かった中、選手が奮起!OBのプレッシャーもある中良く走った。前回チーム10番目の徳永選手がチーム2位、走っていない松原、鈴木が上位でゴール出来たのが大きかった。伝統は、守られたが今後を考えると故障選手が戻りシードを確保しておきたい。

 ⑥上武大学10時間10分20秒(5位→前回11位)-3分45秒 7年連続7回目

参加大学の中で唯一全員が100位以内でゴール。10人のタイムは5kmごとにダウンしてしまったいたが、序盤は持ちタイムの良い倉田、佐藤が引っ張り終始集団走に徹したようだが、本戦でどういうメンバーを組むのか?そろそろ予選会の常連を脱して攻撃的なメンバーを期待!

 

 

 

 

 

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第91回箱根駅伝予選会 もう一息で本戦出場! 11位~15位の大学

2014-11-05 00:25:13 | 箱根駅伝

では、もう一息で涙をのんだ予選落ち次点5大学を見ていきたいと思います。

15位 国士舘大学  (13位→前回13位) +8分34秒

前回は、予選会最下位通過から本戦でも最下位を独走してしまった国士舘大。良かったのは、チームトップの堀合選手と宇戸選手ぐらいか。200位台の選手が5人もいるのではさすがに・・・このまま亜細亜大と同じルートになってしまうのか・・・立て直しが必要。

 

14位 平成国際大学(17位→前回16位) -3分47秒

留学生2人頼みで出場した頃とは違い日本人のみで2度目の出場を狙うが徐々にたたき上げが出来ている模様。前回のチーム内TOP3がチーム9位、卒業、不出場となってしまったことを考えると上出来か。チーム最上位の柴田選手が40位とチームを引っ張り、わりと前半抑えた集団走が上手く行き100番台に8人揃えてきた。 

 

13位 東京国際大学  (21位→前回17位) -8分59秒

予選通過した創価大に次いでタイムが伸びた。横溝氏が総監督、大志田氏が監督とスタッフも錚々たるメンバー。1年次2ケタ順位の安藤選手が今回も走れなかったのは残念。小針選手は、2ケタ順位で箱根出走が見込まれる。200位程度での集団走が100位台に上がっておりさらなるレベルアップで宣言通り強化5年目2016年までに出場なるか!?

 

12位 法政大学  (9位→前回シード) 

2ケタ順位で走れるはずの選手が持ちタイム的には7人いたが実際には2人のみ。エース西池の不出場と山登りで有名になった関口がチーム最下位の走りと大失速。チーム全体に焦りが出てしまったのか。前回本戦のソード圏次点の大学が予選会で落ちてしまうのは以前だったら考えられないこと。それだけ全体のレベルが上がっているのだろう。順調に思えた坪田監督。油断したか・・・

 

11位 東京農業大学 (7位→前回1位) +10分17秒

昨年同様、個人走で上位選手で貯金を作る作戦。2ケタ順位5人となっていてこの作戦は成功したが、不安視されていた選手層の薄さを露呈。チーム6番手以下が終盤踏ん張れず、後半伸びた創価大に逆転された。こちらも監督交代があったが新体制早くも見直し必要か。こうなったらまた谷口浩美助監督に戻ってもらうしかないかな!?

 

 

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