オランウータンアイランドの整備が始ったインドネシアの自然の森から追い出されたオランウータンンを訓練してい入るリハビリセンタ-の一つ、バリックパパン市の郊外にあるサンボジャには半自然状態での訓練をするためにそれぞ...
1996年からオランウータンの危機をアピールしてきましたが
状況は悪化するばかりです。
その事実は人間社会の環境をもどんどん劣化しているということです。
オランウータンに会いに行って、見て感じてほしいと切に願っています。
オランウータンの生息地の森の木材を切り、転園林を破壊した日本の林業会社は、
世界各国が支援している世界最大のオランウータンの保護団体に、
「1円」も寄付をしていません。
一番の加害者なのに残念で恥ずかしい想いをしています。
加害とは無縁のヨーロッパの人々は毎年大きな支援をしていることを
その会社の社長に伝えたのですが、1円も支援をしていないのが現状です。
人間として恥ずかしいと感じています。